投稿者「yamamuro」のアーカイブ

コンペでの挨拶のポイント

今回のチャップマンズトーナメントでは、前回大会の優勝者の青木愛美さんに「乾杯のご発声」をお願いしましたが、参加の皆さんも「見事だったね!」「素晴らしかった!」と好評でした。

皆さんもコンペなどで入賞や様々なご挨拶をすることがあるでしょう。(以前にも投稿しました)
優勝やブービー、その他の順位やベストグロス賞などを受賞した時と多様ですが、どんな挨拶をするべきでしょうか。
マスターズトーナメントでは最後に授賞式の模様が映されます。
挨拶に立った会長はまず第1に「コースメンテナンス関係者に御礼を述べ」次に「トーナメント運営に協力したメンバーやボランティアへの感謝」・・・と、この大イベントを開催出来た事に対する感謝の気持ちを伝えていました。その後は「優勝者への祝辞」「プレーヤー達の素晴らしいプレーへの賞賛」と続きました。

★では、私達がコンペなどでご挨拶する際に「22クラブの月例研修会」などで皆さんに推奨している挨拶は以下の通りですので、参考になれば・・・

・コンペが開催されなければ「受賞」はないので・・・まず第一に。
①この場を設けてくれた主催者(幹事さん)への感謝の言葉が一番でしょうね。
・また、ゴルフは一人でするものではありません。つまり同伴プレーヤーがいるはずです。ですから・・・
②同伴プレーヤー(彼ら、彼女ら)に対する感謝の言葉を。
・プレーをするのは「コース」ですね・・・整備が良かったり、コースが綺麗だったり、レイアウトが素晴らしかったりと・・・
③コース(または関係者)への感謝の気持ちを伝えましょう。
・そして、自分のプレーについて話すときは「調子が悪かった」とか「いつもは、もっと良いのだが」などと言うのは「受賞できなかった方々への配慮が無い言葉」になってしまいますので避けるべきです、気をつけましょう。
★受賞出来た事を素直に「とても嬉しいです!」と言って置くと良いでしょう。
この「基本」をお覚えて置けば「いつでも素敵な挨拶が出来ますよ!」

海外ゴルフトラベル「プーケット」は好評です。

今回の新提案は「2泊4日」の短期バージョンでしたが、「会社を休まなくても良いので・・・」と数名のエントリーがありました。とても嬉しいです!
また、6日間のコースにも現在スタッフ5名を含んで21名が申し込んでくれました。
今までアジア圏は2000年のタイ「ホアヒン」年越しミレニアムを開催しましたが、その時も大勢の方が参加してとても盛り上がりました。今回も、大いに楽しんで頂きたいと思っています。

久々に朝練へ!

チャップマン以来、何だかクラブを握りたくなかったのですが・・・やっとボールを打つ気になれたので朝練に行ってきました。
VTR打席を利用してSWからドライバーまで120球ほど、22クラブの「スイング形成ドリル」(今日は1・2・3ドリルだけに絞って)と「実打」を交互に行って来ました。
自分の癖は「トップ」で「クロスオーバー(クラブヘッドが目標に右を差す状態)」になりやすいので、それを気を付けながら・・・。(※1・2・3ドリルはトップ造りには効果抜群ですね!)
自分の映像を見ることで「自分では出来ている」と思っている箇所が意外にブレていることが判明するのでとても効果的です。皆さんもチェックポイントを先生に絞って貰ってやって見てください。

パッティングについて

先日のチャップマンズトーナメントの最後のあいさつで「苦言を一言」と・・・参加者の皆さんが「22クラブが提案しているスタート前のパッティング練習をしている方が殆どいないのは大変残念である!」と申し上げました。パーティー終了後には先生方に檄を飛ばして「どうなってるんだ!」・・・「明日から全クラブ、全クラスで徹底してくれ!」と伝えました。
チャップマンが終了して家に帰る間も何か、やるせない気持ちで・・・、2~3日は残念で中々、寝付けませんでした。
「たったパッティングのことで大袈裟な!」と思うでしょうが、私にとってはとても重要な事なのです。
良かったら・・・文末にリンクを貼ってある「パッティング練習方法」を開いて良く見てください。
これは春、夏のキャンプで使用するレジュメに必ず入れているものです。
①②では「Mパッ」しか書いていませんが本来は「Lパット」「LLパット」の練習も入れるべきです。これら、パッティングの「5ストローク」はあくまで振り幅の基準練習にするためのもので、実際にプレー中に「目で見た」「足で感じた」「距離」「曲がり」を感じたまま「自然にストローク=直感」ができるようになる為のものです。ですから、何度も繰り返し練習する必要があるのです。
そして、必ず「結果」として現れ、「スコアは着実に減るはずです」・・・担当の先生方も皆さんにしっかりお教えして下さい・・・・以上です。
パッティング練習方法

やっと、ひと段落です!・・・

昨日は定例の「スタッフミーティング」でした。恒例の誕生日ケーキは12月10日生まれの「由紀枝ちゃん」でした・・・ちゃっかり、少し大きめのケーキ(※浅草アンジェラス製)を購入してありました(笑)
2018年の最後のイベント「チャップマンズトーナメント」も終了して、みんなは「ホッと一息」といった表情でした。そこでお昼は「浅草おりべの牛すき弁当」を差し入れさせて貰いました!
また、先生達には「特製の22クラブロゴ入りボール」もプレゼント!で、早めに解散でした。
  
【※私は今日やっと、ひと段落】でした・・・
ホームページの「会員向けコンテンツ>イベントを振り返って」にチャップマンの成績表と写真類のアップ(今回も、カメラマン黒ちゃんの写真を修正するのに大分時間と労力を要しましたよ~♪)
今年も残すところ2週間になりましたね!
皆さんは「良い年でしたか?」…これからもスタッフ一同「皆さんに喜んで頂ける22クラブ」を目指して頑張りますので、今後とも、宜しくお願い致します。

チャップマンズトーナメント(第43回)速報

昨日(12月7日金曜日)「第43回チャップマンズトーナメント」は、姉ケ崎カントリー倶楽部(東コース使用)に会員、ゲストを含め93名(ストロークの部47名、スクランブルの部46名)が集って盛大に開催されました。
【ご参加いただいた皆様に、改めて厚く御礼申し上げます。】
曇り空に時々薄日が差す好コンディションの中、皆さんの元気な声が響き渡りとても楽しい雰囲気でした。22クラブの会員同士の親睦も一層深まったようです。
表彰式&パーティーでは前回優勝の「青木愛美さん」の素晴らしい「乾杯のご発声」から始まり、お開きまで歓声が絶えませんでした。
<成績速報>・・・敬称略
ストロークの部優勝:新田勇耕。
スクランブルの部優勝:江崎澄江、藤掛圭子、西尾眞知子、金岡佑樹。
ベストグロス(男性):藤谷宗晃。
ベストグロス(女性):竹内絵里。
詳しい成績は、各クラブの掲示板でご確認ください。
ホームページには近々、アップする予定です。

今日(12/6)ではなくて、良かった~!

明日(12/07)は、第43回チャップマンズトーナメント(姉ヶ崎CC)です。
前日の今日(12/6)は寒くて・・・雨降り・・・「今日ではなくて良かった~!」
皆さんに楽しんで頂きたいので、天気予報をいつも気にしているのですが「大、丈、夫!」
明日の天気配下の通りですよ!

SWINGのテンポ、リズムが重要

どういう訳か「22クラブのイベントがあるとデスクワーク」が多くなるのです!
パソコン操作を集中して行うと必ず負の連鎖が起こるのです。(やりすぎなのは分かっていますが)
「腰痛>肩こり>右肘痛>右手首>右の指」・・・そして、必ずSWINGを崩してしまいます。そこで、昨日は「SWINGテンポだけ・・・ゆっくり!」を目的に何と午後10時30分から練習場に行って来ました(苦笑)
バックスイングからフィニッシュまで自分のテンポを忘れないよう目安を見つけに・・・そこでの結論はバックスイングは「1・2・3・4」でトップまで、ダウンスイングは「5」でオンプレーンにシャフトとヘッドを乗せて「6・7・8・9」と自然に加速して「10」でフィニッシュを決める・・・これが私のスイングリズム見たいです。かなりスローな感じですがとても安定したショットが打てました。
もう一つのテンポも試しましたがこれでも良い感じで打てます・・・それは皆さんが22クラブご存知の「バック&スルー♪」です。
「バッ~ク」でトップまで「アンド」でダウンスイングでシャフトとヘッドをオンプレーン(5番のポジション)に慌てずに乗せてから・・・「スルー♪」で6番>7番>8番>9番>フィニッシュまでとSWINGし続ける・・・これまた、ヨシ!でした。
皆さんも先生の掛け声とSWINGを上手く合わせればきっと力み無く良いショットになると思いますよ!(※先生の掛け声のリズムが良ければですがね?)

チャップマン(使用グリーンはAと決定)

姉ヶ崎㏄からの連絡では12/7(金)チャップマンズトーナメント(東コース)での使用グリーンは「Aグリーン」とのことです。以下のURLから姉ケ崎のレイアウトが見られますので、戦略を立てて見たらどうでしょうか?
http://www.heiwanosan.co.jp/anegasaki/course/index.html
Aグリーンのほうが少し長いメインのグリーンです。