プレーについて」カテゴリーアーカイブ

私が最年長者?

先日のホームコースでの昼食時の会話です。
3名だったので、組合せでKさんが入りました。
いつものメンバーと「バブル時代」の会話をしていて、Kさんはうなずいていましたが他の二人は「僕たちは知らないので参考になります」と言うので、「ところで二人の年齢は?」・・・「Kさんは?」と聞いて見ると「何と私が最年長者!」
10歳~15歳も歳の差があり、ビックリ!「え~!そんなに若かったの!」・・・「そうですよ~♪」・・・「だから山室先生が凄いと思っているのですよ!」・・・「そうだったの?」
そして、Kさんまで私より4歳も若くてビックリ!でした。
「な~んだ!それならもっと飛ばしなよ!(笑)」・・・と言うと、「きついな~!」「いつも付いて行くのが精一杯ですよ!」・・・「これからも参考にさせて頂きますので、ヨロシク!」と。
最近、飛距離もスコアも良くないので「歳だから!」と、「あきらめはしないよ!」

月例研修会速報(第96回)

22クラブ月例研修会は、昨日「ムーンレイク鶴舞コース」で開催しました。
早朝の雨もスタート時にはあがり快晴に・・・しかし、10mを超す強風が吹き荒れて難しいコンディションでしたが、終始安定したプレーを展開した「岡恵理子さん(元馬込)」がベスグロ&優勝でした。
第二位は「石黒雅行さん(ゼミ)」、第三位は久々に参加の「一ノ澤博志さん(元馬込)」でした。
兎に角、コース中の木々が激しく揺れ、風がうなりを上げ、落ち葉が激しく舞い上がる超難易度の高いコンディションの中、ベスグロ優勝の岡さんはHDCP21にも拘らず「44,40の84でラウンド」・・・一緒にラウンドされたご主人(第四位)と最後まで競り合っていました。
成績表はトップページからご覧になれます。
次回は2024年3月22日(金)の茨城ゴルフ倶楽部(東コース)で開催する予定です。スタート時間が決まりましたら「募集要項」をホームページにアップします。

ハンディキャップ・インデックスを取得しよう

第96回月例研修会_勉強テーマでも取り上げますが、すべてのゴルファーは「ハンディキャップインデックス」を取得すべきです。
理由は、自分の現在の技量を客観的に把握して貰うこと。(JGAやその認定団体に)
J-SYSと言うアプリを使うことによって「自分の課題や得意分野」を視覚化して努力目標がハッキリする。
更に、仲間とのコンペなどで全員が適正なハンディキャップで競い合うことが出来る。※日本の風習では「なれ合い」も大切ですが。
そこで「ハンディキャップインデックス」は、何処で取得できるのでしょうか?本来は所属コースの中から「ホームコース」を1つ選び、スコアを提出すること。
ほかには「JGA(日本ゴルフ協会)」の「JGAプレミアム会員/JGAグリーンクラブ会員になる。
最も簡単な方法は、JGAに認定団体(楽天GORAやゴルフダイジェストオンラインなど)で取得すること。オンラインの会員登録が必要ですが費用は「無料」です。是非、以下のURLからアクセスして見てはいかがでしょうか?

楽天GORAハンデディキャップ
https://gora.golf.rakuten.co.jp/doc/jgaclub/

ゴルフダイジェストオンライン(GDO)
https://www.golfdigest.co.jp/jga/default.asp

HDCP計算に用いられる「コースレート」や「スロープレート」「コースハンデキャップ」「スコア調整」などの情報も得られるので、楽しいですよ!

 

10万坪の芝を

いつもゴルフコースでプレーするたびに感じるのですが、ゴルフコースはクラブハウスや進入路、駐車場、林帶を含めた総面積は18万坪から30万坪あります。その中で18Hs で約10万坪の芝を整備してくれているキーパー達はスゴイなあ。フェアウェイは長さ数センチに揃えてキレイに。コース内のすべてのバンカーを平らにならしてくれる。特に素晴らしいのはグリーンです。うねりのある300-400坪の広さの18 ヵ所のグリーンを長さ4-5ミリに揃えてカットしてくれています。また、コース以外の進入路の植え込みまで。

当たり前のように思っているが、大変な努力に感謝したいですね!だから、削り取ったターフに目土をしたり、バンカーをならしたり、グリーンのピッチマークを直すのはゴルファーのマナーとして守りたいものですね!

アイアンのインパクト

皆さんは22クラブで「スイング10ポジション」を学びましたね。
そこで一番大事なインパクトゾーン(POS6、7、8)を良く理解できているのか心配です。POS6からPOS7(インパクト)に至る過程で、グリップエンドが「左太ももを指す」ことは知っていますよね。そうすることでクラブヘッドがインサイドからスクウェアに戻ります。そしてクラブ毎の適度なダウンブローになるのです。
FACEBOOKに「ベンホーガン」の写真がありましたのでPOS6とPOS7のイメージを沸かせてみて下さい。引き付けながらリリースして行けば良いのです。決して手で「ひねる」のではありません。FWのインパクトも良くなると思いますよ!

奥四万湖>吹き割の滝>富岡GC

二日目は、由紀枝ちゃんは「奥四万湖」で四万ブルーに大感激、その後は「吹き割の滝」に行きゴーゴーと流れる水量と切り立った山肌に、これまた感激!でも、遊歩道では行きは下り坂・・・帰りは登り坂で筋トレでした。
帰り道で「金子リンゴ園」立ち寄り、息子たちにリンゴの宅配を手配。私はその間にリンゴ園の中を散策してみましたが、こんなに沢山のリンゴが成っていることにはビックリでした。

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夕食は、おいしい料理が沢山!・・・締めが「お肉」でさすがの由紀枝ちゃんも食べきれず残しました(初めて)三日目は、「PGM富岡GCノースコース」で1ラウンドして帰る予定でしたが、コースのレイアウト、グリーンコンディションが素晴らしかったのですが、ハーフ3時間!帰りが遅くなるので「ハーフ9Hs」で上がり帰路へ着きました。
天気も良く、素晴らしい「日本縦断ゴルフ旅(群馬)」でした。

ヒザ受診

今日、由紀枝ちゃんの両膝人工関節手術をしてくれた金子先生の診断を受けて来ました。
来週MRI検査をして確認するが恐らく「右膝」の「前十字靭帯」の「ゆるみか、損傷でしょう」との事でした。半月板損傷だとばかり思っていましたが。運動歴を話したところ恐らくバスケットボール部時代に痛めていたのではないか?とのこと。
私の認識が間違えていて前十字靭帯損傷とは?
膝関節は大腿骨(太ももの骨)と、脛骨(すねの骨)、膝蓋骨(膝のお皿)の3つの骨で構成され、大腿骨と脛骨がグラグラしないように「前十字靭帯、後十字靭帯」、「内側側副靱帯、外側側副靱帯」の4つの靱帯でつながっているそうです。
「今まで痛みが出た時はどうしていましたか?」の質問に、馴染みの医者(亡くなっています)に「ステロイド注射」をその都度して貰い2~3年ずつ、持たせて来ました・・・半月板損傷だとばかり思っていましたと報告。すると「少々、乱暴でしたね!」との意見。
インストラクター生活では、すぐに痛みを取らないと(乱暴かも)コースレッスンやキャンプにも行けなかったので、仕方がありませんでした。
でも現在は、腫れも無く、痛みも軽減しているので「ゴルフをしてはいけません…とは言えないですね!・・・来週、の結果で今後の治療の判断をしましょう」
そこで、私から「筋トレは?」「ウォーキングは?」「プレーは?」・・・先生、「無理をしない範囲でお願いします!」との事でした。今週土曜日はホームコースに行って見ます。

力み無く

昨日は、インコース7時7分スタートで1Rスルーでした。右膝をかばいながらのプレーでしたが何と午前中は1ホールを除いてすべてパーオン。グリーンを外したホールも1パットで切り抜けてパープレー。クラブ選択は一つ大き目のクラブで「力まない様に」ゆったりスイングを心掛けました。面白いものですね、右膝をかばいながらなのにスコアが良いなんて。
後半アウトは、1番の上りホールでしたが難なくパーで切り抜けて・・・その後、アプローチミスもありましたが2オーバーでした。
一つ大き目のクラブは「力み」は無いのでそこそこのショットは打てましたが、しっかりスイングした時と切れが違い、オンすれどもグリーン上は長い距離が残ってしまい2パットばかりでバーディーは取れませんでした。
ホールアウト後は、右膝の痛みが激しくクラブを杖にして何とか「ヴィラ」へ帰り、氷で冷やしました。
でも今朝は、痛みも少し取れて・・・何とか浅草まで運転して帰れました。
1日様子を見てから診察を受けようと思っています。右膝は「古傷で」いままでは2~3年に1回ステロイド注射で何とかして来ましたが、今回はどうなることか?

月例研修会 速報

本日、9/12(火)千葉県の姉ヶ崎CC(東コース)で、第95回22クラブ月例研修会を開催しました。
毎回出席してくれる「坂梨秀和さん」が念願の初優勝を飾りました。第二位には、前日家の前で転んで右腕が痛い事が功を奏しドライバーが安定した「山室由紀枝さん」。
第三位は、前半「47」と出遅れましたが、後半を「37」でラウンドした「曽我顕さん」ベストグロスも獲得しました。
私と一緒にラウンドした、坂本スクールの「竹内政博さん」の飛距離にはビックリでした。経験を積むにつれてスコアも安定すると思います。「吉松勲さん」は、いつも同じテンポの素晴らしいスイングで安定していました。
今回は2名のキャンセルもあり、5名の参加者でしたが、その分和気藹々で仲良くラウンドしていました。
次回、第96回は11月28日(火)ムーンレイクゴルフクラブ鶴舞コース(セルフ乗用)で開催しますが、今回の参加全員がエントトリーしてくれました。
今回、参加出来なかった皆様も次回は是非、参加してくださいね!

コンペのマナー

先日、黒沢先生が10月期のカリキュラムの相談に本部に来てくれました。
今回の特徴は「エチケットとマナー」を多く取り入れていました。
黒沢先生には「これから各項目を整理して、箇条書きにまとめるとイイよ!」とアドバイス。そこで「コンペでのエチケットとマナー」についてアドバイスしました。一番に考えるべきは「幹事さん」のこと。➀参加不参加の返事を速やかに。➁会費も早急に納める。幹事さんはコースへの連絡、組合せ、賞品の手配など沢山の仕事をしてくれますので協力しましょうね!
(以前にも投稿しましたが)まず、皆さんもコンペなどで入賞や様々なご挨拶をすることがあるでしょう。
優勝やブービー、その他の順位やベストグロス賞などを受賞した時と多様ですが、どんな挨拶をするべきでしょうか。
マスターズトーナメントでは最後に授賞式の模様がいつも映されます。
挨拶に立った会長はまず第一に「コースメンテナンス関係者に御礼を述べ」次に「トーナメント運営に協力したメンバーやボランティアへの感謝」・・・と、この大イベントを開催出来た事に対する感謝の気持ちを伝えていました。その後は「優勝者への祝辞」「プレーヤー達の素晴らしいプレーへの賞賛」と続きました。

★では、私達がコンペなどでご挨拶する際に「22クラブの月例研修会」などで皆さんに推奨している挨拶は以下の通りですので、参考になれば・・・

・コンペが開催されなければ「受賞」はないので・・・まず第一に。
➀この場を設けてくれた主催者(★幹事さんも)への感謝の言葉が一番でしょうね。
・また、ゴルフは一人でするものではありません。つまり同伴プレーヤーがいるはずです。ですから・・・
➁同伴プレーヤー(彼ら、彼女ら)に対する感謝の言葉を。
・プレーをするのは「コース」ですね・・・整備が良かったり、コースが綺麗だったり、レイアウトが素晴らしかったりと・・・
➂コース(または関係者)への感謝の気持ちを伝えましょう。
・そして、自分のプレーについて話すときは「調子が悪かった」とか「いつもは、もっと良いのだが」などと言うのは「受賞できなかった方々への配慮が無い言葉」になってしまいますので避けるべきです、気をつけましょう。
★受賞出来た事を素直に「とても嬉しいです!」と言って置くと良いでしょう。
この「基本」をお覚えて置けば「いつでも素敵な挨拶が出来ますよ!」