プレーについて」カテゴリーアーカイブ

ショット前の考え方

ゴルフは「距離」と「方向」が両方とも良ければナイスショットですね!そこで、こんな考え方をして見てはいかがでしょうか?
コースには「パー3、パー4、パー5」がありますが、皆さんは「パー3」をプレーする時にまず「TEEからグリーン手前と奥ののエッジ」までの距離を測っていますか?これは何ヤードの場所を超えて(手前エッジまでの距離)何ヤード(奥のエッジまでの距離)以内に「止まる様に打つ」と言う距離を明確にするためです。そして、今日の調子を考えて「クラブとスイングの大きさ」を決めるのですね。方向は「グリーンの幅以内」に収まれば「ナイスオン!」になります。今日のショットの傾向を考えて「グリーン中央、右サイド、左サイド」のどこを狙うのかを決めていますか?
22クラブでは、「ショット前にすることは5つ!」と言って「GASPM」と提唱していますが、「最後のM」・・・これをメンタル面では「よし!」と思えなければ「打つべきではない!」と言う意味です。また、狙う場所(距離と方向)が決まっていないの「打つべきではない!」とも言えます。もう一度、セットアップ(GASP)をし直すべきです。※「遅くなっちゃう!」なんて思うのは余計な心配ですよ!
「よし!」と思わないでショットした場合は「ほとんどミスショットになるのは明白です」それならばセットアップをし直した方が、むしろ時間短縮になりプレーのリズムも良くなると思いますよ!
次回の投稿では、「パー4とパー5」を攻める時も「このパー3の考え方を応用すること」を書きたいと思います。「ゴルフ脳」のトレーニングは、ソファーに寝そべってテレビを見ている時でも出来ますよ!

寒く(涼しく?)なって来ましたね!

22クラブでは「寒い!」と「暑い!」は、練習中の禁止用語なのは知っていますね?
【寒い=涼しい!・・・暑い=温かい!】と言って下さいね!
練習に臨むときには「気持ちの持ち方」が大切!・・・積極的に、集中する為に、22クラブでは勝手に「禁止用語」としています(笑)
チャップマンの翌日は、いつもの様に(毎週土曜日)茨城GCに行きましたが、写真のように一面に霜が降りていました。

少し前にも投稿しましたが「冬は、上達の季節です!」自作のスイングチェックMEMOを何度も読みながらラウンドして来ましたが・・・やはり、どこかを疎かにするとミスが出ますね!
皆さんも、チャップマンズトーナメントが終わったからと言って「気を抜かないで下さいよ!」
自分のスイングチェックMEMOを作って見てはどうでしょうか。

冬は、上達の季節ですよ

冬場のゴルフは、初心者は、「初めての体験」とたくさん出会うことになります。アベレージゴルファーには、新たな技術の必要性を感じ、きっとスキルアップすることでしょう。
ゴルフを始めて間もない頃は「兎に角、ゴルフをしたくて仕方がありませんでした!」ラウンドの日程が決まると「毎日、練習場に通いました!」でも、ラウンドの結果は「散々の結果」でガッカリしたものです。サンドウェッヂが大好きだったのですが、ナイスショットがグリーンオーバー・・・リカバリーのアプローチショットが「また、グリーンオーバー!(往復ビンタと言います)」・・・グリーンの周りをダッシュしてばかり・・・やっとグリーンに乗ったと思ったら、パットしたボールがコロコロ転がって「バンカーに入っちゃうし・・・」
アイアンショットは「砂の敷かれたフェアウェイ(芝生の保護の為)」では、秋までは上手く打てていたのに(自分で、そう思っていただけでした)「ダフって、ちっとも飛ばない!」・・・「当たったと思ったら大トップ!」
ちっとも、楽しくなかったはずなのに「なぜか、面白くて♪♪・・・」
今だから良く分かりますが、「12月後半から3月」まで、繰り返した練習が「上達」の決め手になったと思います。(基本の繰り返し練習で、スイングが安定した)
特に始めたばかりの方やアベレージゴルファーで伸び悩んでいるのであれば、この時期が最も大切になるのです!
「寒いから休もう」・・・・は、絶対にダメですよ。今まで良くなって来たスイングの感覚を忘れてしまい「やり直し」になってしまいます。ラウンドは少なくしても良いので基本練習をしましょう!
春のシーズンには「当たらなくてつまらない!」から、スタートすることになりますからね!

チャップマンが大勢

12月10日(金)に開催される「第48回チャップマンズトーナメント」には、84名のチャップマンがエントリーしてくれました。皆さん、ありがとうございます!
今回は参加できなかった方も、次回は是非、参加してくださいね!
今日は、本部に坂本先生が来てくれて、哲也社長と一緒に賞品の確認・組合せの改定など「すべての最終準備を完了させてくれました!」
私はと言うと、あまり手伝うことが出来ませんでした。理由は、先週土曜日のプレーで「D#からFW、ウェッヂ、パターまで調子が良くて!」寒いことを忘れて、最終ホールまで「思いっ切り振り過ぎてしまいました!」・・・腰、脚、腕・・が、ガタガタで痛くて!…あまり調子に乗ってはいけませんね、高齢の免税者は(苦笑)

日本酒がイイですね!

不謹慎な話でお申し訳ありませんが、やはり「冬のゴルフ」には日本酒がイイですね!(※昼食時の楽しみです)
今日の朝は気温1C°・・・コース全体に霜が降りて真っ白でした。
ロッカー受付に行くと、「ホッカイロ?」が沢山用意してありましたので早速、「貼り付け用」と「貼らないもの」を1個ずつ貰って着替え。私は右の肩甲骨の上部(平らなところ)に貼りつけることにしています。ポロシャツの上から、セーターの下にです。そうすると首から頬が暖かくなってイイですよ!もう1個は、スラックスのポケットに入れます。手先を温めるためです。足も暖かく感じてイイですよ!
今日も、いつもの先輩たちとラウンドして来ましたが、グリーンのスピードが「12フィート」と高速・・・「ラインに乗せれば入るからイイね!」と言うあたりは、さすがにゴルフ歴50年超のベテランですね!
冬場と言っても防寒対策を万全にして楽しそうにプレーしていました!

22クラブスタイル(年間練習計画通りに)

各クラブでもお馴染みの「22クラブスタイル(年間練習計画)=2011年より」ですが、提案した当人の私も、ゴルフ人生を迷わず歩むために忠実に守って来ました。
22クラブスタイルでは、9月~11月は「ラウンドを楽しむ。(自分のMEMOを守る、改良する)※スコアアップに集中する。」と、提案していますので、ラウンドの度に「気づき」をMEMOをして、次のラウンドでは「後ろのポケットにそのMEMOを入れてプレーをして来ました。(毎回加筆、修正します)
でも、プレー中に「何かを忘れて、ミスをしてしまいますね!(苦笑)」
一番のミスの原因はいつも「セットアップのミス(エイミング)」と「リズム、テンポが早くなること」なのです。そこで「12月は、基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)」と提案しています。
11月末まで、積み重ねて来たことを無駄にしたくないので「12月~2月末まで」ラウンドよりも「練習」を重視して「基本の再確認」をします。
皆さんは毎週1回、担当のインストラクターからアドバイスを受けられるのでイイですね!そのアドバイスを自分で実践して見て、また来週に相談できますからね。
私は、気温が低いので、実打数は少なめにして「GASPM」を丁寧に行い「リズミカルにSWINGすること」を体に覚えこませることにしています。家の中での「シャドウスイング=フリーハンドスイングドリル」と「パッティング練習」「ショートアプローチ練習」は、時間のある限り行います。あとは、練習場の「VTR」カメラ設置されている打席が頼りです。
春のゴルフシーズンで「楽しくラウンド出来るように、少しの努力は忘れないようにして下さいね!」

そう簡単には行かないね!

昨日は、「オンセットのパター」を使用してホームコースをラウンドしまし。
1番ホール(P5)は、D#、5Wと順調に来て48度で80yを左ピン奥1mにナイスオンして「バーディーからスタートだ!」と「オンセットのパター」で入れに行ったら、引っかけて何と「3パット!」のボギー!!!
2番ホール(P3=192y)では、3Wでピン奥 70センチに!しかし、今度は押し出して1mオーバー…何とかパーは取れましたが「そう簡単には行かないね!」…「パッティングが不安になってしまいました!」その後は「距離を合わせるパッティング」に切り替えてアウト「38」
後半こそはと昼食後に「パッティング練習を入念にしてスタート」しましたが、いきなりP4でトリプルボギー…そう言えば昼食時にキープしてあるウィスキーを「ダブルではなく、トリプルでお願いね!」なんて言ったことが良くなかったのかな(苦笑)
でも、朝はフルスイングの練習をせずに、先日の「月例研修会」で皆さんにアドバイスした通りの「10センチ&15センチドリル」をバンカー練習場で何度も繰り返して、その後はアプローチフィールドで「チップ、ピッチ、ロブ」をかなり時間をかけて行ったせいか(▼パッティングも30分やりましたよ!)…アイアンとFWのインパクトが良くなって午後は「4つのバーディー」が取れてイン「37」でした!※茨城(東)のインで、4バーディーは初めてです!(嬉)
最近、自分のゴルフを「皆さんにレッスンしている通り、基本通りに実践しています!」…「いつ、何を、どうすれば良いのか・・」…独り言のように呟いてプレーしていることが好結果になっているようです!
「ゴルフは、シンプルに、イージーに!」…やはりこれですね!(▼そう簡単には行かないけど!)

オフセットからオンセットにトライ

これは「パターのお話」です。
皆さんが、パターを構えるとシャフトの中心よりも「右側にフェイス面がありますか?(オフセット)」それとも「左側にフェイス面がありますか?(オンセット)」
この写真で「左から2本目がオンセットのパターです。」シャフトの中心よりも左側にフェイス面がありますね。
今はこのパターを「センターシャフトのパター」と呼んでいるようですね。
私もたくさんのパターを購入して(無駄だったかな?)…現在、残してある中に1センチぐらいシャフトの左側にフェイス面があるパターがあります。「ヒロ・マツモト」のブランドです。
最近、視力が落ち、視野も狭くなってきているので、どうしてもパットでボールを打ち出す方向がハッキリ見えません。そこで、今朝のパッティング練習中に「この、パターを久しぶりに打って見たら・・・打ち出す方向が良くなったような気がしました!」そこで、明日から「このパターに変えてトライしようと決めました!」
これで、パッティングが安定すれば嬉しいのですが・・・?
いままでの経験では「そう簡単には行かないと思いますが…(苦笑)」

パットとFW次第で

昨日の女子プロトーナメントで優勝した「稲見 萌寧(いなみもね)選手」は、「ショットが思い通りにはいかない。うまく打てなかった。結果はオッケーでも、パッティングが助けてくれたと思います」と言っていたましたが、稲見選手はミドルパットを次々に入れてバーディーをたくさん取っていました。
また、稲見選手と賞金女王争いをしている「古江 彩佳(ふるえあやか)選手はパーオン数が「18/18」とすべてのホールでパーオン・・・飛距離が出る方ではない彼女は「Fw、UT」を使用して確実にオンさせて行く素晴らしいショットをいつも見せてくれます。
私も、70歳の声をきき「飛距離は大分落ちています!」・・・さらに左目が「加齢黄斑変性」で視力の低下と物が歪んで見えます。今は、右目だけでボールを見ている状況です。
でも、次のゴルフの目標を「FW、UT」の正確度をアップさせる練習とミドルパット(4~8m)を入れる」…「3m以内のスクラッチパットを60%以上入れる」練習を今後の目標にして見ることにしました。どこまで達成できるかは分かりませんが「これからのゴルフライフ」を積極的になれるように「少々、難しい目標を立てました!」

出たよ!エイジシュート

70歳になった今年、やっとアウト34ーイン35=69 スパ&リゾート久慈で『エイジシュート』を達成出来ましたよ〜!でもレギュラーティー:トータル6,256ヤードですが…^_^
昨日の打ち込み練習が良かったのか…ドライバー、FWが安定した事とアイアンがピンを刺せたこと…アプローチ、パッティングにミスが無かったことが上手く噛み合ったせいですネ!
でも、アウトの1番、2番はティーショットがハーフトップでヒヤッとしましたが初志貫徹で昨日の練習通り振り切って行けた結果です。気温も高く紅葉も綺麗で最高の天気にも恵まれたおかげかな?由紀枝ちゃんの応援のお陰だな!