プレーについて」カテゴリーアーカイブ

やはり凄いね!(全米オープン)

先ほど会計事務所と決算の打合せを済ませました!(ホッ!)
それにしても世界のゴルフは凄いですね~♪
シネコック・ヒルズGC(ニューヨーク州)は、アメリカで最古のゴルフコースですからスコットランドから伝わった事がコースやクラブハウスにもはっきりと表れていましたね。映像を見ているだけだと「全英オープン」と見間違えてしまいそうです。
実は、今回の大会を見に行っている22クラブ会員のご夫妻がいます!
恐らく観戦では「かなり足腰が疲れたのではないかな?」‥‥4月のマスターズトーナメントの「オーガスタ」もかなりのアップダウンがあることを知っている方は少ないと思いますし、今回のシネコックヒルズも同じようにアップダウンがあるのです。アメリカと言えば「平坦で綺麗なコース」というイメージでしょうが実際はコースによって「打上げでグリーン上が見えないホール」や、かなりの「打ち下ろしホール」など観戦の仕方に慣れていないと大変なのです。
ご夫妻が帰国されたら「お土産話」をたくさん聞きたいですね。
全米オープンは主催が「USGA=米国ゴルフ協会」なのですが「優勝スコアをイーブンパーにする伝統」もあり超難関コースセッティングでしたね。松山君も3日目に「4パット」を2回、他の上位選手もショートパットをことごとく外したりで、世界ランク1位のD・ジョンソソンもパットの合計が「38パット」でした。※皆さんも親近感を感じたかな?(失礼!)
ただここで学んで置きたいことがあります。いくら難コースでも参加者全員が同じ条件で戦っていることを忘れずに「自分が調子が悪いからと言って決して投げ出さない事!・・・最後まで一生懸命プレーする事です!」・・・周りのプレーヤーに不快な思いをさせない事もプレーヤーとしての大切なエケット&マナーなのですよ!
アッそうだ!「針の名医」のところに「行かなくっちゃ!」(ポカリの宣伝見たいだね)

腕を上げよう!(月例研修会)

22クラブ主催の月例研修会の目的は以下の通りです。積極的に参加して欲しいですね!
・クラブ会員の「上達の場」として、また「交流の場」として開催する。
・「上手なゴルファー=マナーの良いゴルファー」になることを目標にする。
・更なる上達に必要な「コースマネジメント」「メンタルコントロール」を学ぶ。
・22クラブ会員の規範となるプレーヤーを目指す。
7月度(7/13/金曜日)ニュー南総カントリークラブ
8月度はキャンプの為、開催せず。
9月度(9/12/水曜日)茨城ゴルフ倶楽部(西コース)
※箱庭のように美しく整備された「ニュー南総CC」・・・そして、9月は、今年のGWに「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(女子)」が開催された私のホームコースでもある茨城ゴルフ倶楽部(西コース)を選びました。
初参加の時は、少々緊張するかもしれませんが「22クラブ会員の素晴らしさ」を実感できるでしょう。みんな「イイ奴!=チャップマン」ですよ!
各クラブから是非、沢山の方々が参加してくれることを願っています。

ドラちゃん絶好調!

先日、軽井沢72で出会ったドラちゃん絶好調!(※ブリヂストンの「NEW JGR」のドライバーTOUR AD IZ-5カーボン)
多摩ヒルズでのプレーでも狙い通りに飛んでくれましたよ!「飛びのJGR」と謳っているだけの事はありますね。
PINGのクラブも使い易いし・・・エースドライバーは何にしようか?迷ってしまいます!
そうそう、赤いパターもやっと馴染んできましたよ~!
皆さんも、「クラブの新調」を考えていたら、よ~く先生達に相談して下さいね。

知ってますか?(1組のHDCP合計)

良くコースに行くと「ハーフ2時間以内で・・・」と書いてありますね。これは何を示すのでしょうか?
そう、全てのプレーヤーがストレスなくラウンド出来る「プレーのペース」の目安と言う事です。自分たちがスローペースになると後続の組やその他の組が「待たされることになります」・・・つまり他の方々に不快(ご迷惑)になってしますのです。
また、こんな表示を見たことはありますか・・・「1組のHDCP合計は100以内で!」とか・・・ある名門コースでは「90以内で・・・」と書いてあるコースもあります。
4人で「100以内・・・100÷4人=25」つまりHDCP「25(パー72+25=97)」の方々が4人でプレーするペースが「不快=迷惑」を掛けないと言う事なのです。
「え~!100を切らないとラウンドしてはいけないの?」と言う事ではありません。昔からゴルフは「継承文化」と言われています。始めたばかりの方やまだ技術が未熟な時は上級者や経験豊富な先輩と一緒にラウンドして「エチケットやマナー」を教えて貰う事で色々なことを学ぶと言う事です。そうすればHDCP合計もクリアできますね。まだ初心者のうちは「遠慮なく先輩達にお願いして一緒にラウンドして貰いましょう!」
また、自分の技量(HDCP)を「25」になる様に努力しませんか!
ティーショット・・・2打目、3打目・・・トラブルからの脱出法・・・アプローチ(バンカー含む)・・・そして、最もスコアを少なく出来るパッティング。
これらを22クラブでしっかり学び、自分でも練習場(自宅)で復習する事です。
胸を張ってラウンド出来るように、頑張りましょうね!

 

Play Fast (プレイ・ファースト)

以下は、あるコースのホームページに記載されていた文章です。
一件親切なようですが、ゴルファーとして身に付けて置かなければならない最低限の「エチケット・マナー」を改めて徹底しなければならない悲しい文章です。
コース運営側も、もっとハッキリとプレーヤーに徹底しなければいけません。
「あまりきつく言うと・・・・」なんて遠慮していては益々、マナーが低下してしまいます。
こんな文章が、コースやホームページから消えることを願っています!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プレイについて
スタート時間の10分前には、ティーインググラウンド付近にお集りください。
コースではプレイ進⾏の迅速化を⼼掛け、常に前の組との間隔が開かないよう⼼
配りをお願いします。
ハーフラウンド2時間10分(4⼈1組)を⽬安にPlay Fastにご協⼒ください。
プレイ中のトラブル(球探しなど)のため、前の組との間隔が開く恐れがある場合には、後続組をパスさせ、プレイのスムースな進⾏にご協⼒ください。
グリーン上でのボールマークやスパイク跡は必ず修復してください。
カップインしたボールを拾い上げる時など、カップまわりの保護にご配 慮ください。

自主トレ ゼミキャンプ(千曲高原CC)(2)

皆さんの要望は「ドライバー+左下がりと斜面ショット+バンカー」でしたので、レッスン開始前のミーティングでは「3つの要望をコース内レッスンにまとめると、このようになりますが・・・」と各ホールでの予定をまとめた一覧表を見て貰いました。
「え~っ!毎ホール、ドライバーと左下がり(斜面)とバンカーしか書いてない!・・・唯一、違うのは数ホールのティーグラウンドの使い方だけですか?」・・・「そう!…皆さんが望んだことを反映させただけだよ!(笑)」・・・「これを3日間続ければ・・・ドライバーを打つ事が楽しくなり、左足下がりでは打つたびに自信が出て来て、バンカーショットに寄せワンの期待が持てるようになるよ!・・・さあ、やろうか!」という具合でした。
スムーズなSWINGを行う為には「まず、正しいグリップ」が出来ていなければ話になりません。何をどうやっても「ムダ!ムラ!ムリ!」の繰り返しばかりで安定した結果が出る筈はありません。
早速、練習場に行って「正しいグリップの仕方を復習」しましたが「忘れてた!」「これも忘れてた!」「そうだった!」と一生懸命にグリップをしてくれました。
<その他のキーワード(私との共通語)を決定>してSWING練習・・・そして、コース内実習・・・ラウンドレッスンと3日間「和気藹々、楽しい雰囲気でゴルフを満喫して来ました!」
勿論、千曲高原の山崎支配人がお勧めの夕食(店)も「ゴルフ談議と美味しい料理と地酒」で、みんな満足してくれたと思います。

<キーワード>は以下の通りです。※目標設定やクラブ選択が済んだ後の事ですよ!
グリップOK?②Pストに手を入れた?(コネクションこと)③トップOK?(右肘のタタミ)➃右肘は?(体の近くを通した?)➃わざとらしくカッコを付けたような「フィニッシュは?(スイングを通してセンターキープ)」・・・これがすべてが出来た時にナイスショットが1発、生まれるのです!(※出来なければ、結果には不満が残るでしょうね!)
「Pスト」に手を入れた?・・・については、ここでは解説し難いので後日、各先生から聞いてください!

自主トレ ゼミキャンプ(千曲高原CC)

ゼミキャンプと言うだけあって参加者は「山室ゼミの会員?」です。軽井沢校の「高橋あずさ先生」、「元横浜校の鈴木ご夫妻(2年ぶり)」、そして毎回参加の「元銀座校の絵里さん」と由紀枝ちゃん(私のコーチ兼ライバル)・・・通常だと千曲高原の山崎支配人が加わりますが、今回は超多忙で参加出来ずでした。
毎年の事ですが「戸倉駅」にはお迎えの車が来てくれます。今回は「別荘の管理人=伊藤さん」が来てくれました。日本三大車窓で有名な「姨捨駅」と「田毎の月=棚田」の横を通り、いつもの展望台(八重桜が満開)に立ち寄ります。アルプスの山々を眺めるのですが、くっきりと雪をかぶった戸隠連峰が望めて、今回は格別でした。
コースに参加者の顔合わせのあとドライビングレンジで「今回のテーマ練習」からです。
テーマはグリップの基本=これがおろそかになっているのですよ!>コネクション=これも中途半端!>トップの右肘のタタミ=正しいトップが出来ていない事が多い!>ダウンスイングの右肘の位置状態=全く違うところを通ったり・・・早く伸ばしたり>センターキープ=これが出来れば何にもしなくても当たるのですが”!>取って付けたようなフィニッシューこれが今までの事をすべて出来た証なんです!
kキャンプ前に、皆さんから頂いた「レッスン希望シート」をまとめて見たところ3つのテーマショットに絞られましたので、コース内レッスンはこれに沿ってステーションレッスンを組み立てました・・・皆さんの要望が、どんなに過酷なメニューになるのか・・・・。
次回、そのテーマの事をお話しします!
ドライバー+左下がりをはじめ斜面ショット+バンカーです。

やっと一段落です!

4/18(水)に・・・「編集が終わったら一目散に練習場に駆けつけて・・・」と書きましたが、結局、DVDが完成したのは翌日の4/19(木)の朝7時でした!いや~♪「朝食がとても美味しかった~!」
その後は「記念写真の編集」と注文・・・雑用で外出し、戻ったらもう夜!・・・結局、練習場には行けずでした。4/20(金)は、スタッフ研修会(新千葉CC)でしたのでプレーする「つくもコース」をイメージラウンド(妄想=プラン)しながらグッスリ眠りました。
研修会は「坂本、武田の両先生とラウンド」…キャンプのスケジュールやレッスンの話で楽しくプレー。結果は、「大人しく、真面目?にプレーをしたら」どう言うわけか、私が久々に「優勝」でした。(ニアピン賞も、まぐれで4ヶ所全部獲得しちゃったよ!)
プレー後は「九十九里」の「幸鮨」に一目散!(松村先生の運転なので)…以前にお世話になった常連さんと久々にご対面。そして水槽に泳いでいた「ウマズラ」を「薄造り」と「煮付け」にして貰い「梅一輪(地酒)」をじっくり味わって大満足でした。
帰りは「ぐっすり寝て帰る予定」でしたが、松村先生の「こっち、でしたっけ?」の連続で眠らず(眠れず?)に浅草に到着でした。

凄いね!大谷選手

毎日のようにアメリカのメジャーベースボールに移籍した大谷選手の活躍が報じられていますね!明るいニュースはイイですね。
昨夜はサッカー女子がワールドカップ出場を決まました。それに引き換え政治では「詰まらない事ばかりを追求して、ある意味空転状態」・・・・そうそう、大谷の選手は「二刀流」で頑張っていますが、最近よく100年も前の名選手「ベーブ・ルース」の名前が出て来ます。
彼が残したゴルフの格言をご披露して見ましょう!
【ゴルフに逆転ホームランは存在しない。このゲームの勝敗は「自滅」によって決まる。(ベーブ・ルース)】
皆さんは途中でゲームを捨てるようなことはしていませんよね!これが自滅です。「こんな筈ではない」とか「今日は上手く行かない」「いつもはもっと良いのだが」…こんな言葉が頭をよぎったら2つの事を考えなさい。
①ゴルフは「平均の法則」が作用する。
②練習はしっかり行っているのか?
最後まで諦めないで「コツコツ」やり続けることが周りのプレーヤーにも迷惑を掛けないと言う事なのです。
【運と不運は、50%ずつ必ずやって来る!】

いつものように全員集合(速報)

22クラブの月例研修会と言えば集合時間前に全員が揃っていること。今回も同じで、私達より早く到着して練習場やアプローチエリア、パッティンググリーンでウォームアップをしていました。みんな熱心に取り組んでいることが嬉しく感じました。
皆さんか口々に「お帰りなさい!」「復帰、おめでとう!」と優しい言葉をかけて頂きました。(※ありがとうございました!)
いざ、ラウンドを始めると「無理はしない下さいね!」とお気遣いを頂きながら楽しくラウンドする事が出来ました。
今回は、斎藤さん(銀座)、外崎さん(馬込)、真野さん(葉山)の3人とラウンドしましたが月例研修会の結果も優勝&BG:斎藤さん、第二位&女性BG:外崎さん、第三位:真野さん。
次回5月18日(金)の水海道GCでの月例も同じ組み合わせになりました。
スタート前の勉強会のテーマは「井上誠一氏(ゴルフ場設計家)」についてでしたが、彼が設計する際の美しく「女体」をイメージして・・・には、特に優勝した斎藤さんは「面白い」「優しく攻めなくては・・・」と何か、今までとは違う感覚を覚えたようで常に安定したペースでプレーしていました。
成績発表の席上では、皆さんは和やかに会話が弾み、5月の月例へのエントリー者も増えました。再会を誓って解散となりました。
私の勝手な目的は解散後に22クラブ御用達?の食事処「遊歩=UFO」に立ち寄って帰る事でした。女将さんも暫くぶりだったせいか「大サービス」でこちらも楽しく終了でしたよ!