投稿者「yamamuro」のアーカイブ

ナイスショット!(堀江先生)

ナイスショットと言ってもゴルフのことではありません。
タイでラウンド中に「大トカゲ」が出現!堀江先生が長い脚で追いかけてナイスショット!(写真)を撮ってくれていましたのでご披露します。撮影した動画もありますのでDVDには挿入して置きますね。※案の定、私の右手がパンパンになってきました~♪

これで決まりだ!自分のゴルフ。

昼休みに昔のビデオテープ(VHS)を整理していたら、1985年前後に行ったNGFのアメリカ・セミナー(ティーチング&コーチングセミナー)でたくさんの情報を得てきましたが、その中で2番目(1番目は、PGAプロのマニエル・デ・ラ・トーレ氏です)に衝撃を受けた「ジャック・ニクラス ゴルフアカデミーの校長:フィル・ロジャース氏」のショートゲーム・・・特に、フワッと上がってヒラヒラ落下する「フリップショット」と「チップショット」には感激でした。
それにカナダのプロ「モー・ノーマン」の提唱した「ナチュラル・ゴルフ(スイング)」の「右手・右腕の使い方」・・・この理論も、ヘッドスピードを上げて体に負担の少ない良い理論です。
それらのVTRがあったので夢中で見てしまいました。古い機器で再生!・・・その中で気になったことがあったので試したくなり夜、練習場にいった訳です。
右ひじを痛める前は「フリップ・ショット」も「ナチュラルスイング」も取り入れてプレーしていましたが「肘への負担が怖かった」ので、いつしか封印していたのです。
最近通うようになった「蒲田の先生」のお陰で、右肩も肘も大分可動域が増したので思い切ってトライして見たのですが「久々に満足のできる結果」でした!
沢山の理論を勉強して来た私ですが、どの理論を自分のゴルフに当てはめようか迷ってばかりでしたがこれで決まりかな?

微笑ましいけど・・・

プーケット・ゴルフトラベルのDVD作成をしているのですが、膨大な量の写真と録画映像(カメラ3台分)などを見ているだけで目がかすんで来るし、腰は重~くなって、クリックだけで右手はパンパンに。

一息付こうと近くの練習場に行きました。男女のペアが多くいて「微笑ましい雰囲気」です。でも、男性が女性にSWINGのアドバイスをしている言葉を聞いてビックリ。
「え~そんな馬鹿な!」「それじゃ手首が痛んじゃう!」「もう止めて、自由に打たせてあげて~!」
でも、このようにしてゴルフを始めるきっかけが出来ることは嬉しいことですね。

22クラブ推奨のプリショット・ルーティン

プリショット・ルーティンは、普段のレッスン時から行わなければ習慣化出来るものではありません。私が各校に伺った時に「これを指導してるか否か」で生徒さんのショットは見なくてもおよそ判断が付きます。
3球交代や打席の移動などの際に、必ずプリショット・ルーティンを行っていればコースに行っても練習場と同じくらいのショットが打てるようになります。
では、22クラブ推奨のプリショット・ルーティンとは・・・。
目標(方向と距離)を決め、使用するクラブとSWINGの大きさ(速さ)、弾道イメージを決めることが先決です。そうすればそのショットをするためには何をすれば良いかが決まります。特にコントロールスイングの場合は特に重要です。
まず、ターゲットラインを決める(イメージする)
グリップ(コネクション含む)したクラブフェイスをターゲットラインに直角(目標)に向ける。
この時、両足を揃えるかまたは右足を半歩前に出す?…これは自由です。
クラブフェイスの向きが変わらないように左足を開き、続いて右足を開く。この時、グリップとコネクションが保たれていればOKです。
次は、ボールとの距離と体重配分(バランス)を確認してながら「ワッグル=小さくバックスイング」します。この時に「普段、先生からアドバイスを受けているチェックポイントの再確認」を入れて置くことが重要です。例えば「クラブ、手、肩をワンピースで同時にバックスイングに入る!」とか「右脇が開かないように肘を体の前にキープする」または「2番ポジションでシャフトとクラブフェイスがどこを向けるか?」などなど。
これでSWING(後ろへのスイング)の始動がスムーズになります。
動き出したクラブ(SWING)は途中で動き方を変えることは困難なもの・・・。いつも行っているSWINGづくりのドリル(EX:ワンハンド・スウィッシュや1・2・3ドリル、ティートウティーなど)で身についたトップ・オブ・ポジションにスムーズに納めて、「慌てず、力まず、ゆったりスイング(前へのスイング)」でフィニッシュまでSWINGを続けましょう。
100点の結果が得られなくてもこれを習慣化することで徐々にショットの精度が向上して行きます。
ちなみに私の場合思った通りのボールが打てる確率は、長年の経験から「5年に1回」見たいです。なぜなら今まで48年で思ったようにボールが打てたのは「9回」しかありませんでした。これは冗談ではなくホントの話です。思ったような弾道で思った距離に落ちて、思い通りに転がって目標に止まった回数です。あとは、48年間すべてのショットがミスショットです。でもこれが分かってからは多少のミスは受け入れることを知りました。「まっイイか!」すぐに次のショットのことを考えることにしました。「9回」の思い通りのショットのうち1回はホールインワンです・・・でも、全部で7回ホールインワンをしていますが、6回はすべてがミスショット(ラッキー)でした!

さあ、そろそろ動き出さないとね!

春のゴルフシーズンは、もうすぐそこまで来ていますよね!
冬場はどうも…と言っていた方々も「もう、そろそろ動き出さないと!」
22クラブスタイル(年間練習計画)では、以下のように推奨していますが、私が最もお勧めする練習ポイントは【プリショット・ルーティン】を確立することです。
1月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
2月 チェックポイントMEMOに従って反復練習
3月 コースで試運転開始(コースマネジメント=自分の攻め方MEMO)
4月 基本スイング反復練習と(コースマネジメント=自分のMEMO)※ラウンド多くする。
暫くぶりに練習すると「当たらない!」といって闇雲にボールを打つのはかえって遠回りすることになってしまいます。
そこで、基本のスクウェア・システムを思い出しましょう。
「セットアップの3要素」
①「ターゲットライン(TGL)」を決定する(ボールの前後にスパットを見つける)>ボールとターゲットを結んだ線(飛球線とも言う。)
②「ボールライン(BL)」>TGLに直角にボールから 自分に向かって引いた線。>ボールの位置を決定する。
③「フットライン(FL)」>TGLと平行で両足(両肩)を結んだ線。(スタンスラインとも言う)
これら3本のラインが平行、直角になるのが「スクウェア・システム」ですね。
これらを利用して正しくセットアップする順序が「プリショット・ルーティン」です。
あまり長文になってもいけませんので、22クラブの推奨しているルーティンは次回に確認をしましょう。

先生達の楽しい投稿を見て!

坂本、松村、黒沢の3人の先生達から早速「プーケット(タイ)」についての投稿がありましたので、「22クラブ日記」にアップして置きました。
3人分を一気に読んで頂ければ、その内容が良く分かると思います!
今日は花見川のマンスリーレッスン日です、皆さんに報告して来ます。

さあ、これからが大変なんです。

先ほど、到着が遅延された皆様にお電話を差し上げました。留守電の方もいらしたので取り合えず「メッセージ」を残しました。本当に「お疲れさまでした!」
さあ、例年通り私は、これからが大変なんです!
先生たちが撮影した写真、ビデオを編集して「DVD」に「旅の思い出」を作成しなければなりません。素人(私)仕事ですから、たくさんの時間を要します。毎年のことですが右手は腱鞘炎、そして腰痛、目はチラチラ・・・結果的には私のゴルフスイングは「バラバラ」になります(笑)
でも楽しみにして下さる参加者の方々の為に、ガンバリますね!

報告:大変でしたね、お疲れ様!

今回のゴルフトラベルは、新たな企画として短期(4日間)コースを設けましたが総勢29名のうち「11名」も参加して下さり、とても嬉しい限りです。
みんな一緒に毎日ラウンドをして、最終日には恒例の「エンジョイトーナメント」を開催。
なごり惜しそうにお別れしましたが、プーケット空港で短期コースの方達に思わぬ飛行機のトラブルが発生してしまい、長い間空港で待機を余儀なくされ予定通りですと翌朝の6:30に羽田到着が早い便で16:30、遅い便の2名は23:30に到着することになってしまいました。
海外旅行にはこんなアクシデントは良くあることとは言え本当に残念な結果になってしまって、何といって良いのか・・・。大変でしたね、お疲れ様でした。

明日からプーケットです!

22クラブ恒例の「World Golf Travel 2019」の為、明日から【タイのプーケット】に行って参ります。
今回は2泊4日(3プレー)という短期の提案したところ大勢の皆さん(5泊6日含む)が参加してくれます。
現地ではみんなでゴルフを楽しんできます。また、3日目には「エンジョイ・ゴルフトーナメント」を開催します。(※恒例のスクランブルプレーです)皆さんの親睦がより一層深まる楽しいゲームです。
ラウンドは「ブルーキャニオン」と「ミッションヒルズ」と…美しく整備された素晴らしいコースです。5日目のオプションゴルフでは「過去にワールドカップ開催」そして、米国ゴルフダイジェスト社から「タイのナンバーワン・コースに選ばれた」・・・ナワタニゴルフコースをラウンドしてきます!

帰国後は参加者の皆さんや先生達から土産話を楽しみにして居て下さいね。