投稿者「yamamuro」のアーカイブ

アイアンOK!Fwも!

箱根CCでは、久々にアイアンショットの切れが良かったです!7#I以下はピン絡みが結構出ましたよ~。午前中はグリーンのアンジュレーションや傾斜によってグリーンオーバーが(飛距離も回復気味なのもあるかも?)多かったのですが、後半は距離感も合って来ました。まだ、まだですが兆しは感じています。何だかFwも距離、方向も良くなって来てチョット嬉しいな!
やはり大切なのはセットアップ(ルーティン)を丁寧にすること、ゆったりリズム(バック&スルー&フィニッシュ)ですね。
インパクトエリアでは両手意識的に使ってSWINGしたにも関わらずラウンド後の「肘の痛み」も少なくなった様な気がします。

箱根CCはイイね!

昨日は朝から本降りの雨、、、東名高速も御殿場に近づくとドシャ降りで前が見えないほどでした。勿論、コースに到着した時も同じでした…スタッフ達は既に到着していましたが「別に何もない様子で・・・スタートの準備を」
そのせいか、スタート時には小降りになって来て、その後はほとんど雨も降らずに快適なゴルフが出来ました。キャディーさん達も「あの山に雲があるのに不思議だな~?」と。
スタッフ研修会は、松村先生が「初優勝」で・・・を、沢山持って帰りました。

箱根カントリー倶楽部

今日は、Best Inductionのスタッフ研修会(箱根カントリー倶楽部)ですが、・・・でも、雨!
前首相の細川護熙氏が理事長を務める名門コース「箱根カントリー倶楽部」は昭和29年に9ホールがオープンし、翌30年に正式オープンしました。その昭和32年には、第5回カナダカップ(現ワールドカップ)が日本(霞が関カントリー倶楽部東コース)で開催され日本(中村寅吉、小野光一)団体優勝、中村寅吉個人優勝し、初めてゴルフがテレビ中継されました。国民がゴルフを知り、ゴルフをやろうという流れが強まり、ゴルフコースが続々と誕生し始めたのです。
隣にある「大箱根CC」は、レディストーナメントの開催で知られていますが、ここは中々訪れる事が出来ないかも知れませんね。
スタッフにはゴルフの歴史を感じて貰いたいと思っています。コースに向かう進入路の周りから古き良き時代を感じ取れるとイイのですが。

悔しくて!

森林公園GCでのプレーでは、今後の対策として「試打クラブ=カーボンシャフトのアイアン」を使ったのですが、それにしてもアイアンが酷かったな~。【悔しくて、悔しくて!】・・・夜も寝られず(大袈裟かな?)SWINGの事が目に浮かんでくるのですよ!
グリップは変えていない、セットアップも、バックスイングもしっかりコネクションして上体も回っている、ダウンスイングも注意深くオンプレーンにしている・・・でも、インパクトが思うように行かないし、フォローもフィニッシュも決まらない。
当たり前ですが「両手でクラブを持ちますよね?」「両腕は上体とコネクションを保ちます」「ダウンでは足>コシ>肩と戻します」…そして、インパクトに向かってクラブヘッド(フェース)をインサイドからアジャストする・・・・ん!?何でアジャストするの?両手(前腕)だよね!!!!
若しかすると「右肘を庇う(かばう)あまりに両手(前腕)を使わない様にしていたかな!」と閃いたので、居ても立ってもいられずいつもの「練習場」に車を走らせました(朝5時30分…おバカでしょ?)持って行ったクラブは「SW,48度、9番、7番」の4本のアイアンだけ。
「あれ?今日はアイアンだけですか?」とフロントの方…「打席はいつもの?」…「いいえ、今日は真ん中で!」とリクエストして「閃き」を実践!でも、右肘が怖くて・・・。自然な前腕のローテーションとグリップ圧を少し上げて見たら「光」が見えて来ました!
久しぶりの快感でした。ジャン、ジャン!
(ゴルフ大好き人間代表:よっちゃんでした。)

当たらなければ、面白くないね。

昨日は、高校時代の恩師を囲んで悪ガキが集まるゴルフ会「チーム近」の為、森林公園GCに行って来ました。残念ですが、近先生は体調不良で欠席でした。今回は2組8名と過去最低の人数でしたが・・・欠席の理由で「病気の為!」が多かったです。ゴルフがしたくても「出来ない!」・・・これは辛いですね。
昼食時、みんなの意見は「ドライバーがもっと良ければ…」「もう少し飛ばせれば…」「当たらないと面白くないよな~!」などなどでした。
プレー後のパーティーでは「ヤマは、イイよな~」「ドライバーも安定してるし…」「ちゃんと当たるし…」と言ってくれていました。でも、以下は私の本音です。
「ドライバーがもっと良ければ…」「もう少し飛ばせれば…」「当たらないと面白くないよな~!」・・・・。
もし、私も100ヤード以内でグリーンを捉えらることが出来なかったら【100】に限りなく近いスコアになっていたはず。バンカーとパッティングが悪ければなおさらです。(IN44+なんとかOUT38=82でした(冷や汗)
22クラブでは「パット」をS~APまでの5段階、SWINGをヒザ>ヒザからフルスイングまでの5段階に分けて毎回練習している理由はここにあるのです。18ホールの中でこれらのショットが60~70%を占めますので「スコアに直結」しているからです。
皆さんも100ヤード以内やバンカー、パッティング練習をしっかりやって置きましょうね。
最後にチャップマンズトーナメントを見ていて感じたことの一つに「ライとクラブ選択」「狙う方向と距離」…つまり「コースマネジメントがもう少し身に付けば、ショットが生きるはずなんだが…」でした。
22クラブは年間40週を練習日に抑えて、コースプログラムを11週間行っています。これはゴルフレッスンの完結は「コースでしか行えない!」と思う、私の考え方からなのです。
是非、コースプログラムに参加して下さいね。

チャップマン成績

本日、第41回チャップマンズトーナメントの「ストロークの部」と「スクランブルの部」の成績表をホームページにアップしました。(トップページからリンク)
今回は鶴舞カントリー倶楽部(東)の使用グリーンは「OLD」でしたので、難易度も高かったと思います。ストロークの部ではスタートの1番ホール(PAR4)でパーを取れた方が2名だけ(43名中)でした。その他、8番(PAR5)と16番(PAR4)も2名だけですし2番、10番は3名だけとホールによってかなり苦戦したと思います。
このような難易度の高いセッティングで「スクランブルの部」のベストグロス【72】を獲得した横浜組の佐糠、立花、北本、高橋チームは素晴らしかったと思います。他のチームも勿論、大健闘でした!
ストロークの部でも「皆さんのホールバイホール」を見てみると「良く我慢したな!」と思う方々も沢山居られました。ストロークプレーは、特に自分との闘いですからかなり精神的に疲れたと思います。
お疲れさまでした!

あえて苦言を・・・

私は、今回プレーをせず「各ティーグラウンドとスタートホール」で皆さんのプレーぶりを見せて頂きました。
そして、チャップマンズトーナメントの席上で「あえて苦言」を言わせて頂きました。
内容は「セットアップ」をもっと正しく行うべきです。「右を向いて、左に引っ張る方が殆どでしたよ!」・・・・「もったいない!」正しく構えれば「もっと飛距離と正確性が増す!」「練習場の四角いマットでは、自然にスクウェに構えられます。」「1球ごとにコースで役に立つルーティンを意識して練習すべきです!」と・・・。
各クラブの先生方と毎回一生懸命練習していると思います。この苦言は、皆さんに向けてよりも22クラブのインストラクターに向けたものでもあります。【セットアップがナイスショットの80%を占める】ことは、皆さんも先生方から聞いていますでしょ!
22クラブの皆さんが「ティーグラウンドに立った時」・・・「もっと、カッコ良く!」・・・。皆さんもこの辺りを理解して「プリ・ショットルーティン」を学び「正確に!」「スマートに!」「カッコ良く!」「良いリズムで!」これを目標に連練習しましょうね。きっと、良い結果が出るはずです。

賞品の「お肉」の発注完了。

チャップマンズトーナメント恒例の賞品「お肉!」…三重柿安さんに発注を完了しました。
今回は「スクランブルの部」に「親子3代(お爺様、息子さんご夫妻、お孫さん)」でチームを組んだ葉山校のSさんは、参加者から人気の高い「沖縄あぐ~豚のしゃぶしゃぶセット」を獲得。送り先は「1か所へ」…しゃぶしゃぶパーティーの光景が目に浮かびます!
その他の方々にも「ご希望日に届きますよ!」

第41回チャップマンズトーナメント終了!

天気は最高。参加者も最高。コースも最高のコンディションでした。
スクランブルゲームでは「ユニフォームを揃えたチームも沢山!」
パーティー開始前の「ゲーム」では松村先生の「バック&スルー」の声が響いていました!
成績速報:
◎スクランブルの部(敬称略)
ベストグロス【72】>佐糠、立花、北本、高橋(横浜)
優勝>二本木、石川、鈴木、小沼(横浜)
◎ストロークの部(敬称略)
ベストグロス(男性)真野慎二【86】(葉山)、(女性)竹内絵里【85】(銀座)
優勝>真野慎二(葉山)、第二位>曽我顕(横浜)、第三位>今村徹(横浜)でした。
詳細は、追ってクラブ内で発表します。
皆さん、お疲れ様でした!
先生方もお疲れ様でした!