大磯ゴルフコースは、早朝から雨が上がっていました!理由は、ひよこさん達の熱気!
当日は、遅刻もキャンセルも無く皆さんが定刻に集合してくれてとても嬉しかったです。北風がやや吹きましたが、空にはウェルカムひよこの『虹』がくっきり出ていました。今回のひよこさん達は今までで一番素晴らしいと思います。ここから巣立ってステキなゴルファーになることでしょう!先生達も準備から当日も一日中、ありがとうございました!
夏ゴルフは「準備次第」で比較的快適にプレーが出来ますよ。
秘策ではありませんが、私の場合「保冷バッグ」に凍らせたポカリ1本と凍っていないポカリを1本+塩田ブレット。そして、前日、冷蔵庫で凍らせ小タオルのおしぼり2本、それに「氷嚢」または「ビニール袋に詰めた氷を一袋」。時間を見て氷袋の半分をは「カートに備え付けのペットボトルケース」にあけてしまい「氷水」にして「おしぼり」を常に冷やしておくこと。
それに、ハーフが終わって昼食前にウェアを着替えること。(時には、下着も・・・)
ここで、コースが準備してくれていれば、氷と飲み物を補充しましょう。
これだけ準備してもプレー中に「頭が痛い!」と感じたらプレーを中止することも、考えましょう。決して無理をしてはいけませんよ!
先日の22クラブ月例研修会(河口湖CC)が終了した後、皆さんのスコアカードを一人ずつチェックして見ました。
目に付くのは「ダブルボギー」または、「それ以上叩いているホール」がいくつか混じっていることでしたね。アプローチがあんなに上手なのに何で?と思いました。
これらを無くして行けばスコアも安定できるはずです。では、どうしたら良いか?
いくつか考えられる要因を挙げて見ますので、参考にしてください。
➀ティーショットは距離よりも「方向」を忘れずに。
②2打目以降は、傾斜、ラフでは無理をせず「小さめのクラブ選択」と入念な素振りを。
③グリーンオンを狙うときにはグリーンを長く使える方向が優先。(ピンから多少離れても)
④アプローチの成功は「乗れば良い!」使用クラブは「パター>8・9番から考える」
⑤パッティングではグリーンに上がる前に傾斜を観察。
⑥ホールの反対側に回ってボールの転がり方をイメージ。
⑦顔を上げ、ホールを見たまま素振りでイメージを出してから、ストロークする。
⑧順回転(目標に向かって転がるように意識してイン>インに)
思い当たるところがあれば1つでも実践して見てください!
もし、大叩きしてしまったら次のホールまでには「忘れよう!」
4/28~5/1(自主トレキャンプ:久)」担当:山室からスプリングキャンプがスタートします。
5/1~5/3(千曲:A班)担当:坂本、堀江。
5/3~5/5(久慈)担当:黒沢、松村。
5/4~5/6(千曲:B班)担当:坂本、堀江。
今年も「コース中を縦横無尽に使用」して有意義なキャンプになると思います。
さて、5/17(金)は「第44回インタークラブ・チャップマンズトーナメント」が【きみさらず・ゴルフリンクス】で開催されます。22クラブの会員が一堂に会しての大トーナメントです。
スクランブルプレーの部、ストロークプレーの部と気軽に参加して戴けます。
まだ、エントリーしていない方もお早めにお申込みください。
春のゴルフシーズンです!大いにゴルフを楽しみましょうね!
今日は、先生達とジャパンゴルフフェア2019(3/22~3/24開催)を見て、情報を共有して来ました。三山先生も元気な様子で安心しました。松村先生は、銀座レッスン日のために明日、勉強に行くことにしています。
各ゴルフ関連メーカーやゴルフ団体、海外リゾートゴルフ場なども出展しています。Newクラブの試打ブースもたくさんありますので、皆さんも行ってみたらいかがですか?(入場は無料です!お土産もありますよ。)
その後、スタッフに私から「提案」をしました!
【22クラブのレッスンカリキュラムを大幅に改良しよう!(ホームレッスン、コースレッスンともに)】・・・みんなの協力が不可欠だが「やるか!?」と尋ねたところ「はい!やります」と元気な声で答えてくれました。3か月後に完成させて、7月期から実行する計画です。
久々に私も「ワクワクした気分になりました!」
昼休みに昔のビデオテープ(VHS)を整理していたら、1985年前後に行ったNGFのアメリカ・セミナー(ティーチング&コーチングセミナー)でたくさんの情報を得てきましたが、その中で2番目(1番目は、PGAプロのマニエル・デ・ラ・トーレ氏です)に衝撃を受けた「ジャック・ニクラス ゴルフアカデミーの校長:フィル・ロジャース氏」のショートゲーム・・・特に、フワッと上がってヒラヒラ落下する「フリップショット」と「チップショット」には感激でした。
それにカナダのプロ「モー・ノーマン」の提唱した「ナチュラル・ゴルフ(スイング)」の「右手・右腕の使い方」・・・この理論も、ヘッドスピードを上げて体に負担の少ない良い理論です。
それらのVTRがあったので夢中で見てしまいました。古い機器で再生!・・・その中で気になったことがあったので試したくなり夜、練習場にいった訳です。
右ひじを痛める前は「フリップ・ショット」も「ナチュラルスイング」も取り入れてプレーしていましたが「肘への負担が怖かった」ので、いつしか封印していたのです。
最近通うようになった「蒲田の先生」のお陰で、右肩も肘も大分可動域が増したので思い切ってトライして見たのですが「久々に満足のできる結果」でした!
沢山の理論を勉強して来た私ですが、どの理論を自分のゴルフに当てはめようか迷ってばかりでしたがこれで決まりかな?
プリショット・ルーティンは、普段のレッスン時から行わなければ習慣化出来るものではありません。私が各校に伺った時に「これを指導してるか否か」で生徒さんのショットは見なくてもおよそ判断が付きます。
3球交代や打席の移動などの際に、必ずプリショット・ルーティンを行っていればコースに行っても練習場と同じくらいのショットが打てるようになります。
では、22クラブ推奨のプリショット・ルーティンとは・・・。
目標(方向と距離)を決め、使用するクラブとSWINGの大きさ(速さ)、弾道イメージを決めることが先決です。そうすればそのショットをするためには何をすれば良いかが決まります。特にコントロールスイングの場合は特に重要です。
まず、ターゲットラインを決める(イメージする)
グリップ(コネクション含む)したクラブフェイスをターゲットラインに直角(目標)に向ける。
この時、両足を揃えるかまたは右足を半歩前に出す?…これは自由です。
クラブフェイスの向きが変わらないように左足を開き、続いて右足を開く。この時、グリップとコネクションが保たれていればOKです。
次は、ボールとの距離と体重配分(バランス)を確認してながら「ワッグル=小さくバックスイング」します。この時に「普段、先生からアドバイスを受けているチェックポイントの再確認」を入れて置くことが重要です。例えば「クラブ、手、肩をワンピースで同時にバックスイングに入る!」とか「右脇が開かないように肘を体の前にキープする」または「2番ポジションでシャフトとクラブフェイスがどこを向けるか?」などなど。
これでSWING(後ろへのスイング)の始動がスムーズになります。
動き出したクラブ(SWING)は途中で動き方を変えることは困難なもの・・・。いつも行っているSWINGづくりのドリル(EX:ワンハンド・スウィッシュや1・2・3ドリル、ティートウティーなど)で身についたトップ・オブ・ポジションにスムーズに納めて、「慌てず、力まず、ゆったりスイング(前へのスイング)」でフィニッシュまでSWINGを続けましょう。
100点の結果が得られなくてもこれを習慣化することで徐々にショットの精度が向上して行きます。
ちなみに私の場合思った通りのボールが打てる確率は、長年の経験から「5年に1回」見たいです。なぜなら今まで48年で思ったようにボールが打てたのは「9回」しかありませんでした。これは冗談ではなくホントの話です。思ったような弾道で思った距離に落ちて、思い通りに転がって目標に止まった回数です。あとは、48年間すべてのショットがミスショットです。でもこれが分かってからは多少のミスは受け入れることを知りました。「まっイイか!」すぐに次のショットのことを考えることにしました。「9回」の思い通りのショットのうち1回はホールインワンです・・・でも、全部で7回ホールインワンをしていますが、6回はすべてがミスショット(ラッキー)でした!
坂本、松村、黒沢の3人の先生達から早速「プーケット(タイ)」についての投稿がありましたので、「22クラブ日記」にアップして置きました。
3人分を一気に読んで頂ければ、その内容が良く分かると思います!
今日は花見川のマンスリーレッスン日です、皆さんに報告して来ます。