投稿者「yamamuro」のアーカイブ

おめでとう!古江彩佳、米女子ツアー初優勝!

米国女子◇トラストゴルフ スコットランド女子オープン 最終日(31日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6584yd(パー72)で、22歳の古江彩佳が米女子ツアー初優勝を飾りました。11アンダー9位から10バーディ、ボギーなし「62」をマークし、大会最多アンダーパー記録の通算21アンダー。
快挙ですね!米国ツアーのルーキーイヤーに優勝するなんてすごい!

さくらちゃん、もう少しだね!

こんな記事が出ていました。私のご贔屓「小祝さくらちゃん」も大分調子が上がってきましたよ。ドローボールを打つ「さくらちゃん」が「のほほーん」としていながらも力強いボールが好きでしたが、フェードボールに変えて成果が出て来たようですね。頑張って!
・・・・・・以下、勝みなみ優勝速報・・・
国内女子ツアーの楽天スーパーレディースは31日、兵庫県の東急グランドオークゴルフクラブ(6,616ヤード・パー72)で最終ラウンド行われ、勝みなみがツアー史上初の4日間ノーボギー優勝を達成。「71」で回り、通算22アンダーで今季初優勝、ツアー通算7勝目を挙げた。通算17アンダー単独2位にホステスプロの稲見萌寧、通算15アンダー3位タイに小祝さくら、全美貞(韓)、黄アルム(韓)、通算14アンダー単独6位に前回覇者の吉田優利、通算13アンダー7位タイに青木瀬令奈、野澤真央、ペ・ソンウ(韓)が入った。 前週優勝の菊地絵理香、上田桃子、鈴木愛は通算8アンダー21位タイ、菅沼菜々は通算4アンダー47位タイで大会を終えた。

ホームコースだからこそ。

2回目のエイジシュートを達成することが出来た理由の第一は「ホームコースだから!」
スパ&ゴルフリゾート久慈には、もう14年も通っていますからね。
各ホールのティーに立ったら「どこがが危険」なのか、分かっているのでアドレスも迷わずスムーズに取れます。(※風には、注意しますが)
そして、打った後は「当たり具合によって、残り何ヤードぐらいだな」と心の準備が出来るので「レイアップするのか?」「狙うのか?」の判断が早く出来ます。
でも、スイングの調子が良くない時もありますので、その時は投げ出さず、ひたすらに一生懸命にゴルフをする事を心掛けています。
ただ、最もスコアに影響するのは「パッティングです!」・・・「ラインの読みと繊細なタッチ」が噛み合った時は良いのですが、「いつも入る事は、ないですね!」
諺で「パット・イズ・マネー!」とは良く言ったものですね。

2回目のエイジシュート

7/26(火)から「由紀枝ちゃんの接待ゴルフ」と「スプリングキャップ(堀江、坂本)」の打合せにスパ&ゴルフリゾート久慈に行って来ました。
雨予報でしたが、幸運にも雨も降らず「曇り空」でプレーが出来ました。先日から由紀枝ちゃんは調子が良く10番からいきなり3ホール続けてパーオン!(※でも、3連続スリーパットでしたが)私はボギーオンスタートでしたが、11番では「8.4フィート」と遅いグリーンでしたが8mのパットが入ってしまうマグレのバーディー。その後も由紀枝ちゃんの好調さに引っ張られて・・・インコースは「33」のスリーアンダー、アウトは1番で60yのアプローチをオンできずにボギーにしてしまいましたが、あとはすべて「パー」で上がれました。あれだけ調子の悪かったゴルフが「あるヒント」で吹っ切れました。由紀枝ちゃん曰く「このコースは、慣れているからね~?」だそうですが、「イン42,アウト44=86」のナイスプレーでした。
8月で71歳になる私もラッキーなことに2アンダー「70」で2回目のエイジシュートを達成出来ました。

佐瀬プロと…恒例の。

馬込GGのヘッドプロである「佐瀬務プロ」と恒例になった白鳳CCでのラウンドに行って来ました(7/22)小社の社長:山室哲也、坂本先生と私が一緒にプレーしますが、佐瀬プロは、いつも哲也社長に優しくレッスンをしてくれます。
でも、今回はもう一つの目的がありました…冨里農協で「スイカ」を購入することです。プレーの後、すぐに農協に行きましたが「スイカ」が数個しかありません!
農協の女性に聞くと「冨里のスイカは、5月~6月が旬なんですよ!」「だからここにある物だけです!」…「これからは山形産が出荷されるのよ!」…そうなんだ!
前回、来た時はたくさんのスイカがあったのですが…それは6月だったのですね。そこで残っていた「スイカ」を見ると大きくて!・・・但し、「中身は間違いありませんから!」と言われ購入して帰り、坂本先生、哲也、我が家で分けました・・・農協の方が言う通り、今まで食べたスイカの中で最も美味しかったな~!

コースレッスン(イベント週間)

22クラブは、年間52週のうち、ホームプログラム(レッスン)は40週間しか行いません。その他の11週間はコースプログラム(コースレッスン)を開催しています。
レッスンの完結は「コースで行うべきである」との私の信条で、Best Induction発足時から変わっていません。
ゴルフのエチケット&マナー&ルール・・・そして、クラブ内で練習したショットを「いつ、どこで、なにを、どう使うのか?」・・・これが理解することが「ゴルフをシンプルに・イージーに学べるのです!」そうすれば「スコアはおのずと良くなって行きます」
先日の月例研修会やコース実習会などの報告を先生達から聞いていると、効果は着実に上がっているとの事。これからも都合が付く限り「コースプログラム」には参加してくださいね!

全英オープン(第150回)

「ジ・オープン」と呼ばれる男子ゴルフのメジャートーナメント「第150回 全英オープン」が終了しました。
ご覧になった皆さんは、会場の「セント・アンドリュース(オールドコース)」をどう感じましたか?
コースについてはよく「自然美」のスコットランド、「造形美」のアメリカと言われていますがその違いは明らかでしたでしょ!
22クラブでは「各クラブからゴルフ発祥の地:セント・アンドリュースへ」を目標にクラブ活動を行って来ました。過去に2回、22クラブの方々と「海外ゴルフトラベル」で、この聖地を訪れました。
このコースをプレーする時には「結果は、神のみぞ知る!」と言われており、「運と不運」が繰り返えされる光景を見ましたでしょ!
ゴルフでは「運と不運」は、必ず50%ずつ訪れるものです。不運が訪れても、「いつもベストを尽くす!」これがゴルフですね!

最悪でも「申告する!」※当然のこと。

昨日の「スタッフ研修会=フォレスト鳴沢」は、朝から雨でした。スタートが迫っているのに中々、キャディーさんが来なくてカートを発進できません。練習場や練習グリーンまで急な下り坂なので、行くのを諦めてスタート15分前に10番ティーへ、そこで少しだけパットの練習をして、オナーでティーショット。どんなスイングで切り抜けようかと考え込んでいましたが、足に負担の無いようにドライバーで「コシ上ワンレバースイング」・・・とは言っても、バックスイングは自然に10時まで行ってしまいますが。これがなんとハイドローでナイスショット!しかし、その後は月例研修会と同様に「チョロ」の連発で、またまた最悪の「47!」・・・何がどうなっているのか?まったく理由が掴めません。
同じ組の哲也社長と由紀枝ちゃん、坂本先生はナイスショットを連発・・・私は、焦らず確実にボギーで切り抜けようと必死でした。
後半は、1番のPAR5で「由紀枝ちゃんの2打目が、グリーン手前に落ちそのままピンに向かって行くではありませんか!」坂本先生は「そのまま・・・入る!入る!」と連呼。グリーンに上がって見るとカップの淵にオレンジボールが!・・・「タップイン・イーグル(初めて)でした!凄~い!」(後半39でしたよ!)・・・私はまた「ボギー」…次も、次も「4ホール続けてボギーしか取れません!」
流石にこれではマズイ!と思い、スイングをコンパクトにしたコネクション・スイングに。いくら何でも「90代」は、出すわけには行きませんので・・・。何とか「41」で上がることが出来て「ホッとしました!」でも「88」は今季最悪のスコアです。
今回の優勝は由紀枝ちゃん(NP1個)、二位は哲也(NP2個)、三位は坂本先生(NP1個)でした。jーSYSのHDCPの申告は「すべてのスコアを入力しますので」・・・今年のワーストスコアには「88」と表示されています。※これは2022年中ず~と表示されます。
話は長くなりますが、HDCPの計算は「最近20ラウンド」のスコアのうち「ベストの8ラウンド分」の平均値となります。こんなに大叩きしてしまってもJ私のHDCPは「3.2」から「4.6」になっただけなのですよ。皆さんも、JGA(USGA基準)のHDCPシステム「JーSYS」にプレーしたコースとスコアを入力して「HDCP」を取得して置きましょうね!

チョロの連続にビックリ

袖ヶ浦CCでの月例研修会では「もっと攻めたら?」をテーマに朝の勉強会。ミスショットの後も諦めないで「その場でのベストショットに挑戦して見なさい!」「自分の可能性の幅をもっと広げないとスコアアップは望めない!」「守ってばかりではゴルフの楽しさを味わえないよ!」と久々に熱弁をふるったのは良いのですが。その例の中で「ティーショットがチョロしたあとも、ライを見定めて距離を稼ぐようにチャレンジすべき」だと・・・。
そこで、私のティーショットを意識的にチョロ(大トップ)して見せて(これは上手く行きました)、その後は、カッコよくリカバリーを見せようとしたのですが2打目も「まさかの大トップ(チョロ)、さらに3打目も・・・・「まだ残り150Yを7番アイアンで打ったら今度はグリーンオーバー!結局、5オン2パットの「トリプルボギー」を打ってしまいました。参加者の皆さんはその光景を楽しそうに?見ていたかも。
次のホールのティーショットも「トップのチーピン(どフック)」・・・「FWバンカーからの2打目も大トップ」・・・ここで、やっと自分の異変に気が付きました。右脚がしびれて感覚がないのです。それからは、ダボを2つも出して、結局ハーフ「46」・・・・恥ずかしいですがこれも現実。後半のハーフは「左脚1本でショットをして行きましたが、インストラクター経験が長いせいか曲芸のようなスイングで何とか「41」・・・左足の太ももはパンパンになってしまいました。皆さんに八波を掛け過ぎて「ばちが当たったかな?」と・・・。
月例研修会での皆さんの成績は「難コースにも拘らず立派でした」…皆さんの技量やメンタルが着実に上達しているので、とても嬉しく感じました。
今日になって何とか右足がつけるようになりましたが、何と明日は「スタッフ研修会」です。
どんなスイングで切り抜けようかと考え込んでいます。※8月で71歳になりますが、もう少しの間ゴルフがしたいので、ケアを怠らず頑張ろうと思っています。

月例研修会(袖ヶ浦CC)速報

第88回22クラブ月例研修会は、7/12(火)千葉県の袖ヶ浦CC(袖ヶ浦コース)で開催しました。
今回は5組(20名)と久々に定員一杯で、にぎやかにでした。
朝の勉強会のテーマは「もっと攻めれば?(その場のベストショットとは)」にしました。ゴルフにはミスショットは付きものです。ミスショットの後は安全第一ばかりのプレーでは更なるスコアアップは望めません。ミスショットをカバーする「ベストショット」に挑戦することがゴルフの楽しさを倍増し、プレーの幅を広げてくれます。
結果は、優勝:藤谷宗晃さん(馬込)、第二位:岡秀人さん(馬込)、第三位:山室由紀枝さん(ゼミ)、ベストグロス:外崎恵美子さん(馬込)でした。
次回は、9月13日(火)、チャップマンズトーナメントマンでお馴染みの鶴舞CC(東コース)で開催します。皆さん、奮ってご参加ください。