投稿者「yamamuro」のアーカイブ

横浜校についての報告

先ほど黒沢先生から「横浜ゴルフプラザ」が、今日5/29(土)と明日5/30(日)が【臨時休業】することになったそうです。従って22クラブも5/30(日)は休講となってします。
理由は練習ボールがネット越えて外隔てしまったそうです。先日、飛び出し防止用の「たらしネット」を新設したばかりでした。
22クラブとしては、黒沢先生から皆様に電話で連絡することにしています。
明日5/30(日)から「チャップマンズトーナメント」の賞品を授与することになっていましたが、大変残念です。
更に、横浜校のイベント週間(休講日)が、6/2(水)~6/8(火)までとなりますので、次に皆さんとお会い出来る日は6/9(水)と6/13(日)になってしまいますね。
取り急ぎの報告となります。

アウトサイドイン

先生達から皆さんのスイングの傾向を聞いて見ると「アウトサイドイン」と言う言葉が良く耳にします。
スイング(円運動)の基本は、スクウェアに構えた後、パワーを出すためには「インサイドイン」にスイングすべきですね。
では、考え方を変えて「アウトから入り」「インに抜けて行く」・・・つまり「入口と出口」ですね。「入口(ダウンスイング)」の事ばかり気にしているよりも「出口(フォロースルー)」を正しくするイメージでスイングして見たらどうでしょうかね。でもこれが、中々難しいのは承知しています。ボールを正面に置いて、自分の左側にボールを飛ばすのですから(出口)が意識できないかも知れませんね。昔から「スライス3年、フック3年…真っすぐ行くのは7年目」なんて言う言葉があるように容易には出来ないかな。
それでは、津出に発送を変えて「フォロースルーからフィニッシュでの左肘の高さ(左肩関節と同じ高さ)を意識して見るのはいかがでしょうか?アウトから振れていればフォローで両手や左肘が低く、身体に近い所を通りますので「窮屈」であり「飛距離も出せない」ことになります。
皆さんは22クラブで沢山のどりを経験していますでしょ?この動作も初めの頃は良く行ったのではないでしょうか?

まだ落ち着きません!

第47回チャップマンズトーナメントは、大勢の皆さんが参加して下さって大変嬉しかったです!
総合順位のWEB発表から始まり、賞品を各クラブ用に仕分けをしたり・・・さらに7月期のホームプログラム、レベルアップクラス、ドライバー・アプローチ専科のカリキュラム作成であっと言う間に今日になってしまいました。
実は、少々カリキュラム作りに悩んでしまい、ややストレスが溜まったので、今朝起たらとても天気が良いので「これから茨城GCに行くよ!」と由紀枝ちゃんに了承?を貰い、行って来ました。
カリキュラムの内容を考えながらのラウンドでしたので‥‥ティーショットは?…セカンドは?…レイアップすべきだな!などなどとブツブツ言いながら「丁寧にプレー」した結果、カリキュラムの整理もついて「気分爽快」です。飛距離はまだまだ回復しませんが、久々のアンダーまで、出てしまいました!

チャップマンズトーナメントB組(速報)

昨日、5/21(金)は、<新企画>第47回チャップマンズトーナメントB組が、姉ヶ崎CC(東コース)で開催されました。
天気予報は「雨」…さらに「強風」。でもスタート前には「雨が上がってくれました!」が「強風は収まらず!」。皆さんが帰路に就くときには「アクアラインが強風のために閉鎖されていました」・・・ピンポジションも雨予報の為、殆どがグリーン奥の高い場所に切られていました。
確定したB組の速報です。※敬称略
ベストグロス:櫻井建都(馬込)OUT 43,IN 42 合計「85」。
ドラコン賞:5番ホール(男性の部:下郷 拓)(女性の部:小島睦子)
ニアピン賞:男女共通(2番ホール:奥村久仁子、12番ホール:曾我 顕)
以上がB組の結果です。おめでとうございます!
A組、B組(5/21)を合わせた総合結果(順位)は、22クラブのホームページで5/23(日)に発表となりますのでお楽しみに!また、入賞した方々への賞品の授与は、5/30(日)より各クラブ(各クラス)で行います。
コロナ禍の中、皆さんの感染対策や趣旨へのご理解のもと、無事に終了することが出来ました。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。

明日は、チャップマンズ(B組)ですね!

A組の速報を投稿しましたが、B組はどうでしょうかね。
雨天になるかも知れませんが「ゴルフは準備のスポーツ」とも言われます。気持ちの持ち方(最も大事!)、道具(クラブやグローブ、ボール)の準備、レインうウェアも必要にになるかも知れません。
でも、参加者全員が同じ条件でプレーするのですから、天気や風に愚痴を言っても仕方がないですね!みんなで、元気よくラウンドしましょう!私も、由紀枝ちゃんもプレーする予定です!

<新企画>チャップマンズトーナメントA組(速報)

昨日、5/18(火)は、<新企画>第47回チャップマンズトーナメントA組が、姉ヶ崎CC(東コース)で開催されました。
私は事情があって今回は欠席しましたが、哲也社長と坂本、武田の両先生が担当してくれました。
確定したA組の速報です。※敬称略
ベストグロス:藤谷宗晃(馬込)OUT 37,IN 42 合計「79」。
ドラコン賞:5番ホール(男性の部:茨木鉄也)(女性の部:大関孝子)
ニアピン賞:男女共通(2番ホール:土肥正夫、12番ホール:斎藤努)
以上がA組の結果です。おめでとうございます!
A組、B組(5/21)を合わせた総合結果(順位)は、5/23(日)に発表となりますのでお楽しみに!また、入賞した方々への賞品の授与は、5/30(日)より各クラブ(各クラス)で行います。

グリーン速さ(スティンプメーター)

毎日みなさんがスタートする前にキャディマスターやコース整備の方がいつも同じ(指定された)グリーンで測っています。写真のような、1本のアルミのレールとボール1個でグリーンスピードは、測られています。このアルミレールの端には、穴があり、そこにボールを静止させた後、レールを徐々に傾けて行くとボールが自然に転がり出します。
ボールが止まった位置までを測ります。スティンプメーター自体の長さが3フィートなので、ボールまでの距離もスティンプメーター何本分かで測ります。仮に3本分と三分の一だったとすると10フィートということになります。これを
私たちがラウンドするゴルフ場だと9フィート前後のスピードが多いと思いますが、プロのトーナメントなどでは12フィート前後の速さにセッティングされたりします。(先日のサロンパスレディスは、14フィートとかなり高速でした)
1フィートは30.48センチですから、単純にプロのトーナメントと私たちが使うグリーンでは、「14f-9f=5f」で約150センチも多く転がることになります。高速グリーンと言っても、グリーンコンディションがしっかり整備されていないとスピードが出ませんから、「入りやすい」とも言えます。
22クラブでは、グリーン上での「入りやすいポジション」について学び、また、パティングは「距離が優先です」とも習っていますね。こういうことを知っていると高速グリーンは「歓迎」と言うことになりますね。トーナメント観戦もこんなことを頭に入れていると、もっと楽しくなるんじゃないでしょうか。

ただ黙々とプレーする

調子が良くない時やミスショットした時など、プレー中に思わず口にしてしまう言葉には注意しましょうね!
同じ組のプレーヤーに対しての配慮は、プレーヤーとしても礼儀です。
例えばグリーンで「早いな!」とか「遅いな~!」「曲がらないじゃないか!」などと言うと次にプレーする方に不要な先入観(疑心暗鬼)を与えてしまい、ストロークに迷いを生じさせてしまうこともありますので、注意!
また、他のプレーヤーのショットやパットに対して「強い!」「打ってない!」などと自分勝手な評価をすることは絶対に避けるべきです。
調子の悪いときも、自分がミスした時も甘んじて受け入れて「黙々と静かにプレーすることです」
最後に大きな声で「ナイスショット~♪」にも配慮が必要です。近くでパットをしている方もショットをしている方もいます。大声でビックリさせてリズもを崩してしまうことになります。次のティーグラウンドはどこか、近くにグリーンがあるかなどは、プレーヤーとしても把握しているべきですよ!

HDCPが・・・

私は、茨城ゴルフ倶楽部をホームコースとして、JGA(日本ゴルフ協会)のHDCPを常に更新しています。最近はスコアカードをコースで提出せずにWEBの「J-SYS」から登録をしているのですが、今年5月1日付(毎月1日に更新される)のHDCP INDEXが「7.0」まで下がってしまいました!皆さんも知っている通り直近の20ラウンドの中からベスト10ラウンドが選ばれ、その平均値が採用されます。これは各コースの使用ティー別にコースレート、スロープレートを使用して計算されます。
今年の1月以来少し調子が悪くなり、ゴルフスイングに迷ったりしたのが原因です。そこへ今回の入院騒ぎで筋力が激減しましたので、これからもHDCP INDEXは「下がり続けるでしょう!」すべてのラウンドスコアを登録するので、現在の技量が表されるので仕方がありませんね。
思いのほか回復には時間が掛かりそうです(※先輩達からの経験談によると)…でも、夏までには調子を戻したいと考えていますが・・・。
皆さんも是非、このHDCP INDEXを取得しませんか・・・ホームコースが無くてもGダイジェストオンラインなどで登録すれば大丈夫です(先生に聞いて下さい)そして、現在の技量を向上させる「努力目標」にしてはいかがでしょうか?

ニューヒロイン誕生

昨日のブログ投稿時に感じた「予感」は、的中して小柄なニューヒロイン「西村優菜(150㎝)」が通算14アンダーで見事に逆転優勝。
JLPGA ツアー2020-21シーズン公式競技『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』大会最終日が5月9日、茨城県つくばみらい市・茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,630ヤード/パー72)で行われ、首位でスタートした「高橋 彩華」は、残念ながら5位に後退。最近、絶好調の「稲見 萌寧」がこの日【6アンダー】で回り、2位に食い込みました。
私の大ファンの「小祝さくら」は、初日17番PAR3での「5パット」の影響か、力を発揮できずに28位タイに終わってしまいました。(♪がんばれ!さくら)
上位の選手たちのショットの正確性にはビックリ。さらに、難しいラインのパットも寄せて来る。
ティーからバンカーまでの距離やグリーンエッヂまでの距離、さらにグリーンの斜度を示した「トーナメント用のヤーテージブック」を上手に利用しているのですね。以下は、17番グリーンの斜度と18番の距離を表したものです。