投稿者「yamamuro」のアーカイブ

断捨離

この頃よく目にする「断捨離」ウィキペディアによると、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている
…とあります。
Best Inductionにも、私の書斎にも多くの物やファイルが沢山ありますが、後継者が決まり先生達も応援、協力してくれるということなので今年いっぱいをかけて整理整頓して引き渡そうと思って断捨離を開始しました。
これからは社長業では無く名誉職?の「校長先生」として悠々自適に大好きなゴルフに携わってゆこうと思っています。

八王子から葉山、そして浅草へ

昨日は、火曜日のデスクワークのせいか、腰の痛みが再発していたので念の為、午前中に「針の名医」に治療を受けたあと車で「八王子校」に行きました。1階の駐車場に車を止めたら2階打席から「お~い!校長先生が来たぞ~!」と言う声が聞こえ、2階に上がってみると、いつもの皆さんが笑顔で迎えてくれました。レッスンの雰囲気はとても元気で楽し応な雰囲気でした。皆さんと近況報告や昔話をして楽しい時間はあっと言う間でした・・・すぐに、葉山校へ向かいましたが、八王子から高速を利用して83キロ(圏央道>東名>保土ヶ谷バイパス>横浜横須賀道路)も渋滞もなく快適に到着。(※横浜校に立ち寄りたかったのですが、時間がなく今回は諦めました)
レッスン中でしたが、すぐに気が付いたのは「トップの位置が決まってるぞ!」・・・とても嬉しく感じました。ボールも上手くヒットで来ているしチャップマンズトーナメントでの葉山校の活躍が楽しみです!
PING社の新しい「レディスクラブ」の試打用をスタッフの土方さんに渡して、皆さんと少しお話をして、すぐに本部へ引き返しました。
腰の具合も大丈夫なようですので、夕方、由紀枝ちゃんと一緒に9/20に来日するハワイの友人夫妻が宿泊する浅草のホテルにメッセージを預け・・・「夕食の場所」を3~4か所チェック。
「ご苦労様!何か食べたいものはありますか?」と由紀枝ちゃんに聞くと、思った通り「お肉!」・・・そして「松波」はどうかな!との答え。と言うわけで長~い1日が終了でした。

ゴルフ「秋の陣」スタートですね!

2019年も9月に入りましたが30度超えの日が、まだ続きそうですね。
皆さんのゴルフの調子は、いかがですか。
私は「秋の陣」に備えてキャンプの後から、アプローチショットの練習を頑張っていたのですが「定期的(毎年6月)に訪れるギックリ腰」が先週の月曜日に来てしまいました。ハリの名医と痛み止めで安静にしてゴルフの練習は中断。折角、感じが掴めて来たアプローチが心配で、由紀枝ちゃんに𠮟られながら?(笑)土曜日にはホームコースに行ってしまいました。
アプローチとパッティング練習は凄く腰には負担が来るのですが、何とか出来たので・・・そ~っとアドレスして、ゆっくり力まずスイングしたら・・・あらっビックリ!
ドライバーが普段と同じぐらい飛ぶの!(転がったのですね!)
プレーを終えて見たら「腰が痛くない!」・・・※少し痛い。
<ここでアプローチ練習についての報告とアドバイス>
使用クラブは「56度」のSWだけで行っています。
ライは、深いラフ、浅いラフ、芝の短いライから。
ボールの位置:スタンス中央、右足内側、右足の右外。>打撃角度が3種になる。
スイング:左足裏にウェイトを掛けバックスイング(プレーンに沿って、ヘッドを高めにあげる),トップから左足裏にウェイトを掛けたまま「両手の形を崩さず」体の前をスルー(通り抜けるように)
これで、3種類の高さと3種類のランが打ち分けられる。
ライを、左足下がり、左足上がり、前上がり、前下がりの4種類に対応して練習を行えば完了かな。

嬉しいね!

8月22日(木)の誕生日に息子達から「日本酒」が届きました!
酒屋さんに行って「上燗」で美味しい日本酒をくださいと言って、選んで来てくれたそうです(※嬉しいですね!)
日本酒協会によると・・・温かい日本酒のことを「熱燗(あつかん)」と呼ぶことが多いが、温かい日本酒=熱燗ではない。「熱燗」とは50℃程度に温められた日本酒のことを指す。他にも40℃が「ぬる燗」、45℃が「上燗(じょうかん)」など温度によって表現が異なり、温かい日本酒全般を指すには「燗酒(かんざけ)」という言葉を使う。・・・そうですね。
調べてみたら以下のような区別があるそうです。(関係ないか?)

<熱>
55~60℃ 飛び切り燗(とびきりかん)
50℃   熱燗(あつかん)
45℃   上燗(じょうかん)
<温>
40℃ ぬる燗(ぬるかん)
35℃ 人肌燗(ひとはだかん)
30℃ 日向燗(ひなたかん)
<常温>
20℃前後 冷や(ひや)
<冷>
15℃ 涼冷え(すずびえ)
10℃ 花冷え(はなびえ)
5℃  雪冷え(ゆきびえ)

レッスン用ツール(道具)

キャンプ週間が終わったので、倉庫内のレッスン用ツールを整理していました。
新たに購入した「プレーン・キット」や一発でドライバーのセットアップがスクウェアに構えられる「サングラス」などなど以前に使用していた「面白ツール」が沢山あります。
先生達も言葉でよりツールを使えば良いのにな~♪

スライスからドローへ

自主トレキャンプに参加してくれた「Oさん」から早速、朗報が!
ドライバーでのスライスは消え、ドローかストレートで「80台でラウンド」出来たそうです。
実は、自主トレキャンプでは千曲高原CCの15番、ストレートな打ち下ろしのパー4で「ドローが打てるまで終了しないよ!」と檄を飛ばして全員に、かなりの打数を打ってもらったのです!
どうしたら「イン>アウト」の軌道でボールが打てるのか?・・・正しいセットアップルーチンの後は「両手の使い方」に焦点を絞り、何度も何度も同じことをアドバイスさせてもらいました。。
軽井沢校の「あずさ先生」をはじめ参加者全員、熱心にトライしてくれました。
「エッ、こんなに飛ぶの!」「あそこまで行ったことがなかったのに!」「気持ちイイ!」とドローやストレートボールが打てた時の感嘆の声でした。
ただ、そこでアドバイスした大事なことは「ミスショットは必ず出るものです!」・・・その時に「大けがをしない目標の取り方」と「ダメージを最小限にする気持ちの持ち方」です。
ショットした後、「ダメだ!」と完ぺきを求めるのではなく「まだ大丈夫!」「ぎりぎりセーフ!」と前向きに次の事を考えること。そして「悪い」と思うときはOBや池に入れてしまったとき、さらに【最悪!】とは、ミスの原因が【軽率】だった時・・・と考えるようにアドバイスしました。

富士登山の9合目みたい!

いつものように金曜日にホームコースのメンバーから招集メールがありました。「エッ、西コース!」・・・予想気温が38度~40度なのに「西は徒歩プレー専用」なのに先輩たちは大丈夫かな~?と「前回投稿の夏ゴルフ準備」をして行きました。
案の定、後半の14番辺りで「歩く速度が遅くなって来たので」保冷バッグから「氷を入れた袋」を取り出し先輩にお渡しし、「冷たいおしぼり」も・・・。半分凍ったポカリも・・・。
「何でも出てくる魔法のバッグだね!」と、少し元気を取り戻した様子で一安心。
17番では「富士登山の9合目みたいだよ !」と言いながら、何とか無事にホールアウトしました…「良かった~♪」
ここで、【ホールアウト後の入浴】について私の対処法をご紹介しますが、お役に立てば。
まず、冷水シャワーで膝から下の部分を十分冷やします(私に場合は右ひじも冷やします)・・・その後、温水にして冷やした部分を今度は温めます。これで血行が良くなり「足がツル」ことも防げます。その後、体と頭を洗い、浴槽には入らず浴室を出て「冷水」を飲み「のんびり」着替えをします。
そして、帰りの車中では「凍らせたポカリ」が半分溶けていますので、それを飲みながらサングラスをして「慌てず、ゆっくっり運転」して帰宅します・・・。
皆さんも、良い方法があれば「投稿してくださいね!」

夏ゴルフを快適に!

夏ゴルフは準備が大切ですね。

秘策ではありませんが、私の場合「保冷バッグ」に凍らせたポカリ2~3本と凍っていないポカリ1本を用意します。凍っていない方を先に飲み、凍った方を時間を見てカートに出して置きます。それに「氷のビニール袋詰め」を一袋(予備のビニール袋2つ)・・・これで「濡らしたおしぼり1~2本」を冷やして置く。時間を見て氷袋の半分をは「カートに備え付けのペットボトルケース」に明けてしまい「氷水」にして「おしぼり」を常に冷やしておくこと。昼食前にウェアを着替えること。(凄く暑い日は、全部着替え=パンツもだよ)・・・そして昼は、小ジョッキで我慢!(笑)食べ過ぎないようにネ!
プレー終了後は、最後のポカリ1本を少しずつ飲みながら運転して帰れば、足もつらなくて良いのでは。
皆さんも良い対策方法があれば、是非教えて下さいね。

すべての要望を完遂!

今回の参加者から要望は、やっとの思いで最終日に完遂することが出来て「ホッとしています!」
参加してくれた皆様が私の言うことをしっかり聞いて下さったお蔭で・・・スライサーが「ドローボールを打てないものか?」は、見事なドローボールを連発して完了。スコア「70台で」の要望も「スイングの改良とパッティング技術向上」で自己ラウンド前半では「2オーバー」でラウンド出来ました。
また、「スイングの安定や2打目以降のミスショットが課題」も「スイング改造と考え方」で最終日には余裕をもって「81」でラウンドて来ました。「70台が見えて来ました!」と言っていました。
安定したスコアでラウンドしているにも関わらず、私が「スイング改造」を提案し「飛距離アップとアイアン、アプローチ」で本当のシングル入りを果たさせたかった方は「4日目の最終ラウンド見事にコツ(光)をつかんだようでした!」・・・私は「とても気持ちの良い疲労感を味わっています!」
肝心の「自主トレ=私の課題」であった「テンポ、リズム」も、4日間を通して皆さんへのアドバイスやデモンストレーションをお見せする緊張感が、良い結果となり目的達成!
※それにしても私たちにコースを自由に時間無制限で使用させてくれた千曲高原、山崎支配人とキャディーマスター、休憩時間に「かき氷」や「果物」を用意してくれたスタッフとレストランの皆さんには「大感謝!」です!