各クラブでもお馴染みの「22クラブスタイル(年間練習計画)=2011年より」ですが、提案した当人の私も、ゴルフ人生を迷わず歩むために忠実に守って来ました。
22クラブスタイルでは、9月~11月は「ラウンドを楽しむ。(自分のMEMOを守る、改良する)※スコアアップに集中する。」と、提案していますので、ラウンドの度に「気づき」をMEMOをして、次のラウンドでは「後ろのポケットにそのMEMOを入れてプレーをして来ました。(毎回加筆、修正します)
でも、プレー中に「何かを忘れて、ミスをしてしまいますね!(苦笑)」
一番のミスの原因はいつも「セットアップのミス(エイミング)」と「リズム、テンポが早くなること」なのです。そこで「12月は、基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)」と提案しています。
11月末まで、積み重ねて来たことを無駄にしたくないので「12月~2月末まで」ラウンドよりも「練習」を重視して「基本の再確認」をします。
皆さんは毎週1回、担当のインストラクターからアドバイスを受けられるのでイイですね!そのアドバイスを自分で実践して見て、また来週に相談できますからね。
私は、気温が低いので、実打数は少なめにして「GASPM」を丁寧に行い「リズミカルにSWINGすること」を体に覚えこませることにしています。家の中での「シャドウスイング=フリーハンドスイングドリル」と「パッティング練習」「ショートアプローチ練習」は、時間のある限り行います。あとは、練習場の「VTR」カメラ設置されている打席が頼りです。
春のゴルフシーズンで「楽しくラウンド出来るように、少しの努力は忘れないようにして下さいね!」
「プレーについて」カテゴリーアーカイブ
そう簡単には行かないね!
昨日は、「オンセットのパター」を使用してホームコースをラウンドしまし。
1番ホール(P5)は、D#、5Wと順調に来て48度で80yを左ピン奥1mにナイスオンして「バーディーからスタートだ!」と「オンセットのパター」で入れに行ったら、引っかけて何と「3パット!」のボギー!!!
2番ホール(P3=192y)では、3Wでピン奥 70センチに!しかし、今度は押し出して1mオーバー…何とかパーは取れましたが「そう簡単には行かないね!」…「パッティングが不安になってしまいました!」その後は「距離を合わせるパッティング」に切り替えてアウト「38」
後半こそはと昼食後に「パッティング練習を入念にしてスタート」しましたが、いきなりP4でトリプルボギー…そう言えば昼食時にキープしてあるウィスキーを「ダブルではなく、トリプルでお願いね!」なんて言ったことが良くなかったのかな(苦笑)
でも、朝はフルスイングの練習をせずに、先日の「月例研修会」で皆さんにアドバイスした通りの「10センチ&15センチドリル」をバンカー練習場で何度も繰り返して、その後はアプローチフィールドで「チップ、ピッチ、ロブ」をかなり時間をかけて行ったせいか(▼パッティングも30分やりましたよ!)…アイアンとFWのインパクトが良くなって午後は「4つのバーディー」が取れてイン「37」でした!※茨城(東)のインで、4バーディーは初めてです!(嬉)
最近、自分のゴルフを「皆さんにレッスンしている通り、基本通りに実践しています!」…「いつ、何を、どうすれば良いのか・・」…独り言のように呟いてプレーしていることが好結果になっているようです!
「ゴルフは、シンプルに、イージーに!」…やはりこれですね!(▼そう簡単には行かないけど!)
オフセットからオンセットにトライ
これは「パターのお話」です。
皆さんが、パターを構えるとシャフトの中心よりも「右側にフェイス面がありますか?(オフセット)」それとも「左側にフェイス面がありますか?(オンセット)」
この写真で「左から2本目がオンセットのパターです。」シャフトの中心よりも左側にフェイス面がありますね。
今はこのパターを「センターシャフトのパター」と呼んでいるようですね。
私もたくさんのパターを購入して(無駄だったかな?)…現在、残してある中に1センチぐらいシャフトの左側にフェイス面があるパターがあります。「ヒロ・マツモト」のブランドです。
最近、視力が落ち、視野も狭くなってきているので、どうしてもパットでボールを打ち出す方向がハッキリ見えません。そこで、今朝のパッティング練習中に「この、パターを久しぶりに打って見たら・・・打ち出す方向が良くなったような気がしました!」そこで、明日から「このパターに変えてトライしようと決めました!」
これで、パッティングが安定すれば嬉しいのですが・・・?
いままでの経験では「そう簡単には行かないと思いますが…(苦笑)」
パットとFW次第で
昨日の女子プロトーナメントで優勝した「稲見 萌寧(いなみもね)選手」は、「ショットが思い通りにはいかない。うまく打てなかった。結果はオッケーでも、パッティングが助けてくれたと思います」と言っていたましたが、稲見選手はミドルパットを次々に入れてバーディーをたくさん取っていました。
また、稲見選手と賞金女王争いをしている「古江 彩佳(ふるえあやか)選手はパーオン数が「18/18」とすべてのホールでパーオン・・・飛距離が出る方ではない彼女は「Fw、UT」を使用して確実にオンさせて行く素晴らしいショットをいつも見せてくれます。
私も、70歳の声をきき「飛距離は大分落ちています!」・・・さらに左目が「加齢黄斑変性」で視力の低下と物が歪んで見えます。今は、右目だけでボールを見ている状況です。
でも、次のゴルフの目標を「FW、UT」の正確度をアップさせる練習とミドルパット(4~8m)を入れる」…「3m以内のスクラッチパットを60%以上入れる」練習を今後の目標にして見ることにしました。どこまで達成できるかは分かりませんが「これからのゴルフライフ」を積極的になれるように「少々、難しい目標を立てました!」
出たよ!エイジシュート
70歳になった今年、やっとアウト34ーイン35=69 スパ&リゾート久慈で『エイジシュート』を達成出来ましたよ〜!でもレギュラーティー:トータル6,256ヤードですが…^_^
昨日の打ち込み練習が良かったのか…ドライバー、FWが安定した事とアイアンがピンを刺せたこと…アプローチ、パッティングにミスが無かったことが上手く噛み合ったせいですネ!
でも、アウトの1番、2番はティーショットがハーフトップでヒヤッとしましたが初志貫徹で昨日の練習通り振り切って行けた結果です。気温も高く紅葉も綺麗で最高の天気にも恵まれたおかげかな?由紀枝ちゃんの応援のお陰だな!
レイアップの重要性
「レイアップの重要性」は、2021年度最後(11月度)の「22クラブ月例研修会」での勉強テーマです。月例会ではいつもスタート前に20分~40分間「上達の為の勉強会」を行います。今回の会場が「PGM石岡ゴルフクラブ」で帝王:ジャックにクルスン設計で難易度が高いことと「レイアップ」がスコアを崩さない重要な要素だからです。勉強テキスト(レジュメ)の一部を以下に掲載して置きますので、「良~く読んで見て下さい!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎回、絶好調でラウンドすることは稀です。調子が悪いときでも大崩れせずにプレーをすることがゴルフの上達につながります。
グリーンを無理にでも狙っていく人は「ラッキーショット」も多く、「スコアのばらつき」が出やすくなってしまいます。そして、運任せのプレーではどこが良くて、どこが悪いのかを判断(反省)することができません。※記憶に残らずに、同じミスを繰り返してしまいます。
レイアップを適切に取り入れ、スコアメイクを重視する人は無駄なミスショットを防ぎ、スコアメイクに役立つだけでなく、結果的にはコースマネジメント力もアップします。コースマネジメント力がつけば、たとえ初めてまわるゴルフコースでも自分でしっかりと判断でき、大きくスコアを崩す可能性は低くなるでしょう。
セカンドを1打でグリーンを狙えないと「ノーチャンス!」と思ってしまいがちですが、刻む(レイアップ)ことを覚えることでスコアを落とさない対応をすることができます。
千曲高原、穂高CC
2日目、千曲高原では山崎支配人と彼の友人、由紀枝ちゃんと久々のラウンドをしましたが、支配人がすごく上達していてビックリしました。いつもように冗談を言いながら楽しくラウンドして、宿泊は定宿?「ルートイン上山田温泉」へ。ここでも「いつもご利用を頂き・・・」と御礼を言われました。レストランのおばちゃんとも再会できました。夕食は「ダ・クイ」でイタリアン・・・ここでは「黒沢先生は、いつも元気ですね~♪」と感心していました。
3日目の早朝、穂高カントリークラブへ移動。このコースは昔から長野県では「長野CC]と並んでトーナメントや選手権が開催されている名門コースです。
6月の国内ゴルフトラベルで黒沢グループが訪れました。山崎支配人の紹介で支配人とご挨拶を済ませラウンドへ。
ティグラウンドに立った時に「これは素晴らしいコースに間違いない!」と感じました。キャディーさんから「グリーンが難しいですよ!」「芝目が大きく影響しますので!」と言われて10番からスタートしました。レイアウトは素晴らしく思わず「やる気」が出て来てしまいました。いきなり10番ホールではピンハイ左側の6mにオンしましたが、ホールカップの2m左を狙ってパットをしました。「触っただけ」でしたが、大きく右へ曲がってコロコロと転がりカップ際に止まりました。
その後は、D#の狙い場所が難しくて「一所懸命にプレーしてしまいました!」
黒沢グループが「どんなプレーを出来たのか?・・・想像するだけで心配になりました!」・・・かなり苦労したでしょうね!
プレー後は「安曇野 穂高ビューホテル」へチェックインでした。
チャップマンのエントリーは?
「第48回チャップマンズトーナメント」が、12月10日(金)に千葉県の「立野クラシックGC」で開催されます。とても、プレーのしやすいゴルフコースです。
開催まで、あと45日に迫って来ましたが、エントリーは済んでいますか?まだの方は、早めにエントリーしてくださいね!
22クラブの会員が「集う」年に2回の恒例の大エンジョイ・イベントです。みんなで「集い、学び、競い」・・・そして「楽しみましょう!」
月例研修会の下見とスタッフ研修会
明日10/22(金)は、11月度の月例研修会の下見を兼ねて「スタッフ研修会」をPGM石岡ゴルフクラブで行って来ます。
ここは、22クラブがゴルフダイジェストの取材を受けて掲載されたことがあります。変わっていなければ素晴らしい練習施設があり、昔は芝の上から直接打球が出来るドライビングレンジとチップ、ピッチ、バンカーが自由に出来るフィールド・・・1日中、練習したくなるような場所です。
コースも帝王・ジャック・ニクラウスが設計。
「私が知りえる日本のゴルフ場の中では最高だ」と評した、高い戦略性を持つコース。
皆さんも是非、11月16日(火)の月例研修会にエントリーして下さいね!
研究心が止まらなくて
今週10/18(月)〜10/20(水)は、久慈に来ています。来年の春と夏のキャンプ予約の確認と打ち合わせです。前支配人の永井さんが居てビックリ…彼には22クラブのキャンプについて理解と協力をして貰いコースの使用などのルーチンを確立出来た恩人です。また、それは現在の担当者にも引き継ぎされています。
もう一つの目的は、由紀枝ちゃんの接待ゴルフ(毎月)です。キャディさん達から「足の怪我は治った?」と気遣って貰い「もう、大丈夫ですよ!」と大きな声で元気に会話。ゴルフの方も好調で「5番ウッド」も当たるようになった!」と大喜びして居ます。
私はいつもの通り18ホール全てを、ドライバーからパッティングまで色々なスイングを試しながらプレーします…今回はプレー後に練習場でD#,Fw,UT,6#I,SWを「ウェイトシフト」だけをテーマに200球を連続打ち…歳を考えないでの研究結果は、腰痛、肘痛、首痛が残っただけでした。