投稿者「22club」のアーカイブ

ワールドゴルフ・トラベル’2014

各クラブに掲示されていると思いますが2014年は「ハワイ マウイ島」の高級リゾート「カパルア」がベースになります。
昨年から「海外ゴルフ・トラベル」はスタッフ達に任せたのですが、来年は私もご一緒する事にしました。

カパルアの【プランテーションコース】は、に2013年アメリカ・プロゴルフ・トーナメントでの優勝者を集めた「ヒュンダイ トーナメント オブ チャンピオンズ」  が2014年01月03日 ~2014年01月06日まで開催される素晴らしいコースです。
また、同じくカパルアの【ベイコース】は、海岸沿いに展開するスリリングであり美しいレイアウトの名コースです。
宿泊も【リッツ・カールトン・カパルア】と最高級のホテルを利用しますので、是非、この機会に参加して下さい!

横浜校へ巡回に

先月、「インストラクションを中断」してから「もう来ないの?」「いつ来るの?」など、沢山のメールやお電話を頂きました。ありがとうございます。
「日本一、居心地の良い22clubを目指して」・・・日々、頑張っていますよ~。
先生方も、頑張ってくれていますので心強いのです。

22club横浜には、以下の予定で訪問する予定です。
10月13日(日)9時~12時20分(松井先生も一緒に)
11月11日(日)13時~16時30分
12月 1日(日)終日(保坂先生も一緒に)

皆さんの元気な顔とSWINGを見るのが楽しみです。

月例研修会

 10月14日(月)振替休日の新千葉CC(つくもコース)は、10月28日(月)に開催される【平尾昌晃チャリティ・トーナメント】で使用されるお馴染みのコースです。
今回は、初参加の方々も増えて楽しい会に成りそうです。
前回の戸塚CCに参加して頂いた皆さんの上位入賞者の中で、今回参加して頂ける3名の方々とラウンドする決まりになっていますが、とても楽しみです。
私とラウンドすると、どうも緊張してしまうようで「いつものゴルフ」が出来なくなってしまう様です。
試験ではないのですから、気軽にラウンドしましょうね!

どうも【月例研修会】の開催趣旨が上手く伝わっていないせいか?
参加を躊躇してしまっている方も多いようですね。
確かに参加資格の中に「ハンデ28以下」の方と書いてありますが、ハンデ28の方とは「簡単言うと1度でも100を切った事のある方」です。ハンデの計算方法をこれから教室でも説明があると思いますが、【単なる平均スコア】ではありません。
これも、簡単に言うと「良いラウンドでは4アンダー(72+28=100-4=96)、「悪い時は10オーバー(72+28=100+10=110)」でラウンドする方がHDCP28と考えて下さい。
その方々が22club成りの「公の月例会」でスコアアップを目指して真剣にプレーする場なのですから、もっと気軽に参加して「緊張するコンペ」などで同堂と100を切って頂きたいのです。
また、開催の趣旨には「上手なプレーヤーは、エチケット・マナーの良いゴルファーである事!」を目指して頂きたいとも記載してありますので上級プレーヤー達もみんなチャップマン(イイ奴)ばかりですから安心して参加して下さいね。
長くなってしまいましたけれど、上級プレーヤー達には「風格のあるゴルファー」を目指して更なる精進をして頂き、22club会員の規範となって下さる事をお願い致します。
みんなで「集い」「学び」「競い」・・・そして楽しむ!これが22clubの基本コンセプトですからね。

脚が細くなってきた

デスクの椅子に座っていると何だか圧迫感が感じられるようになったので、じっくり自分の太ももとふくらはぎを観察して見たら、筋肉が減少して「細く」なっていました。
これは、まずいですよ!
高校時代は65センチだった自慢の太もも・・・・年を取って細くなるのは仕方がないのですが、何とかしなくっちゃ!
SWINGが支えられなくて、飛ばなくなってしまうのは明白だし、方向も定まらなくなってしまう!
デスクワークは、私にとっては「天敵」なようです。
スクワット開始しました。

寝て起きて、起きて寝る

今朝も、昨日も早朝?の2時に起きて「自由時間」の内にプレジデントカップを観戦してしまいました。
でも、凄いですね~!世界のトッププレーヤー達のショット。
思わず大昔を思い出してしまい、渡米時代にプレーしている自分の夢を見てしまいました(笑)

ゴルフがしたいな~・・・と思うのと同じくらい、いやそれ以上に皆さんの顔が見たい、レッスンがしたい気持ちで一杯です。
でも、自分で決めたことですから【一段落が付くまでは、巡回で我慢しようと思います!】
「自由時間」と書きましたが、ある芸術家の先生から「思い悩んで眠れない時には「1日=24時間」で考えずに「3日で72時間」と考え、好きな時間に起きて、仕事をする・・・そして、1日当り6時間は睡眠を取る、つまり3日間で18時間の睡眠を取れば良いんだ!」と、習ってから実践している行動パターンの一つなのです。自由時間を取らずに仕事の事ばかり考えていても「メリハリ」が付かなくなってしまいかえって非効率ですからね。

松山君のお蔭で「お散歩」は暫くお預けでしたが・・・・。
アメリカPGAツアーも、もうすぐ開幕(10月)ですね。きっと松山君や遼ちゃんが良い結果を報告してくれると信じています。
皆さんも、チャップマンズトーナメントに向けて、練習を欠かさないで下さいよ!

プレジデントカップ

先日、「SWINGはプレーヤーによって千差万別であるはずです」と、書きましたがこのプレジデントカップを見れば理解できると思います。
世界を代表する名プレーヤー達の放つボールは素晴らしく、感動の連続です。松山英樹君も第1日の最終ホールで素晴らしいアイアンショットを打って、バーディーを奪ったのは凄かったですね。(思わずバンザイをしてしまいました!)

グリップ(各自違う)とセットアップ&ポスチャー(共通点が多い)が素晴らしい。
バックスイング(後ろへのスイング)は、各選手独特の軌道を描きますが、ダウンスイングに入った途端、殆ど同じプレーンを描いています。ターゲットラインに対してイン>ストレート>インと、プレーンに沿ってスイングして「しっかり=スクウェアフェース」でボールを捕まえていますね。でも、ドライバーで300yも飛ばす彼らの「スイングテンポ」を真似することは難しいですけどね。

男子ばかりではありませんよ。「日本女子オープン=相模原GC」でも、様々な「素晴らしいSWING」を見る事が出来ますよ。
女性の皆さん(男性もかな?)も、自分の好みに合った女子プロのスイングを見つけては如何でしょう。

真似をするポイントは、ポスチャーと2つのプレーン=「バックスイングからトップ」&「トップからフォロースルー」・・・そして、フィニッシュです。
フルスイングだけではなく、アプローチ(バンカーも)とパットも、・・・・ですよ!
但し、グリップとセットアップだけは自分勝手に変えずに必ず「先生と相談」することをお忘れなく。
特に、グリップは個人差を認めながら先生と決定して行かないと、全く当たらなくなってしまう事がありますからね。気軽に先生に相談することですね!

最後に・・・・
このビブログは「ゴルフに特化して書きます」と言いましたが、撤回して下さい。
嬉しい事や楽しい事、感動した事などを勝手気ままに、自由に書かせて頂かないと筆が進みませんので・・・・。

再勉強中

業務以外の時間で「スイングの基本」の勉強をし直しています。
とても、新鮮で楽しい時間です!(寝不足?)
それは、Ben Hogan’s Five Lessons(日本では、ベンホーガンのモダンゴルフとなっています)を読み返す事から始めています。時間があったら書店で英語版を探して見て下さい。
Five Lessons(5つのレッスン)の内容は・・・・
The Fundamentals(基本について 3ページ)
(1)The Grip(グリップ 18ページ)
(2)Stance and Posture(スタンスと姿勢 23ページ)
(3)The First Part of the Swing(スイングの第1部 22ページ)
(4)The Second Part of the Swing(スイングの第2部 24ページ)
(5)Summary and Review(要約と復習)・・・と言うように5つのパーツで構成されています。日本語訳ですと「訳者」のあとがきや訳者の解説、ホーガンの略歴など付加されています。(訳者の・・・は、親切心で書いてくれていますが返って混乱するかも?)

要するに、SWING前の動作について41ページも書かれている事を見ても、SWINGには如何にセットアップまでが大切かを物語っています。
更に、スイングの第1部(バックスイングからトップ)が22ページ、
スイングの第2部(ダウンスイングからフィニッシュ)が24ページとSWINGを2つのパートに分けてシンプルにポイントを絞っています。
彼の提唱した【スイング・プレーン=ガラス盤】がここで発表されたのです。
バックスイング(後ろへのスイング)の目安、ダウンスイングからフォロー(前へのスイング)の目安をはっきり表現しています。
バックスウイングが「分からなくなった!」と言う方がいますが、彼の理論に従えば「迷う事はないのです!」
個人のスイング・プレーンは身長や体格、打ちたい球筋によって変える事もあります。ただ、バックとダウンの2つのプレーンをハッキリ決める目安はこの本に書かれていますので、非常に参考になります。
今でもこの本が世界中で【ゴルフスイングのバイブル】とされているのは、これらの理由からでしょう。
SWINGは、プレーヤーによって千差万別であるはずです。190センチのプレーヤーのスイングを150センチの人が出来るはずはありませんからね。
私達インストラクターは、生徒との間に無用な混乱を招かないように「モデル」を提案しています。モデルとは、まず「ボールは5つの物理的な力によって飛び方が決定される」と言う事実を認めることから始めます。
そして、その法則を発現する「原則」がある事を理解する。そして、その指導法や表現方法は無限にあることを理解する。
この、【法則>原則>選択】の関係を生徒とコーチが共有する事を【モデル=ひな形】として指導に当たっています。
ですから、皆さんも「その表現では理解しにくい!」「他の表現はありませんか?」など遠慮なくインストラクターと意見を交換することが、上達を早めることになるのです。
つづきは、またの機会に書かせて頂きますね。

パットが大事ですね。

珍しく日曜日に浅草にいて、一日中新しいパソコンのネットワーク設定やデータの移動で終わったのが午後10時。録画していたビデオを見て見ると、女子では宮里藍ちゃんが惜しくも優勝を逃し、男子では川村昌弘(20歳)が初優勝を飾り・・・・。
藍ちゃんは、最終日7バーディー、ノーボギーで迎えた15番のPar3で何と4パットのダブルボギー。
上ってから下るミドルパットを大ショート、次の下り3mを残し、次のパットを「シッカリ打って」・・・オーバー2.5m、返しが入らず・・・結局4パットをしてしまいました。
後続のイナリ選手は同じ15番でバーディーを取りこのホールだけで一気に3打差を追い付かれて、17番の10mの長いバーディーパットを1.5mショートして、それを外して逆転されてしまいました。
何で!藍ちゃんが・・・・。
その原因は、この日14番まで7つのバーディーを取っていた事。3mの下りパットを残すぐらいなら、3打差あるのですからオーバーしてボギーでも良いと考えるはず。ところがパットが好調な時は「ぴったり」と感じを出したくなるもの。それがショート、次のパットも「しっかり打てば入る」とパットの好調さが積極的にさせてしまったのでしょう。
本人の意見を聞かなければ真意は分りませんが、私達がゴルフをしている時にも良くある状況なので「勉強」に成りましたね。
男子では逆転負けを喫したSJパク選手も2ホール続けてショートパットを外してしまった事を見ると、ゴルフは相当メンタルなゲームだと気づかされました。
それにしても、男女とも韓国や中国の選手が上位を占めていますね。

倍返しですか?

 思い悩んだ末に9月20日(金)の早朝に「インストラクションを中断します」と、ブログにアップする時はとても「悲しく、寂しい気持ち」で思い切ってブログの更新ボタンを押しました。
横浜校と銀座校の皆さんの顔が頭に浮かび・・・申し訳ない気持ちで心がとても痛みました。
また、同じくスタッフにもメールでその旨を伝えました。
その日は、BIスタッフ研修会で川崎国際CCに行かなければならず、スタッフ達がどんな表情をするのか?「重たい気分」でコースに向かいました。
「やはり、決断したのですね!」とか「すみません!」などなど、スタッフから言葉を掛けて貰いながらティーグラウンドへ。
ショットは軽いドローでFWへ・・・・「今日はやる気ですね!」と声が掛り、私は「うん、思い切ってやるしかない気分なんだよ」・・・
でも、皮肉なものですね。・・・・ドライバーは思った処に飛ぶし、ドローとフェードは思い通りに掛るし・・・どうなってるんだろう?
そして、16番のPAR3 150yd・・・ピンはグリーン左側、センターより5yd奥、風は左後方からややフォロー。「8番アイアンで打って見るね!」と告げたあと、ピンの左に打ち出したボールは、落ち際にフェードしてピンの2~3m手前の落下して、スライスしながらホールカップにコロンと落ちる【エース達成!】・・・・なんで?今日、入らなくてもイイのに・・・・複雑な気持ちでした。
インストラクションを中断した途端にエース・・・さらに、暫く避けていたセミナー企画会社から「そろそろ、原稿を書いてくれませんか?」・・・から始まって、あちらこちらからのアポイント・・・BI関連の仕事など・・・「中断」してから忙しいこと!
皆さんの気持ちが【倍返し】で私に振り掛って来ているようです。
パソコンに向かいっ放しの毎日で「右肘と腰は悲鳴を上げています!」
昨日、チャップマンズトーナメントの打ち合わせに行った「鶴舞カントリー倶楽部」では、飛ばないし、曲がるし、3パット連続だし・・・。どうなっているのでしょうね。早く、インストラクターに戻らないと・・・・。
でも、皆さんにレッスンすることが出来ないのは「と~ても、寂しい!」

インストラクター活動を中止します。

インストラクター活動を中止することを決意しました。
今後は、各先生方にレッスンをお任せして「日本一居心地の良い22club」を目指して暫くの間、有限会社ベストインダクションのマネジメントに専念させて頂くつもりです。

担当させて頂いている横浜校・銀座校のクラスの皆様には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

このビブログは、22clubの主宰として【ゴルフ】に特化して更新し続けるつもりです。
尚、各イベント(実習会、ショット練習会、月例研修会、チャップマンズトーナメント、ひよことチャップマン)やゴルフキャンプ、トラベルなどには、時間の許す限り担当の先生と一緒に参加させて頂くつもりです。

今後とも、22clubを宜しくお願い申し上げます。