投稿者「yamamuro」のアーカイブ

利き目が左…見えないので

本来の利き目が「左目」なのですが、黄斑変性で写真のようにしか見えません!

 

 

 

 

 

最近、自分でも信じられないようなショットが出ることがあります。自分では上手くインパクト出来たと思ったショットが「大トップ」だったり「トウで当たったり」「いきなり右に飛んだり」…原因を考えた結果、インパクト時に「見える方の右目」でボールを見ようとして顔と肩が左へ向いてしまうことに気が付きました・・・「体が開いてしまう!」左腕の付け根(左肩関節)がボールから離れてしまい「フェイスが開いたり」「クラブのトウで当たったり」「クラブヘッドがボールに届かず大トップしてしまう」
そこで思い切って「利き目」を右目にして(右目でボールを見る)ことにしてみました。さらにクラブのコントロールを右腕(右手)を主役に切り替えることにしました!
元々、右ひじに「爆弾」を抱えているのですごく不安ですが、負担が掛からないようにインパクト近辺で右腰、右脚の助けを使ってみます。爆弾が破裂しないように飛距離は我慢します。
そこで、9番ウッドを購入してミドルアイアンの代わりに使おうと決めました。
年齢を重ねると色々と課題が出てくるものですね!(また、これがGOLFなのですね!)

千曲へご挨拶に

2024年5月5日から8日まで、千曲高原CCへのご挨拶と坂本、堀江組のキャンプに顔を出して来ました。いつものように千曲高原CCのレストランでは温かいもてなしと山崎支配人は3日とも夕食に付き合ってくれました、キャンプの参加者の皆さんもとても元気で「22クラブらしい!」感じでした。
1日空いていましたので由紀枝ちゃんを「善光寺」にご案内?して来ました。
流石に目が見え難く運転はチョット苦労しましたが由紀枝ちゃんも運転してくれたので何とか無事に帰って来ました!

トーナメントの裏では、メンバー冷遇

今開催されている「サロンパスカップ2024=茨城ゴルフ倶楽部(東コース)」の解説を聞いていると「ピンポジション」についてかなり工夫をしていると言っています・・・・が、開催前の2週間はメンバーにとってかなり負担を掛けられていました。
ピン位置は、手前の場合も、奥の場合も「エッヂから4~5ヤード」の傾斜面に切られていて、みんな苦労していました!(これが原因と理解できていない人も多かったですが!)当然、グリーン上では時間が掛かりスローペースに!
また、ティーグラウンドのマークの位置も、最後方に下げれれているホールがたくさんありました。
トーナメント中のピンポジを見ていると「我々への冷遇」のお蔭で比較的、易しい個所です!
もっと言えば、ラフは伸ばし放題だし・・・トーナメントの為とは言え、これでイイのですかね!
でもテレビに映るコースを見ていると、とても綺麗で、グリーンコンディションも良くスティンプ(グリーンの速さ)も「14フィート以上」と高速グリーンでハラハラドキドキさせられているので「まあ、イイか!」(苦笑)

ゴールデンウィーク

  1. 毎年22クラブではスプリングキャンプを行って来ましたが今年は、各先生がそれぞれに開催します。坂本、堀江は千曲高原CC、武田、黒沢はスパリゾート久慈です。私は茨城ゴルフ倶楽部で開催されるサロンパスレディストーナメントに5/3に由紀枝ちゃんと観戦に行きます。(会員は無料+食事券付き)そして、5/5からは千曲高原の山崎支配人とゴルフ&ご挨拶に行く予定です!彼とはもう36年のお付き合いです!千曲高原のレストランの皆様にもいつも先生達に良くしてくれるのでお土産を沢山届けなくては!

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大利根カントリークラブ(空きあり)

第98回22クラブ月例研修会は、5月16日(木)茨城県の名門「大利根カントリークラブ」で開催します。日本ゴルフ協会創設100周年イベント「第57回 日本女子オープンゴルフ選手権(2024年9月26日より)」が開催される名門コースです。中々、プレーする機会が得られない素晴らしいコースです。
現在、未だ定員には至らず「空き」がありますので、ご都合が付く方は参加しませんか?22クラブ菅家の方ならどなたでもお申込み下さい。(※5月2日までに本部にお電話をください)
コースのホームページには「名匠井上誠一氏の設計による、美しい松林でセパレートされた高低差わずか3メートルというフラットな東西36ホール。
しかし、難易度が高く(コースレート東西とも74.0)池、バンカー、松林が戦略的に配置されたレイアウトは、ラウンドを重ねるたびに新たな挑戦意欲をかきたてる、真のチャンピオンコース。
多くのゴルファーに絶賛されてきた日本屈指のベントグリーンは、最上級のパッティングクオリティで皆様をお迎えします。」

毎月恒例の!

スパリゾート久慈に毎月恒例の由紀枝ちゃん接待ゴルフに来ています!今までは、ゴールデンウィークにキャンプで来ていましたのでコースにサクラがたくさんあるとは思っていませんでした!18番ホールに面している私達のヴィラの前にもサクラがあり今年の見納めが出来ました。
フェアウェイもグリーンもキレイに整備されています!黒沢、武田組のキャンプが楽しみですね!
ここへ来ると由紀枝ちゃんも私も良いスコアが出るのは、のんびり出来るからでしょうかね!

久々の更新です

2024年も4月に入ってから、「隅田川の桜の満開」から始まり、4月10日には「鬼怒川温泉&鬼怒川カントリー」では2回目の桜の満開を味わうことができました!鬼怒川CCは48,年ぶりです。
浅草から東武電車の「スペーシアX」のコックピットラウンジを利用して温泉&ゴルフを満喫してきました!

最終調整終了

3月25日(月)スパ&ゴルフリゾート久慈で春のシーズンに向けての「最終調整」を完了!いつもそうなのですが久慈でのラウンドは好スコアが出るのです・・・茨城GCに比べて距離が短いせいでしょうね。そして、3月30日(土)の茨城ゴルフ倶楽部(東コース)で仕上げのラウンドをしましたが前半はショットだけに集中して(スコアは気にせず)、後半は総まとめとしてスコアに集中して見ました!・・・(粘り強く我慢のゴルフが出来ました!)
やはり自分のルーチン(年間ゴルフ計画)を守り、12月から3月一杯は「調整」に充てる事が良い様です。茨城GCのメンバーになっても続けて来ましたが2023年の年末から2024年の2月まではプレーを続けましたが「最悪の状況に陥って大変でした」…そこで3月一杯を調整に充てることにして何とか本来の自分のプレーに戻すことが出来ました。
やはりオフシーズンは、プレーばかりせずに「基本の復習」を課題にして練習場やパット練習、アプローチ、バンカー練習をしっかりした方が良いですね!

月例研修会(速報)と課題

2024年3月22日(金)第97回22クラブ月例研修会は「茨城ゴルフ倶楽部(東コース)」で開催しました。今回はキャンセルもあり参加者8名と少なめでした。
優勝&ベストグロスは、吉松勲夫さん(馬込)、第二位は、小林健一郎さん(馬込)、第三位は、山室由紀枝さん(ゼミ)でした、おめでとうございます!
ご承知の方も多いでしょうが「茨城ゴルフ倶楽部(東コース)」は、距離も長い上に、すべてが砲台グリーンでバンカーに囲まれています。今回の「勉強会テーマ」は、砲台グリーンと硬いグリーンの注意点でした・・・スタート前に行っていれば良かったかな?と思っています。
砲台グリーンでは、地面から高いところにグリーン面がありますので、打球の落下角度が浅くなりますので、ランが出てしまいます。さらに、「サロンパスレディストーナメント」に向けて、グリンも硬く、速くしている状況でしたので、難易度は高かったと思います。
バンカーは勿論、アプローチで必要なのは「フェイスを開き、高く上げるショット」となります。つまり、「ロブショット」です。
以前から22クラブのレッスンではSWを使用すること、さらにレベル1からレベル4までのアプローチの仕方をレッスンして置くようにと、各先生にもお願いして来ました。一般には「SWは難しい!」というアマチュアゴルファーが多く、PSやPWでアプローチしている方が多い。
でも、22クラブではあえてSWを使って、上げて止める(レベル3)の練習を取り入れて来ました!このような、名門コースなどでは「ロブショット」が必須だからです。
やり方は意外と簡単なのですが、慣れが必要です。今回の、参加者の結果を見るとスコアを乱した原因は「ロブショット」が使えなかったので、グリーン奥まで転がってしまい下りの難しいパットが残ったり。グリーンオーバーして砲台グリンに打ち上げなくてはならなかったからと察します。