く春のシーズン(4月から)に向けて、3月中にスイングの確立をしたいと思い「パッティング」と「スイング」のチェックポイントを模索していますが、パッティングのポスチャー変更はシックリきませんでした。またスイングでは、FWの正確性は増したのですが、各クラブの飛距離が出ません。
どのショットでも「選択肢は3通り」ありますが、自分にあった選択をするのは、難しいものです。
皆さんも、何かの「ショットが上手く行かない時」には、担当の先生に相談して、あなたに合う選択肢を選んで貰いましょう。
それが早道だと思います!
バンカー、ドライバー、アプローチ、斜面など、個人的な改善点は必ずあるはずです。
私は、プレーヤーの改善点は見つけることは得意ですが、誰にも相談できませんので・・・・試行錯誤を繰り返します・・・「それが面白い!」…ボケなくて良いかも(笑)
「プレーについて」カテゴリーアーカイブ
沖縄では「さくら」は咲かないの?
女子第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントが始まりましたが、「二人のさくら」が苦戦しています。「小祝 さくら選手」と「横峯 さくらママ」の二人はやっと予選通過ですね。
ふと「桜=ソメイヨシノ」の開花時期を調べて見たら「沖縄」が載っていないのです。
ソメイヨシノは、沖縄では咲かない!・・・以下のような記事が見つかりました。
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実はソメイヨシノは、ただ暖かいだけではダメなんです。ソメイヨシノは、夏のうちに「花芽(かが)」を作るのですが、すぐに生長をとめる物質が出て、「休眠」という状態になります。その後、平均気温が5度前後の低い状態が一定期間続くと休眠から目覚めます。これを「休眠打破」といいます。その後暖かくなるにつれて生長をして、やがて花が咲くのです。つまり、一定期間、寒い時期がないと休眠したまま、ということなのです。冬の寒さが、桜には必要なのです。ですから、沖縄にソメイヨシノをもっていっても、ずっと「休眠したまま」で、花を咲かせることがないのです。
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と言うことで、「さくら」は「休眠したまま?」…「休眠打破」は、いつかな?(※頑張って!」)…1ファンより。
「さくら」は・・・?
2022年の女子プロゴルフトーナメントが開幕しますね。
琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)で、3月3日(木)から3月6日(日)
第35回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(4日間競技}
前回大会優勝の「小祝さくら」ちゃん!
良いスタートが切れるとイイな~♪
前回は「100切り」のアドバイスでしたが・・・
昨日アップした投稿は「100を切ることが目標」の方々に対してのアドバイスでしたが、お役に立つと良いのですが・・・。
「100を切る」「90を切る」目標に対して、伸び悩んでいる方々の特徴は「自分を誉められない」「許してあげられない」ことのようですよ!・・・すべてのショットが思い通りに行かないことに対して「ダメだ!」と思っている方はいませんか?
自分のことを「責めないでくだい!」・・・「ミスしちゃった~♪」…「私なら、次はきっと上手く出来る!」…そのように「自分を信じてあげましょうよ!」
ミスをすると「みんなに迷惑」なんて、考えてはいけません。その時こそ「前向きに、落ち着いて、いつも通りに次打に臨むこと」が大切です。
折角、空気の良い、広いコースに来ているのですから、仲間とワイワイして「心も、身体も健康になりましょう!」
基本4スイングの課題は「なに?」
22クラブのホームプログラム(練習場内でのレッスン)では、担当の先生から皆さん各自の課題(エラーポイント=修正ポイント)を聞いていますね?
ミスショットを少なくする為には、このポイントを常に意識して練習をすること。
基本4ショットとは「パッティング、チップショット、ピッチショット、フルスイング」ですが、フルスイング以外は「コネクションをキープして、ワンレバースイング」が基本となります。フルスイングでは「ドライバー」と、それ以外(FWとイアン)に大きく分けられます。
ドライバーの安定は、プレーを楽にさせてくれますので、良くアドバイスを聞いて練習してください。また、FWとアイアンと言ってもたくさんの種類のクラブがありますが、まず好きなFWを1本、好きなアイアンを2本で良いので、「自信=好きになりましょう!」を付けましょう。兎角、FWでは「3Wなら距離が出せる」と思ってしまいがちですが、7Wや9Wなどの方がプレーでは役に立つはずですよ。
春は近いですよ!「好きなクラブで自信をつけましょう!」…パットは毎日、ヒザヒザ以内(キャリー1~2ヤード=9IまたはPW)も出来れば毎日少しでも良いので自宅で練習して置きましょうね!パットも「1打です」…きっとスコアが良くなってきますよ!
春は近いですよ!(準備は?)
ゴルフは、楽しい、面白い・・・年中やりたくて仕方がない!
とは、言っても本来のゴルフシーズンは「春」と「秋」です。夏の猛暑、冬の極寒の中では、「危険」や「怪我」に注意が必要ですね!
ですから、ゴルフにも「メリハリ」をもって「春のシーズンに向けて準備を整えませんか?」「秋も同じです」
ゴルフショットの恐らく99%が、思ったようにボールを飛ばせません。※50数年の経験でよく知っています(私)
でも、1日に1回か2回のナイスショットは「最高に嬉しいものです!」ですから、シーズン前には「基本の再確認」と「ショット練習」を欠かしてはいけませんよ。※頑張って!楽しんで欲しいので。
雪には、入らないね!
昨日の茨城GCのラウンドは「西コース=徒歩のプレー」でした!雪もかなり残っていました。
アウトを終了して昼食の後、インへ…16番ホールに来た時に先輩から「山室さんは1回も雪に入らないね?」と一言。
「朝から雪には入れなようにプレーしてるからだよ!」と言いたかったけれど、そこはお付き合いもあるので「ラッキーなだけですよ!」と答えて置きました。
ロストボールになると分かっているのですから、「ナイスショットに拘る」よりもそこそこのボールを打って、手前から攻めて行くのが当然と思っていましたが・・・・。
ビックリ!招集
午後4時…「明日は、雪が残っているらしいけど…やるよ!」とホームコースの先輩から招集電話が!
中止とばかり思っていましたので、びっくり!
慌ててキャディーバッグの中身をチェックして、準備をしました。ゴルフが好きなのですね~♪※私もですが(苦笑)
(追伸)先週から、5月のサロンパスレディス・トーナメントの準備で「松の手入れも始まっていました」
ショートコースで上手くなれるよ!
前回の投稿で「ショートコース」での、親子レッスンのことを書きました。
一日中、何回ラウンドしても「3,900円」ですよ。
22クラブでも「アプローチのクラブ選択の順序」で➀パターではダメか?②7~9番ではダメか?③ウェッヂは最後に選択すべき・・・と、お話ししています。
先生達に聞くと、「パターでの距離感が分からない」とか「7~9番でやったことが無いから」などとの返事が多いとのこと。
なぜ?パターなのか・・・皆さんもパター(ロフト2~6度)でボールに当たらなかったことがありますか?無いでしょ!※短い、フェイス面が良く見える、ボールの横に当てやすいからでしょう。
ロフトの少ない7番アイアンも同じで、ボールに当てやすいし、もしトップ(ミス)しても結果は大して変わらない・・・これらを使わない手はありませんよ。
ウェッヂでトップ、ダフリをすると散々な結果になる事は知っていますよね!※芝が薄い時はなおさらです。
これらを徹底的(遊び感覚で)に、一日中試してくることが「上達の早道!」
費用は、安いし面白い、何度でもプレーをしたくなるずですよ!
是非、やって見て下さい。仲間がビックリするような見事なアプローチを披露できること間違いなしです!
親子でゴルフ(39年ぶり)
今日は、哲也社長のゴルフの師匠:坂本先生の手術日でしたが、「奥様から無事に終了しました!」と連絡を頂きました。坂本先生も「初手術」で随分緊張していましたが、取り合えず一安心しているでしょう。
仕様が不在なので私達は親子ゴルフ(哲也、由紀枝)をしに千葉県の印西にある「白井林間ゴルフ場=ショートホールが9つ」に行って来ました。当時、小学生だった哲也と兄の諭(さとる)を連れて行った以来39年ぶりに訪れて見ました。
今回の目的は、哲也に「初めて※レッスン」をする為でした。テーマは、100~140ヤードのティーショットとアプローチ、パッティングです。
グリーン手前にワンクッション、ツークッションでオンさせる事と、グリーンに落としてランを利用する方法を重点的にアドバイスしました。それとパッティングはボールスピードと転がり(順回転)をイメージして「顔を上げたまま素振りをすること」をすべてのパッティングのルーチンにするようにアドバイス。
アイアンショットは「インパクトのクラブの向き、ややシャットフェイスでボールを低く打ち出すイメージ」をワッグルに取り入れてからショットするように。
疲れた思いますが親子3人で「9ホールを4ラウンド」もして来ました。4ラウンドを通して「同じことを言葉で話しながら」行いました。勿論、ミスを咎めたりはせず、次打の事に対してのアドバイス・・・「また話す!」
由紀枝ちゃんと哲也は、要領を理解したのかナイスショットや、アプローチ、パッティングをスムーズに行うようになり、寄せワンのパーを連発、バーディーも取っていましたよ。※親バカでしょう?私。