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無駄な練習はしない

22クラブでは1つのホールを4つのエリアに分けて練習するショットを考えることにしています。
①ティー・エリア
(パー3、パー4、パー5の全てのティーから行うショット)
②フェアウェイ・エリア
(ティーエリア、アプローチエリア、グリーンエリア以外で行うショット)
③アプローチ・エリア
(グリーンセンターから60ヤード以内から行うショット、バンカーを含む)
④グリーン・エリア
(グリーン上で行うパッティング)
これら4つエリアからのショットについて【目的】を明確にする為に以下のような【サブテーマ】を設けています。
そのショットはどうしたいのかをハッキリさせる為の指針になります。
①飛ばす ②つなぐ ③乗せる ④寄せる ⑤入れるの5つです。

以上の事は、「練習ノート」に書いてありますね?
また、プリショット・ルーチンの仕方や動作、観察点、・・・そして、打ちたいショットイメージと自分のスイングイメージを描いてから、「GASPM」に入りましょうね。スイングのチェックポイントもメモしてありますか?もう一度、担当の先生と再確認して置きましょう。
そして、最後は「コースマネジメント」の整理です。
これに欠かすことのできない大事な事がありますよ!・・・それは「ルール=規則」をよく理解することです。
1ペナ?・・・2ペナ?、アンプレアブル、バンカー内、ラテラル・ウォーターか否か・・・。これらを理解していなければ無駄な「大叩き」をしてしまいます。
そして、「ゴルフクラブの知識です」・・・難しいと思わないで考えてみましょう。低く打ち出す?・・・長く転がす?・・・高く打つ・・・曲げる・・・これらはクラブのロフトを理解すること。また、スイートスポットを外して打つこともあるかも?