ゴルフ名言集」カテゴリーアーカイブ

ゴルフ名言集

あるベテランプロが「どうしてドライバーや距離のあるアプローチのときに素振りをしないのですか?」と聞かれた。いわく、「いいスイングを無駄にしたくないんだ。」(あるベテランプロ)

上手なゴルファーは、普通(もしついていれば)1ラウンドに6~10のナイスショットがある。そして残りは見事にミスショットだ。
(トミー・アーマー プロゴルファー)

ゴルフ名言集

22club日記コーナーに、キャンプなどで忙しい先生方に変わり、昨日投稿しました内容です。

・パットラインを読み取るのは、常に第一感が正しい。
(但し、距離と傾斜を観察してからの事ですよ!yama)

・ショートパットはロングパットと同様に難しい。
(50㎝は100%、1.8mは33%を目標に!yama)

・練習が必要な人ほど、練習をしない。<ベン・ホーガン>
(苦手なショットを重点練習しよう!yama)

・ゴルフでは怒りは最大の敵である。< ノーマン・フォン・ニーダ>
(自滅する光景は、見せたくないですよね!yama)

・グッドウィナーであるとともに、グッドルーザー(良い敗者)であれ。
(すがすがしい態度は、好感が持てるものです!yama)

いつも、言いたいことを言っている私の個人的が見解ですので・・・

ゴルフ名言集(デビット・ロイド・ジョージ)

最近、日本では「アベノミクス」なるもの、世間を騒がせていますが、イギリスの元首相のデビット・ロイド・ジョージ(1863~1945年)は大のゴルフ好きで知られています。英国でも最も有名なもう一人のゴルフ好きの宰相、ウィンストン・チャーチルですが、表現の仕方はジョージの方が面白いので、いくつか紹介しますね。
ちょっと皮肉に聞こえるかもしれませんが、これを「妙」と捉えるゴルファーになりましょう。

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「ゴルフはへたくそのプレーが得をする唯一のスポーツである。へたくそはゴルフから練習と楽しみを得るが、上手なプレーヤーは、ちょっとしたミスにもくよくよ悩んでしまう。一方、へたくそなプレーヤーは、ミスが多すぎて悩む暇もないわけだ。」

「私の最も尊敬するゴルファーはエジプトのスフィンクスである。2000年もバンカーにいながら泣き言一つ、言わない」

皆さんは、どのように感じましたか?

ゴルフ名言集

私は、アフリカで30ヤードの距離から野生の象を撃った。象は、私の足元に来るまで倒れなかった。しかし、私は、恐くなかった。しかし、私は4フィートのパットが死ぬほど恐い。

(サム・スニード  プロゴルファー)

しかし、彼のパッティングは素晴らしく、パッティングスタイルについてのルールまで変えさせてしまったのです。彼のパッティングスタイルの変遷については、先生方から聞いて見て下さい。パッティングスタイルは、自由で良い。工夫する気持ちが大事ですね。(山室)

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ウィキペディアより
サム・スニード(Sam Snead, 1912年5月27日 – 2002年5月23日)は、アメリカ合衆国・バージニア州アシュウッド出身のプロゴルファー。本名は Samuel Jackson Snead (サミュエル・ジャクソン・スニード)という。同じ1912年生まれのベン・ホーガン、バイロン・ネルソンと並ぶ偉大なゴルファーであり、1950年に年間11勝をあげるなど、プロゴルフの歴史に残る数々の記録を残した人である。身長180cm、体重86kg。「サイドサドルスタイル」と呼ばれる、パターを正面に構えボールを押し出すように打つ独特のパッティングフォームが特徴。
PGAツアー通算82勝。メジャー大会ではマスターズ3勝・全英オープン1勝・全米プロゴルフ3勝を挙げ、通算7勝を獲得したが、全米オープンだけは4度の2位で止まり、「キャリア・グランドスラム」は達成できなかった。 しかし、ツアーのあらゆるタイトルを総なめにしたその偉業から「スラマー」と呼ばれる。
1974年に世界ゴルフ殿堂が創設され、スニードは直ちに殿堂入りを果たす。シニアツアーでも長い競技経歴を築いた彼は、最晩年まで元気な姿を見せ、2002年のマスターズでも始球式を務めた。しかし脳梗塞の病状が悪化し、2002年5月23日に89歳で死去。90歳の誕生日を4日後に控えた死だった。

ゴルフ名言集

森の中にボールを打ち込むのは、実に見事だった。しかし、そこから打ち出すのは、全くひどかった。

(ハリー・トスカーノ  プロゴルファー)

ゴルフは、スーパーショットのゲームではない。どれだけミスショットをしないかのゲームだ。最もミスの少ない者が勝つ。

(ジーン・リトラー  プロゴルファー)