皆さんには「プレー時間」の提案をさせて頂きました。
コースに行くと1ラウンドを「2時間以内で」とか「2時間15分で」などボードに掲示されていたりスコアカードの裏面に書いてあったりしますね。
理由は簡単です。スタート時間は、6分~7分間隔ですね…つまり、自分の組が「6分~7分後」には250ヤード以上先に行っていなければ「次の組がスタートを出来ない!」のです。ティーショットを4人が打ち(1ショット約40秒×4人=160秒(2分40秒)そして、250ヤード以上先に行くためには第2打(1ショット約40秒×4人=160秒(2分40秒)…これで5分20秒です。250ヤード先まで移動するためには(カートや徒歩で)何分かかるのでしょうか?不動産屋さんのチラシなどに徒歩〇分と書いてありますが「1分で70~80メートルで計算しているとのこと」…250ヤード(≒230メートル)として「3分~4分かかることになりますね」つまり、ショット時間合計「5分20秒」+移動時間「3~4分」=8分から9分もかかることになります。
※これでは「遅いのです!」…次の組に迷惑をかけることになりますし、その次の組も遅れてしまいます。
22クラブでは教室内で何度も聞いているとは思いますが、これではエチケット・マナー違反ですね。誰でもミスショットはありますし、同伴者がお互いに気遣いスムーズにプレーすることが大切です。簡単に言うとPAR3ならば9分以内、PAR4ならば12分以内、PAR5ならば15分以内でプレーすることを心掛けていれば大丈夫です。22クラブの皆さんは他のプレーヤの迷惑にならないようにプレーしましょうね!
ゴルフコースの会員が「除名」になる理由の一番は「プレーが遅いこと」だそうですよ。
投稿者「yamamuro」のアーカイブ
最終日(宮古島2020)
2日目はオプション
気持ちイイ🎶
何を着ようかな?
護摩祈祷
三歩歩いたら?
ゴルフって面白いですね!
先週、好調だったショットも1週間後には「あれ?当たらないぞ!」と不調になるのですから。
ラウンド中も同じで、最初は良くても急に途中から不安定になる事もたびたび・・・。
こんな時はどうしたら良いのでしょうかね?
ゴルフはメンタルなゲームだと良く言われますが不調になる原因は恐らく「自分にあるのですね」
良く当たっている時に「良すぎる…いつかミスが出るかも?」なんて思ったら「必ずミスが出る」
また、このショットを「ミスしたら?」と不安に思えば「その通りになる」などなど。
不調になった時の特効薬は「良いショットのイメージを持つこと」と「フィニッシュを取ること」そうすることで自分のリズム・テンポが元に戻って来て必ず持ち直せると思います。
それから自分では気づかないのは「同伴者とのリズムのズレ」があります。皆さんはエチケット・マナーも良く、知らず知らずのうちに相手を気遣っていることでしょう。これはとても大切なゴルファーとしてのマナーですが、不調の時は1ホールだけでも「同伴者のスイングやショット」を見ないこと!キャディーさんが付いている時ならボールの行方は見てくれますので。セルフの時はそれが出来ませんので、可能な限りで良いと思います。
ゴルフでは「良いことも、悪いことも平等にやってくる」とは昔から言われている諺ですので、まあ、これからもゴルフを続けることが一番の解決策でしょうかね。
宮古島2020最終案内
昨日は会議、今日は茨城GC
昨日は、一日中スタッフミーティングでしたが「レッスンの基本」を再度確認しましたが、先生達も「シンプルに考える=お教えする事」の大事さを改めて認識してくれました。
終了後、馬込校のカリキュラムを作成してから久々に坂本、堀江と哲也を交えて、近所の中華屋さんで一杯ミーティングでしたが少々飲み過ぎてしまいました。(楽しかったから~!)
そして今朝は大好きな「卵かけご飯」を食べてから茨城GCに向かいました。練習場ではミスショットばかりで「あれ!どうしたの?」隣のメンバーさんから心配の声を掛けられてしまいました。
スタートはいつも通りトップで東アウト8時02分…先週から「セットアップ=プリショットルーチン」を丁寧に行い、思い切ってプレーすることを心掛けていますので1番のティーショットはFWセンターに向けて思い切りよくスイングしたらこれが自分でもびっくりするほどの「ナイスショット」…練習場でのミスショットは「気にし過ぎないことですね!」
練習場で心配してくれたメンバーさんがスコア提出所で私のスコアを見て「流石にまとめて来るね~!」と言って呆れていました(実はラッキーの連続だっただけなんですけどね…ふふ)
朝のスイング練習(竹ぼうき)
今朝、「スイング練習(兼筋トレ?)」を300スイングもしてしまいました!
自宅駐車場での事ですが、天井高は約2.5mしかありませんので、スイングプレーンの内側を正しくスイングしないと蛍光灯を壊してしまいます(笑)
竹ぼうきの先は「魔女の箒」=「つくしんぼの先」のようにカットし、又持ち手の部分もドライバーと同じ長さに切ってあります。そのグリップする部分に「テニスラケット用のグリップテープを巻いて(竹内絵里さんが巻いてくれた!)」あります。
かなり重いので…手で持ち上げるわけには行かないのでコネクションしたまま「ショルダーターンでバックスイング」するしかありません。これがイイんですよ!
そしてトップで安定させてからダウンスイング>フォロースルー>フィニッシュとスイングします。箒の先が静かに動き出しインパクトを過ぎたあたりで「シュー♪」と「風を切る音」が最大になり「加速」を感じられます。両足にはかなりの負担がかかりますがセンターはキープそして、フィニッシュではフラつかない様にします。
300スイングと言っても「コシ>コシ」「腰上ワンレバー」「9時~2時」を各50スイング入れてあります。皆さんもやって見てはいかがですか(??)但し、天井には「要注意!」ですよ。