レッスン関連」カテゴリーアーカイブ

やはり、レッスンは楽しいね。

昨日、銀座校に行って松村先生の2つのクラスを見て来ました。
皆さんとは「ひよことチャップマン」でお会いしているので、気軽にお話が出来ました。
そこで、グリップが未だ定まっていない為に、本来のヘッドスピードが出せていないようでので皆さん一人一人に「グリップ」の握り方をアドバイスして来ました。
今までよりも「握り難い」と感じた方もいたようですが、ハッキリとSWINGに変化が見られました。(※良かった!)
レッスンの終了後に「また、お会いしましょう!」と挨拶を交わしてお別れしましたが「やはりレッスンは楽しい!」ですね。機会があれば他の22クラブにも伺いますので、宜しく、お願いします。!
(追伸)明日は22クラブの月例研修会「メイプルポイントGC」です。今回一緒のラウンドするのは前回の上位3名・・・全員女性です。「私とラウンドするからと言って緊張している」と堀江先生や坂本先生から聞いています。私のほうが緊張してしまうかも?
明日は、皆さんと楽しくランドして来ま~す!宜しく!

月例研修会 4/10(水曜日)新千葉CCあさぎりコース

皆さんも先生達から聞いていると思いますが「新千葉CC」も私のホームコースの一つです。
そこで「あさぎりコース」を22クラブの実力判定コースに位置付けています。ここでのラウンドスコア(平均)を参考にして、レッスン時にどんなアドバイスが必要なのかを決定しています。
今回は、まだ参加者が少ないようです。都合がつけば是非、この機会に参加してはどうでしょうか。

仕事終了…練習に行きます。

今日も朝4時からルーチン仕事とDVD作成のため、写真数百枚と映像200シーン以上を編集していました。もう、目がかすんで手首も腰も危ない!
もうすぐ午後5時・・・・練習場に行って来ようっと!スタッフのみんな…イイでしょ?
すべてのクラブをコシコシから始めてフルスイングまで200球ぐらいかな?
GASPからグリップ&コネクション>スクウェアにセットしたらショルダーターン(センターキープ)、ダウンスイングは躊躇なくウェイトシフト(下半身の回転)で振り抜く。

今日は、スタッフミーティング

いつもの議題の後、レッスン研究(分かりやすく整理して)に時間を多くの割きました。
そもそもゴルフとは・・・から始まり、「シンプルに、イージーに学んでいただく為には」などなど、22区ラボのインストラクションの基本を再確認しました。
NGF(米国ゴルフ財団)もテキストにも書いてある通り、ゴルフの特徴とは…
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今や世界のあらゆる場所で親しまれている。人々を魅了してやまないゴルフというスポーツの特徴は、次の4つのポイントに集約される。
1)年齢、体力、技術の差を超え、誰もが一緒に楽しめる生涯スポーツである。
2)変化に富む豊かな自然の中で、白球を飛ばしながらコースを歩きまわる、健康的なスポーツである。
3)天候、地形、体調など、遭遇したあらゆる条件をひとつひとつ自分の力で克服していくスポーツであり、判断力と忍耐力が養われる。
4)規則がエチケットから始まり、自分自身でジャッジを務める唯一のスポーツである。
広々としたコースでプレーする爽快感、ボールを飛ばす醍醐味、そしてスコアを競い合うスリリングなゲーム展開―。
ゴルフの楽しさを満喫するために、まず、ゴルフに関する基本的な知識と、理想的なスイングなど基礎的な技術を身につけていくことにしよう。
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Best Inductionの目的はNGFと同じで「ゴルフの健全なる普及と発展」です。
皆さんに「22クラブでゴルフをしていて良かった!」言って頂けるようにスタッフ一同、これからも努力してゆくことを再確認して終了しました。
明日からの先生達のレッスンを楽しみにしていて下さいね!

銀座訪問

昨日、17時30分から21時過ぎまで銀座港にお邪魔しました。
まず、階段を上がると素晴らしい打球音が聞こえて来て…中に入ったら月例研修会にいつも参加してくれる斎藤さん、それに丹沢社長、そして初対面の男性会員の3名が熱心に練習をしていました。
皆さんは普段からよく練習しています!※すごい当たりが多いので、ネットの痛みが早いのは彼らのせいかな?(笑)
本来の目的は松村先生のレッスン見学とアドバイスすることでしたが、松村先生から「22クラブの校長先生ですよ!」と紹介されレッスンに来られた皆さんにも緊張を与えてしまったかも・・・。ごめんなさい!
「ひよことチャップマン」でお会いした方々は、みんな上手になっていましたね!
レッスン中、気づいたことを松村先生にアドバイスをしながら感じたことがあります。
「コースデビューの準備」を整えたり、「各自の課題を明確にして上達して貰う」ことが22クラブの目標。それを如何に「シンプル・イージー」に伝えられるかなのですが、少々まとまりに欠けている見たいでした。先生も良く頑張っているので、今回のアドバイスが生かされることを願っています。
また、お邪魔しますので会員の皆様は「緊張する必要はありませんので、いつも通りでお願いしますね!」

22クラブ推奨のプリショット・ルーティン

プリショット・ルーティンは、普段のレッスン時から行わなければ習慣化出来るものではありません。私が各校に伺った時に「これを指導してるか否か」で生徒さんのショットは見なくてもおよそ判断が付きます。
3球交代や打席の移動などの際に、必ずプリショット・ルーティンを行っていればコースに行っても練習場と同じくらいのショットが打てるようになります。
では、22クラブ推奨のプリショット・ルーティンとは・・・。
目標(方向と距離)を決め、使用するクラブとSWINGの大きさ(速さ)、弾道イメージを決めることが先決です。そうすればそのショットをするためには何をすれば良いかが決まります。特にコントロールスイングの場合は特に重要です。
まず、ターゲットラインを決める(イメージする)
グリップ(コネクション含む)したクラブフェイスをターゲットラインに直角(目標)に向ける。
この時、両足を揃えるかまたは右足を半歩前に出す?…これは自由です。
クラブフェイスの向きが変わらないように左足を開き、続いて右足を開く。この時、グリップとコネクションが保たれていればOKです。
次は、ボールとの距離と体重配分(バランス)を確認してながら「ワッグル=小さくバックスイング」します。この時に「普段、先生からアドバイスを受けているチェックポイントの再確認」を入れて置くことが重要です。例えば「クラブ、手、肩をワンピースで同時にバックスイングに入る!」とか「右脇が開かないように肘を体の前にキープする」または「2番ポジションでシャフトとクラブフェイスがどこを向けるか?」などなど。
これでSWING(後ろへのスイング)の始動がスムーズになります。
動き出したクラブ(SWING)は途中で動き方を変えることは困難なもの・・・。いつも行っているSWINGづくりのドリル(EX:ワンハンド・スウィッシュや1・2・3ドリル、ティートウティーなど)で身についたトップ・オブ・ポジションにスムーズに納めて、「慌てず、力まず、ゆったりスイング(前へのスイング)」でフィニッシュまでSWINGを続けましょう。
100点の結果が得られなくてもこれを習慣化することで徐々にショットの精度が向上して行きます。
ちなみに私の場合思った通りのボールが打てる確率は、長年の経験から「5年に1回」見たいです。なぜなら今まで48年で思ったようにボールが打てたのは「9回」しかありませんでした。これは冗談ではなくホントの話です。思ったような弾道で思った距離に落ちて、思い通りに転がって目標に止まった回数です。あとは、48年間すべてのショットがミスショットです。でもこれが分かってからは多少のミスは受け入れることを知りました。「まっイイか!」すぐに次のショットのことを考えることにしました。「9回」の思い通りのショットのうち1回はホールインワンです・・・でも、全部で7回ホールインワンをしていますが、6回はすべてがミスショット(ラッキー)でした!

さあ、そろそろ動き出さないとね!

春のゴルフシーズンは、もうすぐそこまで来ていますよね!
冬場はどうも…と言っていた方々も「もう、そろそろ動き出さないと!」
22クラブスタイル(年間練習計画)では、以下のように推奨していますが、私が最もお勧めする練習ポイントは【プリショット・ルーティン】を確立することです。
1月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
2月 チェックポイントMEMOに従って反復練習
3月 コースで試運転開始(コースマネジメント=自分の攻め方MEMO)
4月 基本スイング反復練習と(コースマネジメント=自分のMEMO)※ラウンド多くする。
暫くぶりに練習すると「当たらない!」といって闇雲にボールを打つのはかえって遠回りすることになってしまいます。
そこで、基本のスクウェア・システムを思い出しましょう。
「セットアップの3要素」
①「ターゲットライン(TGL)」を決定する(ボールの前後にスパットを見つける)>ボールとターゲットを結んだ線(飛球線とも言う。)
②「ボールライン(BL)」>TGLに直角にボールから 自分に向かって引いた線。>ボールの位置を決定する。
③「フットライン(FL)」>TGLと平行で両足(両肩)を結んだ線。(スタンスラインとも言う)
これら3本のラインが平行、直角になるのが「スクウェア・システム」ですね。
これらを利用して正しくセットアップする順序が「プリショット・ルーティン」です。
あまり長文になってもいけませんので、22クラブの推奨しているルーティンは次回に確認をしましょう。

今年最初の月例研修会(茨城GC東コース)

今日1月25日(金)、2019年最初の22クラブ月例研修会を私のホームコースである「茨城ゴルフ俱楽部」の東コースで開催します。今回は女性の参加者も多く初参加の方もいらして楽しみです。
このコースは女子のトーナメントやその昔アジアサーキットの最終戦のダンロップオープンの会場として使用されています。距離のたっぷりある東コースなのですが、コンペの場合「白マーク」からに限定されています。本当は「バックティー」からプレーして貰いたのですが決まりなので残念です。
今日の勉強会のテーマは「スコアを崩さずに上達する方法」と「2019年新ルールについて」です。
次回は、3月15日(金)山梨県上野原にある名コース「メイプルポイントゴルフクラブ」です、皆さん奮って参加してください。

大勢参加した1月の実習会

先週の「イベント週間」に大勢の方々が参加してくれました!
先生方からの報告では楽しそうな雰囲気が伝わって来ました。
22クラブでは「レッスンはコースで完結するもの!」を目標に実習会やラウンドレッスンに工夫をしていますが、今回は成果が出たようです。
ご都合が付かず参加できなかった皆さんは是非、次回には参加しましょうね!

イベント週間ですね!

今日から1週間は、22クラブのイベント週間ですね。
いつも練習場で学んだことを「コース実習会」で実践して見る機会は、特に上達への影響が大きいと思います。
私はいつも、「ゴルフショットは99%がミスショットです!」と皆さんにお話ししますが「え~!そんなに~!」と答えが返ってきます・・・でも、これは事実!
フルショットで思った方向に、思った距離を・・・思った通りの高さで、思った通りのランが出て、思ったと所にピタリと止まる!・・・これがナイスショットだとすればお分かりになるでしょ?グリーン周りやパッティングでは、たまにあるのですがフルショットとなると中々、出ませんね。
それらのミスショットをどのように対処出来るか!・・・これが上達です。
是非、このイベント週間で「上達の糸口」を見つけてくださいね!