世界の4大メジャートーナメントの一つ「第149回 全英オープン」がロイヤルセントジョージズ(イングランド、ケント州、サンドウィッチ)で始まりました、今夜からまた寝不足かな?
皆さんには是非、自然の地形を生かしたコースを見て欲しいですね。「こんなのコースじゃない!」なんて、言っているゴルファーもいるかも知れませんね。
ゴルフ発祥の地ですから、これがゴルフコースであり、ゴルフが自然との闘いなんだと理解できたら一人前のゴルファーの仲間入りですね!
ここでご覧頂きたいのは、「パター」を使用する頻度が高いことです。起伏の激しいグリーン周り、硬いグリーン、短く刈り込まれた芝・・・22クラブでは、アプローチのクラブ選択の順序は「パターではダメか?」と考えなさいと言っていますが、易しいコースばかりではないので、この考え方は是非、覚えて置いてください。きっと、これからのゴルフライフに、役立ちますよ!
「プレーについて」カテゴリーアーカイブ
パットが入ったよ!
昨日の富士小山GCでの22クラブ月例研修会では、「地道な練習」の成果が出て「パットが良く入りましたよ!」
家の中でのパッティング練習は、毎日行っているのですが1か月前からは練習方法を変えました。練習の70%は、パターマットのホールカップに入れようとせずカップの左右のふちをボールが通過させるようにしました。変ですが「入ってしまうと失敗」になります。(笑)
昨日は、出だしのホールで「ダブルボギー」を叩いてしまいましたが、そこから7ホール連続の1パット(合計11パット)、後半も1パットが5ホールあり(3パット1回)18Hの合計パットが24パットでした。少し出来過ぎですが、小さく曲がるラインのイメージがハッキリと見えていました。
パットは、ドライバーと同じで1打は1打ですから、これも重要な技術です。
よく「100を切りたい」と聞きますが、ほとんどの方は「ショートアイアン=100Y 以下」の練習と「パッティング」の練習をしていません。ドライバーの練習は楽しですが、この2種類の練習をする事が「100を切る」最短の道ですよ!頑張ってくださいね。
月例研修会速報
天気予報は雨模様、しかし午前中は晴れ、午後も1ホールだけ雨に降られましたが快適にプレーが出来ました。
参加者の皆さんは富士小山GCに、綺麗だね!フラットだね!FWも広い…良いコースだ!と満足。
成績は、BG:斎藤努さん、吉松勲夫さんの2名が同スコアで受賞。
女性軍が健闘して優勝:松谷扶美子さん(馬込)、第二位:吉松勲夫さん(馬込)、第三位は5月のチャップマンズトーナメントで優勝した:外崎恵美子さん(馬込)でした。
勉強会では、標高による飛距離の差、芝目(富士山から順目)についてでしたが、表彰式では「芝目が見えませんでした!」との意見に私から「見方によっては把握できますよ!、慌てずに多角的に観察しましょう!そうすれば、きっと見えるようになりますよ」とアドバイス。
さらに、急な天候の変化(今回は急な雨)の時には、雨が気になるけれど、いつもより慎重に素振りをするなどして「丁寧にプレーしましょう!」「集中せずにプレーをしては、ミスを起こしやすいですよ!」とアドバイスしましたが、皆さんは納得したような表情をしていました。
次回は9月3日(金)PGMマリヤゴルフリゾート(旧:きみさらずGL)ですが、解散の前に5名の方がエントリーを申し出てくれました。皆さんも是非、エントリーしてくださいね!
暑かった~!※備え有れば患い無し!
7/9(土)茨城ゴルフ倶楽部。
雨天や曇りが続いていたのですが、この日は梅雨明けを思わせる好天気でしたが、暑さに慣れていなかったせいか、兎に角「暑かった~!」「疲れた~!」
念の為に、アクエリアス2本を凍らせて準備、さらにクールタオル(振れば冷たくなるやつ)をして置きましたが、タオルはビショビショ、メガネの汗を拭くのも大変でした。昼にポロシャツを着替えたりしましたが後半は少々バテ気味でした。
明日の月例研修会は富士山の裾野(富士小山GC)ですが、スポーツドリンクと念のため氷を入れるビニール袋(氷嚢)を追加して、さらに「塩飴」も準備してあります。そうそう、替えのグローブもお忘れなく。
皆さんも、暑さに慣れていないと思うので準備を怠らずにね!
※備え有れば患い無し!
月例研修会(7/13)富士小山ゴルフクラブ
今回は、今のところ1名の空きがあります!
是非、ラウンドして欲しいコースなので、都合の付いた方は参加して欲しいな。
富士山の麓にあるコースなので、今回の勉強会のテーマは、「標高による飛距離の違い」…資料の基は、USGA(米国ゴルフ協会)の「HDCP、スロープレートマニュアルからです」
標高が高ければ飛距離も増しますね。それに山の位置で芝目も影響します。
ゴルフトラベルで訪れる軽井沢は、浅間山(標高2,568メートル)の南東斜面、標高900~1,000メートル地点に広がる高原の町です。
軽井沢ではドライバーが良く飛んだのに・・・・なんて思っている方はいませんか?
何かしているのですか?
先日、武田、黒沢、三山の先生達が本部に来て「レッスン勉強会」を開きました。熱心にメモを取っていましたよ!
そこで、みんなから「先生(私)は、飛距離も回復して来ていますが、何かしているのですか?」との質問がありました。
「当然!ストレッチと軽めの筋トレはしているよ!」…「どんな?」・・・「早朝はストレッチと握力トレ、昼間はアイソメトリック動作(腕、腰)それにスクワット(下半身)、5キロのダンベルを持ってのハーフスイング10回×5セット、2~3日に1回は”竹箒クラブ”でのフルスイング練習10回×5セット・・・
それに普段は、パッティング練習10球×10セット、ショートチップ10回×5セット」・・・
「え~、そんなにやっているのですね!」・・・「でも、練習場へは今は行っていないんだよ!・・・現在、スイングのイメージがとても良いので壊したくないので…」
「レッスンをしていた頃は、自分のスイングの事なんか考えている時間はなかった、でも今は楽しくやっているよ!」・・・こんな会話もありました。
パット、チップ練習再開
本日7/4(日)の午前中に由紀枝ちゃんが退院することが出来ました。まだ、杖を突きながらですが自力で階段も登れました!
私の家事担当は、もうしばらく続きますがホッとしています。入院中は気が引けて行わなかった「パット、チップ練習」を再開しました。その間、スタッフ研修会や茨城GCでプレーはしましたが練習をしていなかったので、当然「寄らない、入らない!」でスコアは不満だらけでした。
スコアをまとめるには俗に言う「寄せワン」が取れないといけません。「ドライバーも1打ですが、パットも同じ1打」・・・ですからね。
皆さんも、家の中で少しの時間でも「パット練習」は出来ますので、これを怠らないようにしませんか。
雨天プレーに弱くなりそう。
このところ、土曜日には雨天が多くて「明日は中止だよ!」と茨城の先輩メンバーから頻繁に連絡があります。
自分のゴルフ哲学では「ゴルフは自然を相手にするもの」…なので、「雨天でも強風」でもクローズにならない限り「プレーする!」…ですが、先輩メンバーは「雨の日は、やらない」のが常識なのです。親切なお仲間ですから「郷に入れば郷に従え」で、「ハイ!了解です」と返事をしています。
雨天のゴルフは、メガネをかけている私には手間がかかり「不得意」でしたが、それを「集中力を崩さず、努力を続けて克服して来ました」…そのお蔭で「雨に強い!」と言われて来ましたが、これでは「雨には弱いゴルファー」に戻ってしまいそうです(笑)
22クラブの皆さんには「雨でも、風でもプレーするもの!」と言っているのに・・・でも「高齢」になれば健康第一ですから、毎週土曜日の一番スタートを予約してくれる先輩メンバー達とのゴルフは「雨は中止」でお付き合いして行こうと思います。アッそうだ「気温が高い日も、中止にするのでした」…
美しいレイアウト
スタッフ研修会6/25(金)に訪れた「富士小山ゴルフクラブ」の雰囲気に先生達も「イイですね~♪}と満足顔でした。支配人からは「2012年に4組で来られた記録がありましたよ!」と伝えられて以前にも「スタッフ研修会や月例研修会」で来たことを思い出していました。
1番のティーグラウンドに立った時にも「良い雰囲気ですね!」「美しいレイアウトだな!」と先生隊も大感激・・・
「今度の月例研修会(7/13)では、きっと皆さんにも喜んでもらえるね!」と。
今回の成績は「病み上がり」の私が久々にBG優勝してしまいました。第二位:坂本先生、第三位:黒沢先生でした。
一緒の組で回った坂本先生には1番ホールが終了した時に「少し早いぞ!」とアドバイスをしたら、そのせいでしょうか?その後は、素晴らしいショットを連発「いいぞ、そのテンポだ!」と言いながら楽しくラウンド出来ました。
メジャー 全米オープン
世界の4大トーナメントの一つ「全米オープン」(カリフォルニア州トーリーパインズGCサウスコース 7652ydパー71)で世界ランキング3位のジョン・ラームが自身初のメジャータイトルをスペイン勢初の優勝!この際、スペインの有名プロの名前を覚えて置きませんか。
スペインのメジャーチャンピオンは「マスターズ」2勝、「全英オープン」3勝の故セベ・バレステロスを筆頭に「マスターズ」2勝のホセ・マリア・オラサバル、2017年「マスターズ」優勝のセルヒオ・ガルシア・・・彼らについでに続く4人目の快挙です。
特に、故セベ・バレステロスは、ルックスもパフォーマンスも素晴らしいプレーヤーでしたよ!
私は、毎年サンディエゴで開かれていた「NGFインストラクターセミナー」に参加していましたが同じ時期に開催されていたこのトーナメントにはたくさんの思い出があります。
コロナが落ち着いたら「トーリーパインズ」(※パブリックコースなんですよ!)でプレーしたいな!