今朝も5時から練習場に行って来ました!
自分の「スイングチェックMEMO」を更新したので、その検証をするためです。
最も重要課題にしたのは、やはりフルショットからアプローチ、バンカーのセットアップです。
皆さんと同じでグリップ、エイミング、セットアップ、ポスチャー。
そしてスイングは「ショルダープレーン(肩の回転面)とウェイトシフト(腰の回転面)」の2点を「ワッグルで確認してから」ショットに入るルーチンでした。
前回は、インパクトエリアで「腰の回転面が左上がりになってしまい」薄い当たりが多かったのですが、今朝は何とか感じが出ました。
ショルダープレーン(肩の回転面)とウェイトシフト(腰の回転面)は、ヘッド軌道が「アウト・インになったり」「イン・アウトになったり」してしまう【要(元)】ですから、皆さんも少し意識(観察)して見ることが大切ですよ。※先生にチェックして貰いましょうね!
月例報告(PGMマリア)
先日からマリアに行くたびに「雨」に降られていましたが、昨日は好コンデションでした。
参加者の皆さんは、朝の勉強会から熱心に、そして一生懸命にプレーしてくれました。そのせいか、成績も良かった(マリアにしてはですが)
結果は優勝&ベスグロ:斎藤努さん(ゼミ)、第二位:岡秀人さん(馬込)、第三位:岡恵理子さん(馬込)とご夫妻での上位に入賞でした。
勉強会のテキストには、私なりにコース攻略に関するアドバイスをして見ました。それは、コースレイアウト図に「積極的に攻めろ!」「ここは無理せずレイアップを考えろ!」と〇印、や▲印を書き込んで置いたページです。
私の感じたのは、皆さんは「素晴らしいゴルファーになったな~♪」と思いました。とても嬉しかった!
5/20(金)のチャップマンズトーナメントが楽しみです!
明日は月例研修会!(PGMマリアGR)
PGMマリアゴルフリゾート(旧:きみさらずゴルフリンクス)は、22クラブの「チャップマンズトーナメント」を数回開催しているお馴染みのコースですね。
鬼才と呼ばれる「コース設計家:ピート・ダイ氏」が日本で最初に手掛けたコースとして有名です。
コース中に点在する「マウンド」、ポテトチップのような形状の「グリーン」、プレッシャーのかかる「ウォーターハザード」、距離が把握しにくい「打ち上げ、打ち下ろし」、「枕木(まくらぎ)のバンカー」・・・など、難易度が非常に高くて、これまでに何回か「改造」して、当初よりは難易度が低くなっています。それでも、難攻不落のコースは「プレーヤーを成長させる」「素晴らしいコースです!」
22クラブで習った沢山の事を思い出しながら、みんなで挑戦して・・・「ゴルフ」をもっと深く知りりましょうね!
チャップマンの打合せと・・・
明日は、チャップマンズトーナメントの打合せとスタッフ研修会を兼ねて「PGMマリアゴルフリンクス」に行ってきます。
第49回のチャップマンズトーナメントには、現在76名の方々がエントリーしてくれています。ありがとうございます、とても嬉しいです!
今回もコロナの影響で「パーティーが出来ず」…皆さんとゆっくりお話しが出来ない事がとても残念です。
そこで、プレー前後の「お楽しみ」を考えていますが、中々良いアイデアが出なくて・・・・。何とか考えて見ます!
でも一つ朗報があります。今回は残念ながら参加できない「ゼミ会員の方から」優勝者に、素敵な「胡蝶蘭の贈り物」をプレゼントして下さるそうですよ!
今回のチャップマンでも、22クラブのコンセプト「みんなで集い、学び、競い・・・」そして、楽しみましょうね!
早速、朝練しました!
今朝の5時から練習場に行って来ました!
内容は「スイング6原則」と「スイング10ポジション」です。
6原則(スイング前=グリップ、エイミング、セットアップ、ポスチャー)、
スイング=センターをキープして「ターゲットラインに沿ってバックスイングをスタートさせて、ショルダーターン(肩の回転)、ウェイトシフト(腰の回転)、フォーアームローテーション(前腕の回転)、ヒンジング(肘の折りたたみ)を順序通り行い、スイングプレーン(ガラス板)の直下にトップをつくる。(※左手をフラットリスト+クラブの位置)
あとは、左腕の前腕を平らに保ち(▲写真)スイング10ポジションの「5番、6番、7番、8番」で「自然なローテーションを」・・・こうすれば「フェイスは直角」に戻り、自然にフィニッシュまで振り切れる。ダウンでは「思い切って腰を回転できずに苦戦」しましたが何とか感じは出ました。
練習が重要ですね。
先週の金曜日の「霞が関CC」は、クラブハウスも新しくなり、、バンカーが増えてして、グリーンの形状もポテトチップのようでした。※凄~く、面白かったです!
土曜日に「茨城GC](西)」と連日の徒歩でのプレーでしたので、情けない話ですが「とても疲れました!(苦笑)」
でも、最近ラウンドするたびに「もっと、練習して置かなければ!」と感じています。いくらラウンド機会が多くても「練習で掴んだ感覚」が無いままのプレーでは、「凡ミスが多くが出たり」「振り切れなかったり」で不満の残るラウンドばかりです。
これがゴルフなのでしょうが、頑張って練習しようと思います。
霞ヶ関カンツリー俱楽部へ!
今日は東京五輪のゴルフ会場だった埼玉県の名門「霞ヶ関カンツリー俱楽部」に行って来ます。
五輪の開催中と準備期間中は、ホームコースの茨城ゴルフ俱楽部や他の数コースがプレーのできない霞ヶ関のメンバーの為にコースを提供して会員料金でプレーをして貰っていました。その御礼として5月中旬まで茨城GCの会員をメンバー料金でプレーさせてくれているのです。
久しぶりに訪れるので、すごく楽しみです!
バンカーショットのイメージを変更したらどうかな?
グリーンサイドのバンカーショットで「エクスプロージョン=explosion」と言う言い方をしますが、意味は爆発(音)、破裂(音)と言う意味ですよね。
「砂を爆発させる?」イメージすることが出来ますか?
爆発音と言ってもSWのバンスが砂を叩く音は、そんなに大きくありませんよね。
そこで、米国のティーチングマニュアルには、「スプラッシュ=splash」と言う言葉を使う場合があります。
「スプラッシュ」の意味は、「〈水・泥などを〉はねかす,飛び散らす。水をバチャバチャ跳ねる〔ぬかるみの中などを〕苦心して歩く、水遊び」をするなどと書かれています。
子供が水遊びをしていて手で水面を叩き「バシャ!」っと、水を跳ねさせる光景は想像できますか?
または、水面に平は石を滑らせるように投げると、石の周りに水が跳ねるのを見たことがありますよね。
「SWのバンス(底の部分)で、水面(砂面)を叩き、水(砂)しぶきを上げる」・・・つまりこれが「スプラッシュ」のイメージなのですが・・・。結構、スピードが必要ですよ。
イメージが出来ましたか?
バンカーショットの苦手な方のお役に立てたかな!
世界共通のハンディキャップシステムがスタート
実は。2020年から施行されていた世界統一の『ワールドハンディキャップシステム(WHS)』が、いよいよ、2022年4月7日から、日本でも導入スタート!!
世界にあった、「6つのハンディキャップシステム」を統一し、世界中どこでも同じハンディキャップでプレーできるという理想に向け、R&A、USGAなど研究を重ね開発した、新たなハンディキャップシステムを解説していきます。
※6つのHDCPシステムとは・・・日本ゴルフ協会(JGA)のほかに、ゴルフ・オーストラリア、英国およびアイルランドのナショナルゴルフ連盟競技会、ヨーロッパゴルフ協会、南アフリカゴルフ協会、アルゼンチンゴルフ協会の合計6団体のこと。
皆さんも以下のJGAリンクから、ご覧になって下さい。
チャップマンとSPキャンプ
第49回チャップマンズトーナメントには、本日現在58名の方々がエントリーしてくれています。PGMマリアゴルフリンクスは設計家「ピートダイ」が日本で初めて設計した難コースですが、普段のレッスンの成果を発揮して、大いに楽しみましょうね!
まだ、エントリーしていない方も是非、参加してくださ~い♪♪
「スプリングキャンプ、自主トレ山室ゼミキャンプ」の打ち合わせを兼ねて、私の春のシーズンインへの最終調整に「スパ&ゴルフリゾート久慈」に行って来ました。グリーンの更新作業も進んでいて、キャンプの時には最高の仕上がりになりそうでしたよ!
▲私の仕上がりは、今ひとつでしたが・・・。毎日努力しなくては!
(写真はヴィラからの風景です!)