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明日は、チャップマンズ(B組)ですね!

A組の速報を投稿しましたが、B組はどうでしょうかね。
雨天になるかも知れませんが「ゴルフは準備のスポーツ」とも言われます。気持ちの持ち方(最も大事!)、道具(クラブやグローブ、ボール)の準備、レインうウェアも必要にになるかも知れません。
でも、参加者全員が同じ条件でプレーするのですから、天気や風に愚痴を言っても仕方がないですね!みんなで、元気よくラウンドしましょう!私も、由紀枝ちゃんもプレーする予定です!

グリーン速さ(スティンプメーター)

毎日みなさんがスタートする前にキャディマスターやコース整備の方がいつも同じ(指定された)グリーンで測っています。写真のような、1本のアルミのレールとボール1個でグリーンスピードは、測られています。このアルミレールの端には、穴があり、そこにボールを静止させた後、レールを徐々に傾けて行くとボールが自然に転がり出します。
ボールが止まった位置までを測ります。スティンプメーター自体の長さが3フィートなので、ボールまでの距離もスティンプメーター何本分かで測ります。仮に3本分と三分の一だったとすると10フィートということになります。これを
私たちがラウンドするゴルフ場だと9フィート前後のスピードが多いと思いますが、プロのトーナメントなどでは12フィート前後の速さにセッティングされたりします。(先日のサロンパスレディスは、14フィートとかなり高速でした)
1フィートは30.48センチですから、単純にプロのトーナメントと私たちが使うグリーンでは、「14f-9f=5f」で約150センチも多く転がることになります。高速グリーンと言っても、グリーンコンディションがしっかり整備されていないとスピードが出ませんから、「入りやすい」とも言えます。
22クラブでは、グリーン上での「入りやすいポジション」について学び、また、パティングは「距離が優先です」とも習っていますね。こういうことを知っていると高速グリーンは「歓迎」と言うことになりますね。トーナメント観戦もこんなことを頭に入れていると、もっと楽しくなるんじゃないでしょうか。

ただ黙々とプレーする

調子が良くない時やミスショットした時など、プレー中に思わず口にしてしまう言葉には注意しましょうね!
同じ組のプレーヤーに対しての配慮は、プレーヤーとしても礼儀です。
例えばグリーンで「早いな!」とか「遅いな~!」「曲がらないじゃないか!」などと言うと次にプレーする方に不要な先入観(疑心暗鬼)を与えてしまい、ストロークに迷いを生じさせてしまうこともありますので、注意!
また、他のプレーヤーのショットやパットに対して「強い!」「打ってない!」などと自分勝手な評価をすることは絶対に避けるべきです。
調子の悪いときも、自分がミスした時も甘んじて受け入れて「黙々と静かにプレーすることです」
最後に大きな声で「ナイスショット~♪」にも配慮が必要です。近くでパットをしている方もショットをしている方もいます。大声でビックリさせてリズもを崩してしまうことになります。次のティーグラウンドはどこか、近くにグリーンがあるかなどは、プレーヤーとしても把握しているべきですよ!

HDCPが・・・

私は、茨城ゴルフ倶楽部をホームコースとして、JGA(日本ゴルフ協会)のHDCPを常に更新しています。最近はスコアカードをコースで提出せずにWEBの「J-SYS」から登録をしているのですが、今年5月1日付(毎月1日に更新される)のHDCP INDEXが「7.0」まで下がってしまいました!皆さんも知っている通り直近の20ラウンドの中からベスト10ラウンドが選ばれ、その平均値が採用されます。これは各コースの使用ティー別にコースレート、スロープレートを使用して計算されます。
今年の1月以来少し調子が悪くなり、ゴルフスイングに迷ったりしたのが原因です。そこへ今回の入院騒ぎで筋力が激減しましたので、これからもHDCP INDEXは「下がり続けるでしょう!」すべてのラウンドスコアを登録するので、現在の技量が表されるので仕方がありませんね。
思いのほか回復には時間が掛かりそうです(※先輩達からの経験談によると)…でも、夏までには調子を戻したいと考えていますが・・・。
皆さんも是非、このHDCP INDEXを取得しませんか・・・ホームコースが無くてもGダイジェストオンラインなどで登録すれば大丈夫です(先生に聞いて下さい)そして、現在の技量を向上させる「努力目標」にしてはいかがでしょうか?

フォームチェックは「パッティング」から

先日、スパ&ゴルフリゾート久慈の16番グリーン奥のヴィラに滞在中、たくさんのプレーヤーの「パッティング」を見ることが出来ました。
結果は「これじゃ、入らないな!」「3パットは当たり前だな!」と思うほど、残念ながら酷い(失礼!)フォームばかりでした。ショットの半分以上が「パッティング&アプローチ」ですね。これだけスコアに影響する「パッティング」ですから、スマホなどで「フォームチェック」をして見ましょう!チェックポイントは簡単です!ストローク中(フィニッシュまで)「セットアップの姿勢が、キープ出来ていればOKです」※細かなチェックよりもこれが基本です。
「100を切る」「もっとスコアアップ」を望むなら、お友達にスマホで撮影して貰ってください。※もし上体や下半身に動きがあったら、修正するには「壁に額を付けたまま、パッティング練習」「椅子の座ったままパッティング練習」すればOKですよ。

キャンプの目的は

以下は、22クラブの先生達に私から徹底している「キャンプの目的」ですが、皆様とも共有したいと思って投稿しました。
・・・・・・・・・・・・
ひと言でいうと・・・・
【ティーグラウンドに立った時に、不安が無くなる!】
【プレーをすることが、楽しくなる!】
【自分のショットに、期待が持てるようになる】
これらの目的をもってレッスンメニューやスケジュール、テキストを作成しているのですよ。
厳しい合宿と勘違いしている方が多いとか?
そうでは無くて・・・【コースでプレーする事に慣れる!】ことで、ゴルフが整理され落ち着いて、安心して、スピーディーにプレーする事が出来るようになるのです。
仲間と「ゴルフを楽しむコツ」も覚えて帰って欲しいですね。
普段はコース内で何球も打つ事(練習)は出来ません。キャンプ地を選択する際にはこの辺りを受け入れてくれるコースを選んでいます。
特に、千曲高原CCは昔からの友人が支配人をしていて「楽しんで欲しい!」と常に言ってくれていますので、コースと付帯施設を縦横無尽に使ってメニューが組めます。
休憩時間には「おやつなど」・・も用意してくれます。
22クラブのキャンプは「自由!選択」が基本。体力に応じて自由に休憩もOKです。
キャンプメニューには「昼寝」も入っていますよ!

楽しそう!・・・でも?

最近はどこのコースに行っても「ツーサム=2人組」が目立ちますね。二人だけで楽しそうにラウンドしていますが、チョットだけ気になることがあります。
それは「危険」と「進行マナー」です。セルフプレーですから、一人がプレーしている時の、もう一人の位置です。バンカーショットをするときにグリーン上を自分のボールに向かって歩いていたり、バンカーショットの正面に立って見ているなど・・・ショットされたボールは「石ころ」と同じくらい固いので、当たったら「大けが」をしてしまいます。
また、進行マナーでは「カートの停車位置」です。特に目立つのは自分のボール位置の横で止めた後、カートを発進させず「置きっぱなし!」・・・後続組がショットすることが出来ずに「遅延」に・・・。
それに、グリーン周りですグリーン手前や横に停車・・・カートをグリーン奥の「指定場所」まで移動させずにパッティング・・・終了すると、カートまで行って「パターをゆっくりしまい、グリーン横や手前から発進」この小さな時間ロスが重なると「プレーが遅延して、ハーフ3時間」なんていう事にも。
恐らく「知らないのでしょうね」…ゴルフは「伝承文化」です。先輩や上級ゴルファーと初心者のころは一緒にプレーして「エチケット・マナー・ルール」を教わるものなのです。
ツーサムも良いのですが「二人だけでは・・・」知らないままエチケット・マナー違反を犯してしまいます。これは悲しいことです。何よりも他のプレーヤーに迷惑を掛けていることに気づかないのは最悪ですからね。
スクールや本を購入して「学ぶべき」ではないでしょうか。

チャップマン参加者へ最終案内発送

チャップマンズトーナメントに参加申し込みをしている方々全員に「最終のご案内」を4/29(木)に郵送させて頂きました。
同封されている競技規則などをよく読んでおいてください。今までのチャップマンと違い「密」を避けながら行いますので、「スコアカードと提出所」は設けていません。スコアは各マーカーの確認を貰ったら、キャディーさんが「カーナビ」のスコア入力をしてくれます。カーナビには「参加者全員のスコア」を見られるボタンがありますので、利用して見ると楽しいと思いますよ。
昼食時は「22クラブ専用エリア」として、パーティールームA,Bを使用しますので、久々にお会いする皆さんの「お顔」見られると思います。※大声の会話は、控えてね!
コース側からも、「各自で感染対策をお願いします!」「カートが5人乗りになるので、出来るだけマスクを着用して欲しい!」との要望があります。
現在、まだA.Bとも1組の空きがありますので、都合がつく方は是非、申し込んでください!

練習は「不安だからする?」

今朝5時から練習場に行って来ましたよ!
「練習って、不安だからするのかな?」…途中で良い当たりが続くと「やめようかな?」と思ってしまいますが、そこで「苦手なクラブ」を打ち始めると、ミスショットが出るので、もっと続けることになるのですね。※これが私流です。
でも今朝は、150球(90分間)と決めていましたので「良い当たりもミスショットも、ある程度容認しました」理由は簡単です…筋肉へのダメージを少なくして置き、少しずつ元に戻すと決めていたからです。※素振りを多くして、筋トレも併用しているつもりなので。
ラウンドした時に「幾つか記憶に残るナイスショットをしたいですものね!」

月例研修会(米原GC)速報

第78回22クラブ月例研修会は本日4/18(月)に米原ゴルフ俱楽部で開催。
コースは「水の魔術師:小林光昭氏」の設計で要所に「ウォーターハザード」が配置され、美しいレイアウトとは裏腹に難易度が高い。
そのコースでも、「池には一回も入れなかった!」を堅実なプレーをした「岡 秀人さん(馬込)」が、見事に優勝しました。※今回は奥様の恵理子さんも初参加してくれました。
第二位(ベストグロス)は、「斎藤 努さん(ゼミ)」、第三位は「江崎澄江さん(馬込)」でした。
スタート目の勉強会では、「スコアを崩さず上達する方法」として、私から「ボギーオン率100%を目指そう」をテーマにしました。
どうしても、無理な攻めは「大叩き」の原因になる場合が多いので、このテーマにしました。各自、「ボギーオン率記入用紙」を持ってラウンドしてくれました。おそらく帰宅してから「フィードバック(反省)」した時に「次からはこのようなミスはしないようにしよう!」と思っているのではないかな?
次回は6月18日(金)PGM南市原ゴルフクラブで開催しますので、お気軽に参加してくださいね!