レッスン関連」カテゴリーアーカイブ

自宅内で練習して置こう

昨日の500球の疲れは意外と出ていないので、自宅業務の合間に屋上に出て今日は「マイ竹箒(たけぼうき)クラブ」で100回フルスイングをしてしまいました。竹ぼうきは、重量もあり手や腕だけではスイング出来ないので中々良かったですよ。
夕方は室内で「ショート・チップ」と「パッティング」をしました・・・・そうそう、皆さんも良く耳にしている「ワンレバー・スイング」と言う言葉ですが「2通りの考え方がある事を覚えていますか?」
「手首をあまり使わずにするんでしょ!」・・・それは正しいのですが「どこを、どのように使うのでしょうか?」
1つ目の考え方は、左肩関節を中心に左腕を振る(ワンレバースイング)こと。もう一つの考え方は「ボディ・チップとかボディ・ピッチ」と呼べるようなチップとピッチの両方に共通するスタイルもあるのです。バックスイングで胴体が右に回転し、フォロースルーで左足に完全に体重がのる状態で、腕や手をあまり(全くではないが)使わないタイプです。このスタイルは、まずインパクトのポジションを作り、そこから身体を回転し、また元の位置に戻してくるというスタイルです。ストロークから、小さい筋肉(手の筋肉)の動きを取り除いたこの方法をとるプレーヤーは、
腹筋と交配筋のあたりに力が入るのがわかると思います。こちらの方を「ワンレバー」だと思っている方々も多いのですが、皆さんはどうでしょうか?もし、前者を試して見るのも良いのではないでしょうか。担当の先生にも「やり方を聞いて見てはどうでしょうか!」

苦しんでいます!

私も最近のゴルフでは苦しんでいます!以下は、私のゴルフメモなのですが皆さんの参考になるかな?
バックスウィングはゆっくり・・・ダウンスイングもゆっくり・・・インパクトで自然に加速させてやれば、これで「鋭い打球も出るし!フィニッシュも取れる!」のに・・・。
この「ゆっくり感覚」と「強く打たなければ飛ばないと思っている先入観」とのギャップを埋めることが中々出来なくて困っています。
やはり克服する為には「沢山の練習をして自然に出来るように体に覚え込ませる」しか無いのでしょうね。

新社長、ゴルフコースデビュー戦

昨日は、第46回チャップマンズトーナメントの打合せのの為、新社長の山室哲也、坂本、堀江の両先生と「きみさらずゴルフリンクス」へ行って来ました。ついでに新社長に「ゴルフコースデビュー」をさせて見ようと!
哲也は小学校低学年の頃に、ショートコースに連れて行ったことがあります。由紀枝ちゃん、長男:諭、次男:哲也の3人がチームを組み私とホールマッチをしました。1ホールに「2打」のハンデを付けて何ホール勝てるかで「お年玉」の金額を決めるゲームでした。(笑)
結果は1ホールだけしか勝利出来ず3人は「もう1回ラウンドした~い!」・・・でした。
哲也は「ゴルフを学ばなければならない!」と、昨年の7月期から22クラブ馬込の坂本クラスでSTEP1から受講して現在はSTEP3まで来ました。4月期でSTEP4を終了の予定です。
そして今回は坂本先生がゴルフデビュー戦に際して責任を持ってサポートするように私からお願いしました。(お願い?指示?命令?)
受付からロッカー、そしてスタート前の練習場、アプローチ、パッティンググリーンと贅沢にも個人レッスンを受けてのスタートになりました。
結果は「63,65」の「128」…と中々の出来でした。一切「おまけ」は無く、OBやバンカー(5回で出せた)など沢山の経験をして来ました。坂本先生は自分のプレーどころではなかったようです!・・・ありかがとうございました!(父、子)

さすが!程ヶ谷CC

昨日の22クラブ月例研修会は「程ヶ谷カントリー俱楽部」で開催しました。参加者の皆さんは口々に「ここに来られてとても嬉しいです!ありがとうございます」と歴史ある名門コースに感激してくれました。
1階にある歴史資料スペースでは、興味津々で隅々までご覧になっていました。
昼食時には男性はすべて上着を着用しなければならない事にも、「いいですね~!」と名門の雰囲気を味わっていました。
ドライビングレンジも広々していて、バンカー練習用スペース、アプローチフィールド、パッティンググリーンもそれぞれに整備されていて恵まれた環境にも感激。
朝のミーティングのテーマは「日本のゴルフの変遷」と「オリンピックとゴルフ」でしたが、今回は堀江先生が解説してくれましたが熱心に聞き入っていました。
そんな名門コースですが、キャディーさんからは「皆さんのプレーはとてもスピーディーでマナーも良く素晴らしいですね!」とお褒めの言葉を頂きました。
コースは赤星四郎氏の設計で典型的な「戦略型のコース」ですから、ティーショットもかなりの正確性か、勇気あるレイアップが要求される素晴らしいコースです。適度なアップダウンもありグリーンを狙うときの距離の計算や狙う箇所もプレーヤーの力量が試されます。
プレー後の勉強会(反省会)では、私から「高いグリーンに向けたショットはランが多くなる理由」や「グリーンを手前から攻めることが重要な理由」などをお話さて頂きましたが「あ~、そうか!・・・・なるほどね!」と更なる上達のヒントを掴んだようでした。
毎回感じるのは、皆さんの熱心さと、お行儀(マナー)の良さです。こんな雰囲気が22クラブの月例研修会ですから、まだ参加をしていない皆さんも躊躇せずに参加してくださいね!
でも、まず各クラブの「コース実習会」や「ラウンドレッスン」…そして「キャンプ」などに参加して「100を切って下さいね!」

昨日は「花見川」…明日は「程ヶ谷CC」

3/15(日)は、毎月一度の花見川マンスリーレッスンの日でした。前日の雪にはビックリしましたが、とても暖かい好コンディションで1名だけが欠席。
テーマは前月からのつながりで「腕」…前月は「インパクト付近で左わきを開け!」と言う表現で左腕がキレイに伸びたインパクトが形成されて「気持ちいい!、良く当たるし、簡単に飛ぶね~」と皆さん大喜びでした。
今回は「5スイングでの共通点を探して見よう!」と言うテーマで、配布してあるテキストをみんなでチェックして貰いました。すると「あれ?どのスイングもインパクト直後の両腕の形が同じだ!」…「10ポジションの8番の所だね!」と・・・。
「良く見つけたね!」・・・「今日はコロナの件もあるので、すぐに教室を出て打席に行こう!」そして、コシコシから始めて「見つけた8番のポジションでの両腕の形を意識してやって見よう!」・・・すると「良く当たる!」「真っすぐにしか飛ばないね!」と楽しそうにボールを打っていました。
「みんな!フルスイングになっても出来るかな?」とドライバーまで一通りナイスショットが出て終了でした。
レッスン後には‥‥「これからはプレー中に、どのように攻略すればパーが取れるのか?」…これを学ぶことがテーマですよ!プレーの後の「反省=フィードバック」で無駄だったミスに気づけば大丈夫!きっと良いスコアが出せるようになりますよ!とアドバイスしました。
【明日は、22クラブ月例研修会で超名門コースの「程ヶ谷CC」に行って来ます!】
勉強会のテーマは「日本のゴルフの変遷」と「オリンピックでのゴルフの歴史」についてです。
みんなで楽しんで来ます!

ゴルフ場は混んでいますね!

今週は、役所、金融機関、保険会社、社内打合せと何かと忙しかったのですが、3/11(水)は「葉山校」に行ってレッスン見学と打合せ・・・その帰り道は「馬込校」に立ち寄りましたが道路沿いから坂本クラスのレッスン風景を見ただけで帰りました。(神出鬼没でした)
また、今週中は新型コロナの影響が気になって練習場とゴルフ場をあちらこちら見たり話を聞いたりしましたが、意外にも「混んでいました!」※テレワークや自宅待機の方々が気晴らしや運動代わりに練習場に来ていました。
3/12木曜日はホームコースに行き、プレーよりもリサーチが主でしたが大勢のプレーヤーが来ていました!その日はとても暖かく、桜のつぼみも大きく膨れていて今にも開花しそうでしたし‥‥半袖でプレーしていた方も。
そもそもゴルフ場の面積は、狭いコースでも20万坪、ゆとりのあるコースでは30万坪もあるのです。その中でクラブハウスや駐車場はさほど面積を使っていませんの殆どがホールです。例えば20万坪をホールに使っていたとすれば、満員で200名ですから200,000坪÷200名=1,000坪となり1人が1,000坪も使っている計算になりますね。
こんな広い所でゴルフを楽しんでいたら「新型コロナが感染」心配は無いはずですね。
レストランも広いので安心…パーティー(コンペ)などは控えた方が良いと思いますが、ゴルフを趣味としていて良かったかも知れませんね。(少し不謹慎な意見かも知れませんね!)

ミーテイングでは

哲也新社長から、Best Inductionと22クラブの理念、目的、目標が再徹底が行われましたが「強調したいことは一つです・・・日本一、居心地の良いゴルフクラブにしましょう!」とスタッフに協力を求めました。先生たちも「ハイ、努力します!」と…新体制で中々、良いスタートが切れました。
「レッスンの研究」では各種のドリルや指導法について「先生達からの提出された議題について」私がボールを打ちながら解説と注意点を話しました。
普段のレッスンでの説明に確信を持ったり、不足していた部分についてMEMOを取ったり一生懸命さが伝わって来ました。
私から最後に「こちらからの一方通行のレッスンではいけない、兎に角、皆さんの意見を聞くことが大切!」・・・「皆さんと課題や目標を共有しなければならない!」とアドバイスしました。
※皆さんも気軽に、担当の先生に何でもお話しして下さいね!

校長先生は神出鬼没で行こう!

社長を退任してから既に2回ゴルフに行きましたが、プレー中の「気持ち」がこんなに違うのかとビックリしています。何だか「晴れ晴れした気分」で、仲間との会話もスムーズで楽しいのです。
でも、哲也新社長には逆にプレッシャーが増しているのではないかと心配もしていますが、スタッフ達が今まで以上に協力してくれていますので一先ず安心?と言うところでしょうか。
これからは会長としてBest Inductionをサポートして行きながら「22クラブの校長先生」として今まで以上にレッスン(各22クラブの活動)に目を配って行くつもりです。
ゴルフのインストラクションもお医者様とおなじ専門職です…、治療を間違えたら大変です。少し大袈裟かも知れませんが、その方のゴルフライフを台無しにしてしまうかも知れません。
そこで、先生達は常日頃から本部会議で研修を積んでいますが、実際にクラブ内でのレッスンやコースイベントなどに十分生かされるように先生達や会員の皆様とコミュニケーションを取ってゆきたいと思っています。
中々、行けなかった各22クラブにも「神出鬼没で行こう!」と思いますので、会員の皆さんもビックリしないで「気軽に接して下さいね!」※先生達の方がドキドキするかもしれませんが。

女性のほうが良いスイングをしていました。

昨年12月に「両膝のインプラント手術」を受けた由紀枝ちゃん。4月にはゴルフを再開する計画に向けてリハビリを頑張っています。
そして、1週間前から自宅内で毎日「パッティングとショートチップの練習」を始めましたが、昨日から練習場でフルスイングへ向けての練習をスタートしました。SW>9番>7番>UTを少しづつ打ちましたが力みもなく良くヒット出来ていましたよ。
練習場内は、女性が多く目立ちましたが「みんな綺麗なスイング」をしていました。それに比べると男性のスイングは・・・「あまりキレイではありません!」でした。単利の打席で練習していた女性に聞いてみると「今、スクールが終了したので復習しています!」とのこと。「あちらの女性たちもスクール生ですか?」と聞くと「はい、そうです!」。
由紀枝ちゃんも軽いスイングから「パーン♪…パーン♪」と良い打球音を響かせていますし「これでは男性が負けてしまいそうだな~」と危機感を抱いてしまいました(笑)
私もゴルフを始めるときに練習場に連れて行ってくれた「シングルプレーヤーだったバイト先の社長さん」に「はじめが肝心なんだ!プロに習いなさい!」と、その場でプロを呼び「これから毎日来させるので頼むよ!」と頼んでくれたことを思い出します。
「じゃ!頼んだよ!」と社長さんは帰ってしまい、私は18時から練習場が終了する22時まで「グリップだけをプロにチェックされながら」「両足を閉じたまま9番アイアンでひたすら練習」させられました!(追伸)この日以降、毎日3か月間続いたことを報告して置きます。
男性たちも絶対、習うべきだと思いますよ!

花見川マンスリー講座(2/16)

1か月に1回の「花見川」でのゴルフ講座ですが私は毎月、とても楽しみにしています。
今回も講座開始時間には、すでに全員集合(1名欠席)でした。宮古島2020の報告をすると「イイな~♬次は行こうかな!」と言う言葉も・・・。
ミーティングルームでは毎回ですが「復習から始めます!」…今回は各クラブの「正しいインパクト」の再確認をしてから打席練習でした。「コシ>コシ」でウォームアップを兼ねて「1レバースイング」の仕方について、いつもと違う表現をしたら「え~?」と少し戸惑っている様子でした。
それもその筈です!「インパクトゾーンで左腕を振って!・・・左ワキを開くんだ!」ですからね。皆さんは、素直に言う通りに表現してくれました(嬉しいですね!)
すると「真っすぐ行く!」「良く当たる!」「左腕も伸びる!」と結果にビックリした様子でした。「では、次は9番アイアンのフルショットにしよう!」と指示を出し「インパクトゾーンで左腕を振って!・・・左ワキを開くんだよ!」・・・・と、私がインパクトで右手を離したショットのデモをした後、「さあ、思い切ってやって見よう!」と実打練習が始まったら全打席から「良い打球音」が聞こえてきました。「私の9番って、こんなに飛んだっけ?」「高く上がるし、真っすぐ行くよ!」・・・「ダウンブローにもなっている!」と大満足の表情でした。
私から・・・「今日のレッスンは、未だ15分しかやっていないけど、これで終了しませんか?」と提案すると「そうですね!自信が付いたから・・・これでイイや!」と言う声も。
「では、あと5分この調子が続いたら止めましょう!・・・続いたらですよ!」
結局60分の実打練習をすることになった?(笑)のですが「FWもドライバーも、気持ちよく打てました~!」で、今回は終了でした。
観点を変えた表現でスイングのエラーを矯正したに過ぎませんが「結果が出せて本当に良かった!」