22クラブニュース」カテゴリーアーカイブ

1週間ぶりの投稿になりました

前回の投稿から1週間もたってしまいました、スミマセン!
この間、公私共に忙しく動き回って、今後の方向性がハッキリとして来ましたので、改めてご報告させて頂こうと思っています。
10/28(金)には、「大利根カントリークラブ」でスタッフ研修会を開き、名門コースの雰囲気を存分に味わって貰うことが出来ました。
明日から東北大地震以来11年ぶりに、所用の為母方の実家(福島県)を訪問し、従来22クラブのキャンプ地であった「ローレルバレイCC」にも立ち寄って来るつもりです。こちらも11年ぶりになります。大地震では、浜通り(福島県)に住んでいた親類も被災して悲しい思い出もありますが、人生の一区切りとして訪問することにしました。

学生ゴルファーの活躍

先日(10/21)の月例研修会(立野CL)のプレー後の勉強会で「沢山の余談」をさせて貰いました。今は第四次ゴルフブームであること(過去のブームについて)、その時の日本のゴルフ界の対応、マスターズでの松山君のスピーチについて・・・などなど。
最後に日本の男子ツアーについて「これから高校、大学のゴルファーが面白いよ!」「男子ツアーも盛り上がると思います!」と伝えました。
早速、男子ゴルフの国内メジャー大会「日本オープン選手権」(兵庫県三木市の三甲GCジャパン)でアマチュアで東北福祉大4年の蝉川泰果選手(21)が通算10アンダーで初優勝を果たしました!
「日本オープン選手権」では、1927年第1回大会の赤星六郎以来、95年ぶりのアマチュア優勝と史上初のアマのツアー2勝目をマーク。・・・これからの男子ツアーが楽しみになりましたね!
これを機会に赤星兄弟(四郎、六郎)も含め「日本のゴルフ史」も調べて見てはどうでしょうか?

第90回22クラブ月例研修会速報

秋晴れの最高のコンディションでした。
今回は「第50回チャップマンズトーナメント」の予備練習を兼ねて参加した方も多く、とても丁寧にプレーをしていました。
朝の勉強会テーマは「コース攻略法のまとめ」でした。
米国の評論家は「コースマネジメント」を上手く言い換えると「スマートなプレー」と言うことになるそうです。
優勝&ベストグロス(78ストローク)は、横浜:曾我顕さん、第二位:ゼミ(元花見川)濱賢治さん、第三位:馬込:岡秀人さん・・・でした。
私と同じ組でプレーして優勝&BGの曾我さん、第三位の岡さんはとても落ち着て参ショットごとにプリショットルーチンを丁寧に実践していました。お二人ともショットが安定して「ナイスプレー&マナー」でした。

明日は「月例研修会(立野クラシックGC)」

立野クラシックゴルフ倶楽部は、「第50回記念チャップマンズトーナメント」を12月9日(金)に開催するお馴染みのコースです。事前トレーニングに参加する方もいらっしゃいます。
ホームページには以下のように書いてあります。
「厳粛な倶楽部ソサエティがここちよい。」なだらかな地形に美しい景観を見せる立野クラシック・ゴルフ倶楽部のコースレイアウトは、設計監修者ベルンハルト・ランガー(‘85、’93マスターズチャンピオン)の理想である美しさと戦略性を兼ね備え、彼のゴルフに対する情熱が随所にうかがえる個性豊かな18ホール。樫、山桃、アメリカハナミズキなど四季折々を彩る数百種の豊かな樹木、ピンの位置によっては「2クラブも違う」ペンクロスベントの広いワングリーン、そして巧妙に配された真白なバンカーと池。そのスケールの大きさとスリリングなプレーが期待できる各ホールは、充実したゴルフライフを充分に味わわせてくれます。
※この表現通り、一見広々としたコースに見えますが中々の難コースです。
明日の「勉強会のテーマ」は、コースマネジメントを整理する(感情、技術、ルーチン)です。プレーをする時、練習する時に気を付けるべきことを学びます。
この経験が本番で行かせることを祈っています。

 

良いスコアが出たあとは「注意」

皆さんも経験があると思いますが「ベストスコア」が出ると嬉しいですよね!
しかし、そのあとのラウンドからは「注意」が必要なのです。
「前回は、〇〇(スコア)でラウンド出来たのに・・・今日は、全然ダメだ!」と思うことが「注意点」なのです。
向上心を持ってプレーすることは、とても大切な事なのですが自分の実力や目標を「勘違い」してはいけません。
ゴルフの技量は・・・つまりHDCPとは簡単に言うと「最新の20ラウンドのスコア」のうち「ベストな8ラウンド」の平均値となります。それがあなたの技量(実力)なのです。
HDCPは、大まかに言うとベストスコアよりも「4打~5打」ぐらい多いでしょうね。
ですから、いつもプレーする時にはそれを忘れずに!
「慌てないで」…1打1打ベストを尽くすのです。
そうすれば、スイングを乱したり迷ったりせずに着実に上達できると思いますよ!
※私も「エイジシュート(69,70)」を出した後は、少しスイングに迷いが出て調子を崩しました(報告です)

キャンセル待ちです。

第50回記念チャップマンズトーナメント:12/9(金)立野クラシックゴルフ倶楽部は、申込者多数の為、「定員を100名から132名」に増やしました。
それでも現在、4名の方が「キャンセル待ち」となっております。
申し訳ありませんが、これ以上はコースのスタートが追加できまない状況です。
以上、報告です。
※当然、私も由紀枝ちゃんもプレーできる枠がありません!(残念・・・でも、嬉しいです)

ピン430について

「ベールに包まれていたPINGの新製品430シリーズ」の試打クラブが届きましたので、練習場で打って見ました。
ドライバー(MAX)は、ボールが上がりやすく(高弾道)で飛距離も出ましたし、打球音もPING425よりも心地よかったです。「掴まりやすい(SFT」)や「低スピンタイプのLST」もありますので先生に相談して見て下さい。
スライスにお悩みの方には、特に良い結果が出ると思います。
5W(MAX)とハイブリッド(4U)も、同じく高弾道なので飛距離も出ました。
アイアン(スチール)も打って見ましたが、直進性が凄く良くボールも上がりやすいので安定した弾道が得られると思います。
22クラブでは「11月11日新発売」に先駆けて会員の皆さんに「感謝価格」でお買い求め出来るように「10月15日(土)からキャンペーン」を行います。期間限定「11/11(金)」までになります。

秋に「さくら」が咲いた!

スタンレーレディスホンダゴルフトーナメントで「小祝さくら」が今季2勝目を挙げました!
最終日の後半は同スコアで4人が並ぶ大混戦・・・そして、17番PAR3で6mにオン。解説者の「樋口久子さん」が珍しく「さくらちゃんは、このパットを入れなくちゃダメ!」とコメント。それが聞こえたかのように難しいラインをジャストタッチでカップインのバーディー!そのまま1打差で逃げ切りました。菅沼菜々、西郷真央、永井花奈の3人が首位に1打差の2位に。「小祝さくら」は今シーズン2勝目、ツアー通算8勝目です。

今シーズンから去年までの持ち球「ドローボール」を「フェードボール」に変えることに挑戦して来ました。今までのハイフィニッシュからフェードを打つためにローテーションをお押さえ低く抜く両手の動きは「無理があるのでは?」と心配していました。
でも心配をよそに、見事に優勝を手に入れました。
おめでとう!

チャップの打合せに

10/4(火)に、坂本先生と立野クラシックGCに「第50回記念チャップマンズトーナメント」の打ち合わせに行って来ました。折角、行くのですからプレーするのは当然のことですね。・・・へへへ。表向きは「ドラコンは?ニアピンは?・・・どのホールにしようか?」なのですが、本音は「ゴルフがしたい!」そこで、哲也社長と由紀枝ちゃんも連れて行くことにしました。
私はいつも同伴者に対してアドバイスをすることが使命なのですが、今回は「全く捕まらなくなったアイアンとFWを立て直したくて・・・」※本音!
前半は坂本先生のゴルフについて行くのがやっとでしたがアイアンに関しては「右手を感覚的に使うことで結果が出ました」が、右ひじに爆弾を抱えているので少々、躊躇しながらのショットでした。・・・もう一つは「PINGのFWのバランスの調整をテスト」して見ました。
プレー中にFWの「バックウェイト(装着されている重り13グラム)をすべて外した状態」で打って見たのですが「久しぶりにヘッドが走る感覚が感じられました」・・・※これは知人のクラブの専門家のアドバイスでした。
哲也社長も由紀枝ちゃんも坂本先生のアドバイスでナイスショットを連発していましたよ!
やはり私達22クラブの者は「ゴルフが好きなのですね!」

「初めてゴルファー」が増えました!

小社ベストインダクションを設立し、その「目的は3つ」でした。
私が長い間お世話になって来た「ゴルフ界」への恩返しとして、
「新規’ゴルファー(初めてゴルファー)を増やすこと」
「今のゴルファー(既存ゴルファー)をもっと満足させること」
「過去のゴルファー(ゴルフを止めてしまった元ゴルファー)の復帰をサポートすること」
素晴らしい生涯スポーツであるゴルフを多くの人々に、知って欲しかったのです。
そこで「22クラブ」の愛称のもと「みんなで集い、学び、競い・・そして、楽しむ!」をコンセプトに先生やスタッフと「ゴルフの健全なる普及と発展」を目指して来ました。
お掛け様で、22クラブの各拠点(スクール)では、多くのゴルファーが誕生しました。

今日までの4日間…NHKで完全生中継された「日本女子オープンゴルフ選手権  紫カントリークラブ・すみれコース(千葉県)」・・・多くのギャラリーが詰めかけて「ゴルフが国民的スポーツ」になったと、すごく嬉しく思いました。
ただ心配なのは、過去にもそうだったように「ゴルフ場のプレー費、用具、ウェアの値上げ」で、折角ゴルフの楽しさを知ったゴルファー達を減らすことになって欲しくありません!これだけです。