投稿者「yamamuro」のアーカイブ

グリップの手入れ(雨対策)

グリップの手入れはしていますか?
手の脂がついて、滑りやすくなっていませんか?または、暑い所(日当りの良い場所、車のトランク内など)に置き放しにしていると、グリップのゴムが劣化して硬くなってしまいます。
私は、毎回ラウンドや練習が終わると濡れタオルでグリップ拭きます。また、3週間に1回ぐらいは化粧石鹸でグリップを洗い、脂分を流しています。
明日は、「BIスタッフ研修会」ですが何だか雨予報・・・手入れをしているかの差が出るよ(笑)
また、予備のグローブ(あまり多く使用しないうちにキープ)や雨用のグローブもCBの中に入っています。
※皆さんはあまり使用したことはないとかも知れませんが、滑り止めのグリップテープも入れてあります。

混雑しているね!

葉山校の武田先生の投稿にもありましたが、コースはプレーする方が多くて混雑しているようですね!
コロナ禍で大変ですが「ゴルフコース」は、20~30万坪もあるので、「ソーシャルディスタンス」は十分すぎるほど確保できますし、運動不足解消、ストレス発散にはゴルフは持って来いですね。
近所のゴルフ練習場も「早朝」から多くの方が来ていて、先週の日曜日、朝6時に行ったら待ち時間が「1時間」でした!
22クラブでも多くの会員の方々が休まずに来てくれています。
バディーシステムが、特徴ですが皆さんが「22クラブ流の打席交代のルールを守ってくれる!」と、先生達からも報告を受けています。
ゴルフはエチケット・マナーが基本です。周りの方々に心配を掛けないように上手に行動しましょうね!

ピン(PING425)の試打クラブ、イイね!

昨日、茨城GCの先輩メンバーから頼まれて「PING425」の試打クラブを3本持って行きました。
キャディーバッグ内のクラブ本数がオーバーしてしまうので、自分のクラブを3本抜いて置きました。
先輩はいきなりスタートホールから使用して「ナイスショット!」…打ったボールが今までよりもかなり「初速が速い」のにはビックリしました。「これ、イイね~!」…「山室さんも打って見て!」と言うことで急遽、自分のドライバーはやめて…「では、打って見ますね(悪いボールは打つわけに行かないな!)」と素振りを入念にして打って見ましたが、確かに掴まりの良い「初速も速い」ボールが…でも、芯を外していたので距離は出ていないなと思いボールのところまで行って見ると「えっ!ここまで来てたの?」と思いました。
その後は、先輩と交互にドライバーを使ってプレー。午後は「ネックの部分を少し調整して差し上げたら」…「ウン、これはイイ!」と言う訳で気に入ってもらいました。※D#と5W をご注文。
私は、5WとUT4を使ってプレーして見ましたが「あれ!ここまで飛ぶ?」と思うことがしばしばありました。お蔭で最終ホールは入れなくて良い池にまで届いてしまいました(苦笑)
でも、ビニール袋に入ったクラブを出したり入れたりで、キャディーさんと「カッコよくないね!」と言いながら楽しくラウンドして来ました。

dav

26年ぶりにプレーしました

伊勢丹ゴルフスクール「スイング」の取締役を辞任して以来26年になります。私の後継者としてインストラクション部長をしていた(昨年定年退職)、元同僚と由紀枝ちゃんの3人で26年ぶりにゴルフをしました。
再び一緒にゴルフが出来たことが凄く嬉しかった!ゴルフってイイですね~!
「山室さんのプレーぶりは昔と変わらないですね~。それが昔から好きだったのですよ~♪」なんてリップサービスを受けながら・・・・。
「ところで何歳になったのですか?」「来年70歳!」「え~!それでこれですか?」
「実は、アプローチが最悪だったけれど、今朝の練習で復活の兆しを掴めたんだ!」・・・「バンカーは最高でしたよ!」・・・「まぐれだよ!」・・・「うそ!」
プレー後は「甘いもの!」を食べながら昔話に花が咲き、いつまでも終わりませんでした。
「また、プレーしましょう!」と約束して再会を誓いました。

月例研修会トピック

9/15(火)立野クラシックGCでは、コースセッティングが特に易しかった訳ではありませんでしたが、参加した皆さん全員のスコアがとても良かったことが嬉しかった~!
スタートが「池越えのPAR3」でプレッシャーが掛かると思いますが、坂本先生の報告ではほぼ全員がオンさせていったそうで「ビックリしまたよ!、皆さんのショットにゆとりさえあったように感じます!」とのこと。
私と一緒にラウンドして優勝した大竹さんは、自分に合ったドライバーと出会ったそうで、スライスが治り力強いドローボールを打っていました!曾我さんも自主トレキャンプで掴んだスイングを自信をもってプレー。さらに茨木さんはスイングのテンポも良く、トップの位置も安定感が増してこれからもっとスコアアップ出来ると思いました。
また、腰痛を押して参加した方もいて心配していましたが、しっかりスコアをまとめてきたあたりは流石。冷静さとマネジメント効果でしょうね!
久しぶりに参加してくれた皆さんも、以前よりもスイングも良くなっていました。先生達との共同レッスンの成果がしっかり現れていました(これもとても嬉しかった!)
参加してくれた22クラブの皆さんのマナーの良さ、明るさ、積極さ、スピーディーなプレー・・・22クラブのコンセプトである「集い、学び、競い・・・そして楽しむ!」を目の前で見て感動さえ覚えた月例研修会でした。
参加をためらっている方々も、安心して参加してくださいね!

月例研修会報告(9/15立野CL)

今日の22クラブ月例研修会:立野クラシックGCの速報です。
優勝:大竹淳也さん(ゼミ)、
第2位:外崎恵美子さん(馬込)、
第3位&ベストグロス:竹内絵里さん(ゼミ)
※スコアはトップページからご覧になれます。

インテンショナル・ミスショット

9/11(金)スタッフミーティングでは、22クラブでは「ゴルフを複雑なものにせず、シンプル・イージーに学ぶべき!」の根拠としている理由と内容をスタッフ全員に「再徹底」「再確認」することから始めました。スイングを導入する時にパーツごとに「どのようにスイングづくりをしてゆくか?」を私のデモを見せながら、みんなで実践して貰いましたが、先生達のスイングが「見る見る良くなって行きました(笑)」※シンプル・イージーにはビックリしたようです。
その後は、先生達の「スイングを診断する目」の正確度を確認するために、私がドライバーを打って、「診断」・・・勿論、診断項目はPAFSC・・・診断結果が「打球と合致していなければなりません!」
そこで、「インテンショナル(意識的に)・ミスショット」を打ち、「誤診し易いショット」を打って見ました・・・・「インサイド・アウトのヘッド軌道(P)」で、いくつかのミスショットを打って見せましたが案の定?はじめは「誤診」が在りました。しかし、観察する場所と見方をアドバイスすると・・・「正しい診断」が出来るようになりました(苦笑)
▲ボールの飛び方には、大きく分けて「9種類」ある事は皆さんもご承知でしょう。
その中でも「フックボール」には3種類ありますね?「プッシュ・フック、ドロー、プル・フック」ですが、「フックする原因は一つだけなのです。」クラブの通り道(パス=P)に対してクラブフェイス=Fが大小はあるけれど左向きになっていることなのです。
ここで皆さんも勘違いするのは「プル・フック」が「アウトサイド・イン」の軌道であると・・・。実は、ほとんどの場合「イン・アウト軌道」なのです。でも、大きくクラブフェイスが左を向くと「プル・フック」になってしまうのです。その証拠に「プッシュ・ストレート」も出てしまっているはずです。
★ご自分が悩んでいることは、遠慮なく担当の先生に相談して「解決策」を共同で見つけ出し、コースでは「気持ちよくプレー」をして下さいね!

スイングの健康診断(今日の会議)

レッスンには「2通り」あります。
一つは、ゴルフをはじめる初心者(ゴルファーの赤ちゃん…失礼!)に対して行う「健康なスイングづくり(導入、形成段階)」。・・・これが最も大切な場面で、上達の基礎になるからです。
それともう一つは、経験者(ゴルファーすべて)に対する「スイング診断」と「スイング矯正(治療)」…これは、各プレーヤーの課題(病気?)を改善して「良いショット」を打てるようにすること。
病院で診察を受ける場合「熱、血圧、脈拍、血液検査」や「問診」「触診」を行いますが、スイング診断も同じで、症状(ボールの飛び方)を「P(パス)、A(アングル)、F(フェイス)、S(ヘッドスピード)、C(コンタクト=打点)」を診断します。この診断結果は「その方のボールの飛び方と合致していなければなりません」・・・ここで「誤診」があると「治療効果」が出ません。つまり、薬や治療(アドバイスやドリル)が間違えてしまっては「健康なスイング」にはなれません。
今日の会議(馬込校)では、インストラクター達と「導入段階から診断、治療までの正しいプロセス」を再度、勉強することにしています。
皆さんの病気(ミスショット)が、早く治せるように。
但し、患者さん(皆さん?)も、出された薬を正しく飲み、生活習慣(努力)を改善して下さいね!
秋のゴルフシーズンで、良い結果が出せるようにお互いに、がんばりましょうね!

sdr

毎日やっているからね!

先日ホームコースでの会話です。
ベテラン(83才)が、アプローチエリアに来ると、1ピン付近にオンさせて来るのを見て、練習をあまりしない若手が「上手いですね~」‥「上手に打ちますね~」…「「ナイスオン!」とアプローチのたびに声を掛けるのです。
そして、「どうしたらそんなに上手く打てるのですか~?」と練習しない若手が聞くと・・・「毎日、やってるからね!」と一言。・・・「早くマークして!パットするんだから!」
ベテランさんは、「水、金、土」に茨城Gでプレーしていて、その他にも旧友達と他のコースで1~2回もプレーしているのです。本当にお元気ですし、お上手です!※「ゴルフの鉄人」です。

パットが苦手なベテラン

ベテランゴルファーですから、PAR3では「1オン」するし、その他でも確実に「ボギーオン」して来ます・・・「ナイスオ~ン♪」と声はかけられるのですが「3パット!」
これを入れれば「パー!」の短いパットが「ショート!」さらにせっかくボギーオンしても「ダボ」にしてしますのです。※勿体ない!ですね。
ベテランゴルファーのコメントは「何で打てないんだ!」「距離感が全く合わない!」・・・
そこで、アドバイス!
これらの原因は「手を支点しで打つから!」距離感も方向性も不安定になるのです。所謂、手加減(悪い意味で)…パッティングでは下半身は不動にして、首の後ろ側の背骨の「ゴリゴリ」を支点にしてストロークすると良いですよ。
そうすれば、パターの芯で当たるようになるし、支点からパターヘッドまでの半径が大きくなるから「ゆったりストローク」しても転がりが良く距離が延びるようになりますよ。
また、両肩(背中、おなか)の大きな筋肉を使うのでショートパットでも「ゆったり小さな動きが出来るようになるのです」大きな筋肉は「早くは動かせませんからね!」
22クラブで習う「セットアップ」と「5ストロー」を教えてあげたら、午後のハーフは「3パット無し!」寄せワンの「パーを3つも取りました!」
「僕もやはりスクールに通おうかな?」‥「22クラブにね!(私)」