投稿者「yamamuro」のアーカイブ

明日は「葉山校」でスタッフミーティング

議題は2つです。
「4月期からのレッスンについて」と「チャップマンズトーナメントの開催についての結論」
あと一つありました!「私のアプローチ練習!」(休み時間に打ちまくります(笑)以上報告です。

何で、こんな事を忘れるかな!

最近は、ドライバーが安定して来たのですがFW、UT、アイアンが今一つしっくり来なかったので、今日は原因をハッキリと見つけるために筋肉痛覚悟で練習場に行って来ました。
100球、150球、200球と沢山ボールを打ちながら「原因」を探し続けましたが中々見つからない。
途中でナイスショットは出るのですが、続きません!・・・
スイング10ポジションを一つ一つ検証しながら打ち続けていたら「あれ?」「まさか!」
アイアンは「ボールにスィートスポット」をまず当ててから芝生に触るダウンブローが当たり前なのに「ボールの横にフェイスを押し付けようとしているではありませんか!」これではハーフトップやダフリが出るのは当然のこと。ボールも上がりません。
「こんな事を忘れるかな!」・・・一瞬、恥ずかしくて周りを見回してしまいました!
最近、自分勝手にボールが上がらないのは、ヘッドスピードが落ちて来たせいだと思いこんで、打撃角度を浅くしてしまっていた(レベルブロー気味にしてしまっていた)ことに気づきました。お恥ずかしい限りです(苦笑)※レベルブロー義気ならば、ドライバーが、当たるのは当然ですよね!
それから以降は、FW、UT、アイアンが小気味の良い打球音を残して、高くゆっくり、遠くへ飛んでくれるようになりました。「何やってんだよ!山ちゃんは」お恥ずかしい報告でした!

チャップマンズトーナメント

コロナ禍で2019年12月を最後に22クラブ恒例のエンジョイイベント「チャップマンズトーナメント」が開催出来ていない状況です。
そこで、現在「何とか開催したい」と新提案を考えています。先生達の意見を取りまとめて「近日中に発表したいと思っています!」
「飲食=パーティー=表彰式」は「密」を避けるために行えませんが、「広々したコースでプレーする」ことは可能だと思っています。

1週間ぶりの投稿で(すみません!)

2月24日からの1週間は、レッスンツールの完成やカリキュラム作成、そして「自分のゴルフ」の練習に「PGAのトーナメント観戦(TV 深夜から)と忙しくあっという間に過ぎてしまいました。
「よほどゴルフが好きなんだな~♪♪」と我ながら感じた1週間でした。
来期から皆さんにも体験して頂く予定の「ゴム紐ツール」の使い方を検証しながら「練習場」と「コースにも2回」行って来ました。
成果は「ドライバーの安定度が増したこと」「パッティングの方向性と距離感が良くなったこと」でも残念ながら「スコアには反映出来ませんでした(苦笑)」
ラウンド中は「スイングとストロークのテストを繰り返し」行っていましたので、ショットやパットの「ボールの転がり方やショットの飛び方」などばかりがを気にしていました。
皆さんにも「気持ちの良いショット、パット、アプローチ」を打って頂ける日を楽しみにしている次第です。

4月の月例研修会について

米原ゴルフ倶楽部(千葉県)に決定しました。(※4/19(月))
このコースは、BSテレ東 日曜夜10時 「ゴルフクィーンズマッチ ~企業対抗女子ゴルフ選手権」で放映中です。過去には、22クラブ(山室ゼミ)の竹内さんたちが参加していましたね。
今回は「セルフプレー」で料金もリーズナブルにして頂きました。是非、参加してください。
コースのホームページから「コース全体のキレイな空撮映像」が見られますので是非、ご覧ください!

 

今日は「2月22日」ですね。

毎年ビブログに投稿していますが、私の勝手で【22クラブの日】と呼んでいます。
また、今日は私と由紀枝ちゃんの結婚記念日、そして孫の勇人君の誕生日なんです。
また、22日は「ショートケーキの日」だそうですね。・・・カレンダーで必ず15日(イチゴ)が22日の上になるからですって。調べて見たら「禁煙の日」、「温泉マークの日」も。最近は「猫の日」とも言っていますね。

・・・猫の日(ねこのひ)は日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日であり、2月22日に定められている。 猫の日は世界各国で制定されており、ヨーロッパの多くの国がWorld Cat Dayとしてる日は2月17日、ロシアは3月1日、アメリカ合衆国は10月29日だそうです。・・・
「22クラブ」と名付けたのは、このように私の人生で沢山の「22」と出会って来たことと、私がスタッフMTGでホワイトボードに書く「2」が「人」のように見えるとか(武田先生)

<ホームページにも書いてありますが・・・>
22クラブの“2”は、【人】を表しています。
つまり22クラブとは【人】と【人】がゴルフを通じて安心して「集うところ」と言う意味です。
ゴルフは、一人でするものではありませんし、一人では楽しい筈がありません。
気の合ったゴルフ仲間と一緒にゴルフを楽しみましょう!
コンセプトは、みんなで「集い、学び、競い」‥そして「楽しむ」です!
これからも「22」と言う「数字」を見たら是非、「22クラブ」をお思い浮かべて下さいね!

懐かしい投稿(横浜校2014年)

皆さんに「10ポジション」をどうやって伝えようかと今日もPGAマニュアルと睨めっこをしていました。ビブログにも何回か投稿していたはずなので「過去の投稿」を検索して見たら「横浜校でレッスンをしていた頃の「投稿」が出てきました。懐かしいな~♪

2014年7月>みなさんもレッスン中に、必ず耳にしている【スイング10ポジション】。
昨日の横浜校のレッスンでは、新入会の方もいらしたので、メニューを【基本の確認】の意味を込めて【10ポジション】の中で、インパクトゾーン(ポジション2~ポジション8)の復習をしました。みなさん、私の【バック&スルー】掛け声に合わせてキレイな弾道のボールを次々に打ってくれました。
新入会の方も「なるほど!手でばかり打っていたなあ?」と納得しながら、一生懸命練習してくれました。
コネクションを守り、ショルダーターンを少し大きくしてフィニッシュまでのスイングをすると高くキレイな放物線を描いてボールが飛んで行きます。(※基本が出来ている、上手になったなあ~=私のつぶやき)

まだ空きがありますよ!

3月15日(月)に開催する「22クラブ月例研修会」は、私のホームコースでありサロンパスレディス(今年は東コース)で使用する「茨城ゴルフ倶楽部」です。
募集要項にも書いて置きましたが、普段は結構高雅なプレー費ですが、今回は是非、皆さんにも気軽に参加して欲しいので、あえて「プレー費が特割」の休場日を選びました。
「私にはまだ早い」とか言っている方々も遠慮せずに、この機会に来てください!

スイング「10ポジション」

22クラブの皆さんにはお馴染みの「スイング10ポジション」ですが、これはUSPGA(米国プロゴルフ協会)の発行した「PGAインストラクターズ・ガイド」に掲載されているものです。
米国のトッププロ52名のスイングをコンピューター解析して平均値を「モデル化」したものです。
ですから「誰のスイングでも無く」平均値ですから「このスイング通りでなければならない」と言う訳でもないのです。しかし、トッププロ達が行って成功しているSWINGの平均値ですから「役に立つのは間違いありません」
自分のスイングが崩れて来てどうしようもなくなった時に、「戻るべき場所=10ポジション」があるのは良いことですよね!この「10ポジション」に記載されているコメントと注釈を何度も読み返し、自分が忘れているポイント、出来ていない個所を「練習場」で1打1打テーマを設けて、プリショットルーチンを一定にして「素振り」をしては「ボールを打つ」・・・この繰り返しで「調子」を取り戻すことが私のやり方です。
皆さんは先生達がチェックしてくれているので良いですね!
今朝の早朝練習では、「2点」のチェックポイントをテーマに打って来ました。結果は上々でした。
「いつの間にか、忘れてしまうのですね!」・・・ゴルフは楽しいけれど、調子(スコアも)が悪いと「つまらない!」ですよね!

照れくさかった!

昨日のホームコースでのプレーは、前半好調、後半は不調でした。
前半の途中でキャディーさんが「今日は楽しみにしていたんですよ!」・・・あれ?先週も聞いたセリフだな?
「どうしてあんなに軽くスイングしても飛ぶのかな?」「トップの位置は理想的だし!」・・・おいおい「褒めすぎだよ!」・・・このキャディーさんは茨城GCで「一番上手にプレーする人」で、女子プロのトーナメントでも的確なアドバイスをするので「引く手あまた」なんです。
「今日はレッスンして貰おうと思って楽しみだったのよ!」・・・これも「褒めすぎ!」
前半は昨日の練習で掴んだ「ゆったり、のんびり、軽く」をテーマにしていたので「D#はすべてナイスショット」・・・本人は「軽く打っているので飛距離が物足りない!」
後半は、悪い癖で「チョット試して見ようかな?」とスピードを上げたらD#が「チーピン=大きなフックボール」ばかりで、トラブルショットの連続でした。
「これじゃ参考にならないね!ごめんね71」と言いながら最終ホールに。案の定フックボールでOBのある左の林へ・・・たまたまセーフだったので、木の下を通して「低く、強烈なインテンショナルフックボール」を打つと「イイもの見たわ!・・・あとで教えて!」と、未だホメまくりで「照れくさかいやら!」
グリーン奥のエッヂに外れラフに沈んだボールをパターで「コッツンショット?」でホールカップの淵まで寄せると「今のナニ!」「どうやったの?」「「もう一回やって見せて!」と最後まで何かを掴もうとする姿勢に「関心させられました!」・・・「これ、練習する!」と言ってお別れ。私も「これからも貪欲に技術を磨かなくては・・」と教えられて終了でした。