投稿者「yamamuro」のアーカイブ

今日は、花見川マンスリー講座の日

毎月1回、日曜日に開講している花見川のマンスリー講座ですが今日もとても楽しみです。
クラブハウスに到着するとオーナーの奥様がサイホンで入れて下さるコーヒーが「とても美味しいのです!」世間話や昔のゴルファ―について楽しいお話をした後は、いつもの通りレッスンの準備です。
教室内の「雑巾がけ」「ホワイトボードの清掃」「マーカーペンの確認」「ポスター類の掲示や交換」・・・そして、次は打席の整備をします。通常のマットを講座専用の打球用マットに交換して、椅子やテーブルを後方に移動、最後は自分のキャディーバッグを打席後方に移動させて準備完了です。
移動中は常連のお客様やその他のお客様と「おはようございます!」とご挨拶と少しの会話が楽しい。
〆は「雑巾洗い」‥‥「先生!いつもご苦労様だね!」と常連さんの一声が準備完了の合図となり、講座の皆さんが「おはようございます♪」と集まって来てくれます。
この準備は「22クラブの伝統」として全ての先生方も行っています。
そろそろ「由紀枝ちゃんのおにぎりセット」を車に積んで出掛けようかな!
坂本先生も入社して半年間、毎日この「おにぎりセット」で育ったのですよ。(笑)

7月誕生日の先生たちです。2018年

昨日7/6(金)は毎月恒例の「スタッフミーティング=本部」でした。
いつも、冒頭は「多数のゴルフ場からの案内やゴルフ関連の情報誌、クラブメーカーの新発表のクラブについて」などを共有することから始まります。
そして必ず行うのが「22クラブ伝統ミーティング」です。今回はもっと皆さんに参加しやすくするために考えなければならない「時間、時期、季節、日付、曜日」についての再徹底と「22クラブのインストラクション基準=評価表付き」の確認でした。普段のレッスンでは一生懸命に努めているつもりでも、疎かになりがちな事柄を全員で改めて確認しました。
それからこれも恒例の「お昼のお弁当!」・・・近所の「鳥せい」に由紀枝ちゃんと哲也が受取りに行きます。今回は「軽めの注文が多い中」…松村先生は「ガッツリ系」を注文。美味しそうに食べていましたが「おいマッチャン!・・・今日はこれから誕生日ケーキ(7月生まれのスタッフ用に)を用意してあるんだぞ!…食べられるかい?」・・・・答えは「もちろん!大丈夫です!別腹ですから!」とニコニコ顔でした!
「お腹は元気で良いが…レッスンの方も元気で頼むぞ!」…と言うわけで、堀江先生の分もみんなでペロリでした。普段は「甘いものは・・・」と言っている武田先生も「美味しいよ!」と黒沢先生は勿論、ペロリ!でした。

流石、旅のプロ!

実は函館、大沼の下見は、いつもハワイトラベルでお世話になっているKTBの林さん夫妻と由紀枝ちゃんが一緒だったのです。流石に林さんは旅のプロだけあって期間中、無駄なくスケジュールを組んでくれました。
私はいつも、ゴルフ場と空港の往復ばかりで観光地を巡る事は少なかったのですが、最終日の昨日は、朝からレンタカーで函館近辺を満遍なく案内をしてくれました。
まあ、ゴルフ場のプレーでは「私が案内人」でしたが・・・・(笑)
最後は函館の朝市で美味しい魚介類と塩ラーメンで〆ました。
きっと22クラブの皆さんも大沼に行ったら楽しんで頂けることも確信しての帰京でした。

600yd君と240ydちゃん…大好き!

北海道カントリークラブ大沼コースは広々した…と言うよりは、樹林帯の中を巧みにレイアウトされたチャンピオンコースでした。夜中にかなりの雨が降ったのでドライバーは全くランが無く、フェアウェイもベント芝にボールが半分沈む状態です。初めて体験した方はボールを上から打ち込んでしまい低いボールや引っ掛けてしまうケースが多いのです。そこは経験がものをいいますね!

ただ600ydで全くランが無いのですから、ミスなく2打目まで打ててもパーオンさせるにはかなり長い距離が残ります。そこが結構、私は好きでしたし真剣に打てて楽しかった!さらに240ydのパー3はランが出ないのでキャリー230ydの高いボールが必要でした、、、これもとってもエキサイティングで楽しかった!結果は3つの600yd君は1オーバー、240yadちゃんは1オン2パットのパーでした。その他のホールもドッグレッグあり高低差ありでとても楽しめました。素晴らしいコースです。チョット難しいかな?スルーラウンドでしたのでラッキーピエロで名物のハンバーガーを食べて函館駅前のホテルにチェックインでした。

おい、おい・・長いじゃないの!

今日から北海道に行くのですが、コースについてはリゾートなので「易しいだろう」と思っていました。念のため、と思ってWEBページを見たら「北海道カントリークラブ大沼コース」のヤーテージにビックリ!600ヤード超えのホールが2ヶ所、240ヤードのパー3まであるじゃないですか!おまけに最終18番パー5のレイアウトを見て「こりゃ本気で攻めなくては‥‥」
下見感覚から急にゴルフモードに切り替わってしまいました(笑)
キャディーバッグを軽くするために3Wと4番アイアンを抜いてしまった!(後悔)

北海道(函館、大沼)の下見

6月30日(土)~7月3日(火)の3泊4日、新しいゴルフトラベルの下見の為、北海道(函館と大沼)へ行くことにしました。北海道には何度も言っていますが、いつもゴルフ場と空港の往復ばかりなので今回は「観光」と言うものも?して来たいと思っています。
皆さんに良い情報が届けられるように良く見て来ます。皆さんの方がよくご存知かも・・・。
北海道のゴルフと言えばボールが半分沈んでしまうベント芝に普段のスイングが出来なくなる方も多いですね。
以前にマオイリゾートに行った時のお話です。ベント芝の素晴らしい練習場で芝から直接ボールを打てるので、皆さんが喜ぶと思っていました。しかし、皆さんからは「先生!マットは無いの~?」・・・「だって全然ボールが飛ばないんだもの~♪」・・・え~!??
マットの上からではクラブが滑るので「ダフっていても」手には優しい感触があるのでこれをナイスショットと勘違いしている方も多いのです。ベント芝の練習場ではボールの手前の芝に当たると全くボールが飛びません。大きなターフ(芝)が飛びますが・・・。
「だからいつも言っているでしょ!・・・ボールを直接打つように気を付けましょうって!」と言ったら「気持ちが良い方がイイ!」「カチッという音はヤダ!」と・・・??。
「ハイハイ、分かりました。それではドライバーショットの練習をしましょう!」・・・「ワ~、こんなにキレイな芝の上で打てるなんて最高!」?????良く理解できない会話でした!!