投稿者「yamamuro」のアーカイブ

きみさらずからUFO(遊歩)へ

昨日はスタッフ研修会&チャップマンズトーナメントの最終打合せで「きみさらずGL」に行って来ました。初めてラウンドする先生もいたので、コースを見て貰う目的で。
「とても面白かった!」・・・「さすがにピート・ダイの設計ですね!」・・・・「イヤー、やられましたね~」など意見も様々でした。
担当してくれているスタッフの「林さん」がとても良くしてくれています!

ホームページの支配人の挨拶では以下の様に書かれています。
『 きみさらずゴルフリンクス 』は、ONLY ONEを目指します。
※都心から40~50分の至近距離!
※鬼才ピートダイ設計の高い戦略性!
※「1日を、大切にするゴルフ場へ。」の精神!

さらにグリーンキーパーのコメントでは・・・
ゴルフコースの戦略性は、個々の感性によって変わります。
『 きみさらずゴルフリンクス 』は、すべてのゴルファーを魅了する至高のコース設計を有し、その表情は四季によって進化をとげます。
春先のきまぐれな偏西風は、コース設計者の友となりプレーヤーのスピリッツとインスピレーションを揺さぶります。
我々コース管理スタッフは、コースクオリティの向上をはかりお客様の至福のひと時をお手伝いできればと考えております。

皆さんも是非、チャップマンズトーナメントで楽しんで下さい!

追伸(UFO=遊歩)
私の本音はプレーよりも、こちら!
この付近のゴルフ場に行った帰りは必ずUFOへ立ち寄るのが楽しみなんです。
昨日の注文メニュー(いつも同じですが)は以下の通りです。
ピリ辛ホルモン炒め(2)、昔ながらのナポリタン(2)、あじフライ(人数分)
はんぺんフライ(4つ切り)、カツ丼の上だけ(煮カツ)・・・・
そして、〆はカレーライス「坂本」、タンメン(でかい)「堀江」
UFOラーメン(もっとでかい)「山室+由紀枝でシェア」でした。(笑)

ラウンドレッスン報告

スタートの2時間前にコースへ集合。
目的は、きみさらずのうねった(ポテトチップのような)グリーンでの【ラインの読み方の基本】とタッチの出し方【特に下りのパット】
それから、コース内で起こるであろうと思われる60ヤード以内のアプローチ(①コシ上ワンレバーでダウンブローに打ち、スピンを掛ける。②チップとピッチでのノーマルポジションとローピッチのボール位置とルーチンのコツ③ボールを浮かすためのセットアップとノーリリース・スイング)
クラブ選択の体験とお遊び=これが重要なんですが、砲台グリーンに転がし上げる練習。
まず、パターの限界を知る>8,9番でのワンクッション>FW(5W、7W) を使うと比較的やさしい事。グリーン周りの砂地やディボットからはパターで上から軽くたたくだけで対処出来る事。

これらでスコアが崩れない様に下準備をして、フルスイングのチェック。
各自のチェックポイントを1つ(人によっては3つの言葉を一つにまとめて表現・・・・)

その他全てを表現するならば、17番池の中に浮かぶグリーンでの皆さんのティーショット。
左下(池のすぐ上)に切られたピンに対して4名とも【バーディーチャンス】であった事ですね。
参りました!・・・みんな上手い!・・・みんなチャップマンでした。(キャディーさんも!)

パット数

パットの数を少なくすることこそ、スコアメイクのポイントですね。
ピンの位置は毎日変わります。そこで、グリーンを知ることこそスコアメイクの鍵になります。つまり、入り易い所から打てば3パットも無く成り結果的にパット数は少なく出来ます。
もし、89でラウンドするのなら18HsのすべてをボギーオンでOK。1Hだけ1パットで良い訳です。
フルショットの事ばかり考えてラウンドしていたのでは、スコアは縮まりません。グリーンの傾斜とピンの位置の関係を常に考えてプレーしましょう。
「乗った!」・・・チョット待って下さい。「どこへ乗ったのかな?」・・・・下りや大きく曲がるラインでは3パットは避けられません。レイアップしたりすればボギーオンは容易。グリーンを外しても上りが残っていれば寄せワンは容易になります。パターではダメか?8,9番では?PW、PSか?・・・ここまでで片付けばですが。
SWで上げなければいけないところでも「とりあえず乗せて置く事」を優先すれば、パターではダメか?8,9番ではFWウッドやユーティリティーで転がせないのかと考えれば正解が見つかるはずです。
矛盾するようですが、22クラブの【アプローチの考え方】は、①乗れば良い②寄れば尚良い③入れば死んでも良い・・・・でも失敗は「乗らない事」と考えよう。またクラブ選択では「パターではダメか?8,9番では?PW、PSか?仕方が無いSWか!」のプロセスをどんな場所からでも思考して見ることでアプローチを成功する事が出来ますよ。乗れば良い・・・次のパットで入るかも?

きみさらず攻略法?

以下は4月8日のブログです。

先日の坂本先生の「きみさらずラウンドレッスン」には参加者の方々が「資料のコピー」を持参していたそうですよ!
私も、明日きみさらずのラウンドレッスンですが、FWは多様なうねりがありますので「その対処」と・・・・【キー】はグリーン回りとグリーン上になると思いますので【グリーン回りのチェックシート】を印刷して自身で記入して貰うつもりです。
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チャップマンズトーナメントに参加を検討している方々もすでに申し込みをしている方々も「コースの攻略法」を研究して見よう!下のURLからページ右側に(写真で見るコース案内)が掲載されていますよ。

https://www.orix-golf.jp/kimisarazu/layout.html

3つの事を話しました。

昨日の横浜校のでは3つの事を皆さんにお話ししました。
①22クラブが40週しかレッスンせず11週間はイベント週間にしている理由は?
殆どのスポーツでは試合場と同じ場所で練習をします。日本ではゴルフの練習場でのレッスンが当たり前。そこで、22クラブはコースでレッスンを完結させたいので【初めてコース実習会(ショートコース)】で基本的なエチケット・マナーやプレーの進め方や大切なラウンドのペースを。
【コース実習会】では、レッスンで学んだ基本4ショットをコースにおいて「いつ、どこで、なにを、どのように」使用すると効率的にスコアアップ出来るか?シンプルに考えれば良いことを。
【ラウンドレッスン】では、皆さんのプレーぶりを見てからショットやクラブ選択が「正しいか?」を1打づつコメントしてより無駄の無いプレーが出来るようにします。
【キャンプ】は、普段は忙しくて実習会に参加できない方々に3日間の集中レッスンを受けて頂く。
これらでゴルファーとして独り立ちして頂こうと考えているのです。
②エンジョイイベントについて
【国内、海外ゴルフトラベル】のテーマは「食、遊、楽」・・・折角覚えたゴルフを、国内や海外の有名リゾートやコースで「食べて、プレーして、楽しもう!」と言うわけです。
【チャップマンズトーナメント】は、【一人立ちした】全ての22クラブ会員達が集まり練習の成果を披露しよう・・・クラブ全体が一つに成ろう!(仲良く成ろう!)・・・。
他のプレーヤーと一緒にプレーして見て「新たな目標を見つけて欲しい」のです。
「スクランブルゲーム=キャプテンチョイスとも言う」を採用している理由は「まだ一人立ち出来ていない会員=不安」をキャプテンを務めてくれる会員がサポートして頂きチャップマンズトーナメントの雰囲気を見て貰う事。死して「次は一人立ちして参加するぞ!」と言うステップにしたいから設けいているのです。※【ひよことチャップマン=大磯GC】はチャップマンズトーナメントの初心者版と言う訳です。
協力的なベテラン会員がいなくては成立しないイベントです。22クラブ会員は「みんなチャップマン=いい奴」で有りたいので。

③スイングの基本確認。
パッティングからフルスイングまでの共通ポイントの整理をしました。
キーワードは「ターゲットライン」「10ポジション=特にポジション8」「シャフトプレーン」。
スイング(モーション)については、ショルダーターンでバックスイング、ウェイトシフトでフォワードスイングでした。
ドライバーではインパクトに向かう為(インサイドからインサイド)の目安として空港の滑走路のようなゾーンを見つけて置くことでした。

コンペの挨拶

皆さんもコンペなどで挨拶をすることがあるでしょう。
優勝やブービー、その他の順位やベストグロス賞などを受賞した時と多様ですが、どんな挨拶をするべきでしょうか。
先日のマスターズ中継では最後に授賞式の模様が映っていました。
そこで、挨拶に立った会長はまず第1に「コースメンテナンス関係者に御礼を述べ」次に「トーナメント運営に協力したメンバーやボランティアへの感謝」・・・と、この大イベントを開催出来た事に対する感謝の気持ちを伝えていました。ここで中継は終了でしたが、その後は「優勝者への祝辞」「プレーヤー達の素晴らしいプレーへの賞賛」と続いたことでしょう。

では、私達がコンペなどで受賞した時の挨拶で覚えて置きたい事は何でしょうか?
①コンペが開催されなければ「受賞」はない・・・この場を設けてくれた主催者(幹事さん)への感謝の言葉が一番でしょうね。
②ゴルフは一人でするものではありません。つまり同伴プレーヤーがいるはずです。ですから、彼ら(彼女ら)に対する感謝の言葉。
③プレーをするのは「コース」ですね。整備が良かったり、コースが綺麗だったり、レイアウトが素晴らしかったりとコースへの感謝の気持ちを。
④自分のプレーについて話すときは「調子が悪かった」とか「いつもは、もっと良いのだが」と受賞できなかった方々への配慮が無い言葉には気をつけましょう。
受賞出来た事を素直に「とても嬉しいです!」とでも言っておけば良いのでは無いでしょうか。

この「基本」をお覚えて置けば「いつでも素敵な挨拶が出来ますよ!」

ミスショットは悔しいが、練習しかない!の練習方法について

練習方法についてブログに質問が有りましたので1例を書いて見ました。
※プリショット・ルーチンをしっかりして練習する事が大事です。

①コネクションをキープして、まずコシ>コシ(下)の素振りをします。ポジション2(ターゲットラインと平行)とポジション8(クラブヘッドがターゲットラインを指す)の確認。
PS又はPWで素振り5回、ボール3球を3~4セット。(9球~12球)

②そしてコネクションをキープしてコシ上ワンレバー(しっかり肩を回す)。SW×20球(ライ良し10、ライ悪し10)ライが悪い想定の時はボールは右足寄りで「ローピッチ」に成る。(スピンは掛かります)
※ここで、トラブル回避の為の練習を加えるといいでしょう。8番アイアン(10球)と5番ウッド(10球)

③コシ上ワンレバーよりもう少し肩を回す素振りからフィニッシュまでの素振り練習(自然と「コパクトなトップ」を形成する筈です。)
苦手なアイアン(10球~20球)、好きなFW(10球)、そしてドライバーも同じように10球。

④上記で100球前後ですね。時間は結構掛かりますよ!最後に、コースラウンドを想定して(自分のホームコースがあればそれでも良い)・・・ドライバーからFW>アイアン>アプローチまでを1球ごとにターゲットやライを想定して9ホールぐらい仮想プレーをする。(マネジメントとフィードバック)

⑤ショートチップとパッティングは専用練習場で行うのが良いが、近隣に無い場合は自宅でパターマットを工夫して練習する。(パティングはマットの左右に雑誌などを挟んでフック、スライスの練習とカップの右内側や左内側から入れる練習が良いでしょう)

これらを自分の時間によって取り混ぜて練習する事ですね。
また、横浜のレッスン時にお話ししましょう。質問や相談は大歓迎です!

最終チェック終了・・次は!

ハワイDVDの最終チェックが今やっと終了しました。
皆さんを随分待たせてしまいましたが、記念写真と一緒に来週にはお手元に届くように致します。
楽しく見て頂ければ良いのですが。
各22クラブにも「貸し出し用」を用意しますので、宜しければご覧ください。
さて、次は・・・。いろいろ頑張らなくちゃ!