先週は3回もラウンドすることが出来ましたよ!
10/13(水)茨城GC「チーム近=中学、高校の同級生ゴルフ」※チーム名の「近」は担任だった先生の名前です。
10/15(金)白鳳CC「佐瀬ゴルフ=馬込の佐瀬プロとのゴルフ」※坂本先生と哲也社長との毎年2回の恒例ゴルフ。
10/16(土)茨城GC「大友組=先輩メンバーとの毎週のラウンド」※大友さんが毎週予約をしてくれます。
3回とも「70台」・・・と言ってもスコアの事ではなく同伴プレーヤーのことです。同級生は全員今年で「70歳」になり、フロントでは顔を見合わせながら「おい!70歳だってよ。俺たち。」と笑いながら「ゴルフ利用税免除」の申請書にサイン。雨天は関係なく「楽しい会話が飛び交いました」・・・イイですね。卒業(18歳)から52年も経っているのに。
佐瀬先生(プロ)は、78歳ですが「アイアンの切れが素晴らしく、パチンと打つパッティングは健在」です。今回は「アプローチ」のレッスンをして頂きました!哲也社長や坂本先生にも優しくアドバイスしてくれました。
最後は「大友組」・・・兎に角「飛ばしたい!」がテーマ。何歳になっても「ゴルフの魅力は飛距離なのですね!」毎回ラウンドするたびに「一つずつアドバイス」をして来ましたが、お会いした当時から「30ヤード」はドライバーの飛距離が伸びましたが「あと20ヤード!」だそうです。※20年前の飛距離に戻したいそうです。でも、私にとっては「難題」です。(苦笑)
ゴルフはイイですね!
「いつまでも、楽しめる」「誰とでも、楽しめる」「良い空気を一杯吸って」「健康にも良い」・・・毎回、喜怒哀楽を感じて「ボケ防止」にも最適です。※私の実感ですが。
「プレーについて」カテゴリーアーカイブ
珍しいことを言うね!
高校時代の同級生とのゴルフが迫って来たので、茨城GCの天気を確認したら「一日中、雨降りの予報」でした。
そこで「雨降りだとしたら延期しようか?」と全員にメールをしたら、「ヤマ!珍しいことを言うね!」との返信。また、電話を貰った友人からも「雨で止める?・・・おい、どうしたの?」と言われてしまいました。また、「いつも、雨でも、風でもやる!」と言っていたのに・・・と。
私なりには「気を使ったつもりでしたが・・・」後で考えたら「何でこんなメールを送ったのか?」と反省してしまいました。
昔からゴルフの時は、天気などは関係なくプレーする・・・これが当たり前だったのですが、最近は茨城GCの先輩メンバーは「雨だと中止!」が慣例になっていたので、ついつい余計な気を使ってしまいました。
以前にも投稿した通り、その慣例のせいで「雨天のゴルフ」が下手になっています。今回は「大雨でもしっかりプレーしてくることにします!」・・・22クラブの皆さんにとっては、当たり前ですよね!
凄い!プレーオフでしたね!
静岡県裾野市・東名カントリークラブ(6,592ヤード/パー72)で行われた【2021】スタンレーレディスゴルフトーナメントでは「プレーオフ」は凄かったですね!
東名CCの18番は、やや打ち上げのホールで距離を合わせることが難しいのですが、4人によるプレーオフの1回目で渋野 日向子、ペ ソンウ、木村 彩子、アマチュアの佐藤 心結の3名がバーディー、それも、渋野 日向子とアマチュアの佐藤 心は、「べたピン」でバーディー、何とペ ソンウはグリーン奥からのチップインバーディー!木村 彩子は残念ながらバーディーは取れず。
プレーオフ2回目は、渋野とペソンウが1・5mにナイスオン、佐藤の第3打は「ピンにダイレクトで当たるナイスショット」しかし、ピンにはじかれてしまう不運。
結局、バーディーパットを決めた渋野 日向子が久々の優勝を飾りました!おめでとう!ホントに良かった!
私のご贔屓(ひいき)の「小祝さくらちゃん」は、77を叩いてしまい24位タイに終わってしまいました。※これからも、頑張ってね!
月例研修会速報(千代田CC10/16)
今回は久々に参加してくれた方々もいて、集合時には「元気だった? 久しぶり!」と元気な会話が飛び交っていました。勉強会のテーマは「ゴルフ場の芝について」でしたが、1901年に日本で初めてのコース「神戸ゴルフクラブ」は、「砂のグリーンだった」とか、「なぜ、ベントと高麗の2グリーンになったか?」さらに「ベント芝」も改良され「第5世代になっていること」
「芝の種類」についてでは、「バミューダ」「ティフトン」「カリフォルニアブルーグラス」などをレジュメの写真で紹介…さらに、ショット時の注意事項をアドバイス。余談として「根岸競馬場跡地=馬の博物館」に行ってごらん!など楽しいお話に皆さん興味深く聞いていました。
プレーの方は、秋風が吹く好コンデションのなか、安定したショットで、今回は「男性陣が上位を独占でした!」
優勝&ベストグロス:斎藤さん(ゼミ)、第二位:曽我さん(横浜)、第三位:吉松さん(馬込)でした。※詳細はHPからご覧ください。
次回は。2021年度の最後を飾る「PGA石岡ゴルフクラブ(茨城県)で、11月16日(火)に開催します。皆さんも是非、エントリーして下さいね!(※受付中です)
日本女子オープン2021(烏山城CC)
ご覧になった方も多いと思いますが「勝みなみ選手」が二位に6打差つけ通算14アンダーでメジャー初優勝を遂げた。彼女は、2014年にレギュラーツアーで「史上最年少アマチュア優勝」を遂げてから、「夢の舞台」での勝利です。
開場となった烏山城CCは、私や先生達にも馴染みのあるコースです。私達が「NGFインストラクター資格」を得るための講習会での最終ラウンド審査の会場でもあったからです。私は自分の受験の時も、その後も講師として何回もラウンドして来ましたが、女子プロゴルファーの飛距離と技術には、恐れ入りました。
コースの隅から隅まで知っているので、「ここまで飛んできたか!」「ここからオンさせるのは凄いな!」などなど、感心させられるばかりでした。特に、2日目までトップだった「西村 優菜 選手」の「FWやUTを見事に使いこなし」距離の長いこのコースで殆どパーオンさせていた見事なプレーは、素晴らしかった!※FWやUTの練習をして精度を上げないといけないなと思いました。
22クラブでは、坂本先生が11月にこのコースでの「ゴルフトラベル」を行います。是非、女子プロゴルファーの凄さを実感して来て下さい。※私も、参加しようかな(笑)
3割(30%)で、飛ぶ理由
30%のスピードでは本来、飛ぶはずはありませんよね。
ところが「飛んだ理由」があるのです。バックスイングをしっかり取って、リストコックが正しく行われている状態からダウンスイングに入りますが、30%のスピードで行う事でダウンスイングプレーンに乗せることが出来るようになり、更に急激な動きがなくなるので「リストコック」が長く保たれて、インパクト付近で「リリース」されるので結果的にヘッドスピードが上がるのです。
この現象は中々実感できるものではありません。そこで、皆さんには次の練習方法をお勧めします。100%のスピードから、70%>50%>30%>10%とスイングスピードを変化させてフルスイングをして見てください。そして、次は逆にスピードを10%から徐々に上げて行ってみてください。これを繰り返す中で「結果が最も安定したスイングスピード(自分の体感でOK)」を自分の最も合ったスピード感を掴むのです。その時のリズム、テンポがあなたにとって「最も美しいスイング」が出来上がるのです。
1回や2回では、効果はありませんにで粘り強く何回も行ってください。※素振りだけでもイイですよ!
雨天と斜面のプレーが下手に!
ホームコースの先輩メンバーと毎週土曜日にプレーをすることになっています。でも、雨天は必ず中止になります。※22クラブでは、自然との闘いだから雨も風も関係ないよ!と言って来ましたが、そこは郷に入れば郷に従えで・・・仕方がありませんね(苦笑)
また、コース内は殆どフラットで傾斜面がありません・・・とは言っても、小さなアンジュレーションがあり難易度は高いのですが。※見逃すと大変ですが!
ですから、最近では「雨天のプレー」と「斜面からのショット」が下手くそになって来ました!
サマーキャンプ前に参加者の皆さんからの「キャンプ中のレッスンの要望」を見せて貰うと「斜面でのショットやアプローチ」の希望が数多く書いてあります。今の状況では「斜面からのデモ」は少々不安です(笑)
それに雨天でのプレーは「眼鏡をかけている私には、とてもリスキー」なので、自分に対して「雨天は、ボールが止まる!パッティングは強く打てる!バンカーは脱出しやすい!」「ランが出ないのでOBにはなりにくい!」・・・と、それらを良い点だと思うようにして、「私は雨に強い!」と言い聞かせて、克服して来ましたが・・・。このままでは、アップダウンと雨天には弱くなっちゃうよ~!
ハワイに行ったときなどは、雨と風が吹けば「よし!コースに行こう!」と楽しんでいたことが懐かしく思われる今日この頃です。
PAR3が、連続する考え方
プレーを進める時に、私は「PAR3」を基本にして考えます。
とは言っても、これはPAR3だけの攻略ではなくPAR4、PAR5を攻略するときの話です。
PAR3では、目標(手前エッヂ、センター、奥のエッヂ)までの距離を把握することから始めて、グリーンの左右、手前・奥の状況、風向きと強さを観察するでしょ!
もし、PAR4であっても目標までの距離(220~240Y)、左右、手前・奥のトラブルを観察してドライバーを打ちます(PAR3であればワンオンを狙うのと同じです)・・・オンすることが出来れば次打は楽になります。ラフやバンカーに入れれば難しくなってしまいます。
第2打も第3打も(レイアップする時も)同じように「PAR3と同じ」ように目標を定めて、周りを観察して「ワンオン」を狙うのです。
距離が長くても、短くても同じように勝手に「PAR3」をイメージして打球をして行くのです。
距離が長い場合は目標(グリーン)を大きめに取り、距離が短くなればば積極的に攻めます。
但し、深いラフにボールが有ったり、強い傾斜面にボールがあれば「短いPAR3」にして考えます。※少し分かり難いかもしれませんね!
★ショット前のルーチンの基本は「目標(ボールが止まる所)を決め、使用クラブを決め、スイングの大きさ・強さを決める」・・・次にターゲットラインをイメージしてGASPM・・・スイングは「後ろから前へ」でしたね。
落ち着いてプレーをするために、役立つと良いのですが・・・。
なぜ?ラウンドレッスンやキャンプに参加しないの?
ゴルフを始めた当初は、実習会>ラウンドレッスン>キャンプと参加される方も多いのですが、2年生ぐらいから、これらのコースプログラムに参加しない方が多くなります。
自分たちだけでプレー楽しめるようになったからでしょうね!もっともな話です。
ゼミ会員も、キャンプに何度も参加してかなり上達することが出来ました。先日の月例研修会では「キャンプに参加して、ゴルフ整理できた!」と言っていた外崎さんのプレーぶりが光りましたね!
初心者や中級者の時と比べて「皆さんの理解力はかなり向上しています」だからこそ、より実践的なアドバイスを受ける時なのです。そして、クラブやショットの選択、攻める場所と守る場所を頭に叩き込んでスコアアップを図って頂きたいと思っています。
私も経験がありますが、シングルになった時点でも師匠のアドバイスが忘れていたことを思い出させてくれたものです。自分で考えたり体験したりして身に付ける為には膨大な時間とラウンドが必要です。それならば「経験者に聞く」・・・これが、早道で効率的だと思いますよ!
月例研修会速報(PGMマリヤ)
小雨の降る中、ピート・ダイ設計の難コースに挑戦しました。
勉強会のテーマは「スコアアップ作戦:PAR3の攻略法」サブテーマは「ダメージ・コントロール」で、絶対に避けなければならない場所とミスショットをした場合の対応方法について学びました。
結果は優勝&ベスグロ(78):外崎恵美子さん(馬込)、第二位(同ネット):岡 恵理子さん(馬込)、第三位:松谷扶美子さん(馬込)でした。さらに第四位は、江崎澄江さんとで女性軍が上位を独占しました!
優勝の外崎さんは「70代は初めてです!」と、後半は3バーディーを取り「36」でラウンド。第二位の岡さんも「こんなスコアは出たことがありません、嬉しい!」と喜んでいました。一方、男性軍は第五位に石黒雅行さん(ゼミ)が健闘しましたが、岡さんのプレーに対して「こんな安定したプレーを見たことがない!」と賛辞を送ってくれました。
表彰式のあとは次回、10月6日(水)千代田CCに7名の方が早速エントリー(参加申し込み)をしてくれました!
毎回、感じることですが22クラブの皆さんは、仲が良く、優しい方ばかりですね。