昨日は、インコース7時7分スタートで1Rスルーでした。右膝をかばいながらのプレーでしたが何と午前中は1ホールを除いてすべてパーオン。グリーンを外したホールも1パットで切り抜けてパープレー。クラブ選択は一つ大き目のクラブで「力まない様に」ゆったりスイングを心掛けました。面白いものですね、右膝をかばいながらなのにスコアが良いなんて。
後半アウトは、1番の上りホールでしたが難なくパーで切り抜けて・・・その後、アプローチミスもありましたが2オーバーでした。
一つ大き目のクラブは「力み」は無いのでそこそこのショットは打てましたが、しっかりスイングした時と切れが違い、オンすれどもグリーン上は長い距離が残ってしまい2パットばかりでバーディーは取れませんでした。
ホールアウト後は、右膝の痛みが激しくクラブを杖にして何とか「ヴィラ」へ帰り、氷で冷やしました。
でも今朝は、痛みも少し取れて・・・何とか浅草まで運転して帰れました。
1日様子を見てから診察を受けようと思っています。右膝は「古傷で」いままでは2~3年に1回ステロイド注射で何とかして来ましたが、今回はどうなることか?
「22クラブニュース」カテゴリーアーカイブ
キャンセル…
今日から毎月恒例の由紀枝ちゃんの接待ゴルフで久慈に来ました。でも先週ホームコースで右膝の爆弾が半分破裂して痛みがあるので練習とハーフプレーをキャンセルしました。理由の半分は気温34℃に負けたから。
明日は7:07スタートでスルーラウンドなので、今夜は右膝を冷やしてゆっくり寝ようと思っています。
痛みが、ひどい場合は、禁断の?ステロイド注射を一発かな?
月例研修会 速報
本日、9/12(火)千葉県の姉ヶ崎CC(東コース)で、第95回22クラブ月例研修会を開催しました。
毎回出席してくれる「坂梨秀和さん」が念願の初優勝を飾りました。第二位には、前日家の前で転んで右腕が痛い事が功を奏しドライバーが安定した「山室由紀枝さん」。
第三位は、前半「47」と出遅れましたが、後半を「37」でラウンドした「曽我顕さん」ベストグロスも獲得しました。
私と一緒にラウンドした、坂本スクールの「竹内政博さん」の飛距離にはビックリでした。経験を積むにつれてスコアも安定すると思います。「吉松勲さん」は、いつも同じテンポの素晴らしいスイングで安定していました。
今回は2名のキャンセルもあり、5名の参加者でしたが、その分和気藹々で仲良くラウンドしていました。
次回、第96回は11月28日(火)ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース(セルフ乗用)で開催しますが、今回の参加全員がエントトリーしてくれました。
今回、参加出来なかった皆様も次回は是非、参加してくださいね!
ショット別の戦略と心の準備を整える
第95回月例研修会(9/12火曜日、姉ヶ崎CC)の「勉強テーマ」です。
宜しければ「22クラブ日記」にアップしてありますので、読んで見て下さい。
質問があれば、コメントとして投稿して下さい。コメントは私が拝見した後に、間違いがあれば修正などをして表示しますので安心して下さいね!
ハワイからのメール
22クラブで「ハワイゴルフトラベル」に行くと必ず参加してくれる私の友人のジョージ・ヨシムラさんからメールが届きました。今年の11月10日(金)に来日して13日(月)までは東京・・・その後、現地のゴルフショップのツアーに合流して伊豆から名古屋、大阪と巡り11月23日(木)に関空から帰国。この間、沢山ゴルフするようですね。
今回は奥様のアンさんは来ないそうですが、東京で一緒に食事をする事にしました。2017年以来なのでとても楽しみです。先生達にも会いたいと言っています。
コンペのマナー
先日、黒沢先生が10月期のカリキュラムの相談に本部に来てくれました。
今回の特徴は「エチケットとマナー」を多く取り入れていました。
黒沢先生には「これから各項目を整理して、箇条書きにまとめるとイイよ!」とアドバイス。そこで「コンペでのエチケットとマナー」についてアドバイスしました。一番に考えるべきは「幹事さん」のこと。➀参加不参加の返事を速やかに。➁会費も早急に納める。幹事さんはコースへの連絡、組合せ、賞品の手配など沢山の仕事をしてくれますので協力しましょうね!
(以前にも投稿しましたが)まず、皆さんもコンペなどで入賞や様々なご挨拶をすることがあるでしょう。
優勝やブービー、その他の順位やベストグロス賞などを受賞した時と多様ですが、どんな挨拶をするべきでしょうか。
マスターズトーナメントでは最後に授賞式の模様がいつも映されます。
挨拶に立った会長はまず第一に「コースメンテナンス関係者に御礼を述べ」次に「トーナメント運営に協力したメンバーやボランティアへの感謝」・・・と、この大イベントを開催出来た事に対する感謝の気持ちを伝えていました。その後は「優勝者への祝辞」「プレーヤー達の素晴らしいプレーへの賞賛」と続きました。
★では、私達がコンペなどでご挨拶する際に「22クラブの月例研修会」などで皆さんに推奨している挨拶は以下の通りですので、参考になれば・・・
・コンペが開催されなければ「受賞」はないので・・・まず第一に。
➀この場を設けてくれた主催者(★幹事さんも)への感謝の言葉が一番でしょうね。
・また、ゴルフは一人でするものではありません。つまり同伴プレーヤーがいるはずです。ですから・・・
➁同伴プレーヤー(彼ら、彼女ら)に対する感謝の言葉を。
・プレーをするのは「コース」ですね・・・整備が良かったり、コースが綺麗だったり、レイアウトが素晴らしかったりと・・・
➂コース(または関係者)への感謝の気持ちを伝えましょう。
・そして、自分のプレーについて話すときは「調子が悪かった」とか「いつもは、もっと良いのだが」などと言うのは「受賞できなかった方々への配慮が無い言葉」になってしまいますので避けるべきです、気をつけましょう。
★受賞出来た事を素直に「とても嬉しいです!」と言って置くと良いでしょう。
この「基本」をお覚えて置けば「いつでも素敵な挨拶が出来ますよ!」
やっと治った 夏風邪
8/24から鼻水とせきに微熱が中々治らず、倦怠感でグダグダしていましたが、やつとゴルフをする気になりました。今朝、由紀枝ちゃんのおにぎりを持って久しぶりに茨城ゴルフ倶楽部に。バテバテで、何とか18Hsをクリアして来ました!
組み合わせで一緒になった方たちから「まったく乱れませんし、良く飛びますね~」とお褒めの言葉を頂きました。….「72歳にしては…」
との事でした。
72歳になりました。
昨日、2023年8月22日で「満72歳」になりました。
長いゴルフ人生で「飛距離の大幅ダウン」「左目の黄斑変性」で様々な経験をしていますが、これからも「楽しくゴルフを続けて行きます!」今後とも、宜しくお願い致します。
気温は連日30度以下で快適
自主トレサマーキャンプは、台風の影響が心配されましたが、8・14、15、16の三日間は朝の気温が20度、日中でも30度に届くことが無く快適でした。特に日程を変更した二日目の早朝ラウンドは20度~25度と涼しい中での快適なプレーになりました。
初日に参加者の課題を再確認して「左足下がり」では、➀ややカット目に打つ方法。➁低めにストレートに打つ方法。➂右足寄りにボールを置き、右足を軸に高い弾道でストレート(または、フック)に打つ方法。・・・3種類の対処を十分に体得できたようです。また、「バンカーの整理」でも同じく救うスクウェアスタンスから「カットに打つ方法(アウトインと)ピッチショット同様に(イン、ストレートで距離を出す)方法、最後はオープンスタンス、オープンフェイスで高く、短く打つ方法などを整理しました。
スイングをかなり乱して自信を失いかけていた絵里さんには、初心に帰って両足を狭く揃えたセットアップで、センター固定で腕と両手でスイングするドリル…さらにバックスイングをで「クラブヘッドのトウの部分」をどのように使ったらパワーが出せるか?など、スクールの初めの頃「ステップ1と2で練習した基本」を思い出して貰いました。ピンときた様子で2日目からはナイスショットを連発していました。これで「企業対抗」も十分に戦えると思います。
一方、曽我さんはスイング中にセンターが右へ動く動作がありましたので単純に「キャップ(帽子)のつばの部分を軽く触って、センターの動きを少々、修正しただけで小気味の良い打球音を残して「芯」でボールを捉えるようになりました。
そして、キャンプを通してドライバーのスイングリズムを整える為の「呪文(つぶやき)」を指示(提案?命令?)しました。
セットアップを丁寧に行ったら「バック&スルー」ではなく!バックスイングに入る時から「僕(私)は、ゴルフの天才だ~♪」と声を出しながらインパクトで力まず、フィニッシュまでスイングを続けて行くようにしました。最初は恥ずかしがっていた皆さんも「私が大きな声で呪文を唱えながらスイングするので」マネをしてくれるようになり「これで飛距離が、こんなに伸びるなんて!」と不思議がっていました。
インパクトで一瞬(止まる、力む)を作ろうとするとクラブの動きに乱れが生じます!皆さんも「僕(私)は、ゴルフの天才だ~♪」とスイングを最後まで緩めずにして見てはどうでしょうか?
(追伸)最終日は、朝から晴天で「30度超えの猛暑」でした(四日分がまとめて来たようでした)(苦笑)
また、来年も夏休みの恒例行事として「千曲高原カントリークラブに来たいね!」でキャンプは終了でした。
雨は全くない!
台風7号は各地で被害を出しています。被災された方々はさぞ大変でしょうが頑張って下さい!千曲高原カントリークラブはキャンプ中すべて雨は降らず順調に進んでいます。