プレーについて」カテゴリーアーカイブ

スタッフ研修会

久しぶりの茨城ゴルフ俱楽部を楽しみにしていたようです。あずさ先生は3時半に軽井沢を出発したそうです。
今回の結果は、久しぶりの優勝&BG:坂本先生、第二位:ゆきえちゃん、第三位:堀江先生、四位:哲也社長でした。(※スタッフHDCPを採用しています)
気温も高くなく、木陰では涼しい風が吹いて快適なコンディションでした。
優勝&BGの坂本先生は、「バックスイングからの切り替えしの時に上手く左足を着地させることが出来ました!」と言っていました。二位のゆきえちゃんは、キャンプ疲れもありましたがよく頑張ったと思います。三位の堀江先生と私は一緒の組でプレーしましたが、惜しいパットを外してもくさらずに、この成績は立派でした。あずさ先生は前半「38」と安定したプレー、黒沢先生は一寸疲れ気味だったよう。武田先生は、いつもと比べてパットが入らずに苦戦でした。
私は、大たたきを数ホール出してしまいましたが・・・ホームコースの利を生かしてスコアはまとめられました。
次回は「大利根CC]での開催ですので、みんな楽しみにしているようです。

山室ゼミ(自主トレキャンプ)最終日

8/12(金)からスタートした「キャンプ」は、8/16(火)が最終日でした。期間中で最も気温が高かったのですが、それでも29度です。台風8号の影響も全く無くお天気に恵まれました!
参加者の皆さんは、「それぞれに、気づきがあった!」そうで、迷いもなくスムーズにプレーを進めていました。
曾我さんは「トップスイングに気づき」があったそうで、ドライバーやアイアンで素晴らしいショットを連発。竹内絵里さんも、「自信が持てた」そうで素晴らしいマネジメントで安定感抜群でした。
一方、5日間連続で参加した由紀枝ちゃんも「両膝の人工関節」のお陰か元気よく完走出来ました。(本人もビックリだそうです)
私はと言うと、昨日は両足の不調で「どうした訳か」全くショットが当たらなかったのですが、「皆さんからのアドバイス」で立ち直ることが出来ました(苦笑)。それは4番ホールのこと…「6番アイアンで150Yキャリーを打つね!」…「女性のようにゆったりとね!」と言ってショットをすると「先生!それがいつものスイングテンポですよ!」???「え~、ホント?」「昨日はかなり急いだスイングをしていたのかな?」・・・「そうでしたよ!でも、初めて先生のシャンクが見られましたけどね!」
という訳で、全員ナイスプレーでホールアウト出来ました。
生徒さんに、教えて頂けて感謝です!(付き合いが長いから、ね!)

キャンプ4日目

8/15( 月曜)、今日も「早朝ラウンドから1.5ラウンド」さらに、ステーション練習のフルコースでした。早朝ラウンド後のスペシャル朝食もフルコース?でした。
コースはラフがかなり深くて(暑さで芝の伸びが早くて、芝刈りが追いつかないそうで)、今日は、少々苦戦気味でした。ラフに入るとショートアイアンで脱出しなければならず、さらにボールが見つからずロストボールになる事も有りました。それでも皆さんは45以下でラウンドするのですから大したものです!
ラウンド後の練習は皆さんのリクエストで「左足下がり」からのフルスイングでした。
ここで意外だったのは「全く、理解できていない事でした」そこで、対応には何種類もの考え方(セットアップの違い、弾道の違いなど)がある事を説明しました。そして大事なことは「自分の好みのスタイルを選ぶ事です!」と…3種類の方法とどんなボールが出るのかをお見せしてから皆さんにも実打して貰いました。1、斜面なりにスクウェアに構え、ただプレーン通りにインインでスイング2、斜面なりにオープンスタンス(左向きに構え)オープンフェイスでカット打つ(スライス系のボールになる)。3、斜面の高い方にスイングセンターをセットしてボールも右足寄りにセットして打つ。
皆さんは、頭ではわかっていたのに「手を添えてセットアップを修正して貰ったら、全く出来ていなかった事がよく分かりました!」…そして、「正しいセットから打ってみたら、こんなに良いショットが打てるのですね!」…「次からのラウンドに自信が持てるようになりました!…嬉しいな!」で、フルコースを終了…最後が一番キツかったそうです。
夕食も食べて、飲んでフルコースでした (私にとっては、これが一番キツかったかな?)

38、39、42、43

自主トレキャンプ3日目の最終ハーフのみなさんのスコアです!
テキストの表紙には、このキャンプの目的を書いて置きましたが「ゴルフでは自分の行ったショットが全て記載される!ゴルフに行ったあと、聞かれるのは(いくつだった?)だけ。」…プレー中は「沢山のことを考えてショットを選ぶことになります。」ですから、沢山の事を知らなければ選択する事は、出来ませんね。
22クラブのコンセプトは「集い、学び、競う」…学び続けた結果が今回の参加してくれた皆さんのスコアです!
素晴らしいですね!
キャンプもあと2日…今日は早朝ラウンドから1.5ラウンド…そして3ホールのステーション練習と目一杯です。また沢山の技術やマネジメントを学んで頂こうと思っています!22

真実の瞬間(インパクト)

私も生徒さんも人間です。毎日、手も足も使って生活をしています。だからボールを目標に打つ時もクラブ(ヘッドとフェイス)を目標に向かって手を振り、手でフェイスを目標に向けることは出来るはずです。
ところが、これが中々上手く行きません。なぜ?なのか?
結論から言えば(勘違い)をしているからでしょう。パッティングで真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打て、肩を回せ、腰からスタートせよ、など余計な情報が邪魔をしているのです。
自分を中心に腕を振れば首筋を中心とした斜めの円を描くはずです、勘違いその1は(真っ直ぐ=直線的に)との勘違い。もしも右手で目の前の相手の頬っぺたを強く叩く時には、手で円を描くようにするでしょ?ストレートパンチを打つ時は別ですが。インサイドインはあたりまえの動きなんです。そして、手のひらは直角に頬っぺたに向けるでしょ?
左手で行う場合は、左手の甲を直角に向けますよね?クラブのフェイスの付け根を持ってこの動作を手で行うことが(真実の瞬間)なのです。単純に考える事。勘違いその2は打撃角度です。FW、UT、アイアンは下に向かって(ダウンに)打てばボールにスピンが掛かり高く上がって飛びます。ドライバーやパッティングはレベル又はアップに振れば高く打ち上げられたり、順回転で転がります。
自分でこれを行った時、何が違ったのか分かるはずです。振る方向?フェイスの向き?かです。こんな単純な動きですが、パワーを出すには腰も肩を回転させる事も重要なのです。そして、最もたいせつなのが「正しいグリップ、エイミング(向き)、、セットアップ(ボールの位置)、ポスチャー(スイングの大きさに合った姿勢)」なのです。今期と来季ではこの(真実の瞬間)を作り出す方法をしっかり学んで、良いショットを打てるようになって下さいね!

ホームコースだからこそ。

2回目のエイジシュートを達成することが出来た理由の第一は「ホームコースだから!」
スパ&ゴルフリゾート久慈には、もう14年も通っていますからね。
各ホールのティーに立ったら「どこがが危険」なのか、分かっているのでアドレスも迷わずスムーズに取れます。(※風には、注意しますが)
そして、打った後は「当たり具合によって、残り何ヤードぐらいだな」と心の準備が出来るので「レイアップするのか?」「狙うのか?」の判断が早く出来ます。
でも、スイングの調子が良くない時もありますので、その時は投げ出さず、ひたすらに一生懸命にゴルフをする事を心掛けています。
ただ、最もスコアに影響するのは「パッティングです!」・・・「ラインの読みと繊細なタッチ」が噛み合った時は良いのですが、「いつも入る事は、ないですね!」
諺で「パット・イズ・マネー!」とは良く言ったものですね。

2回目のエイジシュート

7/26(火)から「由紀枝ちゃんの接待ゴルフ」と「スプリングキャップ(堀江、坂本)」の打合せにスパ&ゴルフリゾート久慈に行って来ました。
雨予報でしたが、幸運にも雨も降らず「曇り空」でプレーが出来ました。先日から由紀枝ちゃんは調子が良く10番からいきなり3ホール続けてパーオン!(※でも、3連続スリーパットでしたが)私はボギーオンスタートでしたが、11番では「8.4フィート」と遅いグリーンでしたが8mのパットが入ってしまうマグレのバーディー。その後も由紀枝ちゃんの好調さに引っ張られて・・・インコースは「33」のスリーアンダー、アウトは1番で60yのアプローチをオンできずにボギーにしてしまいましたが、あとはすべて「パー」で上がれました。あれだけ調子の悪かったゴルフが「あるヒント」で吹っ切れました。由紀枝ちゃん曰く「このコースは、慣れているからね~?」だそうですが、「イン42,アウト44=86」のナイスプレーでした。
8月で71歳になる私もラッキーなことに2アンダー「70」で2回目のエイジシュートを達成出来ました。

コースレッスン(イベント週間)

22クラブは、年間52週のうち、ホームプログラム(レッスン)は40週間しか行いません。その他の11週間はコースプログラム(コースレッスン)を開催しています。
レッスンの完結は「コースで行うべきである」との私の信条で、Best Induction発足時から変わっていません。
ゴルフのエチケット&マナー&ルール・・・そして、クラブ内で練習したショットを「いつ、どこで、なにを、どう使うのか?」・・・これが理解することが「ゴルフをシンプルに・イージーに学べるのです!」そうすれば「スコアはおのずと良くなって行きます」
先日の月例研修会やコース実習会などの報告を先生達から聞いていると、効果は着実に上がっているとの事。これからも都合が付く限り「コースプログラム」には参加してくださいね!

全英オープン(第150回)

「ジ・オープン」と呼ばれる男子ゴルフのメジャートーナメント「第150回 全英オープン」が終了しました。
ご覧になった皆さんは、会場の「セント・アンドリュース(オールドコース)」をどう感じましたか?
コースについてはよく「自然美」のスコットランド、「造形美」のアメリカと言われていますがその違いは明らかでしたでしょ!
22クラブでは「各クラブからゴルフ発祥の地:セント・アンドリュースへ」を目標にクラブ活動を行って来ました。過去に2回、22クラブの方々と「海外ゴルフトラベル」で、この聖地を訪れました。
このコースをプレーする時には「結果は、神のみぞ知る!」と言われており、「運と不運」が繰り返えされる光景を見ましたでしょ!
ゴルフでは「運と不運」は、必ず50%ずつ訪れるものです。不運が訪れても、「いつもベストを尽くす!」これがゴルフですね!

最悪でも「申告する!」※当然のこと。

昨日の「スタッフ研修会=フォレスト鳴沢」は、朝から雨でした。スタートが迫っているのに中々、キャディーさんが来なくてカートを発進できません。練習場や練習グリーンまで急な下り坂なので、行くのを諦めてスタート15分前に10番ティーへ、そこで少しだけパットの練習をして、オナーでティーショット。どんなスイングで切り抜けようかと考え込んでいましたが、足に負担の無いようにドライバーで「コシ上ワンレバースイング」・・・とは言っても、バックスイングは自然に10時まで行ってしまいますが。これがなんとハイドローでナイスショット!しかし、その後は月例研修会と同様に「チョロ」の連発で、またまた最悪の「47!」・・・何がどうなっているのか?まったく理由が掴めません。
同じ組の哲也社長と由紀枝ちゃん、坂本先生はナイスショットを連発・・・私は、焦らず確実にボギーで切り抜けようと必死でした。
後半は、1番のPAR5で「由紀枝ちゃんの2打目が、グリーン手前に落ちそのままピンに向かって行くではありませんか!」坂本先生は「そのまま・・・入る!入る!」と連呼。グリーンに上がって見るとカップの淵にオレンジボールが!・・・「タップイン・イーグル(初めて)でした!凄~い!」(後半39でしたよ!)・・・私はまた「ボギー」…次も、次も「4ホール続けてボギーしか取れません!」
流石にこれではマズイ!と思い、スイングをコンパクトにしたコネクション・スイングに。いくら何でも「90代」は、出すわけには行きませんので・・・。何とか「41」で上がることが出来て「ホッとしました!」でも「88」は今季最悪のスコアです。
今回の優勝は由紀枝ちゃん(NP1個)、二位は哲也(NP2個)、三位は坂本先生(NP1個)でした。jーSYSのHDCPの申告は「すべてのスコアを入力しますので」・・・今年のワーストスコアには「88」と表示されています。※これは2022年中ず~と表示されます。
話は長くなりますが、HDCPの計算は「最近20ラウンド」のスコアのうち「ベストの8ラウンド分」の平均値となります。こんなに大叩きしてしまってもJ私のHDCPは「3.2」から「4.6」になっただけなのですよ。皆さんも、JGA(USGA基準)のHDCPシステム「JーSYS」にプレーしたコースとスコアを入力して「HDCP」を取得して置きましょうね!