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第33回 インター22クラブ チャップマンズトーナメント

2013年6月14日(金) 今日は、22クラブの大イベント「第33回チャップマンズトーナメント」が
千葉県の鶴舞カントリー倶楽部(東コース)で開催されます。
皆さん大いに楽しんで下さいね!

最悪を覚悟して、最善を尽くす。

アマチュアゴルファーの第一人者であった故:中部銀次郎氏の言葉です。
明日の「チャップマンズトーナメント」を前に参加者の皆さんとBIスタッフにもう一度、読んで頂けたら・・・。
ゴルフの琴線にふれる中部語録

・ Festina lente(悠々として急げ)

· ゴルフには平均の法則が作用する。

·  全てのストロークは、等価である。

·  プレー中は余計なことは言わない、しない、考えない。

·  敗因はすべて自分にあり、勝因は相手のミスにある。

·  最悪を覚悟して、最善を尽くす。

·  自分のプレーに使命感を持っている人は、うまくなる。

·  ゴルフで起こったことに鋭敏に反応してはいけない、やわらかにやり過ごすこと。

さあ!チャップマンズトーナメントだ。

先週金曜日のスタッフミーティングの際「台風で雨が心配ですね!」と言ったスタッフを一蹴しました!
「晴天で、皆さんが楽しむ姿を想像しろ!」そして、「祈れ!」・・・「天にお願いしろ!」それが「私たちの願いだろう!」・・・「参加して下さる皆さんへの礼儀だろう!」と。(※チョット言い過ぎたかな?・・・ごめんね!)
参加する方にも同じように「雨」を心配する方もいらっしゃるのであれば「もう一度、ゴルフと言うものを理解し直して頂きたい!」元々、ゴルフは自然を相手にプレーするものです。雨も降れば風も吹く、誰かの作ったディボットに入る事もある・・・。【あるがまま】・・これがゴルフ!
いちいち細かいことに動揺することはない!
22clubの精鋭達、楽しい仲間たちが共有して欲しいゴルフに対する意識です。
私はゴルフのことを【礼球】と書きます。その意味は・・・「礼を尽くした球遊び!」と理解してるからです。他人に迷惑を掛けず、途中で投げ出したりせずに一生懸命プレーをする事が大切です。
さあ、それぞれの目標に向かって頑張り、そして、楽しみましょう!

最下点(最遠点)

昨日の横浜校は、欠席者が多くとても残念な思いでした。皆さんは、其々にゴルフに行ったりしたのだと思いますが、チャップマンズトーナメントを金曜日に控えて「皆さんのSWING」に対しての課題を再確認するつもりでいましたので・・・。
でも、出席して下さった皆さんには「最下点」「最遠点」について結果を出す事が出来たので満足です。
欠席された方々には、次回のレッスンでお話しをしますが、内容を簡単に説明して置きます。
いつもお話ししている「3つの円」・・・「スイングプレーン=円の傾き」それに「頭上からのスイングアーク=インサイドインなどヘッド軌道」そして今回の課題にした「スイングアーク=正面から見た時の円」。
ショートアイアンではボールをセンター近く(中央寄り)に置くと「左肩から左腕が斜めにセットされます」従ってボールとクラブが当たってもなおクラブヘッドは左脇の下方に向かって下降を続けることになります。ヘッドが地中で「最下点」を迎える事になります。これが所謂【ダウンブロー】と言う訳です。
ドライバーでは基本的に左脇の延長線上にボールをセットしますが、そうすることによって「最下点」「最遠点」でクラブヘッドがボールをヒットすることが出来ると言うことになります。
ドライバー以外は、左脇よりもセンター(中央)寄りにボールをセットしますので全てのショットは、【入射角が違うダウンブロー】になる言う訳ですね。入射角の違い・・・(※長いクラブは入射角は浅くなることはご承知ですね!)
以上の様な事を「ドリル」を使ってお話しをしました。
チョット気になることがありました。それは、以前に比べてセットアップの姿勢が棒立ちのように(ハンドアップとでも言いますか?)成っていた方が数名いらしたことです。上手くヒット出来ずに困惑した様子でしたが、修正して事なきを得ました。
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チャップマンズトーナメントも33回目を迎えます。「インタークラブ・チャップマンズトーナメント」の名前の通り全ての22clubが一堂に会してのエンジョイ・イベントです。みんなで親睦を深めながら大いに楽しみましょうね!
今回は、参加出来ない方々も次の機会には是非、お気軽に参加して下さいね!

何とか無事で。

「信州ゴルフ旅」の期間中、「膝や腰は大丈夫ですか?」と横浜校の学級委員坂井さんや皆さんからメールを頂きました。伊那国際CCの2日間が終了した時点では「ヒザ君も、コシ君も持つかな?」と思うくらい腫れと痛みがありましたが、移動先の上山田温泉で1日休養したのが良かったのか?・・・何とか10日間乗り切れました。
SWING改造(兼、飛距離アップ)の為の「身体の使い方」も間違いはなかったと実感しています。それに、気軽にラウンドしていたからかも知れませんね。
でも、軽井沢ゴルフトラベルの3日間は、それまでとは違い「かなりの疲れ」を感じました。
ボブ・ホープと言う米国の有名なコメディアンが自分がホストを務めるトーナメント終了時に、こんなことを言っていました。
「試合を見ることは、楽しみ、プレーすることは レクリエーション、仕事でするならばゴルフになる。」
私はゴルフを職業にしているのですから、疲れるのは当然のこと・・・皆さんのお役に立つことが出来なければ仕事になりませんからね。
でも、その昔「キャンディーズ」が「普通の女の子に戻りたい!」と言って引退したことを「ふと、思う」今日この頃です。ダメでしょうけれどね・・・。

絶不調の原因と復活のシナリオ(2)

6月1日(土)から22club軽井沢ゴルフトラベルで皆さんとラウンドすることになっていたので、それまでにSWINGを調整して置かなければなりませんでした。
復活のシナリオは、以下の通り行ないました。
まず、飛ばしの時にはターゲットラインをボールを中心に【小さな曲線=インサイドイン】に設定して「点」でボールを叩くようにしていましたが、それを【ボール前後に50センチの直線】にイメージを変えて「弧の大きな曲線=インサイドイン」に。打ち急ぐことがないように緩やかなインサイドインに振る為です。
つまり、ハードヒットから「運ぶ」イメージに変えます。当然、飛距離は犠牲にして!
バックスイングは、コネクションを強く意識して「小さ目」に変えます。クラブ、手、腕、胸(肩)を一体にしてバックスイングする・・・次は、おとなしく脚、腰、から捻り戻して行くように!(※まるで歩いているくらいのスピードで)センターはキープする。手のアクションは極力抑えて、「体幹」で手、腕、胸(肩)を振り戻すように心がける。

普段のレッスンで、皆さんにレッスンしている通りにするだけです。
ドライバーから、ウェッヂまで(アプローチ)まで同じことを実行するだけ。これを、コースでタイミングが合わず「当たりが悪くても」1ラウンドを通してやり続けること。5月30日の「パルコール小海」を調整の為のラウンドにしました。
信州ゴルフ旅(第六章・・・ リエックス小海)で、書いた通り最終18番ホールで復活出来ました。その光景を見ていた山崎支配人と彼の友人にも【良い、サンプルになったらしく】結果的に【何だ!SWINGは簡単じゃない!】とのメッセージ(SWING)を送ることが出来たようです。
22clubゴルフトラベルに参加して頂いた皆さんにも、何とか「面目を保つ」ことも出来て、ホッとしています。
でも、「SWING改造と飛距離アップ」は諦めませんよ!(※チャップマンズトーナメントでは、再度、大荒れのゴルフになるかも)

スタッフ会議とお通夜・・そして

今日は、銀座校でスタッフミーティングです。
定例の議題のほかに【チャップマンズトーナメント】の最終報告を聞くことになります。今回は、坂本を中心に「松井、堀江、保坂」が今回の企画運営の担当責任者ですので、彼らから私と他のスタッフへ説明と指示が出ます。(※楽しみにしています!)
今回は「私が何かを承認」するのではなく全て「担当者が決定」して、報告を聞くだけにしています。賞品は何にするか?表彰は何があるのか?パーティーの料理は・・・などなど、全て任せてあります。私は参加者として【NEWチャップマンズ・ゲーム】に出場して【優勝】を狙います!(冗談です!)

会議後は、浅草の戻り恩人の「通夜」に行きます。軽井沢から帰ってから恩人の死の影響でしょうか?「脱力感」「孤独感」「寂しさ」「むなしさ」で、何だか自分が普通じゃありません。
仕事とプライベートを混同してはいけないのは承知していますが・・・。
22clubの校長先生なので「元気」でなくてはいけません、「ゴルフが大好き」でなくてはいけません、「新たな企画」も立てなければいけません「SWING改造」も、しなくては「自分の夢」を実現出来ません。一方ではBest Inductionの社長として現在、「大きな決断」に迫られています。スタッフを守らなければいけません。会員の皆様に「もっと満足」して頂かなければいけません。・・・・・「通夜」に行って兄貴(恩人)の顔を見れば「結論」を出してくれるかな?

絶不調の原因と復活のシナリオ(1)

5月24日(金)のBIスタッフ研修会バック9(後半)から始まった「絶不調!」
先生だから「不調と言っても、私達の不調とは違うでしょ!」と言われましたが、目撃者の由紀枝ちゃんは「どうしちゃったの?」とかなりビックリしたと思いますよ!
ドライバーは、急激に左へ行ったり、ゴロを打ったり、プッシュして右の林に行ったり、「操縦不能」。おまけにトップスイングではドライバーのヘッドが見える、43年ぶりの「オーバースイング」になっちゃうし!
FWを打てばフックとスライスが交互に出るし、アイアンに至っては「お盆と正月ぐらい」しか出ないのに、SWでグリーンを狙う処からアプローチ、バンカーショットまでシャンクする始末。ミドルアイアンは、20センチも手前をダフルし・・・。
でも、パットだけは「良く入る!」???だから、スコアは崩れないで済む。たまに出る「超ナイスショット!」にも救われて・・・。
原因は、「自分で決めた課題」・・・なのです。「SWINGの基本の検証と飛距離アップ」に取り組んでいるからなのですが、ここまで崩れるとは思いませんでした。でも、ゴールは2年後の64歳ですからイイかな?(苦笑)

信州ゴルフ旅(最終章)

5月25日(土)からスタートした「信州ゴルフの旅」は、「伊那国際CC」を皮切りに、昨日までの10日間で何とか無事に終了することが出来ました。千曲高原の山崎支配人の取り計らいで大勢のゴルフ関係者の方々とお会いすることが出来て、改めて感謝しています。
また昨日、6月3日(月)の「軽井沢72’西ブルーコース」で、「72’の108Hs全てのホール」をラウンドしたことになりました。
昨日は、横浜校の福島さんと二本木さん、それに由紀枝ちゃんの4人で18Hs一緒にプレーしました。福島さんとは、初めてお会いして19年目になりますが、プレーの進め方も着実でスピーディー・・・結果も「85」と立派なスコアでしたよ!二本木さんとは初ラウンドですが、朝の練習(池の練習場)を見させて頂き「課題を3つにしましょう!」と決めました。コース内でのプレーは、まだ経験が少ないことを除けばとても「良いリズムでSWINGとプレー」が出来ましたよ!これからは、ラウンドする度に上手になって行くと思います。
(※由紀枝ちゃんも、自分のリズムを取り戻して気分良く終了!)
今回の「信州ゴルフの旅」の締め括りに、最高に嬉しいラウンドが出来ました。22clubゴルフトラベルにご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!

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