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横浜は元気!

朝から元気な挨拶が飛び交う。先週の14日(大雪の日)に行われた「坂井さん、竹内さん」の結婚式の写真を黒沢先生が数枚掲示したので、みんなが大注目でした。
良かったね!・・おめでとう!…と、当の坂井君が照れくさそうでした。
先週から「今年のテーマ」を確認していますが、キーワードは【5種類!】
少々厳しく動機づけをしました「第1打や第2打は、次のショットで挽回できるチャンスがあるが、パットはスコアが決まる最終段階。挽回できるチャンスはありませんよ!・・・だから、もっと真剣に練習しなさい!・・・」
アプローチは、60ヤード以内をどこからでも乗せられるようにして置かないと・・・・スコアになりません!バンカーショットは勿論のこと!」
「100Yds・・・120・・・150Ydsから3打でホールアウト出来るように成ろうね!」
・・・・・【でも、皆さんはドライバーの練習が大好きなのですよね!】…皆さん苦笑でした。
先の【5種類】とは、SWING調節のこと。ひざ>ひざ、コシ>コシ、コネクション30(腰上ワンレバーと呼んでいました)、9時~1時(2時または12時)、10時~フルスイングの5段階のSWINGが出来るように成って置きましょうと言うこと。あとは、5種類のSWINGと【使用するクラブ】の組合せで。ラウンド中に発生する様々なショットが打てるようになるはずですものね。
次の【5種類】はパッティングのストロークの大きさとテンポのこと。(※これは自宅で行える!)
【S】(1グリップ以内のストローク)・・・これのテンポと振り幅は、各自が決めること・・・たとえば、大きめの振り幅でゆっくりストロークしてショートパットを打つ。小さめの振り幅でコツンと打つなど。
その他は【M】【L】【LL】・・・これらはテンポを一定にして振り幅を変化させること。あとは、【AP=アプローチパット】・・・これは自宅では無理かも?冬場のゴルフではグリーンが凍っていて直接オンさせると跳ねてしまいますから、グリーンから10~20Ydsくらい手前からも使用することもあるでしょう。ゴルフの聖地「セント・アンドリュース」に行くと50Yds手前でもキャディーからパターを渡されることもしばしば。コースの練習グリーンの外から練習しておくと役に立ちますよ。
長くなってしまいましたが、横浜の皆さんは、とても熱心に話を聞いてくれました。