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明日は「茨城ゴルフ倶楽部」で月例研修会

2020年7月度の「22クラブ月例研修会」は、私のホームコースである「茨城ゴルフ倶楽部」の東コースで開催です。
昨年、渋野日向子プロがここで開催された「サロンパスレディストーナメント」で初優勝し、彼女の快進撃が始まったことはご承知ですね!
2020年(今年)は、コロナの影響で残念ながら開催されませんでした。
勉強会のテーマは「タフなコースで大叩きしない為には」ですが、そこで「バンカーショットは必須な技術です!」と言うつもりです。なぜならバンカーショットは「考え方で簡単に出来るようになるので」・・・苦手だと言う方は、22クラブで先生達から「簡単な考え方を聞いて置きましょう!」寧ろ、夏場のラフの方が厄介です。このラフ対策も勉強会のテーマに入れてあります。
ホールアウト後に時間があれば「バンカー」「アプローチ」の実践レッスンをしたいと思っています。
22クラブは「ゴルフ複雑なものにせず・・・シンプルにイージーに学ぶべきです!」と提唱しています。つまり(単純化して)(易しい方法)で技術を身につける事が出来るはずですので。

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空気が美味しい!

昨日は、スタッフミーティングで22クラブ葉山に行きましたが都内とは大違いで「空気が美味しかった!」また、山の緑も、青空と雲のコントラストは「目を大きく開かせてくれました!」
まず冒頭に先生達へ「夏場のレッスンに使って下さい」と、暑さ対策の快適グッズやドリンクなどをプレゼントしました。「ポロシャツ」は、明日以降に届けることにしています。
今回のテーマ「面白いティーチングとは」でしたが…VTRカメラで各先生のレクチャーを撮影して、お互いにチェック・・・・。かなり苦戦していました(笑)
レッスンを受けてくださる皆さんが「面白くて、気分が良くて、楽で、タメになる」・・・こんな「ティーチング&コーチング」を22クラブのテーマとして、「これからも努力せよ!」・・・でした。
その後、基本のスイング形成ドリルを私が実際に行って見せながら、詳細を再確認して貰いました。
葉山のお土産に「やぶ蚊」のきついプレゼントをたくさん貰って帰りました(あ~、かゆい!)

アプローチ基本4種のスイング

右手(右腕)の使い方でアプローチショットは4種類のスイングがある。
これらは文章では、上手に表現できないので7月期のレッスンで確認して見てください。ボールの置く位置と連動させて「どんな場面(例)ラフ、ベアグラウンド、バンカー、急傾斜など」で、どのスイングが最も効果的かを知って置くことが重要となります。
アプローチショットは「同じスイング(打ち方)」で行っていたのではいつまでもミスの繰り返しになり、スコアは伸ばせません。この機会に是非、学んでおいて欲しいですね。
7月17日(金)の22クラブ月例研修会(担当:堀江先生)では、茨城GCのアプローチフィールド&バンカーで「実習」して貰おうと思っています。
呼称は「レベル1」「レベル2」「レベル3」「レベル4」と言うことにしています。
難しく感じるかもしれませんが「レベル4」は、皆さんが先生達に「手首を折って、すくい上げてはいけませんよ!」と言われるでしょ・・・それを意識的に取り入れる重要なテクニックです。ですから、皆さんは先天的にこの技術を身に付けているとも言えますね!(笑)

右腕と右手を使う!

今アメリカPGAのトーナメントで大活躍している「デシャンボー選手」の事はご存じですか?彼は少年時代からスイング理論に興味を抱き、アイアンの番手によって長さが違うことに疑問を持った。「全てのクラブで同じように構えられれば、より反復性が高まる」とシャフト37.5インチ、ライ角72度でそろえたアイアンを愛用していることが有名です。
その彼が今期から体重を増加させ、(20ポンド(約9㎏)くらい体重を増やしたか現在は240ポンド(約108㎏、身長185cm)、新しいスイング理論を採用して飛距離の大幅アップと正確性向上で大活躍しています。ツアー中断前から7試合連続トップ10入り。
以前にもビブログで紹介したカナダのプロ「モー・ノーマン」の「ナチュラルスイング理論」を取り入れているそうです。是非、機会が有れば彼のスイングをご覧ください。(特にセットアップの両腕の形)
「モー・ノーマン」の「ナチュラルスイング理論」のキーは「右腕、右手の使い方」…とは言ってもクラブのグリップを相当太くしたりする必要があるのですが。
私も2000年に右ひじを痛めてから「長くゴルフを続けたい」と言う気持ちから「右は封印して」飛距離を求めなくして来ました。飛距離もそうなのですが、アプローチのテクニックには右肘と手首の使い方に巧緻性(器用さ)が不可欠です。そこで初めて渡米したときにコーチから言われたことを思い出してしまいました。パワーに勝る米国の選手に追いつこうと思っていた私に「野球ではピッチャーだったそうだね」「君は右が利き腕だろ?・・・なぜ、もっと右腕を使わないのだ!」と言われたのです。日本にいたときは「左腕リードで打て!」と言われ続けていたのですが、翌日から「右」を主体に打ち始めた途端に飛距離は出るし、コントロールも良くなるしアッと言う間にハンデが6つも上がったのです。ただ、現在の筋力と年齢から昔のようには行かないと思いますが無理をしない程度に「右を使うことにしました!」いつまで右腕と肘が耐えられるか「もう一度、挑戦して見ます!」
皆さんは、すぐに真似をしないで下さいよ!

GOLFってイイよね!

いつも22クラブ内で先生達から「GOLFの魅力と特徴」について聞いていると思いますが、私は昨夜急に「GOLFってイイな!」と改めて感じました。コロナ禍のせいか優先順位がいつもと違うかも知れませんが、メモ帳に以下のように列記しました。
ゴルフって・・・22クラブでは・・・、
★毎週1回90分(年間40回)ホームプログラム(レッスン)
運動不足の解消、仲間との楽しい会話、良いスコアを出すための準備にも。
★毎月1週間のイベント週間(コースプログラム、キャンプ)
解放感、澄んだ空気、青空、白い雲、景色、ストレス解消に!
★ゴルフトラベル
テーマは「食、遊、楽」食べて、遊んで、楽しむ!
★エンジョイイベント
チャップマン、ひよこ、月例研修会で競う楽しさ!
メモの最後にはこう書きました。
22クラブでは「毎回のレッスンやイベント」は・・・
・面白くないと!ダメ!
・気分が良くないと!ダメ!
・楽でないと!ダメ!
・タメにならないと!ダメ!
・結果が出ないとダメ!

これが「竹ほうきクラブです!」

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毎日、これを使って「コシコシ」を10回×10セット、「フルスイング」を10回×5~10セット(疲れ具合で調整?)やっています!
室内の「パット&ショートチップ」も、欠かさずやっていますが「アイアンのインパクト感覚を忘れそうです!」
どちらにせよ「緊急事態宣言」が延長になったので、気長がにやります。
この「竹ほうきクラブ」のグリップは「ETさん」が巻いてくれたものです。(感謝)
※茨城GCの先輩からも「6月まで待とう!」と連絡が入りました。

名言集から(スコアを誤魔化す?)

マスターズの創始者であるボビー・ジョーンズの言葉。
【スコアを誤魔化さなかった私を褒めてくれるのは、銀行強盗をしなかった私を褒めてくれるようなものである。<ボビー・ジョーンズ>】
普段のゴルフでスコアの数を誤魔化しても、「気づかれなかったらペナルティーは課されません」・・・ペナルティーが科されるから規則を守る?いやいや・・・それ以前に社会ルールには「してはいけない事」がある筈です。自己判断、自己責任・・・ゴルファーなら、特にこの辺りを大切にしなければなりません。現在は「stay home」週間に入り「外出自粛」が求められている真っ最中なのに外出するということはボビー・ジョーンズの言葉で言うと「スコアを誤魔化さないのは>当然」で「外出を控えるのも>当然の事」ではないでしょうか?

ラウンド準備は何から?

普段の練習は別としてコースに到着したら(またはWEBで)、まずスコアカードを見ることから始めましょう。スコアカードを見て、まず「ローカルルールの確認」と「各ホールの長さ」「ホールHDCP(難易度)」をチェックしましょう。自分の飛距離で「パーオンが可能なホールか?無理そうか!」そのあとは、ウォームアップ。練習場でこれから使用するであろうクラブの調子を見ます。ラウンドに不慣れな方は「パッティング練習を先に行い」「練習場を後にすると、スタートホールでの緊張が軽くなりますよ!」
そして、ティーグラウンドでは「まず何を観察するのか?」・・・「まず風向きと強さ!」です。・・・この観察を怠る方が非常に多いのです。それからコースのレイアウトを観察して「打ってはいけない場所(OB・ハザード)」をチェックして「狙う場所」を決めます。※この時「風の観察!」を怠っていると思いのほか、ボールの行方に影響が出てOBや林、ハザードに入れてしまい今日のゴルフが、楽しくないものになってしまいがちです。
「まず風向きと強さ!」・・・これを覚えて置きましょう!

おっと危ない!イップス病になる所でした。

今日は哲也社長と武田先生が「22クラブ葉山」で、打席の床やその他の場所をクリーニングに行っています。私はいつものように「ファイル作成作業員」として皆様に送る「ご機嫌伺いとイベント案内」を作成しました。※準備完了です。
朝から作業の合間を縫って「パッティング」と「チッピング」をマイ練習場で行っていましたが、パットは好調でしたが、チップが突然トップとダフリばかりで部屋中をボールがゴロゴロと音を立てて散乱状態!
「イップス病かな?」と、凄く不安になってしまいました。・・・でも、今日のお昼ご飯は私の担当だったので「青椒肉絲」の具を細かく切って炒めたチャーハンと卵入りの中華スープを作ったら由紀枝ちゃんが「美味しいよ!」と言ってくれたのですが「チップショット」のやり過ぎか「左の前腕が痛くて」中華鍋を振るのに一苦労でした。
昼休みにマイ練習場に戻りチップを始めたら「前腕が痛いのは変だぞ!」・・・「そうか前腕=手を動かしてボールを打とうとしていたんだ!」と気づき肩関節を中心にして上腕=うでを動かすようにしたら「あら!治っちゃった!」いつも皆さんにアドバイスしているのにねえ!(恥ずかしい)
私もショットに不安を感じると、ついつい手を使ってしまうのですね。(反省)今はカチン♪と良い音がしています。
(追伸)
茨城GCの先輩達も「自粛」することになり、5月9日(土)までのスタートはすべてキャンセル。サロンパスカップも中止!再び、茨城GCに行くまで時間があるのでシッカリ練習して置こうっと!

先生達から、ご機嫌伺い

22クラブが緊急事態宣言を待たずに、全校を休講してから8日目になります。
そこで今日は先生達から皆様に「ご機嫌伺い」を郵送しようと言うことになり、昨日、先生達からコメントを提出して貰い、今日はそのコメントをA4用紙に印刷して発送準備をしました!皆さんに対しての先生達の思いが綴られていますので、楽しみにしてください。4月22日に届くと思います。
また、皆さんに「自粛」に協力して頂いた後には「思い切りゴルフをしよう!」という思いもあり、6月から8月までの「コース実習、ラウンドレッスン、国内ゴルフトラベル、サマーキャンプ」などのスケジュールも同封させて頂くことにしました。
以前から今日は「レッスンの勉強」をするために本部に来ることになっていました。
そこで、発送準備を手伝って頂きましたが、先生達は、一つ一つ丁寧に用紙を三つ折りにして姿は「皆さんへの思いが感じられました!」