プレーについて」カテゴリーアーカイブ

マナーの悪い人が目立つね!

夕方、練習場に行くと女性が運転する高級車のSUVが駐車場の「出口」からスピード緩めず進入して私の車の前を通過し、急にブレーキをかけて停車…フロントに近い駐車エリアに車を止めたのです。
打席に行くと私の2打席後方で「個人レッスン」を受けていましたが、インストラクターと大きな声でしゃべりまくる始末…。
今年のゴルフ規則書から「第1章 礼儀(エチケット)」が削除されましたが、「他人に迷惑をかけない」という基本理念が徹底されなくなってしまっては…。
さらに前方の打席でも大きな声で「あ~でもない、こうでもない」と初心者に指南をする高齢ゴルファーが。それも、まったく頓珍漢なアドバイスばかりで…初心者が可哀そうでした。
「教え魔」に絡まれたら笑顔で「見せて見せてください!」と1~2球打たせてから「な~んだ!まっすぐ打てないのですね!」…と笑顔で一言。これで「教え魔」は退散するでしょう!(笑)
どちらにせよ、エチケットマナーを守って、みんなで楽しいゴルフが出来ると良いですね!

ゴルフ「秋の陣」スタートですね!

2019年も9月に入りましたが30度超えの日が、まだ続きそうですね。
皆さんのゴルフの調子は、いかがですか。
私は「秋の陣」に備えてキャンプの後から、アプローチショットの練習を頑張っていたのですが「定期的(毎年6月)に訪れるギックリ腰」が先週の月曜日に来てしまいました。ハリの名医と痛み止めで安静にしてゴルフの練習は中断。折角、感じが掴めて来たアプローチが心配で、由紀枝ちゃんに𠮟られながら?(笑)土曜日にはホームコースに行ってしまいました。
アプローチとパッティング練習は凄く腰には負担が来るのですが、何とか出来たので・・・そ~っとアドレスして、ゆっくり力まずスイングしたら・・・あらっビックリ!
ドライバーが普段と同じぐらい飛ぶの!(転がったのですね!)
プレーを終えて見たら「腰が痛くない!」・・・※少し痛い。
<ここでアプローチ練習についての報告とアドバイス>
使用クラブは「56度」のSWだけで行っています。
ライは、深いラフ、浅いラフ、芝の短いライから。
ボールの位置:スタンス中央、右足内側、右足の右外。>打撃角度が3種になる。
スイング:左足裏にウェイトを掛けバックスイング(プレーンに沿って、ヘッドを高めにあげる),トップから左足裏にウェイトを掛けたまま「両手の形を崩さず」体の前をスルー(通り抜けるように)
これで、3種類の高さと3種類のランが打ち分けられる。
ライを、左足下がり、左足上がり、前上がり、前下がりの4種類に対応して練習を行えば完了かな。

スライスからドローへ

自主トレキャンプに参加してくれた「Oさん」から早速、朗報が!
ドライバーでのスライスは消え、ドローかストレートで「80台でラウンド」出来たそうです。
実は、自主トレキャンプでは千曲高原CCの15番、ストレートな打ち下ろしのパー4で「ドローが打てるまで終了しないよ!」と檄を飛ばして全員に、かなりの打数を打ってもらったのです!
どうしたら「イン>アウト」の軌道でボールが打てるのか?・・・正しいセットアップルーチンの後は「両手の使い方」に焦点を絞り、何度も何度も同じことをアドバイスさせてもらいました。。
軽井沢校の「あずさ先生」をはじめ参加者全員、熱心にトライしてくれました。
「エッ、こんなに飛ぶの!」「あそこまで行ったことがなかったのに!」「気持ちイイ!」とドローやストレートボールが打てた時の感嘆の声でした。
ただ、そこでアドバイスした大事なことは「ミスショットは必ず出るものです!」・・・その時に「大けがをしない目標の取り方」と「ダメージを最小限にする気持ちの持ち方」です。
ショットした後、「ダメだ!」と完ぺきを求めるのではなく「まだ大丈夫!」「ぎりぎりセーフ!」と前向きに次の事を考えること。そして「悪い」と思うときはOBや池に入れてしまったとき、さらに【最悪!】とは、ミスの原因が【軽率】だった時・・・と考えるようにアドバイスしました。

富士登山の9合目みたい!

いつものように金曜日にホームコースのメンバーから招集メールがありました。「エッ、西コース!」・・・予想気温が38度~40度なのに「西は徒歩プレー専用」なのに先輩たちは大丈夫かな~?と「前回投稿の夏ゴルフ準備」をして行きました。
案の定、後半の14番辺りで「歩く速度が遅くなって来たので」保冷バッグから「氷を入れた袋」を取り出し先輩にお渡しし、「冷たいおしぼり」も・・・。半分凍ったポカリも・・・。
「何でも出てくる魔法のバッグだね!」と、少し元気を取り戻した様子で一安心。
17番では「富士登山の9合目みたいだよ !」と言いながら、何とか無事にホールアウトしました…「良かった~♪」
ここで、【ホールアウト後の入浴】について私の対処法をご紹介しますが、お役に立てば。
まず、冷水シャワーで膝から下の部分を十分冷やします(私に場合は右ひじも冷やします)・・・その後、温水にして冷やした部分を今度は温めます。これで血行が良くなり「足がツル」ことも防げます。その後、体と頭を洗い、浴槽には入らず浴室を出て「冷水」を飲み「のんびり」着替えをします。
そして、帰りの車中では「凍らせたポカリ」が半分溶けていますので、それを飲みながらサングラスをして「慌てず、ゆっくっり運転」して帰宅します・・・。
皆さんも、良い方法があれば「投稿してくださいね!」

夏ゴルフを快適に!

夏ゴルフは準備が大切ですね。

秘策ではありませんが、私の場合「保冷バッグ」に凍らせたポカリ2~3本と凍っていないポカリ1本を用意します。凍っていない方を先に飲み、凍った方を時間を見てカートに出して置きます。それに「氷のビニール袋詰め」を一袋(予備のビニール袋2つ)・・・これで「濡らしたおしぼり1~2本」を冷やして置く。時間を見て氷袋の半分をは「カートに備え付けのペットボトルケース」に明けてしまい「氷水」にして「おしぼり」を常に冷やしておくこと。昼食前にウェアを着替えること。(凄く暑い日は、全部着替え=パンツもだよ)・・・そして昼は、小ジョッキで我慢!(笑)食べ過ぎないようにネ!
プレー終了後は、最後のポカリ1本を少しずつ飲みながら運転して帰れば、足もつらなくて良いのでは。
皆さんも良い対策方法があれば、是非教えて下さいね。

すべての要望を完遂!

今回の参加者から要望は、やっとの思いで最終日に完遂することが出来て「ホッとしています!」
参加してくれた皆様が私の言うことをしっかり聞いて下さったお蔭で・・・スライサーが「ドローボールを打てないものか?」は、見事なドローボールを連発して完了。スコア「70台で」の要望も「スイングの改良とパッティング技術向上」で自己ラウンド前半では「2オーバー」でラウンド出来ました。
また、「スイングの安定や2打目以降のミスショットが課題」も「スイング改造と考え方」で最終日には余裕をもって「81」でラウンドて来ました。「70台が見えて来ました!」と言っていました。
安定したスコアでラウンドしているにも関わらず、私が「スイング改造」を提案し「飛距離アップとアイアン、アプローチ」で本当のシングル入りを果たさせたかった方は「4日目の最終ラウンド見事にコツ(光)をつかんだようでした!」・・・私は「とても気持ちの良い疲労感を味わっています!」
肝心の「自主トレ=私の課題」であった「テンポ、リズム」も、4日間を通して皆さんへのアドバイスやデモンストレーションをお見せする緊張感が、良い結果となり目的達成!
※それにしても私たちにコースを自由に時間無制限で使用させてくれた千曲高原、山崎支配人とキャディーマスター、休憩時間に「かき氷」や「果物」を用意してくれたスタッフとレストランの皆さんには「大感謝!」です!

明日からサマーキャンプ!

明日、8/10(土)~8/12(月)まで2泊3日で22クラブ恒例の「サマーキャンプ」が始まります。
今回は、千曲高原(黒沢)、スパ&ゴルフリゾート久慈(坂本、堀江)が担当します。
皆さんから提出された「レッスン希望シート」を基に担当者がスケジュールやレッスン内容を決めて準備は完了です。是非、楽しく有意義なキャンプにしましょうね!

毎回、キャンプのたびにブログに書くのですが・・・
・・・・・・・・・・
22クラブのキャンプの目的は?
ひと言でいうと・・・・
【ティーグラウンドに立った時に、不安が無くなる!】
【プレーをすることが、楽しくなる!】
【自分のショットに、期待が持てるようになる】
これらの目的をもってレッスンメニューやスケジュール、テキストを作成しているのですよ。
厳しい合宿と勘違いしている方が多いとか?
そうでは無くて・・・【コースでプレーする事に慣れる!】ことで、ゴルフが整理され落ち着いて、安心して、スピーディーにプレーする事が出来るようになるのです。
仲間と「ゴルフを楽しむコツ」も覚えて帰って欲しいですね。
普段はコース内で何球も打つ事(練習)は出来ません。キャンプ地を選択する際にはこの辺りを受け入れてくれるコースを選んでいます。
特に、千曲高原CCは昔からの友人が支配人をしていて「楽しんで欲しい!」と常に言ってくれていますので、コースと付帯施設を縦横無尽に使ってメニューが組めます。
休憩時間には「スイカ」や「かき氷」・・も用意してくれます。
22クラブのキャンプは「自由!選択」が基本。体力に応じて自由に休憩もOKです。
キャンプメニューには「昼寝=選択」も入っていますよ!

やったね!渋野日向子ちゃん

女子ゴルフのメジャートーナメント「全英女子オープン」で20歳の渋野日向子ちゃんが、優勝!日本人のメジャー優勝は、樋口久子さん依頼42年ぶりの快挙です。
今年の「サロンパスレディス」を観戦に行った時に「この子の笑顔は、これからの日本のゴルフ界に必要だ!」「もし、優勝でもしたら・・・」と思っていたら、接戦を制して初優勝。その後、「アースモンダミンカップ」で2勝目。その優勝で「全英女子オープン」の出場資格を得ての今回の参戦に・・・「何か持っている!」「何かが起こるかな?」と思って期待していたら「最終ホールで、ミドルパットを入れて優勝!」
おめでとうございます!これからも笑顔でゴルフを盛り上げてくださいね!
※私の一押しだった「小祝さくらちゃん」も初優勝したし、欲を言えば「笑顔」がとても似合う「イ・ボミ」が復活優勝してくれたら最高なんだけど。

夏ゴルフは準備次第!

夏ゴルフは「準備次第」で比較的快適にプレーが出来ますよ。
秘策ではありませんが、私の場合「保冷バッグ」に凍らせたポカリ1本と凍っていないポカリを1本+塩田ブレット。そして、前日、冷蔵庫で凍らせ小タオルのおしぼり2本、それに「氷嚢」または「ビニール袋に詰めた氷を一袋」。時間を見て氷袋の半分をは「カートに備え付けのペットボトルケース」にあけてしまい「氷水」にして「おしぼり」を常に冷やしておくこと。
それに、ハーフが終わって昼食前にウェアを着替えること。(時には、下着も・・・)
ここで、コースが準備してくれていれば、氷と飲み物を補充しましょう。
これだけ準備してもプレー中に「頭が痛い!」と感じたらプレーを中止することも、考えましょう。決して無理をしてはいけませんよ!

上達過程で大事なことは

毎回、キャンプの前に皆様から「レッスン希望シート」を提出して頂きます。
キャンプ中に「何を、どうしたいのか」「その他の要望」を集約して最終的にキャンプ・メニューや時間配分を先生方が決定します。※遠慮なく記入しましたか?
皆様から提出された内容を見ると「HDCP=スコア」が大体判断できます。これは、だれでも初心者から徐々にレベルアップして行く過程でおとずれる「課題」や「苦手」が同じ道を辿るからでしょうね。
例えば、「斜面から」「アプローチ」「バンカー」「ラフ対策」などが多いです。レッスン中やコース実習会で先生がお話しするショット時の「考え方」と「心づもり=結果予測」を聞き逃している方が多い様です。
最も簡単なアプローチ時の考え方は、まず「クラブ選択」・・・グリーンまでの間にバンカーやハザードがない場合は、➀パターではオン出来ないか、②7・8・9番で転がせないか、と考えることが一番易しく「寄せワン」が取れるのですが「PWやAW、SW」を選んでしまう方が多い様ですね。22クラブのアプローチの考え方は・・・➀乗れば良い、②寄れば尚良い、③入れば死んでも良い・・・失敗は「乗らないこと!」でしたね。ボールのライがラフだったり、グリーンまでの間にバンカーなど障害がある場合は「PWやAW、SW」でショットしなければなりませんが。
パターでアプローチしたら「カッコ悪い!」なんて思っていないでしょうね。
グリーンに乗らなければ「1パット」はあり得ませんでしょ?また、パットが入りやすい場所について思い出しましょう。それが「寄せワン」の確率を大幅にアップさせてくれます。その他の課題の「斜面」「ラフ」「バンカー」についても、もう一度レッスンノートを見直してご覧なさい・・・ヒントがたくさん書いてあるのでは?