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パット、チップ練習再開

本日7/4(日)の午前中に由紀枝ちゃんが退院することが出来ました。まだ、杖を突きながらですが自力で階段も登れました!
私の家事担当は、もうしばらく続きますがホッとしています。入院中は気が引けて行わなかった「パット、チップ練習」を再開しました。その間、スタッフ研修会や茨城GCでプレーはしましたが練習をしていなかったので、当然「寄らない、入らない!」でスコアは不満だらけでした。
スコアをまとめるには俗に言う「寄せワン」が取れないといけません。「ドライバーも1打ですが、パットも同じ1打」・・・ですからね。
皆さんも、家の中で少しの時間でも「パット練習」は出来ますので、これを怠らないようにしませんか。

雨天プレーに弱くなりそう。

このところ、土曜日には雨天が多くて「明日は中止だよ!」と茨城の先輩メンバーから頻繁に連絡があります。
自分のゴルフ哲学では「ゴルフは自然を相手にするもの」…なので、「雨天でも強風」でもクローズにならない限り「プレーする!」…ですが、先輩メンバーは「雨の日は、やらない」のが常識なのです。親切なお仲間ですから「郷に入れば郷に従え」で、「ハイ!了解です」と返事をしています。
雨天のゴルフは、メガネをかけている私には手間がかかり「不得意」でしたが、それを「集中力を崩さず、努力を続けて克服して来ました」…そのお蔭で「雨に強い!」と言われて来ましたが、これでは「雨には弱いゴルファー」に戻ってしまいそうです(笑)
22クラブの皆さんには「雨でも、風でもプレーするもの!」と言っているのに・・・でも「高齢」になれば健康第一ですから、毎週土曜日の一番スタートを予約してくれる先輩メンバー達とのゴルフは「雨は中止」でお付き合いして行こうと思います。アッそうだ「気温が高い日も、中止にするのでした」…

月例研修会(6/18)立野クラシック

昨日(6/18)、立野クラシックゴルフ俱楽部で「第79回22クラブ月例研修会」を開催しました。
雨天が続いていましたが、当日は快晴無風の絶好のコンディションでした。今回の勉強会のテーマは「1Hでの大たたきを防ぐ!」でした。私から配布レジュメの全体を解説したあと、締めくくりは坂本先生が「大たたきを防ぐ10ヶ条(坂本作)」を読み上げてくれました。
「ミスを深追いしないで、冷静にレイアップしよう!」の効果か、皆さんのスコアが安定していました。
しかし、大たたきを防ごうと思っていても「不運」は襲ってくるときもあります。そのあとのプレーをいかに丁寧に行うかが大切ですね!
成績は、優勝(BG):曾我 顕(横浜)、第二位(BG):吉松勲夫(馬込)、第三位:竹内正良(ゼミ)でした。
皆さんはそれぞれにプレーの感想を述べ、次回開催の富士小山GCでの再会を誓い合って、解散しました。

ドライバーのお勉強に!

https://champ.lpga.or.jp/2020/
上のURLは、JLPGA(日本女子ゴルフ協会)のホームページから「コニカミノルタ トーナメント2020年」の全選手の「1番ホールのティーショット」の動画が見られます。飛距離や弾道なども表示されますので、お好みの選手や真似をしたい選手を見つけて見ませんか?

「大たたき」をしない為に

1つのホールで「大たたき!」…あれが無ければ「100を切れたのに!」…「あれが無ければ」「あれをレイアップしたら」ゴルフの会話でよく聞く「れば、たら」ですが、微笑ましいですね。仕事で失敗したら、こんな会話で済まされませんが、ゴルフはラウンドが終わってしまえば、またやり直せます…だから、楽しいのかも?
「大たたき」は、どうしたら防げるのでしょうか。方法は大きく分けて2つあります。1つは、自分の技術力でミスを最小限に防ぐ。(ミスを想定した練習をしっかりして置くこと) もう1つは「メンタル(気持ちの持ち方=自分をコントロールする)」です。ミスショットに対して「焦らない」「勇気をもってレイアップする」「残り距離でクラブを選ばず、ライによってクラブを選ぶ」「ミスを取り戻そうと深追いしない」などですね。
こんな言葉を覚えておきましょう!「ゴルフでは、自分のしたことがすべてカウントされる!」だから、1打1打を大切にしましょうね!
今回(6/18:立野クラシック)での、22クラブ月例研修会のテーマも「大たたきを防ぐ!」です。

参加して見ませんか!

22クラブの月例研修会に参加して見ませんか?
6/18(金)は、千葉県の「立野クラシックGC」で開催しますが、3名の空きがありますよ!
また、7/13(火)は、涼しくて快適な「富士小山ゴルフクラブ」です。御殿場と聞くとアップダウンのきついコースを想像するでしょうが、このコースはフラットで木々に囲まれた風格のある名門コースです。是非、プレーして見てください。現在、参加受付中です!
私が、伊勢丹ゴルフスクール「スイング」の時に作成したテキスト(教科書)の撮影は、すべてこのコースで行いました。

広くて長いよ~♪

今日はスタッフミーティングを八王子校で行いました。改修が済んで「とてもキレイになりましたよ!」
会場の「エースガーデン」は、「広くて長~い!」…奥行きは「300ヤード」を超えます。皆さんもお近くに行く機会があったら是非、利用して見てください。
飛ばし屋さんには、持って来いですよ!

ミーティングは「7月期の各種カリキュラム」についてでしたが、各ショットの練習をより具体的な場面を想定して行う事にしています。
例えば、パー3のティショット…距離の把握方法から、ミスしてはいけない場所…そして、リカバリーするにはどんなショットが必要になるのか?
そして、各自それぞれのミスの原因と対処方法を明確にするなどです。
7月期は、より上達して頂きたいと願っています。

ホールをイメージして練習する!

普段のレッスンでは、ドライバーからサンドウェッジ、パターまでのすべてのクラブを使用して練習していますが、先生達からどんな場面でのショットをするのか、指示があると思います。
例えば、120ヤード・PAR3のティーショット(バンカー越えでグリーンに乗せる!」とか、PAR4での2打目(残り距離が80ヤードのFWからオンを狙う)などなどです。
自分で練習する時のも、これらの場面をイメージして打球をするとコースに行ったときに効果が出やすいと思います。
私は、ホームコース(茨城GC)の東の16番ホール、長いPAR4でのドライバーショットを良くイメージして練習します。長いホールなので「飛ばそうと力んで、曲げてしまうと、すぐにダブルボギーになってしまう」ので、いつものテンポで「着実にヒットする」ことを目標にしています。
このように知っているコースであれば、どこかのホールをイメージする!これが、「大叩き」を防ぐためには良い練習になると思います。「大叩きの原因」の殆どが「無理に攻める」「力む」「観察がおろそかだった」などと「自信がないのに、挑戦する」「準備不足のまま打ってしまう」などですので、それを防ぐためにも是非、実践して見て下さい!

横浜校についての報告

先ほど黒沢先生から「横浜ゴルフプラザ」が、今日5/29(土)と明日5/30(日)が【臨時休業】することになったそうです。従って22クラブも5/30(日)は休講となってします。
理由は練習ボールがネット越えて外隔てしまったそうです。先日、飛び出し防止用の「たらしネット」を新設したばかりでした。
22クラブとしては、黒沢先生から皆様に電話で連絡することにしています。
明日5/30(日)から「チャップマンズトーナメント」の賞品を授与することになっていましたが、大変残念です。
更に、横浜校のイベント週間(休講日)が、6/2(水)~6/8(火)までとなりますので、次に皆さんとお会い出来る日は6/9(水)と6/13(日)になってしまいますね。
取り急ぎの報告となります。

アウトサイドイン

先生達から皆さんのスイングの傾向を聞いて見ると「アウトサイドイン」と言う言葉が良く耳にします。
スイング(円運動)の基本は、スクウェアに構えた後、パワーを出すためには「インサイドイン」にスイングすべきですね。
では、考え方を変えて「アウトから入り」「インに抜けて行く」・・・つまり「入口と出口」ですね。「入口(ダウンスイング)」の事ばかり気にしているよりも「出口(フォロースルー)」を正しくするイメージでスイングして見たらどうでしょうかね。でもこれが、中々難しいのは承知しています。ボールを正面に置いて、自分の左側にボールを飛ばすのですから(出口)が意識できないかも知れませんね。昔から「スライス3年、フック3年…真っすぐ行くのは7年目」なんて言う言葉があるように容易には出来ないかな。
それでは、津出に発送を変えて「フォロースルーからフィニッシュでの左肘の高さ(左肩関節と同じ高さ)を意識して見るのはいかがでしょうか?アウトから振れていればフォローで両手や左肘が低く、身体に近い所を通りますので「窮屈」であり「飛距離も出せない」ことになります。
皆さんは22クラブで沢山のどりを経験していますでしょ?この動作も初めの頃は良く行ったのではないでしょうか?