22クラブ,ゴルフスクール,初心者,山室善弘,」タグアーカイブ

7月誕生日の先生たちです。2018年

昨日7/6(金)は毎月恒例の「スタッフミーティング=本部」でした。
いつも、冒頭は「多数のゴルフ場からの案内やゴルフ関連の情報誌、クラブメーカーの新発表のクラブについて」などを共有することから始まります。
そして必ず行うのが「22クラブ伝統ミーティング」です。今回はもっと皆さんに参加しやすくするために考えなければならない「時間、時期、季節、日付、曜日」についての再徹底と「22クラブのインストラクション基準=評価表付き」の確認でした。普段のレッスンでは一生懸命に努めているつもりでも、疎かになりがちな事柄を全員で改めて確認しました。
それからこれも恒例の「お昼のお弁当!」・・・近所の「鳥せい」に由紀枝ちゃんと哲也が受取りに行きます。今回は「軽めの注文が多い中」…松村先生は「ガッツリ系」を注文。美味しそうに食べていましたが「おいマッチャン!・・・今日はこれから誕生日ケーキ(7月生まれのスタッフ用に)を用意してあるんだぞ!…食べられるかい?」・・・・答えは「もちろん!大丈夫です!別腹ですから!」とニコニコ顔でした!
「お腹は元気で良いが…レッスンの方も元気で頼むぞ!」…と言うわけで、堀江先生の分もみんなでペロリでした。普段は「甘いものは・・・」と言っている武田先生も「美味しいよ!」と黒沢先生は勿論、ペロリ!でした。

流石、旅のプロ!

実は函館、大沼の下見は、いつもハワイトラベルでお世話になっているKTBの林さん夫妻と由紀枝ちゃんが一緒だったのです。流石に林さんは旅のプロだけあって期間中、無駄なくスケジュールを組んでくれました。
私はいつも、ゴルフ場と空港の往復ばかりで観光地を巡る事は少なかったのですが、最終日の昨日は、朝からレンタカーで函館近辺を満遍なく案内をしてくれました。
まあ、ゴルフ場のプレーでは「私が案内人」でしたが・・・・(笑)
最後は函館の朝市で美味しい魚介類と塩ラーメンで〆ました。
きっと22クラブの皆さんも大沼に行ったら楽しんで頂けることも確信しての帰京でした。

600yd君と240ydちゃん…大好き!

北海道カントリークラブ大沼コースは広々した…と言うよりは、樹林帯の中を巧みにレイアウトされたチャンピオンコースでした。夜中にかなりの雨が降ったのでドライバーは全くランが無く、フェアウェイもベント芝にボールが半分沈む状態です。初めて体験した方はボールを上から打ち込んでしまい低いボールや引っ掛けてしまうケースが多いのです。そこは経験がものをいいますね!

ただ600ydで全くランが無いのですから、ミスなく2打目まで打ててもパーオンさせるにはかなり長い距離が残ります。そこが結構、私は好きでしたし真剣に打てて楽しかった!さらに240ydのパー3はランが出ないのでキャリー230ydの高いボールが必要でした、、、これもとってもエキサイティングで楽しかった!結果は3つの600yd君は1オーバー、240yadちゃんは1オン2パットのパーでした。その他のホールもドッグレッグあり高低差ありでとても楽しめました。素晴らしいコースです。チョット難しいかな?スルーラウンドでしたのでラッキーピエロで名物のハンバーガーを食べて函館駅前のホテルにチェックインでした。

ゴルフって、なぜ好調が続かないのかな?

「前回のラウンドは上手くプレー出来たのに~?」・・・こんな経験はありませんか?
こんな調子の良し悪しをどのように捉えると良いのでしょうか。
ゴルフでは「同じ場所から」「同じ条件で」ショットすることは2度と無いことを知っていますでしょ?・・・気温、風、芝の長さ、距離やプレッシャーのかかる場所からのショットなどなど・・・別な要素として自分の体調、前日の寝不足や溜まった疲れ・・・そして、精神面、不安な事、気がかりな事など日々変化します。
だから仕方がない事なのですが、「ゴルフを楽しくする方法」もあるはずですので考えて見ませんか?1日かけて吸い込んだ「綺麗な空気の量」「目にやさしい、木々の緑」「昼休みの冷たいビール!」「仲間との会話」・・・などなど。
でも、私の場合、プライベートのゴルフでは「自分のHDCP」と競ってくることが目的なので勝ったときは「ヨシ!」負けた時は「次こそは!」…それだけ!(※仕事でやる時は別ですが)
そして、プレー後のフィードバック「負けた原因」と「勝った原因」をして置くことと上手く打てなかったショットの練習をなるべく早い時期に行う事にしています。
また、別に「プレー後の楽しみ」を用意して置くことも・・・・「地元の美味しいお店や野菜直売所に立ち寄る!」「帰ったあとの夕食のお店!」「心地よい疲れで熟睡出来る嬉しさ!」・・・かな?
皆さんも考えて見て!
ゴルフは生活に張りを持たせる道具(ツール)として、楽しんで頂きたいので。

やはり凄いね!(全米オープン)

先ほど会計事務所と決算の打合せを済ませました!(ホッ!)
それにしても世界のゴルフは凄いですね~♪
シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)は、アメリカで最古のゴルフコースですからスコットランドから伝わった事がコースやクラブハウスにもはっきりと表れていましたね。映像を見ているだけだと「全英オープン」と見間違えてしまいそうです。
実は、今回の大会を見に行っている22クラブ会員のご夫妻がいます!
恐らく観戦では「かなり足腰が疲れたのではないかな?」‥‥4月のマスターズトーナメントの「オーガスタ」もかなりのアップダウンがあることを知っている方は少ないと思いますし、今回のシネコックヒルズも同じようにアップダウンがあるのです。アメリカと言えば「平坦で綺麗なコース」というイメージでしょうが実際はコースによって「打上げでグリーン上が見えないホール」や、かなりの「打ち下ろしホール」など観戦の仕方に慣れていないと大変なのです。
ご夫妻が帰国されたら「お土産話」をたくさん聞きたいですね。
全米オープンは主催が「USGA=米国ゴルフ協会」なのですが「優勝スコアをイーブンパーにする伝統」もあり超難関コースセッティングでしたね。松山君も3日目に「4パット」を2回、他の上位選手もショートパットをことごとく外したりで、世界ランク1位のD・ジョンソソンもパットの合計が「38パット」でした。※皆さんも親近感を感じたかな?(失礼!)
ただここで学んで置きたいことがあります。いくら難コースでも参加者全員が同じ条件で戦っていることを忘れずに「自分が調子が悪いからと言って決して投げ出さない事!・・・最後まで一生懸命プレーする事です!」・・・周りのプレーヤーに不快な思いをさせない事もプレーヤーとしての大切なエケット&マナーなのですよ!
アッそうだ!「針の名医」のところに「行かなくっちゃ!」(ポカリの宣伝見たいだね)

毎年必ず来るのです!

毎年必ず6月の初旬に来るのです!‥‥①決算②全米オープン③ギックリ腰の3つです。今年は、決算の仕事を詰めながらも、6月2日~5日まで「自主トレ軽井沢2018」を無事に終了出来たし、衝動買いの「ドラ(D#)ちゃん」も相性が良くとても順調でした。6/8(金)の多摩ヒルズのスタッフ研修会も無難にこなして、八王子校の打合せに行くなどすっかり「③ギックリ腰」の事を忘れていました。しかし、デスクに座り続けて①決算作業を続けていた翌日6月9日(土)の朝、「痛て!」・・・「針の名医」に駆け込みました。翌日は、「花見川校のマンスリー講座」と「練習会」、6/11(月)は、結構強い雨でしたがオールド・オーチャードGCでの下見プレーの約束だったので・・・・チョット無理をしたのか???・・・今回は長引いています。
金曜日6/15からは「②全米オープン」が始まり、決算作業とテレビ観戦(午前3時~)で昼夜が逆転した生活で、・・・・でも何とか昨日までに決算を済ませて今朝は「白熱する全米オープン最終日をテレビ観戦しています!」
午前中に経理士さんとの最終打合せを済ませた後・・・「先生!何とかして~!」と名医のもとへ行く予定です。・・・・なぜなら、明日は「姉ヶ崎CC」でプレーしなくてはならないので・・・・!
ゴルフが仕事ですから「仕方が無い」のですが。