まず、千曲高原CCの山崎支配人、マスター室の皆さん、レストラン、フロントの皆さんに、暑く御礼を申し上げます。
支配人は送迎から夕食の送り迎えまで、ご自分でバスを運転され「もてなして」頂きました。(スタートの確保から、練習場の芝刈りから・・夕食会場の手配、温泉券・・・スイカ、キウリ、トマト、ソフトクリーム、かき氷、あんずのシュークリーム、あんずジャムのお土産と沢山のおもてなし、・・・ありがとうございました)
さて、キャンプでは色々な事が起こりましたので少し紹介して見ます。
濃霧が発生して、ホール全体が見えない時に、近くの目的(かすかに見える樹木など)を目安に「アイアンでティーショットをする」・・・ドライバーだと当たり具合や曲がりなどで、ボール探しが大変・・・アイアンであればおおよその距離と方向が把握できますので、安心。そして2打目も同じようにしたら目の前にグリーンが見えて来て、オンする確率もあがって・・・結果的にですが「ボギー前後=パーもありますね」で楽にプレーが出来ましたよ。
次は、虫さされ(アブ、ハチ、ブヨなど)に注意の巻。(私の巻)
20数年前、伊勢丹ゴルフスクールSWING時代に同じ、千曲高原の山荘で「小さな黒い虫」に右手の甲を刺された事がありました。今回も3日目のFWで「痛っ!」と思ったらもぎ手の手首から肘に掛けて「猛烈なしびれ」・・・「その後は、猛烈なかゆみ」に襲われて・・・右手は「まるでゴム風船で出来た人形の手のように、腫れあがってしまいました」帰りがけに支配人が連れて行ってくれた「病院で点滴」を打って貰いましたが、翌日も腫れが引かず「自宅近所の病院」へ・・・「これはスゴイ!」とまた点滴・・・(2回目に刺されると刺激が倍増して症状がひどく成るそうですね)
あと2つの報告です。
参加して下さった皆様の上達ぶりには、ビックリ!・・・嬉しいと言うより感心しています。
よく「習うより、慣れろ!」と言いますが・・・ゴルフは「同じ場所から打つ事が、一生の内で2度と無い」を言われますね。そこで、多様な状況を全て体験するのは無理な話。そこで「習う」方が早く、対処方法を知ったら「慣れる」ように繰り返し練習することが上達の秘訣です。(私も、師匠に同じように教えて貰いいました。)
最後は、キャンプ最終日恒例の【スクランブル・ゲーム>9ホール】
結果は、女性チーム(鈴木節子さん、岸美由紀さん、竹内絵里さん、由紀枝ちゃん)が【4バーディー、2ボギー】で2アンダー。
男性チーム(保坂篤一郎さん、鈴木誠一さん、岸静夫さん)が【ノーバーディー、2ボギー】で2オーバー・・・・女性チームの圧勝で終了しました。
以上報告でした。