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おはよう!

おはようございます!九十九里ナウ・・・雨は止んでいて、御日様も出ています!
今から鶴舞カントリー倶楽部に向かいます。
今日は先日「ザ・竜ヶ崎」に連れ行って貰った身内ともう一人の身内(初めてランドします)、それに由紀枝ちゃんの3人と一緒にファミリーゴルフです。
Yさんのアプローチのイップスは治ったかな?私は、2ヶ月ぶりの九十九里(片貝ガーデン)なので、庭や倉庫・部屋の掃除で足腰はパンパンに張っていますので、少々ショットが散らばるかな?

身内とイップス病

今日は、鶴舞カントリー倶楽部(東)をファミリー(親戚)でラウンドしました。
身内と言えども「知らない情報」って、沢山あるのですね。どこの息子は・・・とか、XX子はどうしたとか。
でも、イップス病の彼は3年間も苦しんでいるんですって。体験して見た人でないと、この苦しみは理解出来ないと思います。
フルスイングで「バックスイング出来ない!」「トップからダウンスイングに移れない!」「アプローチが全く出来ない」とか「パットで手が動かない」などなど沢山の症状が出ます。
今日は、18Hsで2回のバンカーショットを成功させるアドバイスは出来ましたが、本人にとってはそれも納得できないのです。
素振りはOKなのですが、いざボールを打とうとしたら全く手が動かない!
皆さんこんな症状を理解出来ますか?
私も経験がありますが、今振り返って見ると原因は3つの様です。
無責任なアドバイス(※特に上級者からのアドバイスが殆どです)
その他は失敗の連続からの自信喪失。(ダフリトップの繰り返しミス)
それを克服しようと一生懸命に「ゴルフ誌」を読んだ結果、解釈の間違いによるもの。
克服するのは大変なんですよ!プロでもイップス病が原因で止めた人も珍しくありません。
一緒にラウンドに付き合う仲間がいて、本人も仲間に甘える気持ちが合致した時、これは治ります。
そんなゴルフ仲間を持つ為には、普段の行動やエチケットを守ってプレーしたかが問題になるでしょう!

初めてのコースでした

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎に行って来ました。
http://www.pacificgolf.co.jp/ryugasaki/index.html

急に身内(メンバーさん)と行くことになったので、下調べは無し!
「狭いですよ!初めてでは苦労するかも?オジサンのプレーが楽しみだな~」とアドバイスを受けていましたが、自宅から1時間弱でコースへ到着(近い!)・・・クラブハウスも元はSTT開発(千代田CCなどを運営していた)が作ったコースなので「どこかで見たような感じ」です。でも、レストランに上がるとそこに広がる18番ホールグリーンとその周りの景色はとても綺麗で最高でした!
「私はビール!オジサンは?」と・・・久々のプライベートラウンドなので「スコッチをストレートで!」・・・「ダブルでしょ!」・・・「そうだね!」なんて言う具合でアウトからスタート。
今日は、見たまま、感じたままに素直に(セオリーを守って)プレーして見ようと思っていましたので・・・・、「左のバンカーを越えるには?」・・・「200YsのキャリーでOKです!(キャディーの中川さん」・・・「あっそう!じゃドライバーで超えて行きましょうね!」・・・「右はOBですよ!」・・・「うん、ありがとう!左へ打つように努力します!」
こんな具合でスタートしましたが「何だか変!思った通りに飛んでくれています!」・・・「ファイズ君」と、大分仲良くなれたのかな?
キャディーさんも不思議な顔をして「何だこの人?」てな感じで4番のPAR3(161Ys)・・・「8番で届きそうな気がするんだけど・・・」・・・・「え~、8番ですか?」・・・「ティーGの左端に前上がりの良いライがあるので、フックで行けそうだよ!」・・・「ホントだ!乗っちゃいましたね!綺麗な弾道ですねえ~」・・・うふふ。
おだてられると直ぐ木に上るタイプですから・・・「その後は、中川さんにおだてられながらスイスイ」・・・。途中はチョット調子に乗り過ぎてミスもありましたが「ファイズ君」は、兎に角「良く飛ぶね~!」
セオリー通りにとは、・・・
「見える所までしか打たない!」
「ミスの後はレイアップして次打を一生懸命打つ!」
「ドッグレッグは遠回りしてでも安全に」
「パットは距離を優先して2パットを心がける」
「人(キャディーさんやメンバーさん)からの情報を納得が行くまで確かめる」
・・・「不安のままSWINGに入らない」などなどを着実に守ることで「大叩き」を防げるのかな?
でも、やはり締め括りは、イップス気味で苦しんでいる「身内のアプローチと、バンカーのレッスン」でした。
久々のプライベートゴルフを楽しませて頂きました。

「潜在意識」と「顕在意識」

レッスンを受けている時は上手く出来るのに、自分でコースの行くと全くダメ!
スコアメイクの方法は教えて貰ったのに、ついつい無理に攻めてしまっでダボ、トリ、それ以上を打ってしまった!
などなど、皆さんからの報告は様々です。
私自身も同じような事がありますが、これには「潜在意識」が影響しているのでしょうね。
私がこの2つの意識を、ゴルフに関連づけをされて、初めて耳にしたのは1987年のサンディエゴ(米国)セミナーの時でした。・・・・「なるほど・・・!」と、感動したことを良く思い出します。
レッスンではどうにかして、この2つの意識を上手く使えるようにする為に「なるべく単純な表現」や「同じことを言葉を変えて繰り返しアドバイスする」ように心がけていますが、人の意識を変えることは「難しい!」ですね。
こうすればイイんだ!と解っていても(顕在意識)、その場になると「出来ない!」「続けられない」(潜在意識が邪魔をする)なんて言うことは良くあるでしょ!
これ以上、私が説明するより皆さん自身がWEB上で「潜在意識」と「顕在意識」を調べて見て下さい。各人の捉え方までも2つの意識が影響するはずですが、皆さんなりに把握して見て下さい。(※【イップス】についても調べて見たら、いかがでしょうか?)
きっと「ゴルフに光が差す事でしょう!」