プレーについて」カテゴリーアーカイブ

春は近いですよ!(準備は?)

ゴルフは、楽しい、面白い・・・年中やりたくて仕方がない!
とは、言っても本来のゴルフシーズンは「春」と「秋」です。夏の猛暑、冬の極寒の中では、「危険」や「怪我」に注意が必要ですね!
ですから、ゴルフにも「メリハリ」をもって「春のシーズンに向けて準備を整えませんか?」「秋も同じです」
ゴルフショットの恐らく99%が、思ったようにボールを飛ばせません。※50数年の経験でよく知っています(私)
でも、1日に1回か2回のナイスショットは「最高に嬉しいものです!」ですから、シーズン前には「基本の再確認」と「ショット練習」を欠かしてはいけませんよ。※頑張って!楽しんで欲しいので。

雪には、入らないね!

昨日の茨城GCのラウンドは「西コース=徒歩のプレー」でした!雪もかなり残っていました。

アウトを終了して昼食の後、インへ…16番ホールに来た時に先輩から「山室さんは1回も雪に入らないね?」と一言。
「朝から雪には入れなようにプレーしてるからだよ!」と言いたかったけれど、そこはお付き合いもあるので「ラッキーなだけですよ!」と答えて置きました。
ロストボールになると分かっているのですから、「ナイスショットに拘る」よりもそこそこのボールを打って、手前から攻めて行くのが当然と思っていましたが・・・・。

ビックリ!招集

午後4時…「明日は、雪が残っているらしいけど…やるよ!」とホームコースの先輩から招集電話が!
中止とばかり思っていましたので、びっくり!
慌ててキャディーバッグの中身をチェックして、準備をしました。ゴルフが好きなのですね~♪※私もですが(苦笑)
(追伸)先週から、5月のサロンパスレディス・トーナメントの準備で「松の手入れも始まっていました」

ショートコースで上手くなれるよ!

前回の投稿で「ショートコース」での、親子レッスンのことを書きました。
一日中、何回ラウンドしても「3,900円」ですよ。
22クラブでも「アプローチのクラブ選択の順序」で➀パターではダメか?②7~9番ではダメか?③ウェッヂは最後に選択すべき・・・と、お話ししています。
先生達に聞くと、「パターでの距離感が分からない」とか「7~9番でやったことが無いから」などとの返事が多いとのこと。
なぜ?パターなのか・・・皆さんもパター(ロフト2~6度)でボールに当たらなかったことがありますか?無いでしょ!※短い、フェイス面が良く見える、ボールの横に当てやすいからでしょう。
ロフトの少ない7番アイアンも同じで、ボールに当てやすいし、もしトップ(ミス)しても結果は大して変わらない・・・これらを使わない手はありませんよ。
ウェッヂでトップ、ダフリをすると散々な結果になる事は知っていますよね!※芝が薄い時はなおさらです。
これらを徹底的(遊び感覚で)に、一日中試してくることが「上達の早道!」
費用は、安いし面白い、何度でもプレーをしたくなるずですよ!
是非、やって見て下さい。仲間がビックリするような見事なアプローチを披露できること間違いなしです!

親子でゴルフ(39年ぶり)

今日は、哲也社長のゴルフの師匠:坂本先生の手術日でしたが、「奥様から無事に終了しました!」と連絡を頂きました。坂本先生も「初手術」で随分緊張していましたが、取り合えず一安心しているでしょう。
仕様が不在なので私達は親子ゴルフ(哲也、由紀枝)をしに千葉県の印西にある「白井林間ゴルフ場=ショートホールが9つ」に行って来ました。当時、小学生だった哲也と兄の諭(さとる)を連れて行った以来39年ぶりに訪れて見ました。
今回の目的は、哲也に「初めて※レッスン」をする為でした。テーマは、100~140ヤードのティーショットとアプローチ、パッティングです。
グリーン手前にワンクッション、ツークッションでオンさせる事と、グリーンに落としてランを利用する方法を重点的にアドバイスしました。それとパッティングはボールスピードと転がり(順回転)をイメージして「顔を上げたまま素振りをすること」をすべてのパッティングのルーチンにするようにアドバイス。
アイアンショットは「インパクトのクラブの向き、ややシャットフェイスでボールを低く打ち出すイメージ」をワッグルに取り入れてからショットするように。
疲れた思いますが親子3人で「9ホールを4ラウンド」もして来ました。4ラウンドを通して「同じことを言葉で話しながら」行いました。勿論、ミスを咎めたりはせず、次打の事に対してのアドバイス・・・「また話す!」
由紀枝ちゃんと哲也は、要領を理解したのかナイスショットや、アプローチ、パッティングをスムーズに行うようになり、寄せワンのパーを連発、バーディーも取っていましたよ。※親バカでしょう?私。

調整失敗でした。

先日の姉ヶ崎カントリー倶楽部での月例研修会は、前回PGM石岡GCで「38,45」で優勝の曽我さん(横浜)、「39,47」で第二位の櫻井(建)さん、それに第三位の一ノ澤さん(馬込)の3名とラウンドしました。櫻井さんと一ノ澤さんとは「初めて一緒にラウンドするので、良いプレーをお見せしなくては!」と少々きつい筋トレ、ランニングをして調整したのですが大失敗。
両足首に痛みが出るし、両手首は腱鞘炎になるし、たった300グラム程度のクラブがやっと持ち上げられる状態でしたが、折角来てくれるのに止める訳にな行きません!
こんな状態は修業時代に良く経験していました。何百球も打たされれば手の豆はつぶれ、握力も無くなります。両腕のコネクションをかなりしっかりして、ボディーターンで打つ。だけど芯を外せば激痛です。
でも、一緒にラウンドする3人の方々に「参考になるようなラウンドしなくては!」と、何とかやっと「82」でラウンド出来ました。
初めて一緒にラウンドするお二人は「かなり緊張していた様子」で、いつものプレーではありませんでしたが、「マナーも凄く良くて、プレーもスピーディー」・・・素晴らしいプレーヤーでした。
ラウンドし後に感想を聞いて見たら「いつも同じゆっくりテンポでスイングするのが参考になりました!」との事・・・満身創痍でゆっくりしか振れなかっただけなのですが・・・
また、一緒にラウンド出来ることを楽しみにしています!ありがとうございました。

ゴルフは、雪には弱い。

昨日1/6(木)の昼過ぎから関東一円に雪が降り始め、東京でも「10センチ」の積雪に。
年明けから「コースプログラム」の実習会やラウンドレッスンに、沢山の方々がお申込みを頂いておりましたが、残念ながら「イベントの中止」が相次ぎ、皆さんはガッカリでしょうね。
22クラブでは、住居地域が「大雨」でも、必ずコースまでは行く事。そして、コースがクローズ(閉鎖)の場合以外は、プレーをする。…このように皆さんには徹底させて頂いています。
「自然を相手にプレーするのがゴルフ!」ですからね!コースに行って見たら「晴れていた!」なんて言うことが良くあるのです。行っても見ないで、すぐにキャンセルするのは「コースをいつも整備してくれているコース関係者」に申し訳ないですからね!
でも、「雪には弱い!」のが、ゴルフです。いつもは綺麗な「芝」は、雪が積もりやすい!また、打たれたボールは、埋まって見つからない!などなど・・・そして、ゴルフコースは広大な土地(18万坪~30万坪、平均すると1ホール、1万坪もあるのです)、これを除雪することは、相当な労力を要します。私も経験がありますが、スタッフ総出で「コース中を、雪踏み」や「石灰をまいての融雪」とかなり大変なのです。機械を入れると芝が痛んでしまいますし。
また、交通も路面凍結など危険が一杯です。
今回も、先生達はコースに、小まめに連絡を取りながら「実行?中止?」と悩んで決定しています。
良いこともあるので念の為にアドバイスして置きます。危険のない家の周りで「アイアン」を使い「どこからヘッドが入っているのか?」「ターフは、真っすぐに取れているのか?」「ダウンブローにヘッドが動いているのか?」などなど、勉強することも出来ますよ!(※ゴルフ馬鹿の意見=私)…(笑)

スタッフ納会2021

12月26日(日)、2021年の22クラブの活動が無事に終了しました。
会員の皆様に、心から感謝申し上げます。
そこで、12/27(月)~12/28(火)は、Best Induction恒例の「納会」でした。昨年は中止としましたが、今年は「浜松シーサイドGC」と「静岡CC(島田コース)」の2か所のゴルフ場をラウンドして来ました。
強風と寒さでプレーは全員苦戦しましたが、楽しい雰囲気で今年を締め括りが出来ました。
静岡CC(島田)は、45年も前にプレーしたことがありましたが、コースのリニューアルで素晴らしいコースになっていました。一方、浜松シーサイドは全員初ラウンドでしたが、レイアウトも素晴らしく、シーサイドコース特有の「風」もプレーを面白くさせてくれました。
皆さんにも是非、訪れて頂きたいので、現地のスタッフの方々にも挨拶を済ませて来ました。
皆さんも、楽しみにしていて下さいね!

安心、感心、反省(自分)でした。

一部のニュースで「タイガー親子の映像」がチラッと見ることが出来ましたが、タイガーの上半身が逆三角形でガッシリしていました!筋トレをしっかり実行していたのですね!
さすが、アスリート(超一流)は違いますね。「安心、感心、反省(自分)」でした。
昨日は気温もかなり低く、強風が吹く予報でしたので、秘かに「よし!」と思って茨城GCに向かいました。※例年は、冬場のゴルフはあまり気負わずにプレーするのですが・・・。
でも、今回はなぜかプレープランを考えてのラウンドにしました。ドライバーは決して力まず、低めのボールでランを稼ぐ・・・アイアンは低いフェードで止める・・・アプローチは9番アイアンを多用するなどなど。
ショットは良かったのですが、「パッティング」が久々の強風にやられました!パッティングは「ラインが正確に出せるようになって、自身も回復して来ていたのですが・・・」強風下での対応する感覚を思い出せずに3パットの連続でした。
「向い風だと急ブレーキで止まる」「追い風では、中々止まらない」横風に「フック、スライスラインは大きく曲がったり、曲がらなかったり」これに「上り」「下り」が加味されると、何が何だか分からなくなってしまいました!
でも、風のお蔭で幸運にも入ったパットもありましたけどね!自然とコースを相手に戦うゴルフですから、今回は素直に敗戦を認めます!※反省点はたくさん!

2022年度 月例研修会のお知らせ

2022年度1月度は、1月18日(火)「姉ヶ崎カントリー倶楽部(東コース)」…(※2月度は開催しません)…
3月度は、3月11日(金)「茨城ゴルフ倶楽部(東コース)」に決定致しました。
尚、1月度の「姉ヶ崎CC」は現在、参加者募集中です。3月度の受付は、追ってお知らせいたします。