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サーバートラブル

昨日は、原因不明のサーバートラブルで「メールの送受信」と「ホームページの閲覧」が出来なくなってしまいました。
頼もしいサポーターのお陰で無事に復旧しました!
ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

コースマネジメント(2)

先のマニュアルブックから・・・
「コースマネジメントを主題とした本はありとあらゆるものが出そろっているので、意見は山ほどある。」・・・大変残念だが日本ではマネジメントに関する本は殆ど存在しない。(トップアマだった故中部銀次郎氏の回顧録と昔の名プレーヤーの数冊の著書ぐらいか?)
・・・(山):なぜだろうか?この分野は、プロ達の経験や反省などをまとめたものがもっと出版される事を望みます。

「このマニュアルブックには、PGAメンバーのチャック・クックによる「ゲームの管理戦略」が掲載されている。しかし、ゴルフ競技でプレーヤーがどのように自己管理をすべきか、最も簡潔で現実的、かつ有意気に記述されているのは、「マキシマム・ゴルフ」だ。著者は前PGAツアー優勝者のジョン・シュリーとスイング・メイヤーである。」
・・・(山):その本の内容の一部です、以下の文章を読んで見て下さい。
「ゴルフでは、我々はスコアと呼ぶもので進歩を測る。12年間、スコアのお陰で、私は衣食住を賄うことができた。私がどのようにプレーしたかを気に留める人はいない。できたはずのショットを誰も気にはしない。ラウンドが終わって聞かれる質問は、たったひとつだ。『スコアはいくつですか?』

・・・(山):皆さんも、プレーした後に「友人や仲間たちから聞かれることは、同じではないでしょうか?」・・・ゴルフは「スコア」がすべてなのです。担当の先生たちのように「ドライバーはどうだった?」「アプローチは?」「4番ウッドは上手く打てたかな?」なんて聞いてくれる人は殆どいない。
だから、プレーでは「スコアにこだわる事、一生懸命にプレーすること」にしよう!

「ある年のヒューストン・オープンのことは、決して忘れないだろう。私は18番グリーンで、60フィートのバーディパットを残すのみとなった。ショット前のルーティーンを始めた時、大勢の選手たちが皆、スコアテントの前に立って、一心に私を見ているのに気づいた。『こりゃいい、皆揃って私を見てるぞ。』私は思った。」
「パットはカップの縁で止まった。タップ・インするために歩いて行く時、私に見えたのは、15~20人がこちらに背を向けてクラブハウスへと去っていく姿勢だけだった。なぜだろうか。私が3パットしたら彼らが予選通過できたのだ。
「スコアは存在する。数に関わりなくスコアは記入され、そして消滅する。以下は、スコアの法則である。」
・・・(山):次回は「スコアの法則」について書いて見ます。

今日は「山室ゼミ」の日

今日のテーマは「スイング・チェック」と「コースマネジメント=スコアメイクのコツ」を予定しています。その他、参加の皆さんからの要望があれば何でも!(※3時間を有効に使いましょうね)
言うまでもなくショットの良し悪しは「セットアップまでが80%」・・・いつも同じように(GASPM)しているつもりでも、知らず知らずのうちにどこかにズレ?が生じて来ます。ここを調整しなければ、いくらスイングを正しく行おうとしても「無理!」「無駄!」・・・ショットは「ムラ!」で安定しません。
クラブは300グラム~400グラムしかありませんので「手」を使って「どこへでも」動かせてしまいます。(スイングがいつもバラバラに)
「手」「腕」「上体」「下半身」を正しく連動させ無ければ「スイング」は安定しませんし、「ヘッドスピードも上がらず飛びません」「ボールは思った方向に打ち出せなくなり」「曲がりも大きくなってしまいます」・・・勿論、「スコアアップ」は望めません。
しかし、全てのショットを完璧にすることは「不可能」です。でも「コースマネジメント(攻略法)」や「クラブ選択」「スイングの大きさや強さ」「どの方向へ打つべきか」「どんなショットが有効か」などを学ぶことでミスは最小限に留めることが出来て「スコア」を少なくすることが出来きます。
普段から22クラブの先生方から聞いていると思いますが、明日以降、何回かに分けて「コースマネジメント(攻略法)」の基本について書いて見ますね。復習のつもりで読んでみて下さい。

いいクラブだ!

今日は、銀座校でスタッフミーティングです。先生方に報告する為に
早朝から新規に提携した「PING(ピン)」のクラブを試打して来ましたよ!「ヘッドスピード」による「飛距離」「曲がり」「高さ」などをビデオ解析装置付きの打席で150球ほど。
感想は「イイ!」です。全てのゴルファーに対応できるスペック〈仕様〉が揃っています。
ヘッドスピードも28m/secから41m/sec(私の限界)まで打ち分けて見ましたが「どのヘッドスピード」の方にもフィットできると確信しました。
クラブの新規購入、買い替えを考えている方は是非、先生と相談して「自分の製造番号」の入ったクラブを作って見ましょうね。1本から注文できるし、追加購入する場合も「ID番号」があるから安心ですよ。

月例研修会(報告)

泉カントリー倶楽部のスタートは「EAST」コース1番(PAR5)からでした。
参加者の第一声は「広いですね~!」・・・と言う通りラフまで入れると幅は70ヤード以上有りました。(他のホールも広くて、芝も良く素晴らしいコースでした)
今回、私と一緒にラウンドしたのは、前回優勝の銀座校斎藤さんと横浜校の石黒さん、葉山校の真野さんの「飛ばし屋さん3人」でした。私もナイスショットをしたはずなのですが斎藤さんのボールは40ヤードも先にあり、ビックリ!流石、ですね。その後のティーショットも、石黒さん、真野さんに置いて行かれてばかり・・・(嬉しいやら、悲しいやら・・・)
スタート前の勉強会終了時、「飛ばし屋さんとラウンドする私の攻略プランは・・・」と冗談交じりにお話しをしました。
まず、第2打目は彼らより「先に打つこと」つまり、飛ばし屋さんと距離を競わない事。(自分を知る事)・・・そして、出来れば先にオンさせるか、グリーン周りに運んで置く事。パッティングは最後に打つこと(寄せて置く事)・・・そして、どこかのホールで彼らより先に打つ事(オナーを取る)が出来たら・・・飛ばさなくても良いのでフェアウェイにボールを置く事。と話しました。
これは、皆さんも「飛ばし屋さん」とラウンドする時には、覚えて置いた方が良いですよ。
飛ばし屋さんの「気持ちが揺らいだら」勝つチャンスが出て来ます。
なにも、今回の3人に勝とうとしたワケではなくただの「ゲーム論」ですよ!逆に、これを読んだ飛ばし屋さんは自分のペースを守ることを覚えて下さい。

今日は22クラブの月例研修会です

1月に降雪の為、中止になった「泉カントリー倶楽部」へ行って来ます。今回の当番は坂本先生。勉強会のテーマは「スコアを崩さず上達する方法」=「ボギーオン率100%を目標にプレーする!」
気持ちの持ち方は、ゴルフにとってスイングよりも大切な部分ですからね。

対処の練習をして置こう!

スイングの基本は、練習場の打席やコースのティー・グラウンドのような「平らな場所」で身につけて行きますね。(天候は晴れ、無風、かな?)
しかし、一度でもコースに出て見れば分かるでしょうが「ミスショット」や「プレッシャー」への対処が必要です。
例えば、目の前の池が怖い、バンカー越えのアプローチが怖い・・・沢山のプレッシャーが自分を襲って来ます。また、傾斜面(足場)からのショットや樹木が邪魔になる場合の対処などが必要になります。
「まだ、ちゃんと打てないのに・・・対処の練習なんて!」と言うのは間違いですよ。確かにゴルフは「経験」を積むことで「対処」が出来るように成るものですが、1回のラウンドで体験した「プレッシャー」や「ミスショット後の対応」はまさに「宿題」を与えられた良い機会です。
ラウンド後の練習で、この「宿題」を少しでも片付けようとしたか、しなかったかで上達の速度が大きく変わります。
担当のインストラクターに「どうしたら良かったのでしょう?」と沢山質問して練習方法を教わりましょう。ただ自分で考えることも、忘れないでくださいね。

スウィートスポット(芯を食う)

最近、昔の感覚が少しづつ蘇って来ました。右ひじを、かばいながらボールをコントロールすることを思い出しています。それのもう一つ「強く打つ!」ことにもチャレンジしています。体幹を使って、上体と適度にコネクションした両腕と手、クラブを一体にして力強いインパクトを出来るようにしています。
でも、筋力が落ちているのか練習後の疲労感は半端ない状況になります。
一昨日も、強く打ちに行って見ましたが、当日の夜に「腰に違和感」「疲労感」・・・腰が痛い!水曜日は「700クラブ」でラウンドがありますので「いつもの針の名医にヘルプ」・・・やり過ぎた!振り過ぎた!・・・明後日はプレーしなくてはいけないので・・・と言う具合で。
さすがに「名医」ですね!私の傷んでいるツボにジャストヒット!の連続です。【スウィート・スポット】にバシバシと針を打ち込んでくれました。いつもと同じで今夜は、少し痛むでしょうが、明日に成れば腰が軽くなるはずです。
こんな頼りがいのある先生になりたいものです。22クラブの先生方も。

秋のキャンプ終了ですね。

先生たちのブログ「22クラブ日記」には沢山の「秋のキャンプ報告」がアップされていますね。
那須国際には「レッスン専用」の2ホールと広いパッティンググリーン兼チッピングエリアがあって、コース内の「4つのエリア」で発生する様々な状況のショットを何でも実打練習が出来るのです。ドライバーから斜面、バンカー、アプローチ、そして、那須ならではの「芝目のきついグリーンでのパッティング」などなど好きなだけ練習が出来ます。
また、富士クラシックは「正面に富士山」が大きく見えて「洋芝」のコースは美しくてまるで「グリーンダム=緑の王国」に居るみたいです。
都会の雑踏を離れて「ゴルフ漬け」は最高です!
11月には「国内ゴルフトラベル」もありますので、折角覚えたゴルフを22クラブの仲間たちと大いに楽しんで下さい。

意外だ!

意外だ!
ゴルフ規則書の第1章エチケットを読んでいない方が、大勢いるとは?
ここに書いてあることを知れば、全てのゴルファーが快適にプレー出来るのに!
22クラブの皆さんは、そんなことは無いよね!
http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/index.html