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気が入らなかった!
昨夜の出来事で朝早く目が覚めてしまったので「気分一新」と朝練に行ってきました。
朝練受付は11月から「6時から」なのですが6時20分に到着したら駐車場に車がいっぱいでビックリ!みんな熱心だな~と感心しながら打席に行ったのですが、どうもSWINGする気になれなくて。
休憩室でコーヒーを飲んだり、ストレッチをしたり・・・テーピングを完了させたのですが・・・。
重い腰をあげてロブウェッヂから8番アイアンまで数級ずつ打ったのですが「すべてがピンにまっすぐ飛ぶんです??」・・・でも、何か気が乗らなくて。
5番アイアンに変えても「あれ?」と思うぐらいナイスショットなのですが・・・。
結局、最後のドライバーを数球打っただけで帰って来てしまいました。
まったく気持ちがよくありませんでした。
午前中は、会計事務所との打合せでしたが「何かボーっと」してしまって。
でも、今からは「チャップマンズトーナメント」の最終準備に全力投球です!
姉ヶ崎CCでスタッフ研修会
これから、スタッフ研修会兼チャップマンズトーナメントの最終打合せの為、姉ヶ崎CCに行って来ます!東コースをラウンドするのですが、私は「黒沢、松村の両先生」と一緒にプレーします。
練習場>練習グリーン>アプローチ練習場>東コースとすべてをチェックして来ます。プレー後はコース側との打合せをして・・・帰りは道端の「野菜販売所」に立ち寄って美味しそうな野菜があれば購入しようと思っています。
その後は、松村先生が帰りの運転を引き受けてくれるので、もう一つの楽しみ・・・地酒の「梅一輪」…と四川大飯店の「麻婆豆腐?」それとも「UFO=遊歩」のケチャップ一杯の「ナポリタン?」かな?
松村先生の元気次第ですが、九十九里まで行って「幸鮨」の「ヒラメのしゃぶしゃぶ」…。
ゴルフの楽しみは、行く前の攻略プランとプレーの後楽しみ・・・これでフルセットになりますね(笑)プレーはただ一生懸命にやるだけ・・・ゴルフは「運と不運が50%ずつ」なので、結果はやって見なければ分からないのであまり気にしていません。(仲間と楽しくプレーするだけ!)
毎月定例の練習場
毎月1回ゼミ会員のETさんが来て、由紀枝ちゃんと3人での練習会をしています。とは言っても二人へのアドバイスはごく簡単な一言~二言ぐらいなのですが。あまり沢山アドバイスがいらない理由は「二人とも学んだ基本を守ってスイングしようとしている」からです。ミスショットの出ている原因と対処法を言うだけで「元に戻る」ので。(ただ、「もっと飛ばせ!」とは言いますけど)
毎回、私も一緒に沢山ボールを打ちます。(※パワー全開でボールの行方は二の次です)・・・22クラブで「レッスンしている内容を忠実に表現」しようとしながら兎に角、沢山力いっぱい打ち込みます。
昨日も、GASPを丁寧にしながら、コネクション(腕と上体のマッチング)を心がけてオンプレーンスイングを追求して見ました。
皆さんも毎回のようにレッスンで行っているドリル(アップターンドリル、ワン・ツー・スリードリル、ワンハンドスウィッシュドリル(左右)、ショルダーリフトアップドリル、フリースイングドリルなどなど)をボールを打っている間に入れながら基本的な動きを反復練習をするのです。
昨日は特に・・・「HIT」してはダメ!・・・「SWING」の間にHIT(ボールとクラブの衝突)があるんだ!‥と言い聞かせながら一生懸命コネクションを保ちながら「両手」を正しい位置に振る事に集中。
大分疲れて来た時・・・ナイスショットが連発・・・フォロースルーで両手を持って行く位置を意識的に少しだけ「高く」して見た時でした。でも、それはワンハンドスウィッシュ、ショルダーリフトドリルで【皆さんに指示しているポジション】だっただけでした。ボールの弾道、方向、フィニッシュのバランスが良くなりました。
こんなことを気付くまでに昨日は200球も掛かってしまいました!(苦笑)
”100を切ったら”更なるレベルアップ「90を切る!」考え方3
今回は「ガードバンカー」について書きますね。
まず、バンカーですがプレーをする以上これは「避けては通れないものです!」…ハッキリと言います!「苦手」では済まされませんので【練習して自信をつけるしかありませんよ!】
でも、避けなければならないバンカーがあります…それは、「グリーンから離れているバンカー」です。このショットは非常に難しくプロでも上手く行くことは稀です(肝に銘じて置きましょう)
練習しろと言ってもすぐに上手く行くわけではありませんのでバンカーショットの成功は以下の順序で克服して行きましょう。
①出れば良い!②乗れば、尚良い③寄れば、尚尚良い④入れば死んでも良い!…ここでアプローチの時と同じ「失敗は何か?」を知って置いてくださいね!…それは「バンカーから出ないこと!」
オーバーでも、ショートでも良いから1回で出すことです。
これ①ができれば「90は切れます!」…でも、いくら避けては通れないと言っても時には「避けること」も考えておきましょう!
では、バンカーショットはどうすれば良いのか・・・(飛び過ぎを怖がらないこと=①出れば良いこと)
第1歩は、
通常のピッチショット(コシ>コシ、腰上ワンレバー、9時~1時)やと同じようにSWをセットアップする(GASP)・・・その時に「スパイクを砂に1~3センチくらい埋めること。これだけ!(※これでボールのすぐ手前にクラブが入るはずです=所謂、ダフル訳です!)
当然、ボールとクラブの間には「砂が挟まりますので、距離は出ません・・・しかし、ボールは上がりますので大丈夫!(SWには大きなロフトがありますし、バンスが砂の中を滑りますからね!)
距離が出ない分・・・スイングを大きくすれば良いのです。(※出れば良い>飛び過ぎを怖がらない>これで成功です!)
前方のバンカーの土手が「目の高さぐらいは簡単に超えてゆきますよ!」・・・もし、意識的に救い上げたりしなければね!
そして、打った後のフィードバック(反省)を欠かさないこと。
そうそう、バンカーに入る前に2~3度素振りしてこれから何をするべきかを言い聞かせることも大事ですね。
①飛び過ぎを怖がらないでスイングで来たか?②すくい打ちをしなかったかか?③右手を返していなかったか?・・・あまり多くのことを考えすぎないで3つぐらいでOK!
これが出来たら次の課題を身につけて行きましょう。
”100を切ったら”更なるレベルアップ「90を切る!」考え方2
ティーショットの後は・・・「さっ、次はどうしようかな?」。
パー3の場合、グリーンを外した後のアプローチの考え方はいつも22クラブで聞いていると思いますが・・・優先順位を明確にして置くこと!アプローチは・・・・。
①グリーンに乗せる!次に…
②ホールに寄せる!
③カップインを狙う!…この順番でショットのイメージを決めてから素振りに入り、迷わず「バック&スルー♪」
ただ、ここで考えて置くことは「失敗は、グリーンに乗らないことだ!」…悪くてもオンさえして置けば「1パットの可能性はあるのだ!」と言い聞かせて置くこと。
パー4の場合、次打でグリーンまで届かないのであれば「しっかりレイアップする!」中途半端な考えでレイアップすれば、それをミスショット(チョロ、トップ、ダフリ)してしまったり、トラブルになりそうな林や障害物の方に打ち込んでしまいます。
多少、残りの距離が長くなっても「好きなクラブ、自信のあるクラブ」を使用しましょうん!
もし、グリーンまで届きそうであればレイアップをせずに「勝負に出よう!」…オンしなくてもグリーン周りまで運んで置けば「スクランブリング(寄せワン)」のチャンスは増大する!…レイアップを2度繰り返す事になるよりは、よほど合理的ではないでしょうか。
ここでお気付きでしょうが、パー4、パー5、パー3も最も練習をして置かなければならないのは80ヤード以下のコントロールショット=アプローチなのです。このショットの成功率が高ければ高いほど「レイアップ」や「勝負ショット」の選択の幅は広がります(自信が持てますよ!)。
パッティングやバンカーについては、また次回に・・・・。
”100を切ったら”更なるレベルアップ「90を切る!」考え方
月例研修会では、毎回スタート前とホールアウト後(成績発表時)に「勉強会」をします。
テーマは毎回変わりますが、22クラブが目指す「素晴らしいゴルファー」になって頂く為に「エチケットマナー」から「ゴルフの歴史」や「コース設計家の研究」・・・そして、「スコアアップをする為の方法と注意点、練習方法、コースマネジメント」と多彩です。
今回の投稿は・・・前回でお約束した【90を切る!】ことは「考え方次第」で必ず「皆さんも達成できる!」についてです。
これには戦う相手をパーではなく「ボギー」に設定することから始めます。つまり「ボギーオン率100%を目指す」のです。ゴルファーの夢は、すべてのホールで「パー」を取ること?・・・いやいや・・・「すべてバーディーで18アンダー」かな?(夢は自由です)
でも、巷で「上手いね!」と言われるのは常に「80台」でラウンドしてくるプレーヤーでしょうね。つまり「90を切る!」と言うことです。そのうえで「シングルプレーヤー」を目指す方も出てくるのでしょう。
「90を切る!」・・・つまり「ボギーオン率100%を目指す!」為には・・・「パー3では2オン」「パー4では3オン」「パー5では4オン」で良いのです。そして、パット数は各ホールで「2パット」で大丈夫!その中で「1パット」のホールが1つあれば「89」ですよ!
「そんなに簡単じゃない!」と思った方も多いでしょうが「考え方」を明確にすることが大切なのです。それには・・・・。
ドライバーからパットまで、目標を点ではなく「エリア(区域)」に設定することから始めます。
ドライバーは「最低アベレージ(自分の)の飛距離」をキープしながらフェアウェイの「どこから、どこまでのエリア(区域)」にボールを運ぶのだ!ライフル銃のような正確無比な目標設定をしてはいけません。ショットした後に「自分はダメだ!」と自虐的になってしまいます。「自分を褒める、称える」ことが大切です。合言葉は「まっ、イイか!」「慌てない慌てない!」・・・「さっ、次はどうしようかな?」と落ち着いて景色(グリーン方向の)を眺めることです。
長くなるので、今回はここまでにします。次回にまた続きを書きますね。
東京ベイサイドGCに行って来ます。
今日は定例のスタッフ研修会で、元竹岡CCから名称を2回変えた「東京ベイサイドゴルフコース(PGM)」に行って来ます!
トリッキーなレイアウトだと記憶しているので3番ウッドは持って行きません!
数ホールは、5番ウッドか4番アイアンでティーショットかな?
でも、ドライバーが振れるホールでは「ブンブン」振って来ますよ!
短い、狭い・・・今日は、黒沢、松村、由紀枝ちゃんの女性陣が優勝候補かな?
”100を切ったら月例研修会”で更なるレベルアップを目指しましょう!
先ほど10/12(金)姉ヶ崎CC(東)で行われた「22クラブ月例研修会」の成績の入力を済ませて、HPの最新情報欄に「新HDCP」をアップしました。
今回グロス上位になった方々は「第1回のころ」は100を切ったばかりだったのです。
そこから徐々にスコアアップして70台のスコアが出せるようになったのです。
でも集計をしていて、とても残念なのは「途中で諦めた?方々が多いことです!」
また、再チャレンジしましょうよ!待ってます!
募集要項にも記載してある通り開催する目的は以下の通りで、前回で第59回になりました。
・クラブ会員の「上達の場」として、また「交流の場」として開催する。
・「上手なゴルファー=マナーの良いゴルファー」になることを目標にする。
・上達に必要な「コースマネジメント」「メンタルコントロール」を学ぶ。
・22クラブ会員の規範となるプレーヤーをを目指す。
★”100を切ったら月例研修会”で更なるレベルアップを目指しましょう!
それでは、まず「100を切る」にはどうしたら良いのでしょうか?
戦う相手(目標)は「ダブルボギーさん」・・・つまり各ホールのパー+2打です。
パー3ならば「5」、パー4ならば「6」、パー5ならば「7」と戦って見ましょう。すべて引き分けなら(+2)×(18ホール)=(+36)…108です。ここから9打縮めると「99」ですね。
まずパー3(4ホール)を考えてみましょう。ショートホールと呼ばれているので距離は短いはずですね。1打目でオンを狙います(グリーンの中心を目標にします)、オンが出来なくても慌てないでくださいね。2打目(目標はグリーンの中心)で乗れば2パットで「ボギー(+1)」です。これが一番スコアを縮める良い方法です。4ホールで(マイナス4打)も縮められるかも。
でも練習方法を間違えていたのではいけません。まず、少しでも良いから「お家でパッティング遊び!」をしましょう。ドライバーもパットも同じ1打ですからね。
それに、60ヤード以内のアプローチ(9時~2時、腰上ワンレバー、コシ>コシ)…これは「バンカーショット」にすぐ応用できますから重要です。次はティーアップした「フェアウエイウッドとドライバーの練習」です。ここで皆さんが「これらのクラブは長い!」「急いで振らなくてもクラブの先は勝手にスピードが出るのだ!」と思うことが大事です。
結論は「パット」「60Y以内のアプローチ」「ティーアップしたフェアウェイウッドとドライバー」これで100は切れます!不安ならばフェアウェからの「8番アイアン」のフルスイングと9時~2時の練習を入れましょう。パー4もパー5も、これらで攻めて行くのです。
この練習を続けていれば気が付かないうちに「フェアウェイウッド」も「ユーティリティー」も「7番アイアンも」そこそこ打てるようになって来ます。でもコースで使用するには自信がついてからですよ!
最後にスコアアップ(90以下が目標)を諦めた方々には次回、考え方と練習方法を書いてみます。
◆過去の有名ゴルファーの格言です。「ゴルフは耳と耳の間を使うゲームです!」
花見川校マンスリー講座
昨日は、月に一度の花見川校マンスリーレッスンでした。
お仲間が、またお一人加わり楽しい雰囲気で講座が進みました。チャップマンズトーナメントにも早速、3名の方がエントリーしてくれましたしが「行きたいなあ!」という方も数名。
さて、講座ですが今回のテーマは「皆さん各自の課題を聞いて、個人的にアドバイスする」こと。
講座が進み以前より上達して来たことを感じさせる具体的な課題に代わって来ています。
ドライバーに関することは殆ど無く、2打目、3打目…そして、アプローチ。スコアアップを目指す課題になっています。もう少し経てば「パッティング」の質問や課題が聞けるかな?
スコアの安定やスコアアップは結局「アプローチ&パッティング」ですからね!
各自へのアドバイスをまとめて記載したMEMO(カルテ)を作成中です。