投稿者「yamamuro」のアーカイブ

葉山で「ゴルフ公開レッスン」

今日、3月22日(日)は【22クラブ葉山】で「ゴルフ公開レッスン」を行います。
湘南ビーチFMの放送を聞いた方や葉山会員の友人、ご家族を対象に「ゴルフはシンプルに、イージーに!」をテーマにレッスンをします。
参加者の中には、アメリカ在住たっだと言う「80歳の元気な女性」もいらっしゃるとの事・・・お会いするのが楽しみです。
午前10時~12時は「初めての方、初心者」、午後2時~4時は「経験者、何でも相談」です。今からでも都合のつく22クラブ会員の方も是非、お越し下さい。
ミニですが、バンカーエリアもありますよ!

市原ゴルフクラブ

下見を兼ねて・・・と言う事で、1.5R・・・その後、練習場を良く見て来ました。担当者のお話によると「好きなように使用して下さい!」とのこと。
打席前の芝生から実際にティーアップして「ドライバーやFw、そしてアイアン」を打つ練習は【ティーエリア】でのとても良い練習に成りますね。また、アイアンショットではティペグ前方のターフが確認できますし。
練習場内には「良く整備された、広いバンカー」もありグリーンオンを狙ったり、Fwバンカーに見た立ててフルスイングも可能ですよ。傾斜面の練習も自由に出来ます。高い砲台グリーンもあるのでロブショットに練習も出来ます。
初心者にも、上級者にもプログラムの組み方ではかなり効果が見込めるのでは。パッティンググリーンも本コース用の場所を使いますので、こちらも・・S<M<L<LLなどのマスターには持って来いですね。

追伸:
スタッフ研修会は、坂本が久々にナイスラウンドで優勝、続いて堀江、黒沢が1,2,3フィニッシュでした。攻めに徹した私は何と初のBB賞でした(苦笑)

実習会の日程間違えちゃいました

市原GCの【ショット練習会+9Hsラウンド=馬込+銀座】を3月11日(土)と書いてしまいましたが、「間違えていますよ!」とメールで教えてくれたので気付きました。
いつもビブログを見て下さって、ありがとうございます。
【4月11日(土)】が正しい日程です!
皆さん是非、参加して下さいね!
追伸:DVD作成は、案の定大苦戦していますので、もう少し時間を下さい。

そろそろ、スタッフ研修会の出発準備をしなくっちゃ!
何だか、今日は「思い切り」攻めて見たくなりました。

法則、原則、選択の続きはチョット待って!

つづきを書きたいのですが【チョット待っていて下さい!】
ハワイのDVD作成かなりの寝不足状態なので・・・。
明日は、スタッフの研修会で市原ゴルフクラブに行って3月11日(土)に開催する【ショット練習会+9Hsラウンド=馬込+銀座】で使用するフィールドと練習場をつぶさに見てくる予定です。
皆さんの役に立つ実習会に出来るようにプランをして来ます。
ラウンドの方は「ブービー賞」かも知れませんね(笑)

月例研修会(鶴舞cc)

日中の気温は、何と21度!4月中旬並みの暖かさでした。
今回の優勝者は、藤谷さん(馬込)で【75】でラウンドしてベストグロスも獲得しました。
長い間の低迷から一気に脱出して見事なプレーを見せてくれました。
今回、とても嬉しく感じたことは「皆さんの努力の跡が見られたこと」でした。明け方までの雨で泥濘(ぬかるみ)が多いコンデションで「アプローチに苦労した様子」でしたので、スコアには現れませんでしたが、明らかに努力の成果が出ていたと思います。
とても嬉しい!
それに初参加の女性達も一生懸命プレーしていた事に好感を持てました。いつか必ず良い結果が出ると確信しています。
ひとこと言って置きたいことは、普段のレッスンで習ったと思いますが、アプローチのクラブ選択の順序を守ったら、もっと良い結果になったと思います。
アプローチのクラブ選択の順序は以下の通りでしたよね?
①パター(転がす)ではダメか?②8~9番(ランニング)ではダメか?③Pw,Aw(ピッチ&ラン)ではダメか?④Sw、LW(ピッチ&ロブ)
ぬかるんだライからは「ロフトの無いクラブ」の方がミスをしないで済みます。もう一度、思い出して下さいね!
今は「100」前後の方々も、これから一緒に努力を続けて行きましょう。

③スイング中の原則

ドクター・ゲーリーワイレンが初めてゴルフで博士号を取得した論文によるとスイング前の原則は3つ(GAS)そして、スイング中の原則は9つ。後に成ってさらに2つの原則が加えられました。それらの原則は法則に対して第1次的な影響と第2次的以降の影響もあルのですが、難しくなりすぎますので簡単に整理して見ましょう。
まず、法則すべてに影響を与える原則は前出の「セットアップ」と「スイングセンター」です。「スイングセンター」は胸骨の上部の内側にあると言っています。つまりネクタイの結び目の奥と言ってもいいでしょう。この「スイングセンター」は、前後、左右、上下に動くことで全ての法則に影響するのです。
以下の3つの法則に影響する原則を並べて見ましょう。

①【クラブヘッド軌道】=P
・ダウンスイングプレーン
・ダイナミックバランス(ウェイトシフト)

②【フェースの向き】=F
・レフトリストポジション(左手首の状態)
・リリース(ローテーション)

④【ヘッドスピード】=S
・アークの大きさ(弧の大きさ)
・アークの長さ(弧の長さ)
・レバーシステム(てこ=コック)
・タイミング(順序動作)
・ダイナミックバランス(ウェイトシフト)

以下は、「セットアップ」と「スイングセンター」が主な要因ですが
③【打撃角度】=Aは、プレーンがアップライトだと角度が大きくなり、フラットだと角度が浅く成ることもあります。
⑤【打点正確さ】=Cは、全ての動作が連動した結果として向上すると言わざるを得ません。(熟達度が最大の要因です)

これ以外に、「コネクション=手、腕、身体の協調動作」と「インパクト=真実の瞬間」の2つがあると彼は言っています。

ボールをは5つの法則によって「飛び方」が決まり、法則は12+2の原則が要因となって影響を受けると言う事に成ります。
大事なのはこれらの原則を其々のプレーヤーの特性によって、組み合わせることです。
例えば、グリップは「フック(ストロング)に握るか、スライス(ウィーク)に握るか?」や、プレーンは「アップライトかフラットにするか?」・・・などなど「無限の組合せがあるのです」
プロゴルファーのスイングスタイルが、それぞれに違う事がそれを証明していますね。
22クラブは、ショットでは5つのスイング(大きさ=長さ)とパッティングでは5つのストロークを基本動作として指導していますが、其々の方々の特性を考慮して身体に負担の少ない、長くゴルフを楽しむことが出来るスイングづくりを目標にしているのです。
ですから、完成度に従って、当然プロゴルファーと同じ様に「全員のスイングは其々違う仕上がり」に成るはずです。・・・・つづく。

②スイング前の原則

簡単に説明します。・・・でもチョット難しいかな?
皆さんは、ショットをする前やスイング中にどんな事をしているのでしょうか。
まず、ボールと目標を結ぶ「ターゲットライン」をイメージしますね。ここでもう一つ!「ターゲットライン」はボールの後方までイメージする事を忘れないで下さい。
そして、グリップ(G)をする>フェースを目標に向ける(A1)【+肩のラインをターゲットラインに平行にする(A2)】>スタンスを取り、ボールの位置とボールとの距離を決める(S)。
良く耳にしている「GAS」ですね。これが「スイング前の原則」です。
それぞれが「法則=インパクト時のクラブの状態」に影響を与える要因です。
グリップ(G)は、主にインパクト時のクラブフェースの向き(F)に影響します。但し、グリップには「握る向き、握る強さ、握る位置、再現性」がありますので「握る向き」がこれに当たるでしょう。
(A1)は勿論、クラブフェースの向き(F)に影響しますが、(A2)肩の向き、はクラブヘッドの軌道(P)に影響します。肩が左向きなら「アウト>イン」の軌道に成り易く、右向きなら「イン>アウト」に成り易いのです。
練習場の四角いマットでは、自然に肩が平行に構えられていてもコースに出た時は、中々難しいのです。普段から「プリショット・ルーチン」を1球ごとに行っていれば、コースに行っても同じように構える事が出来るようになります。最後に(S)ですが、これは法則すべてに影響を与えます。例えば、ボールとの距離が遠すぎればフェースのトウ(先)に当り易く、近か過ぎればネック(元)に当り「シャンク=ソケット」も出るでしょう。
ボールが右に寄りすぎれば、ボールは右に飛び出し、左過ぎれば・・・左に引っかける。
この【GAS】がボールの飛び方に影響を与える重要な事なのかは「プロほど知っています!」
私もそうですが、「自分では正しく行っている」つもりでも、正しく構えられていないのが現実です。コーチに見て貰うのが一番です(私のコーチは由紀枝ちゃんですが・・)
スイング中の原則については、そろそろ、横浜校に向かいますので、また書きます。

①法則とは絶対、原則は要因、選択は無限にある

「飛球法則」・・・ボールの飛びを決定するのは5つの物理的な法則。この5つが1打毎にボールに働き・・・ボールの飛び方を決定するのです。
プレーヤーの性別、年齢、ゴルフ歴、社会的地位など全く関係なく!
①【クラブヘッド軌道】=P
②【フェースの向き】=F
③【打撃角度】=A
④【ヘッドスピード】=S
⑤【打点正確さ】=C
言い方を変えれば「5つの法則の組合せでどんなボールでも打つ事が出来る」のです。
①【クラブヘッド軌道】=Pに対して②【フェースの向き】=Fが右を向いていればボールには右回転が掛かり、右に曲がるショットに成ります。つまり、フェード又はスライスボールとなるのです。ドローやフックはこの逆です。②【フェースの向き】=Fが左向きと言う事です。
ところが、パター、ショートアプローチ、バンカー、ラフからのショットなどインパクトでフェースとボールの接触時間が長い場合(ヘッドスピードが遅い)は、②【フェースの向き】=Fにボールが飛んで(転がって)行くのです。ですから、これらのショットの方向を良くする為には②【フェースの向き】=Fが最も重要となるのです。
では、真っすぐに、遠くに飛ばす為にはこれら5つの法則がどのようになれば良いのでしょうか?
④【ヘッドスピード】=Sが豊かで、⑤【打点正確さ】=C、スウィートスポットでヒットし、なおかつ①【クラブヘッド軌道】=Pに対して②【フェースの向き】=Fが直角(スクウェア)でなければなりません。そして、クラブがボールに直接接触すること。その際の③【打撃角度】=Aがボールの飛ぶ高さを決定する事に成ります。
各ショット(パットも)でこの5つの法則をどのように組み合わせるか?で、自分の打ちたいボールが打てるようになるのです。
スコアを決定する要素は・・・・
これらをいかに利用して「コースマネジメント=攻略法」をするか?
「自分を如何にコントロールするのか?=メンタル=自信と不安」です。
最後に・・・パットがスコアを決定する最大の要因だと言う事を忘れないで下さい。

月例1人空きがありますよ!

3月17日(火)22クラブ月例研修会(鶴舞カントリー倶楽部西コース)は、申込者が多くて1組追加しました。(5組>6組に)
キャンセルがあり「1人空いていますよ!」・・・天気も良さそうだし、気温も高く成るらしいですので誰か参加しませんか?
本部まで電話を下さ~い!

久慈の報告(マナー)

コースのメンテナンスを子会社に依頼するようにしたそうです。ティーグランドもフェアウィもグリーンも良く仕上がっています。アプローチフィールド、パッティンググリーンもとても良い状態でした。
ただ気に成るのは「プレーヤーのマナー」です。アウトの7番ロングホール第3打地点(120Y~50Y)の左サイドには沢山のターフ(芝を切り取った)の跡が。それも、何回も打ち直しをした形跡がハッキリ・・・同じ方向に、同じ深さのターフ・・・これは同じプレーヤーが何回も打った形跡に間違いありません。それもある程度の上級プレーヤーのターフです。
他の気になったのは無数の「グリーン上のピッチマーク(落下跡)」も修復されていないことです。さらに、アプローチフィールドではあちらこちらにターフが分散していること。22clubのキャンプ参加者は承知していると思いますが1つのボールを打ったらそのターフの後方にボールを置けば「ダフらない限り」ハーフは一か所で済むはずです(ちょっと長いターフに成りますが)
これでは折角のコンディションが・・・・・。
人の迷惑にならない様に・・・だれでも平等に楽しめるように・・・自然を大切に・・・これが、エチケットの基本ですよね。バンカーを綺麗にならし、ピッチマークを修復することなど22クラブの皆さんは問題ないと思いますが、今一度自分のエチケット・プレーを振り返って見ましょう。