投稿者「yamamuro」のアーカイブ

ストレッチと筋トレ

手術から6年以上たっても「握力」はまだ12kgのままですが、毎日のルーチンでは握力アップのミニトレと軽いストレッチをしています。
思うところがあって、今日からストレッチとダンベルメニューをルーチンに加える事にしました。
焦ると怪我に結びつきますので徐々にです。(ATさん、心配ないよ!)
身体の柔軟性を失ってはSWINGも上手く出来ませんし、何といっても【飛距離】はキープしたいので・・・いや、アップしたいので!(笑)
みんなも、やってますか?・・・やりましょう。

勉強会報告

昨日の【22日】は、黒沢、中山、松村の3名が本部に「勉強」しに来ました。
巡回に行った時のレッスン風景VTRを見せながら【22clubのレッスンの基本】を再確認(・・・何だ、これは!)などと言いませんでしたが、しっかり反省して貰いました。
またコース・レートの査定方法、、ハンディキャップ・インデックスの計算、スロープ・レートの計算方法についてUSGAの原本を見せながらしっかり勉強。
これが分からなければ「コースマネジメント」の基本的な考え方が理解できませんからね。
その他、たくさんの資料やレッスン書を見せながら指導法について勉強・・・11月の「ひよこ」の担当者でもある黒沢、松村と開催内容について提案と指示を出しました。
先生達は、いつも一生懸命に皆さんの事を考えている事がよく理解できました。
(余談)
黒沢先生はおやつの「パウンドケーキ」の差し入れ、夕食時には松村先生は私が大好きな「トマトにモッツァレラチーズのせ」にオリジナルドレッシングを作って食べさせてくれました。(良いお嫁さんになれるよ!)
山室家のカレーライスをたくさん食べて解散でした。

今日から那須国際キャンプ

今年は、初めて【シルバーウィーク】にキャンプを開催する事に成りました。
今日から2泊3日で坂本、堀江両先生が担当して「那須国際CC」で行われますが、天気も良さそうだし、楽しみです。
ここにはレッスン専用の【トライフィールド】という2ホールとアプローチ専用エリアがあります。アイアン専用のティーグラウンド、ドライバー専用もあり贅沢な施設です。
2ホールと言っても元の9ホールを利用していますので、しっかりしたレイアウトで何でも練習できるように成っています。私は昨年秋にキャンプ実施しましたが先生方は、昨年から3回の下見を繰り返し利用法を検討して来ましたので有意義で楽しいキャンプに成る事でしょう。報告が楽しみです。

22クラブ花見川校

今日は花見川校に行って来ました。高速道路は大渋滞なので一般道(自宅から30キロ)を利用しましたスムーズに1時間10分で到着しました。
でも、9時から開講と思い込んでいたので8時40分に到着・・・社長1時間ほど打合せして打席に行って見て「あれっ?」・・・日曜日は10時30分からでした。「はずかしい!!」
でも、花見川ゴルフセンターの芝生はとても良く整備されていて「アプローチがしたいな~」と思いましたが、午後から三山先生と勉強会があるので、中山先生と少しお話しをした後、「とんぼ返り」でした。レッスンが見られなくて残念でしたが帰りの高速は渋滞も無くスムーズに帰れました。
先ほど、勉強会も終わり一息ついています。

スタッフ勉強会と巡回

金曜日は、700クラブ(千葉)に坂本、堀江両先生と勉強ラウンドの為に行って来ました。
日曜日は、午前9時に22club花見川に訪問して、午後からは本部で三山先生と勉強会。22日(火)は、黒沢、中山、松村の各先生と本部で勉強会を行います。

700クラブでのラウンド勉強会で彼らに私の実践しているコースマネジメント(ゴルフは3の倍数で考えている)事を話して見ました。ドライバーからパッティングまで縦3マス×横3マスの9つの部分に分けて観察して【狙い】を決めている事などなど往復の車の中や休憩中にたくさん話が出来ました。彼らも良く聞いてくれました。雷雨の中バックティーから素晴らしいプレーを見せてくれましたので「頼もしく」感じた勉強会でした。

その他の勉強会のテーマは先生方からのリクエストを聞いて行うつもりですが、レッスン時間をもっと有効に使う事、一人一人の課題を明確にすること、分り易く表現すること、ドリル、隊形など22clubレッスンの基本をもう一度学び直して貰います。
兎に角、みんなで「集い」「学び」「競い」そして「楽しむ!」が22クラブのコンセプト。
みんなが元気に動き回り、楽しい雰囲気でクラブ内やコースでゴルフを楽しんでいるる姿が見たい。

昨日の銀座校

昨日は時間を見て「甘味処」でお茶と和菓子を食べに行きたかったけれど「ダメ=残念」でした。
ゴルフ関連業界は狭いもので「午前」の打合せ先と「夕方」の打合せ先の社長同士が知り合いでした!「昨日は一緒に夕食を食べてたのですよ」と言うくらいでした。
お見えになった会員の皆さんに【一言アドバイス】させて頂きました。
木6クラスの皆の顔が見られて嬉しかったし、アプローチが上達していました。その後のレッスンは見ていられず早々に退散しました!?

これから銀座校に行きます。

今日は、銀座校で打合せが3本あるのでそろそろ出掛けようかな。
打合せの合間に松村先生のレッスンと会員の皆さんに挨拶出来るのが楽しみです。
あと・・・・時間が空いたらいつもの「甘味処」に行って美味しい緑茶と和菓子が食べられると嬉しいな~。以前はちょっと恥ずかしかったけれど最近は「白髪」に成ったので気軽に入れるようになりました。年を取れば良い事も沢山あるものですね。

レッスンカリキュラム

3ヶ月に一度、22クラブの新規カリキュラムを作成して先生方に渡しています。
22クラブ内で行われる「ホームプログラム」と馬込ゴルフの「レベルアップクラス」の各カリキュラムです。馬込ゴルフのステップアップクラスのカリキュラムは「ホームプログラム」の要素を取り入れて毎期、新鮮なものにして貰っています。
全てのカリキュラムは「ティーチング=実技指導に先立ち、正しい概念や情報をお話しすること」と「コーチング=ティーチングで学んだ正しい概念を身体で表現する実技指導」で構成しているのが22クラブ独自の手法です。(皆さんの感想はいかがですか?)
各ショットの「指導の根幹」をなすのが【飛球法則=インパクトでのクラブとボールの接触の瞬間】です。これでボールの飛び方が決定されるので最も重要な事です。
さらにそれらの法則を作り出す【スイングの原則】を組合せて効率良く「ナイスショット」を生み出そうとしています。
先生達も指導に個性があって良いと思っていますが「なぜ?ボールがこうなるの?」に対してはインパクトでの・・・飛球法則(PAFSC)がどうなっているかを説明する。
「どうしたら良いの?」に対しては・・・スイング原則(例えば、GASPMやスイングプレーン、スイングセンターなどなど)のなかで、スイング中の身体の動き方の解説と対処法を説明する事にしています。
最後に、何処を気を付けて、どんな練習をしたら良いか(ドリルや練習方法)を伝える事に成っています。
ですから、先生も会員さんも「お互いに課題が明確」になり無駄な時間を掛けず、相互協力で少しづつですが必ず結果が出せるのです。
つまり【法則】>【原則】>【選択】のサイクルが22クラブのレッスンの基本なのです。
皆さんも、遠慮なく先生に「なぜ?」・・・「どうすれば良いの?」と話しかけて見て下さいね。
必ず、答えてくれる筈ですよ!

月例研修会も、あと2回

2015年の月例研修会も残すところ「あと2回」に成りました。

22クラブ月例研修会は、「募集要項」にも記載してある通り、その【目的は・・・・】
①クラブ会員の「上達の場」として、また「交流の場」として開催する。
②「上手なゴルファー=マナーの良いゴルファー」になることを目標にする。
③更なる上達に必要な「コースマネジメント・メンタルコントロール」を学ぶ。
④22クラブ会員の規範となるプレーヤーを目指す。
22クラブの会員同士が顔を合わせる大切な「交流の場」であることは間違いありませんが【上達】を目的とした、【研修の場】なのです。ですから、楽しみの為の【コンペ】ではないことをご理解下さい。(※参加賞や賞品はありません。記念品と賞状だけです。パーティーは、ティーパーティーです)
初めは【100】を切ることから始め(実習会やプライベートなどで)、次は【90】・・・【80】・・・最終的には【72=パープレー】又は、アンダーパーを目指して頂きたいのです。【エイジ・シュート=自分の年齢と同じスコア、またはそれ以下のスコアでラウンドすること】を目標にして頂きたいと思っております。
【22クラブすべての会員の目標】となる【上級ゴルファー】を目指して頂きたい!
少々堅苦しいようですがご理解を頂きまして、22クラブのコンセプトである【みんなで「集い」「学び」「競い」…そして、楽しむ!】を実践して行こうと思っています。

※11月13日(金)開催の茨城ゴルフ倶楽部は、今までに月例研修会に一度でも参加した方々を優先的に受付することにさせて頂きました。未だ月例ハンデを取得していない方々運ん機会にぜひ、参加して下さい。
優先受付期間は10/1から3日間に限らせて頂きます。その後は、「100を切ったことのある初参加の方々」も受付いたしますので、ご安心下さい
月例研修会は「過去に止む無く中止」したことがありました。それは、「有名コースでの開催」する場合に幾度となく注意をしたにも拘らず、ある先生が100をはるかに超えるプレーヤーや、まだ自分でプレーすることもままならない方々をお誘いしつづけ【研修会】の趣旨や規律やマナーが守れない状況に陥ってしまった為、やむなく中断させて頂いた経緯があります。
一度でも100を切ったことのある方々の研修の場、上達の場にしたいのです。もう、二度と同じ間違いを繰り返したくないのです。わがままを言うようですが何卒、この辺りをご理解いただきます様、宜しくお願い申し上げます。