プレーについて」カテゴリーアーカイブ

今日からキャンプ週間

夏休み恒例の「サマー・キャンプ」が今日からスタートします。

8/12~14 千曲高原CC(坂本)、スパ&ゴルフリゾート久慈(保坂、山田)
8/15~17 スパ&ゴルフリゾート久慈(堀江、坂本)
8/15~18 千曲高原(山室)
8/17~19 千曲高原(松井)
8/28~29 富士クラッシック(黒沢)のミニキャンプ

コース内のティーグラウンドから何発もドライバーを練習する事などは不可能!
でもキャンプでは、D#もFWもアイアンも・・・それが自由に行えるのですから、自ずと「自信」が付くのは当然のこと。
更に、先生と一緒に「ゆったりコースでプレーをしながら」・・・コースマネジメント(スコアメイクのコツ)を学べるのですから最高です。
キャンプの後のラウンドできっと良い結果が出ることでしょう。
但し、ラウンド前に「脳トレ」をして作戦を立て、ラウンド後は「反省=フィードバック」をして置く事を忘れない事が大事ですね!

100切り、90切りキャンプ

【100を切る】・・・これは、ゴルフを始めた方々が誰でも目標にすることでしょう。
ショットは上達して来ても、なぜだか超えられない「壁」。
ハーフは40台でラウンド出来るようになっても、後のハーフは50代後半に成ってしまったり、何処かのホールで「大叩き」なんて言う事があっったり。
今回のキャンプ会場に選んだ「那須国際CC」には「トライフィールド」と言う練習専用の2ホールとアプローチフィールドが完備されているのです。
練習ホールと言っても整備された立派なロングホールです。
ティーグラウンドは幅も広く7名が並んで打てるように成っています。
アイアンショット専用のティーG、ドライバー専用のティーGがあります。その上フェアウェイからのショット、斜面、バンカー、アプローチなどが自由に練習出来るのです。
ホールの中間に「パー3」の練習が出来る特設のティーGも設けられていますので、何でも練習できる最高の施設です。(※90切り、80切り・・・何でも対処出来る素晴らしい施設です。)
宿泊はクラブハウスに隣接したロッヂ・・・今回は全てシングルルームにしました。露天風呂温泉も付いています。楽しみながら【100切り】【90切り】にチャレンジしましょう。

どうぞ、お気軽に参加して下さいね。(※定員は9名様までにさせて頂いています)

新ひよことチャップマン

9月15日(祝日)大磯ゴルフコースを貸切にして開催する「恒例のイベント」は、今年からリニューアルします。・・・と言うよりは、元の姿に戻す事に成りました。
そこで、本日のスタッフ会議では内容の打合せをしたところです。
各クラブの担当に先生方からお話し(説明)がありますので、是非、参加を検討してください。
三つ子の魂、百までも・・・・初めて覚えるゴルフスタイルが大切です。
「かっこいいゴルファー」になるために「みんなで、自分磨き」をして置きましょう。

マリガン・ルール

8月5日(火)東急セブンハンドレッドクラブに行って来ました。
メンバーは、堀江先生、林さん(KTB)、由紀枝ちゃんです。このコースのキャディーマスターは坂本先生の学友(拓大ゴルフ部)。
事前に坂本先生が「うちの師匠が行くので・・・」と連絡して置いたらしく、彼から冷えたドリンクを全員に差し入れがありました。(嬉しいね!)
キャディーさんも【師匠!】と気軽に声を掛けてくれて楽しくスタート!
林さんは「バックから行くよ!」の一言でちょっと緊張したのか?見事なミスショット!・・・誰からとなく【マリガンで!】と声が掛かり打ち直し。これが、大当たりで270ヤードも飛ばしてくれました。(すごいね!)
かなり上手に成っていて、私もとても嬉しいスタートでしたが、残りのウェッヂをダフル辺りが「可愛いですね!・・・失礼!」
堀江先生、林さんはバンバン飛ばして行くので、ついて行くのが大変・・・その上、由紀枝ちゃんはバーディーは決めるし・・・。
1ラウンド終了後、「行く?」と声を掛けると堀江先生も「行きましょう!」と元気な返事。
2人で1.5R 目をスタート。キャディーさんは「前の組と54分空いていますから、スイスイ行けますね!」と。
でも、7番で前の組に追いついてしまい「待ち、待ち」で・・・でも1時間30分ぐらいでホールアウト。
ちょっと呆気無かったですが、内容はかなりの手ごたえがあるラウンドでした。

今日は横浜校のレッスン日(2014.08.03)

今日も暑いのかな?(失礼!横浜校では「暑い」は禁句でした)
「温かいのかな?」に言い直します。
夏の練習は「気持ちがイイもんですね!」・・・心地よい汗をかいて・・・シャワー・・・そして、昼寝?ビール?
それとも家事や仕事かな?
90分間の運動の時間・・・家にいてはダメですよ!・・・全員集合!
今日は、自分のゴルフスイングのチェック項目についてレッスンします。

我慢出来ずに!(練習場へ)

九十九里に来ていますが、電話とメール攻勢に再構築に向けての作成物も手掛けてチョットだけストレスが溜まっていましたので「我慢出来ずに」・・・・「練習場に行って来る!」と言うと由紀枝ちゃんも「私も行く!」・・・ストレスが溜まっているのかな?(いえ、前回のスタッフ研修会:キャンプ座間で100を打ったストレスらしいです!)
行く前に「由紀枝ちゃんのゴルフは【スイングプレーンのイメージ】で作って来たんだよ!・・・だからそれを思い出して打って見たら?」とアドバイス。
私は基本を思い出しながら5番アイアンだけで練習開始。
休憩を取りながら、由紀枝ちゃんを見ると綺麗なプレーンを描いてスイングしてナイスショットの連続です。(良かった!)・・・ゴルフは「当たらなくては詰まらないですからね。
私は「うん!これだ・・・昔を思い出すような弾道だな!」と納得しながら5番を打ち続けていましたが、突然全く、当たらなくなって・・・「GASPM、プレーンはOK!」なんて繰り返しながら打ち続けました。
ふと、後方のガラスに映った自分を見て「エッ、何やってんだこのスイングは?」・・・「これじゃ、長いクラブはバラつくはずだ!」・・・「これが、ギックリを誘発した体の変化だったんだ!」と、気付きました。
「知らず知らずのうちに、こうなってしまたんだなあ?」
修正したらスムーズにスイング出来るようになりました。自分の姿は見られない・・・自分でやっているつもりでも、そうは成っていないのがゴルフスイングだとは皆さんにも話していますが、こんなところに原因があったとは!
原因は「ショルダー・プレーン」・・・つまり「両肩の描く回転面(プレーン)」が原因で「エルボー・プレーン」が不安定になっていたようです。少し難しい話ですが「レッスンには不可欠な観察要素」なので皆さんのスイングをチェックする時には重要なファクターなんです。
でも、ゴルフ屋さん(インストラクター)が根を詰めてデスクワークをするとこんなところに弊害が出るのですね。(苦笑)
教える立場から、教わる立場に成りたくなりました。(笑)

エブリ・ホール・ワン

昨日の九十九里【幸鮨】での話し。
高齢の常連さんと店主がゴルフをする時に、ハンディキャップを「エブリ・ホール・ワン」=毎ホールに1つ=1Rで18ストロークも、あげているそうです。
「何とかしてゴルフを楽しんで貰いたいので・・・」と、嬉しいコメント。
「飛距離が出ないので・・・」「グリーン上のオリンピックも取り入れたんです!」
チョット待って下さい!・・・
私は、ゴルフは距離のゲームですので使用するティーグラウンドを前にして距離のハンデを付けるのが常識だと思うのですが・・・・。
なぜなら、絶対にパーオンしない距離からプレーしたのでは「ナイス・オン」も無いし「バーディー・トライ!」「ナイス・バーディー!」と言う「ワクワク・ドキドキや達成感」を味わう事が出来ない事に成ります。全てのゴルファーに「楽しさと感動」を平等に味わえる様に、ティーインググラウンドが4~5ヶ所あるのは、その為です。
1組の中で、複数のティーGを使用するのは・・・「面倒くさいから」とか「プレーが遅くなるから」などと言う方が居ますが、それは「自分たちのプレーが遅い事に気づいていないだけ」では?
更に、「同じティーGからでないと・・・・」と言う方々に一言。
あなたの言う平等は、「距離」の不平等と「楽しさと感動」の不平等を作りだしているのですよ。
その上で、ハンディキャップを決めることがお互いに熱中して一生懸命にプレーが出来るコツですよ!(早く、日本中にUSGA基準のハンディキャップ制度とスロープ・レイティングが普及するとイイのですが・・・)

当たらなくは、詰まらないですよね

昨日は、銀座校のレッスン日。
1番のレッスンは森川さん。いつものように実打はせずに「ティーチング&質問タイいム」・・・前回のレッスン日以降の疑問、質問をしてくれます。素朴な疑問から突っ込んだ質問まで【答えるのがとても楽しい時間です】
その後は、KTBの林氏と打合せを挟んで岸さん(奥様)・・・来る度にスイングが良く成っています。特にドライバーのセットアップがしっかり出来るように成っていました。(※かなり、復習をしているなあと感心しました)
夕方は、木6、木8のメンバー達ですが、暑さと仕事の忙しさで【疲れているのは明白】ですが、駆けつけてくれました。
「FWの当たりが良くなかった!」とか「D#が今一つです」とか課題を言ってくれました。
チョットした勘違いで、迷ってしまった様なので、今までの事を思い出すレッスンで当たりは回復出来たようです。木8は仕事多忙で来られない清水さんの体調が心配でしたが、電話連絡があり【大丈夫です!】との事・・・一安心です。
竹内さんは、26日(土)の企業対抗戦に向けてアプローチを重点に練習・・・杉山さんと西川さんの二人は保坂先生のスイングづくりのお陰で【ナイススイング!】が出来て来ました。嬉しい光景ばかりでした。

課題満載ですが!

まず、書き込み(コメント)の御礼から・・・「繰り返しは大切だな」に横浜の森川さんからコメントを頂きました。いつも有難うございます。このブログを読んで頂けるだけで幸せです。皆さんも、遠慮なくコメントして下さいね。
社会貢献の一環として、8月1日(金)に毎年恒例の【夏ドキ 親子ゴルフ体験教室】を大田区立の久原小学校で今年も開催します。今回はゴルフ関係の見学者が沢山来ます。軽井沢校の「高橋あずさ」も早朝から勉強に来ます。
みなさんの思いは「素晴らしいゴルフを、健全に普及発展させたい」と言う信念です。
私たちが培ってきたグループレッスンのソフトがお役に立てれば幸甚です。

22club自体、まだまだ課題は満載です「信念」だけは貫き通す覚悟で業務を進めてまいります。

スコアメイクと歌を忘れたカナリア

【歌を忘れたカナリア】・・・【アイアンショットを忘れた私】は、少し兆しが見えて来たような気がしています。アイアンショットの事を考え始めると中々眠れない日々が続き・・・なぜ、どうして?何で?と・・・そこで、前々日のスパ&ゴルフリゾート久慈の最後のハーフでは【アイアンショット】を重点的に練習して見ました。
間違いが見つかったのは【プリショット・ルーチン】を言葉に出して呟きながらセットアップに入って見た時でした。ターゲットラインOK・・・右足の内側をラインに直角に踏み込み・・・この時です!
右足が真っすぐになっていません!つま先が左向きに踏み込んでいました!原因は「身体の捻じれ」・・・偏った姿勢でデスクワークをし過ぎたせいだったようです。
同じようにルーチンしているつもりでしたが、これでは下半身が開いて構えてしまう事に成ります。左ひざも外向きに成り、インサイドから打ちたいと思ってスイングしたらクラブが寝て(フラット)入ってしまいます。ダフリ、プッシュ、フックしか出ないはずです!
【これだ!】と気付くまでに3ヶ月以上も要してしまい自信を失いかけてしまうのですから・・・諸外国の一流プロが必ずコーチにチェックして貰っているのは当然の事なのですね。
昨日の月例研修会では【スコアメイク】に重点を置き、一緒にプレーする皆さんの参考に成るように慎重にプレーしましたがPAR3でダボ、ミドルでOB1回=トリプルボギー(慎重に成りすぎてインパクトで力を緩めてしまい、左に巻き込んでしまいました)その他は、1バーディー、1ボギーでしたが何となく【歌=アイアンショット】を思い出した様な気がします。
葉山国際は第1打が難しいホールが多く5番ウッドで2回ティーショット、絶対に左に行かないショットを心がけて何とか無事にラウンド出来ましたが、一緒にランウドして下さった皆さんの参考に成れたのかな?