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早速、朝練しました!

今朝の5時から練習場に行って来ました!
内容は「スイング6原則」と「スイング10ポジション」です。
6原則(スイング前=グリップ、エイミング、セットアップ、ポスチャー)、
スイング=センターをキープして「ターゲットラインに沿ってバックスイングをスタートさせて、ショルダーターン(肩の回転)、ウェイトシフト(腰の回転)、フォーアームローテーション(前腕の回転)、ヒンジング(肘の折りたたみ)を順序通り行い、スイングプレーン(ガラス板)の直下にトップをつくる。(※左手をフラットリスト+クラブの位置)
あとは、左腕の前腕を平らに保ち(▲写真)スイング10ポジションの「5番、6番、7番、8番」で「自然なローテーションを」・・・こうすれば「フェイスは直角」に戻り、自然にフィニッシュまで振り切れる。ダウンでは「思い切って腰を回転できずに苦戦」しましたが何とか感じは出ました。

 

 

練習が重要ですね。

先週の金曜日の「霞が関CC」は、クラブハウスも新しくなり、、バンカーが増えてして、グリーンの形状もポテトチップのようでした。※凄~く、面白かったです!
土曜日に「茨城GC](西)」と連日の徒歩でのプレーでしたので、情けない話ですが「とても疲れました!(苦笑)」
でも、最近ラウンドするたびに「もっと、練習して置かなければ!」と感じています。いくらラウンド機会が多くても「練習で掴んだ感覚」が無いままのプレーでは、「凡ミスが多くが出たり」「振り切れなかったり」で不満の残るラウンドばかりです。
これがゴルフなのでしょうが、頑張って練習しようと思います。

バンカーショットのイメージを変更したらどうかな?

グリーンサイドのバンカーショットで「エクスプロージョン=explosion」と言う言い方をしますが、意味は爆発(音)、破裂(音)と言う意味ですよね。
「砂を爆発させる?」イメージすることが出来ますか?
爆発音と言ってもSWのバンスが砂を叩く音は、そんなに大きくありませんよね。
そこで、米国のティーチングマニュアルには、「スプラッシュ=splash」と言う言葉を使う場合があります。
「スプラッシュ」の意味は、「〈水・泥などを〉はねかす,飛び散らす。水をバチャバチャ跳ねる〔ぬかるみの中などを〕苦心して歩く、水遊び」をするなどと書かれています。
子供が水遊びをしていて手で水面を叩き「バシャ!」っと、水を跳ねさせる光景は想像できますか?
または、水面に平は石を滑らせるように投げると、石の周りに水が跳ねるのを見たことがありますよね。
「SWのバンス(底の部分)で、水面(砂面)を叩き、水(砂)しぶきを上げる」・・・つまりこれが「スプラッシュ」のイメージなのですが・・・。結構、スピードが必要ですよ。
イメージが出来ましたか?
バンカーショットの苦手な方のお役に立てたかな!

シーズンインまであと1週間

2022年の「シーズンイン」は4月1日からと毎年決めています。それに備えて1月から準備を整えて来ましたが、何とか間に合いそうです。毎年同じことを投稿していますが、私は、毎年計画に沿って行っています。6月末まで行い、7月、8月、9月は、1月から3月までと同じく調整期間として11月末日まで頑張ります。※年齢的にも夏と冬は、無理をしないことに「なっちゃいました!」(笑)
■22クラブスタイル(年間練習計画)■
1月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
2月 チェックポイントMEMOに従って反復練習
3月 コースで試運転開始(コースマネジメント=自分の攻め方MEMO)
4月 基本スイング反復練習と(コースマネジメント=自分のMEMO)※ラウンド多くする。
5月 ラウンドを楽しむ。(フィードバック=反省と確信)※スコアアップに集中する。
6月 ラウンドを楽しむ。(フィードバック=反省と確信)※スコアアップに集中する。

選択肢は3通り

く春のシーズン(4月から)に向けて、3月中にスイングの確立をしたいと思い「パッティング」と「スイング」のチェックポイントを模索していますが、パッティングのポスチャー変更はシックリきませんでした。またスイングでは、FWの正確性は増したのですが、各クラブの飛距離が出ません。
どのショットでも「選択肢は3通り」ありますが、自分にあった選択をするのは、難しいものです。
皆さんも、何かの「ショットが上手く行かない時」には、担当の先生に相談して、あなたに合う選択肢を選んで貰いましょう。
それが早道だと思います!
バンカー、ドライバー、アプローチ、斜面など、個人的な改善点は必ずあるはずです。
私は、プレーヤーの改善点は見つけることは得意ですが、誰にも相談できませんので・・・・試行錯誤を繰り返します・・・「それが面白い!」…ボケなくて良いかも(笑)

基本4スイングの課題は「なに?」

22クラブのホームプログラム(練習場内でのレッスン)では、担当の先生から皆さん各自の課題(エラーポイント=修正ポイント)を聞いていますね?
ミスショットを少なくする為には、このポイントを常に意識して練習をすること。
基本4ショットとは「パッティング、チップショット、ピッチショット、フルスイング」ですが、フルスイング以外は「コネクションをキープして、ワンレバースイング」が基本となります。フルスイングでは「ドライバー」と、それ以外(FWとイアン)に大きく分けられます。
ドライバーの安定は、プレーを楽にさせてくれますので、良くアドバイスを聞いて練習してください。また、FWとアイアンと言ってもたくさんの種類のクラブがありますが、まず好きなFWを1本、好きなアイアンを2本で良いので、「自信=好きになりましょう!」を付けましょう。兎角、FWでは「3Wなら距離が出せる」と思ってしまいがちですが、7Wや9Wなどの方がプレーでは役に立つはずですよ。
春は近いですよ!「好きなクラブで自信をつけましょう!」…パットは毎日、ヒザヒザ以内(キャリー1~2ヤード=9IまたはPW)も出来れば毎日少しでも良いので自宅で練習して置きましょうね!パットも「1打です」…きっとスコアが良くなってきますよ!

ショートコースで上手くなれるよ!

前回の投稿で「ショートコース」での、親子レッスンのことを書きました。
一日中、何回ラウンドしても「3,900円」ですよ。
22クラブでも「アプローチのクラブ選択の順序」で➀パターではダメか?②7~9番ではダメか?③ウェッヂは最後に選択すべき・・・と、お話ししています。
先生達に聞くと、「パターでの距離感が分からない」とか「7~9番でやったことが無いから」などとの返事が多いとのこと。
なぜ?パターなのか・・・皆さんもパター(ロフト2~6度)でボールに当たらなかったことがありますか?無いでしょ!※短い、フェイス面が良く見える、ボールの横に当てやすいからでしょう。
ロフトの少ない7番アイアンも同じで、ボールに当てやすいし、もしトップ(ミス)しても結果は大して変わらない・・・これらを使わない手はありませんよ。
ウェッヂでトップ、ダフリをすると散々な結果になる事は知っていますよね!※芝が薄い時はなおさらです。
これらを徹底的(遊び感覚で)に、一日中試してくることが「上達の早道!」
費用は、安いし面白い、何度でもプレーをしたくなるずですよ!
是非、やって見て下さい。仲間がビックリするような見事なアプローチを披露できること間違いなしです!

親子でゴルフ(39年ぶり)

今日は、哲也社長のゴルフの師匠:坂本先生の手術日でしたが、「奥様から無事に終了しました!」と連絡を頂きました。坂本先生も「初手術」で随分緊張していましたが、取り合えず一安心しているでしょう。
仕様が不在なので私達は親子ゴルフ(哲也、由紀枝)をしに千葉県の印西にある「白井林間ゴルフ場=ショートホールが9つ」に行って来ました。当時、小学生だった哲也と兄の諭(さとる)を連れて行った以来39年ぶりに訪れて見ました。
今回の目的は、哲也に「初めて※レッスン」をする為でした。テーマは、100~140ヤードのティーショットとアプローチ、パッティングです。
グリーン手前にワンクッション、ツークッションでオンさせる事と、グリーンに落としてランを利用する方法を重点的にアドバイスしました。それとパッティングはボールスピードと転がり(順回転)をイメージして「顔を上げたまま素振りをすること」をすべてのパッティングのルーチンにするようにアドバイス。
アイアンショットは「インパクトのクラブの向き、ややシャットフェイスでボールを低く打ち出すイメージ」をワッグルに取り入れてからショットするように。
疲れた思いますが親子3人で「9ホールを4ラウンド」もして来ました。4ラウンドを通して「同じことを言葉で話しながら」行いました。勿論、ミスを咎めたりはせず、次打の事に対してのアドバイス・・・「また話す!」
由紀枝ちゃんと哲也は、要領を理解したのかナイスショットや、アプローチ、パッティングをスムーズに行うようになり、寄せワンのパーを連発、バーディーも取っていましたよ。※親バカでしょう?私。

スタッフ納会2021

12月26日(日)、2021年の22クラブの活動が無事に終了しました。
会員の皆様に、心から感謝申し上げます。
そこで、12/27(月)~12/28(火)は、Best Induction恒例の「納会」でした。昨年は中止としましたが、今年は「浜松シーサイドGC」と「静岡CC(島田コース)」の2か所のゴルフ場をラウンドして来ました。
強風と寒さでプレーは全員苦戦しましたが、楽しい雰囲気で今年を締め括りが出来ました。
静岡CC(島田)は、45年も前にプレーしたことがありましたが、コースのリニューアルで素晴らしいコースになっていました。一方、浜松シーサイドは全員初ラウンドでしたが、レイアウトも素晴らしく、シーサイドコース特有の「風」もプレーを面白くさせてくれました。
皆さんにも是非、訪れて頂きたいので、現地のスタッフの方々にも挨拶を済ませて来ました。
皆さんも、楽しみにしていて下さいね!

ショット前の考え方

ゴルフは「距離」と「方向」が両方とも良ければナイスショットですね!そこで、こんな考え方をして見てはいかがでしょうか?
コースには「パー3、パー4、パー5」がありますが、皆さんは「パー3」をプレーする時にまず「TEEからグリーン手前と奥ののエッジ」までの距離を測っていますか?これは何ヤードの場所を超えて(手前エッジまでの距離)何ヤード(奥のエッジまでの距離)以内に「止まる様に打つ」と言う距離を明確にするためです。そして、今日の調子を考えて「クラブとスイングの大きさ」を決めるのですね。方向は「グリーンの幅以内」に収まれば「ナイスオン!」になります。今日のショットの傾向を考えて「グリーン中央、右サイド、左サイド」のどこを狙うのかを決めていますか?
22クラブでは、「ショット前にすることは5つ!」と言って「GASPM」と提唱していますが、「最後のM」・・・これをメンタル面では「よし!」と思えなければ「打つべきではない!」と言う意味です。また、狙う場所(距離と方向)が決まっていないの「打つべきではない!」とも言えます。もう一度、セットアップ(GASP)をし直すべきです。※「遅くなっちゃう!」なんて思うのは余計な心配ですよ!
「よし!」と思わないでショットした場合は「ほとんどミスショットになるのは明白です」それならばセットアップをし直した方が、むしろ時間短縮になりプレーのリズムも良くなると思いますよ!
次回の投稿では、「パー4とパー5」を攻める時も「このパー3の考え方を応用すること」を書きたいと思います。「ゴルフ脳」のトレーニングは、ソファーに寝そべってテレビを見ている時でも出来ますよ!