金曜日のスタッフ勉強会(鶴舞CC)では、4種類のアプローチショットをデモしながら解説、フルスイングの「インパクト近辺での飛ばすコツ」、ラウンドレッスンの効果的な指導法などを「体を張って(苦笑)」頑張って見ました。
先生達もしっかり目と耳に焼き付けてくれたようです。
土曜日は、勉強会でヘトヘトな状態で茨城GCへ。小雨模様なので
「グリーンは止まるな!」「バンカーは打ち易いな!」
「寒さと芝が湿っているので飛距離は出ないだろう!」
そして、アプローチ練習場では「水分を含んだラフの抵抗度合いを確かめて」からスタートしました。
案の定、飛距離は普段より5~10Yは出ない。中々、パーオンが出来ない状況の中でしたが「アプローチは寄せきれず」…1.5~3mのパーパットが残りましたが、すべて「1パット」…バンカーショットも同じでしたが3ホール連続で「1パット」など神がかりなパッティングで切り抜けられました。(嬉しかった!)
「アプローチの成功とは」…OKパットまで寄せ切ることが出来れば最高ですが「パッティングが鍵をを握っている」ことを改めて思い知りました。
皆さんの練習計画の中に「パッティング」&「アプローチ」の練習時間を組み入れておきましょうね!(※家の中でも十分練習出来ますからね!)・・・パットも1打、ドライバーも1打であることを早く理解することこそ、スコアアップを早めますよ!
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ラウンドの後は「自由時間?」
由紀枝ちゃんへの「接待ゴルフ&無料レッスン付き?」は、初日0.5ラウンド、2日目は1ラウンド・・・そのあとは「夕食まで自由時間」です。
昨日は、アプローチフィールドで2時間、パッティング練習場で1時間…しっかり自己練習をさせて貰いました!
アプローチは「サンドウェッヂ(56°)とロブウウェッヂ(60°)」を使用してキャリー8ヤード、20ヤードを4種類のスイング(レベル1から4まで)を行い、その後は同じ2本のクラブで「左足下がりのライからキャリー10ヤード」をローボールとハイボールの打ち分け、最後に「意識的に右足体重」で同じことを行いました。なぜかと言うと左足下がりでは「左ひざ」が耐えれなくなったから(苦笑)
その後はパット練習‥‥どうも順回転が良くないので20mのロングパットばかりを100ストローク、その後はカップを中心に8方向から3メートルのパットを5回・・・どうしてもカップ内に向かわないので…苦手なスライスラインだけ30回…理由が分かったところで練習終了!辺りは真っ暗になっていました。
夕食を待たせた由紀枝ちゃんに「ゴメンね!」と言うと「お腹が空いたので…食パンにゆで小豆を乗せて食べちゃいました!…だから大丈夫」だって!・・・いつも元気な理由はこれか!(笑)
久しぶりのホームコース
このところ土曜日になると「雨」で3週間ぶりにホームコース(茨城GC)に行って来ました。今回は徒歩プレー専用の「西コース(Bグリーン)」でしたが、大先輩は「専用の乗用カートを手配」してありました。「これなら西コースでも楽にプレーが出来るかね!」と上機嫌。
そのせいもあってか?アプローチはベタベタとピンに絡むし、残り100ヤードから直接カップインしてバーディーまで取りました!
もう一人の先輩は先日届いた「PING425」のドライバーを使って…「ほら!飛ぶでしょ!」とこちらも上機嫌でした。ただ、途中で「もっとフックするように調整してくれないかな…」と言うので「ヘッドの後方の重りに位置をずらして置きますね!」と調整。すると、「フックはしないね~」…「でも、まっすぐ遠くへ飛ぶので気持ちがイイね~!」・・・「フックさせますか?」と聞くと「これでイイ!」と新しい5Wも絶好調でスコアも良く、大満足でした。
私は「新記録!」…と言っても「パーオンは1回だけしか無く」…「1パットが12回」かろうじて「70台」でした。
でも、聞いてください!1番ホールでオーバーして奥からバンカーショットをしたときに「こりゃ速いわ~(10フィート)」と手前から攻めることに徹していたことが、この結果になりました。
昨日は、びしょ濡れ
天気予報では、朝8時には雨が上がるはずでしたが一日中、霧雨と風で全員びしょ濡れでした。
用意していたグローブもすべて使いましたが足りませんでした(苦笑) 最終ホールはグリップに「カンカチ」を巻こうかと思いましたが、そのまま打ったら「ド・スライス!」…やはり最後まで丁寧にプレーしなくてはいけませんね!(反省)
先生達も雨と風に大苦戦でした。皆さんへのレッスンのプラスになる体験?を沢山していたようです。
申し訳ないが私が優勝してしまいました、2位堀江、3位山室哲也(HDCP36ですが)。
家に帰ってからクラブを丁寧に乾拭き、びしょびしょのヘッドカバーを乾燥機に、キャディーバッグの底をひっくり返して・・・バッグの中をすべて出してキレイに拭き取りました。
放っておくシャフトやネックにとサビが出て、折れる場合がありますので危険ですからね!
これもゴルフには大切なことですね!
インテンショナル・ミスショット
9/11(金)スタッフミーティングでは、22クラブでは「ゴルフを複雑なものにせず、シンプル・イージーに学ぶべき!」の根拠としている理由と内容をスタッフ全員に「再徹底」「再確認」することから始めました。スイングを導入する時にパーツごとに「どのようにスイングづくりをしてゆくか?」を私のデモを見せながら、みんなで実践して貰いましたが、先生達のスイングが「見る見る良くなって行きました(笑)」※シンプル・イージーにはビックリしたようです。
その後は、先生達の「スイングを診断する目」の正確度を確認するために、私がドライバーを打って、「診断」・・・勿論、診断項目はPAFSC・・・診断結果が「打球と合致していなければなりません!」
そこで、「インテンショナル(意識的に)・ミスショット」を打ち、「誤診し易いショット」を打って見ました・・・・「インサイド・アウトのヘッド軌道(P)」で、いくつかのミスショットを打って見せましたが案の定?はじめは「誤診」が在りました。しかし、観察する場所と見方をアドバイスすると・・・「正しい診断」が出来るようになりました(苦笑)
▲ボールの飛び方には、大きく分けて「9種類」ある事は皆さんもご承知でしょう。
その中でも「フックボール」には3種類ありますね?「プッシュ・フック、ドロー、プル・フック」ですが、「フックする原因は一つだけなのです。」クラブの通り道(パス=P)に対してクラブフェイス=Fが大小はあるけれど左向きになっていることなのです。
ここで皆さんも勘違いするのは「プル・フック」が「アウトサイド・イン」の軌道であると・・・。実は、ほとんどの場合「イン・アウト軌道」なのです。でも、大きくクラブフェイスが左を向くと「プル・フック」になってしまうのです。その証拠に「プッシュ・ストレート」も出てしまっているはずです。
★ご自分が悩んでいることは、遠慮なく担当の先生に相談して「解決策」を共同で見つけ出し、コースでは「気持ちよくプレー」をして下さいね!
皆さん、ありがとうございます!
昨日8月22日は、69回目の誕生日でした。
皆さんから、たくさんのメッセージやプレゼントをありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。由紀枝ちゃんと二人で慎ましくケーキでお祝いしましたが…※夕食は「胸やけ!」で、大変でした(笑)
インから打つには?
乱暴な言い方をすれば、インパクトで肩が右向きの状態で打てば良いんじゃない!
「アッそうか?」…今朝の練習場での私たち夫婦の会話。
「右に飛んじゃいそう!」…やって見な!
「距離が出た!方向もイイよ!」…センターがキープ出来ていたからだよ!
「前にも言われた!」…そうかもね!
※そう言われた由紀枝ちゃんは、バックスイングがアウトに上がっていたのがストレートになり、ダウンスイングで右肘が右わきの傍を通るようになり、シャフトプレーンに沿ってヘッドがインからボールに向かって行ったのでした!ただ、由紀枝ちゃんの目標に対する方向感覚(右掌の向き)は昔から凄く良いのです。うらやましいぐらい!
涼しくて快適!
スパ&ゴルフリゾート久慈は、曇り空ですが気温24°で涼しいですよ!フェアウェイもグリーンメイト(目土を入れるボランティアさん)が全ホール目土をしてくれているので、すごく状態が良いです。レストランもコロナ対策として料理を小分けして提供していますが、バリエーションも豊富でとても美味しい!…アイスクリームのミニパックを3つも食べてしまいました。
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右サイド中心のNEWスタイル(昔かな)のスイングもボールのつかまりも良く、今までよりも足腰、右肘への負担が少ないのには少しビックリしています。パーオンを出来なかったのは2ホールだけで、スコアも印刷通りでした。でも、飛距離が10ヤード近く落ちているので1クラブ上げています。これはやはり「歳のせいかな?」
沢山の方が練習していました
ホント~に久しぶりで近所の練習場に行って来ましたが、大勢の方が練習に来ていて「ビックリ」するやら「嬉しいやら」…。
私はと言うと現在のスイングがどうなっているのか?と「ビデオ打席」に入り、SWからチェックして見たら、練習していないと「スイングがこんなにダメになってしまうのか・・・」2~3ヶ月も練習をしないことなど12年前の手術の時以外、今までありませんでしたからね~!
ここ2回ほどのラウンドは「練習ナシ」でスタートしていましたが「これでは芯に当たるはずがないです!」…基本のセットアップから10ポジションスイングを何度もビデオでチェックして帰ってきました。
皆さんも、折角良くなっていたスイングを忘れてしまわないように先生に週1回はチェックして貰った方がイイですよ!(※お恥ずかしい報告でした!)