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スウィンガーとピボット

昨日の横浜は、GASPM(要:タッチポイント)のあと「手は何もしない!」で、【スウィンガー】=上体(両肩)を捻り・・・バックスイング!そして、フォワードスイング=【ピボット=下半身】をゆっくりひねり戻すことでスインガーを加速をさせる・・・この間「手は何もしない!」
難しそうに感じるかもしれませんが「これが22clubの基本スイング」・・・シンプル・イージーなスイングなのです。
何処までバックスイングを捻るかは「体の柔軟性」によって大小はありますが、フォワードスイングはフィニッシュで右肩が左肩より目標に近くなるまで捻り切る(スインガーを最後まで捻り戻す事が課題でした)
コネクションスイング(腰上ワンレバー)から始めてコネクションを体感、9Iでフルスイング>ミドルアイアンのティーショット練習>ドライバーと言う具合に「腕と上体」の一体感を感じながらスインガーをフルターン。
久しぶりの「基本スイング」でしたが、皆さんは良く覚えていてくれてナイスショットを連発していました。
いつも打席でお会いする練習客の方に「仲間に入って一緒にやりませんか?」と挨拶がわりに声を掛けたら「もう少し上手くなったら入れて下さい!」との返事・・・・ん??

絶不調の原因と復活のシナリオ(2)

6月1日(土)から22club軽井沢ゴルフトラベルで皆さんとラウンドすることになっていたので、それまでにSWINGを調整して置かなければなりませんでした。
復活のシナリオは、以下の通り行ないました。
まず、飛ばしの時にはターゲットラインをボールを中心に【小さな曲線=インサイドイン】に設定して「点」でボールを叩くようにしていましたが、それを【ボール前後に50センチの直線】にイメージを変えて「弧の大きな曲線=インサイドイン」に。打ち急ぐことがないように緩やかなインサイドインに振る為です。
つまり、ハードヒットから「運ぶ」イメージに変えます。当然、飛距離は犠牲にして!
バックスイングは、コネクションを強く意識して「小さ目」に変えます。クラブ、手、腕、胸(肩)を一体にしてバックスイングする・・・次は、おとなしく脚、腰、から捻り戻して行くように!(※まるで歩いているくらいのスピードで)センターはキープする。手のアクションは極力抑えて、「体幹」で手、腕、胸(肩)を振り戻すように心がける。

普段のレッスンで、皆さんにレッスンしている通りにするだけです。
ドライバーから、ウェッヂまで(アプローチ)まで同じことを実行するだけ。これを、コースでタイミングが合わず「当たりが悪くても」1ラウンドを通してやり続けること。5月30日の「パルコール小海」を調整の為のラウンドにしました。
信州ゴルフ旅(第六章・・・ リエックス小海)で、書いた通り最終18番ホールで復活出来ました。その光景を見ていた山崎支配人と彼の友人にも【良い、サンプルになったらしく】結果的に【何だ!SWINGは簡単じゃない!】とのメッセージ(SWING)を送ることが出来たようです。
22clubゴルフトラベルに参加して頂いた皆さんにも、何とか「面目を保つ」ことも出来て、ホッとしています。
でも、「SWING改造と飛距離アップ」は諦めませんよ!(※チャップマンズトーナメントでは、再度、大荒れのゴルフになるかも)

信州ゴルフ旅(第六章・・・ リエックス小海)

リエックス小海CCは、レストランのテラスで食事をしながら18番のプレーを見ることが出来ます。コースはとても綺麗でFWの幅も広くて思い切りドライバーが振れましたよ!(※SWINGが戻って来たからかな?)
シャトレーゼグループなので、レストランのデザートも野辺山同様に充実していて、プレー後には「アイスクリーム」のプレゼントもあってとても楽しい雰囲気です。
18番のティーショットを打とうとしたら、FWに真ん中に「鹿ちゃん」がこちらを見て「笑って?いました」・・・「打つよ~!」と声を掛けると急いで林の中に移動・・・そこで、まだこちらを見てくれていたので「そお~っと」ドライバーショットを打って見ました。・・・が!それがこの一週間に中で「最も納得の行くショット」とは・・・トホホ!
昨日のプレーは、前半1時間30分後半は、コンペの後に付いたので2時間20分で、合計3時間50分のラウンドでした。
山崎支配人の友人も一緒のラウンド(由紀枝ちゃんは休養)でしたが、「30~40Yのアプローチが問題なんです!・・どうしたらイイですかね?」と言う質問に「コネクションスイング」を伝授!すると「これイイ感じですね!山室さんはドライバーからアイアンまでこうやって打っているように見えるんだけど!」・・・
「エッ!そう見える?」・・・「実は、そうなんですよ!シンプルにSWINGするようにしています!」・・・「但し、クラブが長くなるに連れてグリップの圧力を少しづつ下げていますよ!」と、アドバイス。
「じゃ、やって見ようっと!」と言うことでアイアンを打つと「ナイスショット」・・・「ドライバーもやって見ようっと!」・・・「これでイイの?みんなナイスショットじゃない!」・・・「簡単だねSWINGって!」と言っていました。
プレー終了後は私達は「北軽井沢」へ移動、山崎支配人たちは千曲に帰りました。・・が、夜中には「北軽井沢」に戻って来てくれるそうです!凄いね!
今日は、これから「パルコール嬬恋CC」で山崎支配人と私達夫婦・・・それに、「もう一人の生徒」が加わってまた「ラウンドレッスン?」です。もう一人とは「22club軽井沢校の高橋あずさ」です!!

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ただいま、上達中!

キャンプに参加していただいた皆さんは、凄く上達していますよ。膝から膝、腰から腰、コネクションスイングではピタリとグリーンの上で止めています。パットは、芝生の目をよく理解してスリーパットはありません!
今日は暖かくなりそうなので総まとめをして帰ります。

横浜は「涼しいよ!」

今日は「寒いね!」・・・これは禁句なんです!横浜校では。・・・涼しい、気持ち良い、シャッキリするなどはOKなんですが。
昨日のレッスンは、グリーン上(外も含む)での5ストローク(S,M,L,LL,AP)の「22club共通語」を再確認してから、次は同じく5種類のスイングの確認でした。ひざ>ひざ、こし>こし、コネクション(?)、9’~3(2′or1′)の4種類と10′~(or11′)のフルスイング。
シーズン・インが間近なので、昨日からは実践を想定して「応用には不可欠の」コントロールスイング2種(コネクション・スイングと9′~3′)を重点にレッスンを進めました。
皆さんのスイングは「凄く格好良くて」見ていても嬉しくなっちゃいましたよ~。
あとはこれを「いつ、どこで」「どう使うか?」が整理できて来ればスコアアップ間違いなし!
来週日曜日は、月末なので「私は欠席」しますが、黒沢先生に良~くお願いして来ましたので、皆さん!出席して下さいね。

横浜は元気!

朝から元気な挨拶が飛び交う。先週の14日(大雪の日)に行われた「坂井さん、竹内さん」の結婚式の写真を黒沢先生が数枚掲示したので、みんなが大注目でした。
良かったね!・・おめでとう!…と、当の坂井君が照れくさそうでした。
先週から「今年のテーマ」を確認していますが、キーワードは【5種類!】
少々厳しく動機づけをしました「第1打や第2打は、次のショットで挽回できるチャンスがあるが、パットはスコアが決まる最終段階。挽回できるチャンスはありませんよ!・・・だから、もっと真剣に練習しなさい!・・・」
アプローチは、60ヤード以内をどこからでも乗せられるようにして置かないと・・・・スコアになりません!バンカーショットは勿論のこと!」
「100Yds・・・120・・・150Ydsから3打でホールアウト出来るように成ろうね!」
・・・・・【でも、皆さんはドライバーの練習が大好きなのですよね!】…皆さん苦笑でした。
先の【5種類】とは、SWING調節のこと。ひざ>ひざ、コシ>コシ、コネクション30(腰上ワンレバーと呼んでいました)、9時~1時(2時または12時)、10時~フルスイングの5段階のSWINGが出来るように成って置きましょうと言うこと。あとは、5種類のSWINGと【使用するクラブ】の組合せで。ラウンド中に発生する様々なショットが打てるようになるはずですものね。
次の【5種類】はパッティングのストロークの大きさとテンポのこと。(※これは自宅で行える!)
【S】(1グリップ以内のストローク)・・・これのテンポと振り幅は、各自が決めること・・・たとえば、大きめの振り幅でゆっくりストロークしてショートパットを打つ。小さめの振り幅でコツンと打つなど。
その他は【M】【L】【LL】・・・これらはテンポを一定にして振り幅を変化させること。あとは、【AP=アプローチパット】・・・これは自宅では無理かも?冬場のゴルフではグリーンが凍っていて直接オンさせると跳ねてしまいますから、グリーンから10~20Ydsくらい手前からも使用することもあるでしょう。ゴルフの聖地「セント・アンドリュース」に行くと50Yds手前でもキャディーからパターを渡されることもしばしば。コースの練習グリーンの外から練習しておくと役に立ちますよ。
長くなってしまいましたが、横浜の皆さんは、とても熱心に話を聞いてくれました。