「そうだよね!・・・私も、そうしているんだけどなあ?」とは由紀枝ちゃんの意見。「ボギー・オンで良いんだよね!」・・・以下は、夫婦の会話です。
でも、チョット違うよ!
始めからボギー・オンを狙ったらダメだよ!・・・では、どうしているの?
パー3は、絶対に乗せてやる!と思ってティーショットをするんだ!気を抜いてはダメだよ!・・・そこで、もう一つ考えるんだ・・・グリーンを外した時に「寄せられそうな場所を考えて置くこと」・・・???
ピンに向かって上りに成るのはどっちかな?ってね。
これはパー4でも、パー5でも同じだから覚えておこうね。
もし、バンカーが苦手と思うのであれば「徹底的に練習して置くこと!」・・・バンカーには入れたくないが、避けて通れるとは限らないから。
「ボギー・オンでも良い」と思うこととは、「常にパーオンを狙ってプレーするんだ」・・・そこで、ミスショットが出た時に「設計変更」をして「レイアップする」・・・ミスに動じないで済むからね!そこからは、パー3のグリーンを外した時の注意点を実行するんだよ。
「第1打がナイスショットでもディボットに入っている事もある」
「上りのアプローチを残してもベアグラウンドの時もある」
「長いパー4では、いつもより飛ばそうと思ってはいけない・・・2打目が長くなるだけだ・・・ボギーオンで良いのだ!」
「残りの距離でクラブを選んではいけない・・・ボールのライ次第で打てそうなクラブを選ぶこと。・・・次のショットが打ち易い所を探そう!・・・ボギーオンで良いのだから!」
最後に!ボギーオンも危うくなった時は「ダボ」と仲良くしよう!そこで、無理をすれば「トリプル以上のスコアが、近寄って来る」・・・仲良くしない方が良いでしょ。
もうひとつ、終わった事はすぐに忘れること!・・・これは得意だったね。
スコアカードに「区切り線」を太く書こう!未来を考えよう。
こんな会話でした。