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他のプレーヤーに対する心くばり

このような項目も有ります!
皆さんは、守れていますか?
みんなが楽しくプレー出来るように、今一度確認して置きましょう!
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■他のプレーヤーに対する心くばり
他のプレーヤーの邪魔にならないように
・プレーヤーは常にコース上の他のプレーヤーたちにも心くばりを示すべきで、むやみに動いたり、話し合ったり不必要に音を立てたりして他のプレーヤーのプレーの邪魔になるようなことをしてはならない。
・プレーヤーは、どのようなものであれコース内に持ち込んだ電子機器が他のプレーヤーの集中を乱すことのないように留意するべきである。
・ティーインググラウンド上では、プレーヤーは自分の打順となるまでティーアップしてはならない。
・他のプレーヤーがプレーを始めようとしているときに、プレーヤーはそのプレーヤーの球の近くや真後ろ、あるいはホールの真後ろに立ったりしてはならない。
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■パッティンググリーン上
・パッティンググリーン上では、プレーヤーは他のプレーヤーのパットの線上に立ったりしてはならない。また、他のプレーヤーがストロークをしているときに、そのプレーヤーのパットの線上に影を落としたりしてはならない。
同じ組のプレーヤー全員がそのホールのプレーを終えるまで、その組のプレーヤーはパッティンググリーン上かその近くで待っているべきである。
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22クラブで大切にしている事

ゴルフは「ルールブックの第1章エチケット」から始まる唯一のゲームです。
その中に書かれていることを守ることですべてのプレーヤーが楽しくプレー出来ることを再確認して見ましょう。
すべての22クラブ会員は、エチケット守って多くの人々とプレーを楽しんで下さいね。
まず冒頭に以下の事が記載されていますよ!

■コース上での心得
はじめに

この章ではゴルフゲームはどのようにプレーされるべきかというゴルフのマナーについてのガイドラインを規定しているが、これが守られれば、プレーヤーがみなゴルフを最大限に楽しむことができるだろう。この章全体に通じる基本的な考えは、コース上にいる他の人に対しても常に心をくばるべきということである。

ゴルフの精神
ゴルフはほとんどの場合レフェリーの立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人ひとりが他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。これこそが正に、ゴルフの精神なのである。

これからも続けてご披露して行きますが、22クラブの会員であればキャディーバッグの中に「ルールブック」を携帯しているでしょうね?