投稿者「yamamuro」のアーカイブ

七夕まつり ペアスクランブル大会

今年も7月7日(木)
・・・【22クラブ 月例研修会:七夕まつり スクランブルゲーム大会】を千葉県の「立野クラシックGC」で開催します。現在、10ペア20名がエントリーしてくれました。でもスタートはあと2ペア分確保してありますので、お一人でも結構なので、先生にお申出ください。
いつものことながら、準備を進めていますよ!私の机はこんな状況です。七夕祭り準備中

「改革・再編」の第1弾

5月21日(金)のビブログに、前日のチャップマンズトーナメントの席上で【Best Inductionが22年目を迎えるこの節目に、22クラブの「改革と再編」に取り組んで行きたいと思っています。改革、再編のキーワードは「快適で(アメニティー)」「質が高く(クオリティー)」「安心(安全)な(セキュリティー)」・・・・「22クラブ」を目指して行きます!】・・と、お話しした事を報告しました。
さらに6月2日(木)のビブログで【今日、6月2日はBest Inductionの創立記念日です。いよいよ22年目に入ります。これも偏に会員の方々と関係各位のお陰です。先にも書きましたが「変革・再編」の年にしたいと思っています。今後とも、「Best Induction&22クラブ」を宜しくお願い申し上げます。】と書かせて頂きました。
そこで、改革・再編の第1弾として、レッスン部門に営業部門をさらに充実させるために「新会社を設立」いたしました。名称は「株式会社ドリームゴルフ」です。代表取締役には、インドアゴルフスクールの運営管理の成功経験も豊富であり、現在は「各種集客事業、WEB関連事業を展開している 株式会社リワードプレス代表取締役 丹澤俊太氏」・・・勿論、私も「役員」として事業に参画し共に「ゴルフの健全なる普及と発展」を目指して行きます。
つきましては、2016年7月1日より「22クラブ銀座校」の経営は、有限会社ベストインダクションから株式会社ドリームゴルフに移行することになりました。受講システムは従来通りで、インストラクター「坂本晃一と松村美恵子」はBI所属のまま銀座校を担当します。
また、他の22クラブは従来通り、有限会社ベストインダクションが運営を続けて参ります。
営業管理部門は「株式会社ドリームゴルフ」が、スクール・インストラクション部門は「Best Induction」が担当して、両社スタッフの「若い感性」を生かし、新しい形で「ゴルフを健全に普及発展」させて行って欲しいと思っております。
22クラブ会員各位には、旧にも倍してご厚情とご理解を賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。
2016年6月27日
Best Induction 代表取締役 山室善弘
株式会社ドリームゴルフ 代表取締役 丹澤俊太

カレドニアンCC下見

6月24日(金)Best Inductionのスタッフ研修会を兼ねて下見と打合せをして来ました。
素晴らしい施設がたくさんありました。
まずは、パッティンググリーンです。多様なアンジュレーションがあり兎に角広い(ドーナツ型になっていて、パッティングだけでラウンド出来ちゃいます)。次はアプローチ&バンカー練習エリアもコース並みに整備されてなんでも練習出来てしまします。そして、ドライビングレンジは広々として多数のグリーンやバンカーなどが配備されていてまるでコースで打っているようなダイナミックで解放感たっぷり。最後は「アネックス」と呼ばれるホテル並みのロッヂは最高ですね。ここで1か月ぐらい寝泊まりして合宿をしたら上達間違いなしですね。
そうそう、コースの事も報告しないとね!一言で言うと「何度もラウンドしないと攻略は出来ないところですね!」…かなりの技術があっても攻略は難しいと思います。どのコースに行っても必ず役に立つ「コースマネジメントの基本」を覚えるには最高のレイアウトです。
ここでの実習会を繰り返すとレベルアップ間違いなし!そして、メンタルも鍛えられるでしょう。
残念なのは、グリーンが複雑なのに「グリーンについてのレイアウトマップ」が無いことかな。幅も奥行きもピンの位置も示されていないのでは、マネジメントのしようがありませんものね。大まかすぎるピンフラッグの色ではね。もったいないですね、素晴らしいレイアウトなのに。
でも、またすぐにでも行って見たいコースには間違いありません!

国内トーナメント

テレビ放送の番組表を見ても女子のトーナメントは、回数も放送時間も多いのに男子ツアーは淋しい限りですね。青木功、ジャンボ尾崎、中島常幸がビッグスリーと呼ばれ、皆んなが憧れた時代が懐かしいです。3人の様な大型選手、そして個性のある選手が競い合う場面を見たいものです。

でも最近では若手の選手達が出てきていますので、期待したいですね。放送関係者もトーナメントディレクターもスポンサーもPGAも、もっと見やすくて綺麗なコース、放送の場面を工夫してエキサイティングで美しい演出をしてくれないかな?見る側の事をもう少し考えて。

良いプレヤーは沢山いるのに!

全米オープン2016の結果は?

アメリカ(ペンシルベニア州)のオークモントCC(7,219yard PAR70)で行われた「全米オープン2016」をご覧になりましたか?
前回の投稿でも書いて置きましたが、USGA(米国ゴルフ協会)のコースセッティングは、選手たちを苦しめました。優勝スコアを「イーブン・パー」にしようと難易度はかなり上がっていましたね。
トップでスタートしたS・ローリーは6オーバーと崩れてしまったり、この日4アンダーでラウンドしたJ・ヒューリックが2位タイに入るなど、結局はアンダーパーを出せた選手が上位になり、優勝したダスティン・ジョンソンが初の栄冠を手にしたわけです。以下はGDのホームページから拝借した成績表でのでご覧ください。
私達も「100を切れた!」と喜んでいると、次のラウンドでは「百獣の王(110)」になったりするのはコースによって難易度が違う為ですね。また、自分に合ったコースという条件もあるでしょうね。
ゴルフは「アベレージ(平均)」ですから、今日は調子が悪いからと言って投げ出したりせずに「一生懸命にPARと戦いましょう!」・・・一緒にラウンドしている方々のことも考えて。

USopen2016_Score

全米オープン2016

全米オープンをテレビ観戦して、皆さんは寝不足ではありませんか?
いつも先生方から聞いていると思いますが「世界の4大メジャー・トーナメント」とは
①マスターズ②全米オープン③全英オープン④全米プロですが、そのうちの一つですね。
主催はUSGA(米国ゴルフ協会)です。
毎年USGAはこのトーナメントの優勝スコアが【±0】のイーブンパーになるようにコースをセッティングするのだそうです。「そんなこと出来るの?」と思われるかも知れませんがUSGAはコースレートやスロープ・レートの計測基準を作成しているのですから、コースの難易度を上げるセッテイングはお手の物なんです。
一説によるとこのトーナメントのコースレートは【78=+6】を基準にしているそうです。つまりスクラッチプレーヤーの予測スコアが6オーバーになるのですから凄いですね。そして、選手たちのスコアが伸びれば更に難易度(コースレート)を変化させるそうですよ。
選手たちが多くのミスショット(ナイスショットと紙一重の結果)をして落胆している姿を見るかも知れませんが、温かい目で見て応援して上げて下さいね。
「プロでもあんなミスをするんだ!」・・・なんて、言ってはいけませんよ!

昨日の月例(姉ヶ崎cc)

梅雨時の開催なので天候が心配でしたが、参加者の熱気で雨どころか、日中は30℃まで気温が上がる好天気でした。
今回、1位は(外崎さん:馬込)、2位は(青木さん:銀座)と女性陣がワンツーフィニッシュ、上位を独占。
BGは藤谷さん:馬込、女性は竹内さん:銀座が獲得しました。
姉ヶ崎CC(東コース)は、今年12月の「チャップマンズトーナメント」の会場に決まっています。その下見を兼ねて参加された方もいたのでしょうかね?
このコースの特徴は「急がば回れ」かな?距離が短いホールやドッグレッグのホールでは無理をしない事。また、今回はPAR3が長く設定されていたので「ゆとりのるクラブで打ち、手前の花道から寄せワンを狙う方法もあったかな。
上級者も「チョット攻め過ぎて」しまった方もいましたが、本番までには「マネジメント=戦略」を考えて置けば大丈夫でしょう。
それにしても、皆さんのショットは【確実に上達】していました。
でも、ゴルフとは「少ない打数で、ホールに入れた人が勝つ!」と言う「単純なゲーム」であることをもう一度再確認して置いたほうが良いですよ!

(追伸)私は今回、1位の外崎さんと9位の合川さんの女性二人!と、5位の曽我さんとラウンドしましたが、次回8月度の月例研修会(小金井CC)では、また1位外崎さんと2位の青木さんの女性2名(嬉?)とBGの藤谷さんとのラウンドになります。とても楽しみにしています。

やられました!

サマーキャンプの打合せと挨拶をしにスパリゾート久慈に来ています。最近、調子が今一つの由紀枝ちゃんに「ハーフだけラウンドしようか?」と、スタート前に練習場とアプローチエリアで「ゼミでのレッスン内容を復習」してからスタート。いつもの様に私はバックティからで由紀枝ちゃんはレディスティー「ハーフ6ストローク」のハンデ。「43」対「38」で1打差で「やられました!」ニコニコ顔を見るのは嬉しいですね!

明後日17日は22クラブ月例研修会(姉ヶ崎)ですが、プレー後に皆さんの嬉しそうな顔が見たいな!

今朝は、コースとの打合せを済ませて昼前には浅草に帰ります。

昨日のゼミ

6/11土曜日のゴルフ研究会は、参加者6名に勉強に来た黒沢、松村先生と2人の関係者で賑やかに行いました。研究会の基本テーマの確認から始まり、ゴルフ規則第1章エチケットの後半を学びました。ゴルフ理論ではイギリスのアンスレイ卿が巨費を投じて「理想的なスイング」を追求した事。そして、得られた結果をまとめた書籍をご披露。その後は、ボールの飛行を決定する5つの法則を確認してからショット練習。途中で差し入れのコーヒーを飲みながらお菓子を食べたり、おしゃべりしたりで、あっという間の3時間でした。皆さんはタフですね!

でも、今回はスイングをする度に「ふ~!疲れるね!」と言うくらい大きく力強くスイングして貰いましたのできっと、今日は筋肉痛ではないでしょうか?

兎に角、シンプルにスイングを整理して貰い「力強く、また繊細なショット」を打てる様にして行きます。勿論、スコアメイクの基本も身につけて貰います。

私は今日、茨城GCに行こうと楽しみにしていたのですが訳あって中止しました。ゴルフの調子が上がって来ていたのに残念!