今までも何回かの投稿をしていますが是非、準備しておいて欲しいものを提案します！
まず第一にプレーの1~2日前から体に水分をためて置きましょう。経口補水液、スポーツドリンク、お水、塩、私はついでにトマトをたくさん食べます。
当日は、氷嚢（氷をたっぷり）、スポーツドリンク（または麦茶）、冷えるタオル（または、おしぼり）…そして、大事なのは「着替えのシャツ！」昼食時に「風呂場に行って汗を拭き、シャワーで足を冷やし、着替えてください！」「下着もかえることもイイですね！」
楽しいはずのゴルフが準備を怠ったばかりに、つまらないことにならないように皆さんも「準備を怠らないでくださいね！」
少しでもフラッとしたり、寒気がしたら1ホール休んで様子を見るのも大事でよ！
ゴルフのミネベアミツミレディース北海道新聞カップ（北海道の真駒内ＣＣ空沼パー７２）最終日に首位からスタートした「小祝さくらちゃん」が３バーディー、２ボギーとスコアを伸ばし、通算１２アンダーで昨年１０月以来のツアー９勝目を飾りました！
先日の投稿で、本来のドローボールに戻して、活躍が期待出来ると書きましたが、こんなに早く結果を出すなんて！（※嬉しいよ~♪）
おまけに、今年からフェードボールに挑戦して来たことが、狭いFWのホールでローフェードを打っているのだから、・・・カッコイイですね！
「新たなことに挑戦」したことが功を奏した結果ですね。
全米女子オープン（ペブルビーチGL）で開催されて、日本から22名がエントリーしています。
一方、LPGAツアー2023シーズン第19戦『ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ』が7月6日、北海道札幌市・真駒内カントリークラブ空沼コース（6611ヤード/パー72）でやってますよ。
コースレートが女子「Regular(青)78.2」「Forward(白)75.3」…スロープレート「Regular(青)136」とかなり難易度の高いコースです。
北海道出身の「菊地絵理香が5アンダーで首位」「小祝さくら3位タイ」で初日を終えました。テレビ東京系列全国6局ネット＋BSテレ東で7月8日(土) 16:00～17:15＜生放送＞7月9日(日) 14:00～15:15＜生放送＞で放映されますので是非、ご覧ください。
「さくらちゃん！、応援してますよ！」
2023年の「全米女子オープン」は、ペブルビーチGLで開催されます。日本からは、過去最多の22名が参加します。
22クラブでも、「海外ゴルフトラベル2009」で会員の皆さんと訪問したことがあります。素晴らしいロケーションに皆さんんが大興奮していました。
高級リゾートコースを日本の女子プロ達は、どのように感じるのか？感性の高い彼女たちが世界のリゾートを体験することで、日本のゴルフ界が国際的になって行くことを期待してやみません。
勿論、プレーも頑張って欲しいですが！
プロショップ、ザ・ロッヂ、コース、周りの名門コースなどをWEBで見て下さい。https://www.pebblebeach.com/golf/pebble-beach-golf-links/
私が大ファンの「小祝さくら」ちゃん。今週の「資生堂レディス＝戸塚CC」からスイングを元に戻したね！今年から「フェードボール」に挑戦していましたが、今回のスイング、ショットを見る限り元の「ドローボール」に戻したように見えます！
アライメント（狙う方向取り）も、やや右寄りになっていますし、ボールが着弾したあともドローボールを打っている転がり方をしています。彼女は力強いインパクト（リストワーク）からスピンの利いたショットが持ち味でした。これで、D#も飛ぶようになるし、グリーンにピタリと止まるショットになると思いますので、難しいレイアウトの時にも積極的に攻めて来られるでしょうね。
今年の初勝利（通算9勝目）は、見えて来たと思います！
ガンバレ！「さくらちゃん！」
毎月恒例「由紀枝ちゃん接待ゴルフ」でスパ＆ゴルフリゾート久慈に行って来ました。あまりの不調で困っていましたので、由紀枝ちゃんに自分スイングをVTRで撮影してして貰いましたが、上手く撮影できず・・・セットアップの箇所だけが撮影されていました。
でも、これで十分でした。ポスチャーを見て唖然としました。首は折れているし、背筋は猫背・・・いくら目が見えないとは言え「これではスイングなんかできるはずがない！」「また、両腕が使える訳もない！（リリースが上手くきるわけがない）」…ひどい！兎に角、ヒドイ！
こんな初歩的なエラーに気が付かないのですから困ったものです！
ポスチャーを正しくセットしてスイングして見ると、気持ちよくボールが飛んで行くし、コントロールショットも思い通りに調節出来ました！（※お恥ずかしい！）
基礎スイング形成よりも、「こちらが（セットアップ）優先！」と皆さんには普段から言い続けて来たのに・・・・。これで、少しはゴルフをする気になりました。
昨日もホームコースに行って来ましたが、「ボールが二重に見えてしまい」…どうしようもありませんでした。
ドライバーは何とか感で数発は当てられましたが、アイアンとFWは「トップしたり」「ダフったり」「トウに合ったってダグフック（チーピン？）になったり」でミスショットだらけでした。
仲間からは「先生！調子が悪にしてもひど過ぎますよ！」と言われる始末でした。
キャディーさんにも「キャディー室でも、みんなが心配していますよ！」「原因は何ですか？」「出来る事はお手伝いしますので、言って下さいね！」と・・・。
パッティングでも「フックだよね？」・・・「スライスでは？」と・・・。
よくプロでも年齢で「目が悪子なり…まったく調子が元に戻らないんだ！」と聞くことがありましたが自分も現実になって来てしまい、「どうしようもないのか？」・・・けど、何とか良い方法を見つけ出そうと思っています。
※でも、他のプレーヤーのミスの原因と対処法は今でも健在ですねどね！仲間たちはベストスコアを更新しています（苦笑）
2023年7月21日（金）茨城ゴルフ倶楽部（東コース）で開催の「第94回月例研修会」は、定員3組ですが、あと1名で定員になります。
ご都合の付く方は、２２クラブ本部まで、お気軽にお申込み下さい。
sdr
昨日、眼科の検査で左目の視力が落ちていたことと視野検査の結果、左目中央が見えていない事が分かり「３回目の眼球注射」をして来ました。打ったボールが、また見えなくなっていたのはこの為だったようです。
今回は、今までの中で最も痛みが強くて少し不安な気持ちになりました！でも、今朝になって痛みが取れていたので少し安心。
これからも、ゴルフは続けて行きたい！
最近、また打ったボールは見えないし、飛距離も各クラブとも10Y ぐらい落ちてきたので「飛ばそう」と思った結果、手で上げるようになりバックスイングが浅くなって…悪循環で…。
そこでPINGのウッド（1，3，5，7）のライ角を目いっぱい「＋」や、「－」に変えてみたり…そこで、先ほど近所の練習場に「名コーチ＝由紀枝ちゃん」と行ってきました。
名コーチのアドバイスはいつも単純で「少し速いのでは」「バックが浅くないかな？」の2点。
そういえば最近、右手の親指に擦れているような違和感があったので、名コーチのアドバイスに「すぐに納得！」
スイングテンポを「バック＆スルー…フィニッシュ」とゆったりとして見たら「ドンピシャ！」でした。特にインパクトエリアでの「スルー・・・ヒットではなく」がキーでした。
飛ばそう、当てよう、まっすぐに…自然に「力みや手打ち」になってしまっていたのかな？やる気が起きない理由も「調子の悪さ」が原因なのでしょうね。
練習を疎かにしてしまっていたので「自分での気づき」も「良い結果」も得られなかったのでしょう・・・反省！（※練習＞練習！）