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腕を上げよう!(月例研修会)

22クラブ主催の月例研修会の目的は以下の通りです。積極的に参加して欲しいですね!
・クラブ会員の「上達の場」として、また「交流の場」として開催する。
・「上手なゴルファー=マナーの良いゴルファー」になることを目標にする。
・更なる上達に必要な「コースマネジメント」「メンタルコントロール」を学ぶ。
・22クラブ会員の規範となるプレーヤーを目指す。
7月度(7/13/金曜日)ニュー南総カントリークラブ
8月度はキャンプの為、開催せず。
9月度(9/12/水曜日)茨城ゴルフ倶楽部(西コース)
※箱庭のように美しく整備された「ニュー南総CC」・・・そして、9月は、今年のGWに「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(女子)」が開催された私のホームコースでもある茨城ゴルフ倶楽部(西コース)を選びました。
初参加の時は、少々緊張するかもしれませんが「22クラブ会員の素晴らしさ」を実感できるでしょう。みんな「イイ奴!=チャップマン」ですよ!
各クラブから是非、沢山の方々が参加してくれることを願っています。

参考スイングを決めよう!

ゴルフを始めて間もない方は「ご自分が参考(モデル)」にするスイングを決めましょう。
毎週テレビでは「ゴルフのトーナメント」が放映されています。それを取りあえず「録画」することから始めましょう。そして、「このスイングが綺麗だな!」と思うプレーヤーを2~3人選択して「担当インストラクターに相談!」。ご自分の筋力や柔軟性などを考慮して「おすすめのプレーヤー」を教えてくれますよ!
決まったら22クラブで推奨する「4つのエリアに分けて」・・・ティーエリアでは、「ドライバー、アイアン」のショット・・・フェアウェイエリアでは「FWウッド、アイアン(6番~9番のどれか一つ)」そして、アプローチエリアでは「9時~1時、腰上ワンレバー、コシ>コシ、ヒザ>ヒザ」(※全部が集められない場合は時間をかけて集めてくださいね!)・・・最後はグリーンエリアですが「ここでは、長い距離(LL)、中間距離(M、L)、短い距離(S)」を集めましょう。但し、パッティングは同じプレーヤーではなくても良いのです。22クラブで習う「同じテンポ」で「ストロークの長さを変える」…そんなパッティングをしているプレーヤーがイイですね。
レッスンの前後に「担当インストラクター」と話し合って見て下さい。
モデルが決まれば「真似をする!」・・・これが上達のコツでもありますよ!

知ってますか?(1組のHDCP合計)

良くコースに行くと「ハーフ2時間以内で・・・」と書いてありますね。これは何を示すのでしょうか?
そう、全てのプレーヤーがストレスなくラウンド出来る「プレーのペース」の目安と言う事です。自分たちがスローペースになると後続の組やその他の組が「待たされることになります」・・・つまり他の方々に不快(ご迷惑)になってしますのです。
また、こんな表示を見たことはありますか・・・「1組のHDCP合計は100以内で!」とか・・・ある名門コースでは「90以内で・・・」と書いてあるコースもあります。
4人で「100以内・・・100÷4人=25」つまりHDCP「25(パー72+25=97)」の方々が4人でプレーするペースが「不快=迷惑」を掛けないと言う事なのです。
「え~!100を切らないとラウンドしてはいけないの?」と言う事ではありません。昔からゴルフは「継承文化」と言われています。始めたばかりの方やまだ技術が未熟な時は上級者や経験豊富な先輩と一緒にラウンドして「エチケットやマナー」を教えて貰う事で色々なことを学ぶと言う事です。そうすればHDCP合計もクリアできますね。まだ初心者のうちは「遠慮なく先輩達にお願いして一緒にラウンドして貰いましょう!」
また、自分の技量(HDCP)を「25」になる様に努力しませんか!
ティーショット・・・2打目、3打目・・・トラブルからの脱出法・・・アプローチ(バンカー含む)・・・そして、最もスコアを少なく出来るパッティング。
これらを22クラブでしっかり学び、自分でも練習場(自宅)で復習する事です。
胸を張ってラウンド出来るように、頑張りましょうね!

 

自主トレ ゼミキャンプ(千曲高原CC)(2)

皆さんの要望は「ドライバー+左下がりと斜面ショット+バンカー」でしたので、レッスン開始前のミーティングでは「3つの要望をコース内レッスンにまとめると、このようになりますが・・・」と各ホールでの予定をまとめた一覧表を見て貰いました。
「え~っ!毎ホール、ドライバーと左下がり(斜面)とバンカーしか書いてない!・・・唯一、違うのは数ホールのティーグラウンドの使い方だけですか?」・・・「そう!…皆さんが望んだことを反映させただけだよ!(笑)」・・・「これを3日間続ければ・・・ドライバーを打つ事が楽しくなり、左足下がりでは打つたびに自信が出て来て、バンカーショットに寄せワンの期待が持てるようになるよ!・・・さあ、やろうか!」という具合でした。
スムーズなSWINGを行う為には「まず、正しいグリップ」が出来ていなければ話になりません。何をどうやっても「ムダ!ムラ!ムリ!」の繰り返しばかりで安定した結果が出る筈はありません。
早速、練習場に行って「正しいグリップの仕方を復習」しましたが「忘れてた!」「これも忘れてた!」「そうだった!」と一生懸命にグリップをしてくれました。
<その他のキーワード(私との共通語)を決定>してSWING練習・・・そして、コース内実習・・・ラウンドレッスンと3日間「和気藹々、楽しい雰囲気でゴルフを満喫して来ました!」
勿論、千曲高原の山崎支配人がお勧めの夕食(店)も「ゴルフ談議と美味しい料理と地酒」で、みんな満足してくれたと思います。

<キーワード>は以下の通りです。※目標設定やクラブ選択が済んだ後の事ですよ!
グリップOK?②Pストに手を入れた?(コネクションこと)③トップOK?(右肘のタタミ)➃右肘は?(体の近くを通した?)➃わざとらしくカッコを付けたような「フィニッシュは?(スイングを通してセンターキープ)」・・・これがすべてが出来た時にナイスショットが1発、生まれるのです!(※出来なければ、結果には不満が残るでしょうね!)
「Pスト」に手を入れた?・・・については、ここでは解説し難いので後日、各先生から聞いてください!

自主トレ ゼミキャンプ(千曲高原CC)

ゼミキャンプと言うだけあって参加者は「山室ゼミの会員?」です。軽井沢校の「高橋あずさ先生」、「元横浜校の鈴木ご夫妻(2年ぶり)」、そして毎回参加の「元銀座校の絵里さん」と由紀枝ちゃん(私のコーチ兼ライバル)・・・通常だと千曲高原の山崎支配人が加わりますが、今回は超多忙で参加出来ずでした。
毎年の事ですが「戸倉駅」にはお迎えの車が来てくれます。今回は「別荘の管理人=伊藤さん」が来てくれました。日本三大車窓で有名な「姨捨駅」と「田毎の月=棚田」の横を通り、いつもの展望台(八重桜が満開)に立ち寄ります。アルプスの山々を眺めるのですが、くっきりと雪をかぶった戸隠連峰が望めて、今回は格別でした。
コースに参加者の顔合わせのあとドライビングレンジで「今回のテーマ練習」からです。
テーマはグリップの基本=これがおろそかになっているのですよ!>コネクション=これも中途半端!>トップの右肘のタタミ=正しいトップが出来ていない事が多い!>ダウンスイングの右肘の位置状態=全く違うところを通ったり・・・早く伸ばしたり>センターキープ=これが出来れば何にもしなくても当たるのですが”!>取って付けたようなフィニッシューこれが今までの事をすべて出来た証なんです!
kキャンプ前に、皆さんから頂いた「レッスン希望シート」をまとめて見たところ3つのテーマショットに絞られましたので、コース内レッスンはこれに沿ってステーションレッスンを組み立てました・・・皆さんの要望が、どんなに過酷なメニューになるのか・・・・。
次回、そのテーマの事をお話しします!
ドライバー+左下がりをはじめ斜面ショット+バンカーです。

やはりグリップが大事ですね

このところ先生方とのミーティングの中で「正しくグリップされているかチェックしよう!」と盛んに言っています。
正しくグリップすると言うことは「結構、難しいのです」・・・まっ、世の中で「正しいこと」をすのは何でも難しいし、それを継続するのは大変ですものね。
左手は人差し指を曲げて、掌のパッド下部にグリップをあてがい「2点」で支えられていますか?また右手は肘の内側を目標方向に押し込み(コネクション)、左手の人差し指、中指と右手の小指をしっかり連結、右手首内側が目標方向に出て、人差し指の腹でしっかりグリップを押し付けていますか?両肘は、左右のポケットの横を指しているでしょうか?
これが出来れば、スムーズにバックスイングで右肘が畳まれ(ヒンジング)、トップスイングが正しくなります。ダウンスイングでは自然に加速出来て、リリースも出来るようになりますよ。
先生方と「正しいグリップ」を追求して見て下さいね。
決してやさしく、簡単ではない事を付け加えて置きます。その分、楽しい結果が味わえることも!

「花見川」と(小平選手優勝)

花見川のマンスリー講座は、朝から暴風雨でしたがほぼ全員が出席でした。私からは「よく来たね!とは言いませんよ。雨や風で中止はしません。なぜなら、その状況でないと出来ないレッスンも沢山あるのですよ!自然を相手にするのがゴルフでしょ?」
皆さんは素直に聞いてくれましたが「本音は良く来てくれましたね!」です。

今朝早く仕事をしていた時「ん!」昨日、好位置にいた「小平選手」の事が頭をよぎったので「もしかすると?」と思い、テレビを付けました。案の定、素晴らしいラウンドで追い上げているじゃないですか!赤と白の灯台が見える18番ホールで有名な「米男子ゴルフのRBCヘリテージ」=サウスカロライナ州ヒルトンヘッドの「ハーバータウン・リンクス」でプレーオフの結果「優勝」してしまいました!?「やったー!」と心から祝福しました。
赤と黒のタータンチェックの優勝ブレザー姿・・・似あっていましたね!

マスターズ終了、…今夜は寝ます!

男子ゴルフのメジャー第1戦、第82回マスターズ・トーナメント(米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ)の最終日。今日だけで「8アンダー」で回った、J・スピースそして、最終ホールをバーでディーで1打差に迫ったR・ファウラーを振り切り「パトリック・リード(米国)」が通算15アンダーでメジャー初制覇を果たしましたね。マスターズでは4年連続となる初優勝選手となった!マスターズの賞金は何と198万ドル(約2億1170万円)ですって!
日本のトーナメントの賞金総額は1億円~2億円なので、凄いですね。
これで、今夜からは「ゆっくり寝られます!」(※私の勝手ですが)
今年の男子の中で注目して欲しい選手がいます。アダム・ハドウィン(カナダ)と言います。今日は松山君と一緒の組でしたが残念ながら?日本のテレビでは彼の映像は殆ど見られませんでした。もし彼の名前を目にしたら是非、ビデオに撮って皆さんのスイングの参考にして下さい。彼は2017年、キャリアビルダーチャレンジで「59」を叩きだし、その後のバルスパー選手権でツアー初勝利を挙げたチョット遅咲きの選手です。
22クラブで良く行う「2番~8番のドリル」からコネクションスイングの良い手本になることでしょう。ゆったりテンポ、まるで力みを感じさせないSWINGから綺麗なボールを打って行きますよ!ただ、服装(トレードマーク)の「黒地に白の水玉」は良いとしても「あごひげ」が無いともっとスマートに見えるのですが・・・・。
実は今年の初めから、この選手を参考にして自分自身のSWINGを構築しているのです。(中々、いい感触ですよ!)
体調も良くなったしそろそろホームコース(茨城GC)にも行こうと思っています。

調子に乗り過ぎました!

昨日から本格的に「ハワイのDVD作成」を開始。7時間もパソコンの前に座り続けて、案の定「右手首と腰」に影響が感じられます。でも、スイングの調子も良いので「崩さない様に」…昨夜も練習場に行きました・・・が、始めのうちは「ゆったり、のんびり」で良かったのですが「調子に乗り過ぎて」・・・「もう少しパワーを出して、いつもの飛距離まで上げて置こうかな?」と思って200球。それを超えた辺りから徐々にタイミングが早くなってしまい・・・「このままでは、終われない!」と結局、300球・・・。(まだ体力、筋力も回復していないのに・・・おバカですね!)
寝るときには「両手首」「首」がジンジンで寝付けずでした。(苦笑)
でも、今日も朝から「ハワイの映像や写真」と格闘?しています!

フック、スライス、バンカー&左下がり&&&

3/30(金)は、スタッフ研修会で市原GC(市原コース)に行って来ました。
「大丈夫ですか?」「ラウンドは出来ますか?」と先生方から「優しい?心遣いのお言葉」を頂き7:45にスタート。ドライバーでティーショットを打つと坂本先生から「随分、バックスイングが入っていましたよ!・・・大丈夫ですか?」・・・「そうかい?・・・普通だよ!」と答えたものの「自分でもビックリ」のナイスショット(でも左ですが)
その後も、何とかスルーで1ラウンドを済ませる事が出来ました。13時からは練習場での「デモンストレーション勉強会」でしたが、堀江先生と坂本先生が私と由紀枝ちゃんのキャディーバッグを担いでくれて移動。「優しいな~♪」と思いながら打席前の芝の上にボールをセット。
・・・「エッ、私が打って見せるの?」と聞くと黙ってうなづくスタッフ達!
「そうか・・・分かった!」・・・みんなから質問の有ったアイアンとウッドの「インテンショナル・フック、スライス」「バンカーショット」とレッスンコメントの仕方・・・「左足下がりからのショット2種類」を解説しながら全員でデモンストレーション練習をしたらもう3時間経っていました。
「いきなり随分たくさん、お仕事をさせてくれて、ありがとう!」
納得のゆくショットとは言えませんでしたが、みんなは楽しそうにレッスンの勉強をしながらボールを打ってくれましたので・・・まっ、イイか!(フ~♪ 疲れたよ~!)