体調
生まれて初めての経験。突然息が出来ないくらい、10歩、歩くと座り込んで息ゼイゼイ、ファイブハンドレッドクラブでラウンドレッスンを始める前でした。参加者の皆さんが、「普段の黒沢先生と全く違う、かなり悪いと思うのですぐに病院に駆け込むべき。自分たちの事は気にしなく早く!」急いで八王子の病院へ直行。担当医から「4,5日前から兆候があったと思います。これは相当つらいのでは?三島から良く車で帰ってこられました。こんなに悪い数値は滅多にないですよ。すぐに入院しないと大変です」それほど悪いと感じていない私は「でも帰りたいです。仕事がありますので」担当医の先生と主人は帰宅に大反対、山室会長に電話を入れましたら、「仕事の事は皆さんに連絡を入れるので心配するな。自分の体調が第一だよ、治すことに専念!」
一度も仕事を休んだことがない私で休む基準がなかったのでしたが、さすが入院を決意でした。考えてみると5日前に横浜ゴルフプラザの階段を上がって行く途中、息がゼイゼイし呼吸が苦しく暫く休んでから行動、様子がおかしいなと感じていました。「心房細動による急性心不全、脈拍通常は60前後ですが180(全速力で走っている状態)酸素濃度が低く酸素マスクが必要、心臓から肺にかけて水が溜まり真っ白、点滴を何本も…ベッドに括り付けられ身動きが取れません。1週間何も食べず寝ているだけ。その間の点滴、錠剤で体調が回復。1週間で器具が外れ1週間たった今日は少し歩いています。回復の速度が上がってきたように感じます。迷惑をおかけした皆さん、本部の山室会長の暖かい頑張れの声援ラインやメール有難うございます。
無理せずしっかり回復して元気な姿で皆様にお会いしたいです